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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

みなみけ

千秋「おい夏奈!おかしなことってなんだ?おしえろ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 11:11:53.29 ID:6RwH4OxO0

夏奈「千秋・・・・私はあんたをそんなふしだらな妹に育てた覚えはないよ!」
千秋「お前に育ててもらった覚えなどない。で、どうなんだ?いまこの場でできるなら実演してみろよ。」
夏奈「よく聞け千秋・・・そのおかしなことは一人で出来なくはない。だがそれは男と女がそろって初めて完成された形になるんだ。」
千秋「なんで男が必要なんだ?まあいい、もうすぐ藤岡が来る。そしたら見せてもらうぞ!」
夏奈「む、無理だ!私と藤岡はまだおかしなことができるレべルまで達していないんだよ。」
千秋「完成された形でなくともいい。私はそこまでわがままではない。」
夏奈「ちょ、ちょっと千秋!」

ピンポーン!!
千秋「来た!」
夏奈「・・・・」
千秋「まあ入れ藤岡。」
藤岡「お邪魔します。」



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南千秋「今日から高校生か。クラスは…一年五組」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/06(金) 01:56:15.37 ID:VJi3/bByO

千秋「しかしあのカナがまさか東大に入るとはな…」

千秋「学校のテストで山を張って90点台を取っていたがまさか東大の試験で…」

千秋「カナが東大生のせいでもう一ヶ月誰にも馬鹿野郎と言ってない!禁断症状が!」

ハルヒ「東中出身涼宮ハルヒ!…超能力者がいたら私のところに来なさい!以上!」

千秋「!?」

千秋「言うよね~♪」



南千秋「…藤岡、硬いものが当たってるよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/25(水) 15:41:46.17 ID:6hCaPwOGP

藤岡「へっ!? え、ああ、いや…懐中電灯…かな」

千秋「…懐中電灯? 何でまたそんなもの持ってるんだ」

藤岡「いや…いつ地震が来てもいいように…」

千秋「ほう(流石お父さんだな)」

藤岡「…(おさまらない…どうしよう)」



千秋「夏奈。私は藤岡が好きみたいだ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/06/01(月) 15:42:33.11 ID:qtZm4G/rO

夏奈「千秋。それはひょっとしてギャグで言ってるのか?」

千秋「いや。ギャグなんか言ってないぞ。」

夏奈「あ~、友達としてって事ね。アイツはなんだかんだいい奴だしな。」

千秋「いや。残念ながら恋と言う感情みたいだ。」

夏奈「千秋は冗談がうまくなったなぁ~」

千秋「冗談でこんな話するほど私は暇ではない。」

夏奈「………」

千秋「そこで同じ学校に通ってる夏奈に色々と聞こうと思ってな」

夏奈「あ、いや、えっと…。」

千秋「?」



唯「あ~ずにゃん!」ギュッ夏奈「うわっ!」

千秋「おい、朝だ起きろ」梓「えっ…」

と繋がってます。

千秋「おい、朝だ起きろ」梓「えっ…」


千秋「ちんちんを見てみたい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/09(水) 02:52:48.36 ID:/euSMLfj0

内田「え!?」

吉野「あら~」

千秋「昨日夏奈がな、藤岡のちんちんを見たと言っていたんだ」

内田「それでそれで?」

千秋「見てみたいじゃないか、ちんちんとやらを」



千秋「学校……行きたくないなあ……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/11(金) 22:29:13.22 ID:xsKsXmi30

ピピピピピッ

千秋「うーん……」

千秋「もう朝か……」

もぞもぞ……

千秋「学校……行きたくないなあ……」

春香「千秋ー!いい加減に起きなさーい!遅刻するよー!」

夏奈「めずらしいな。おまえが寝坊なんて。」

千秋「……ごめんなさい……今日は具合が良くないので
お休みしてもいいですか?」



千秋「みなみけ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/26(火) 23:31:57.72 ID:UOkQCn8O0

◇朝◇
千秋「おい!はやく出ろ!」ドンドン

夏奈「さ、先に行ってて」

千秋「そんなことが許されるとでも?通用するわけないだろ馬鹿野郎!」

夏奈「うぅ……」

はるか「千秋… 夏奈あとから来るっていってるし…」

千秋「だめですはるか姉様! 仮病に騙されては…」

はるか「いや…その、あれよ… 千秋も中学生になればわかるけど」

夏奈「か、勘弁してくれ…」

千秋「中学生になればわかる?…」

夏奈「いろいろ整理しなくちゃいけないんだよ…イテテ…」

はるか「そ、そうよ! さ、いきましょ」ドタバタ

千秋(……? なぞなぞか?…)

○みなみけ○



夏奈「千秋のことかあああああああああ!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 01:42:45.80 ID:oPwfVXx50


夏奈「うおおおおー」

千秋「どうした…」

夏奈「いや、最近ドラゴンボールにはまっちゃって」

千秋「そうか。まぁおまえの自由だが一つ言いた」

夏奈「波あああああああ!」

千秋の顔にかめはめ波のポーズをする夏奈

千秋「……」

千秋「ちょっと、話を」

夏奈「波あああああ!」

千秋「……」

千秋「か」

夏奈「さんべえだあああああああ!」

千秋「こっちもさんべえだバカヤロー」

夏奈「ひぃ… ごめんってー!」

○みなみけ!○



千秋「マコちゃんが好きすぎて、生きるのが辛い・・。」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/17(日) 22:44:09.19 ID:BL3gDr5V0

千秋(しかし、こんなこと、誰にも相談できないぞ。夏奈達に何と言われるか・・・)

チラッ

内田「ん?どうしたの、チアキ。」

千秋「・・・・」

夏奈「なんだ千秋、悩み事かぁ?何なら、お姉さんが相談に乗るぞー!」

千秋「悩み事をお前達に打ち明けるかどうかで悩んでるんだ。少し黙ってろ。」

千秋(しかし、こいつら以外で誰に相談すればいい?姉さまだって、『女の子を好きになった』なんて聞いたら・・・)

『ごめんね、流石にそれはないかな。』

千秋(そうだ、流石の春香姉さまといえど、同性との恋愛経験なんてあるわけない・・・)



夏奈「妹が欲しい」

夏奈「おい、千秋。私はバカじゃない、レズだ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/09(土) 23:18:10.68 ID:F+YtRfL/0

千秋「そうかい」

夏奈「なんだよその反応は!」

千秋「お前の反応が既にバカなんだよバカ」

夏奈「二回も言うなー!」



春香「千秋。ちょっといいかしら…」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/03(日) 19:19:19.03 ID:1OZcYCKt0

春香「千秋。話しがあるの」

千秋「何ですか?はるかねぇさま」

春香「あのね、夏奈のことなんだけどね…」

春香「あの子は血がつながってないの…」

千秋「えっ…」



千秋「このニート野郎」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/12(月) 01:04:07.41 ID:z5Co1Fdd0


――朝

チュンチュン、チュンチュン

『夏奈、朝ごはん出来てるわよー。早く起きなさいー』

夏奈「ん・・・」

夏奈「んん・・・・・」

夏奈「・・・・・・・・ふぁ~・・・」 チラッ

夏奈「・・・何だよもう・・・まだ朝の7時じゃないかー・・・」 ボーッ