ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ももんじゃ

スライム「魔王に反逆する。勇気ある者は俺についてこい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/19(月) 18:02:00.41 ID:0wEn9nLM0

――魔物のどうくつ――

壇上に上がったスライムはそう言うと、集まった魔物たちの顔を見回した。
目をそらす者もいれば、力強くうなずく者もいる。

ももんじゃ「でもよお、勝算はあるのか? 仮にここにいる奴がお前について行っても、相手があの魔王じゃ分が悪すぎるぜ」

この場で最古参の魔物、ももんじゃは訝しげに首を振った。

スライム「あるとも言えるし、ないとも言える。しかし、魔王に対する勢力は一つや二つではない。人間の勇者だって中々の強さだ」

魔物たちは悩む。現状維持か、それとも……。




――魔王の城――


魔王「うむ、いい酒じゃのう」

ドラゴン「魔王様。こちらの肉もお召し上がりになってください」

魔王「うむうむ。美味いのう、楽しいのう」

華美な衣服を着て、宝石をちりばめた椅子に座り、豪華な食事を楽しむ魔王。美女を侍らせ、酒を注がせる。
彼の贅沢は魔物と人間からの貢物によって賄われていた。


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