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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

アーニャ

スザク「本当に記憶を失っているのかい、ルルーシュ?」

           
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/11 16:08:20 ID:vGGDcAyd0

アッシュフォード学園 屋上

スザク「ルルーシュ」

ルルーシュ「スザク。主役はメインステージにいてくれよ」

スザク「いや、みんな楽しんでいるようだから。……それに話したいことがあってさ」

ルルーシュ「なんだい?」

スザク「僕はね……ナイトオブワンになるつもりだ。ナイトオブワンの特権に好きなエリアを一つもらえるというのがある。……僕はこのエリアを、日本を貰うつもりだ」

スザク「僕は大切な友達と掛け替えの無い女性を失った……。これ以上、誰も失わないためにも力を手に入れる。だからもう、日本人にゼロは必要ないんだ」

ルルーシュ「ふぅん、間接統治か。保護領を目指して?」

スザク「答えはこの人に。―――来週、赴任される新総督だ」

ルルーシュ「ただの学生が総督と?」

スザク「……枢木です。はい、今、目の前に、はい……今、代わります」

ルルーシュ「困るんだけどなぁ、そんな偉い方なんかと―――」

『もしもし、お兄様?』

ルルーシュ「な……ぁ……!?」


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ルルーシュ「これは素晴らしい。」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/11(火) 21:29:29.26 ID:nRt3kGw/0

ルリ『貴方の記憶を私の中に。私の意思をあなたにあげる!』

ルルーシュ「なんと健気な少女だ。」

~~~~~
アルマ『重いな・・・』

ルルーシュ「貴様ァ!自分がどれほど恵まれているのか分からんのか!」

~~~~~
アオイ『貴方の記憶を私の中に。私の意思をあなたにあげる!』

ルリ『私のすべてをあなたにあげる!』

ルルーシュ「素晴らしいアニメだった。それに比べて・・・」

このSSはドラマCD的、平和世界のお話です。


ジェレミア「アーニャを養うことが我が大黒柱の務めである!!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/18(土) 12:57:42.27 ID:EcaZBKKh0

~みかん畑~

ジェレミア「よし、これぐらいでいいだろう。アーニャ」

アーニャ「ふぁに?」モグモグ

ジェレミア「アーニャ、つまみ食いをするなら私にバレないようにしろといつも言っているだろう?」

アーニャ「美味しくて」

ジェレミア「当然だ。このジェレミア・ゴットバルトの手掛けるものに欠陥品は一つとして無し。品質管理は勿論のこと、糖度にも気を遣っている!!」

アーニャ「うん」

ジェレミア「しかし、最近は売れ行きが好調すぎて些か忙しいな。ナナリー様やアッシュフォード学園に贔屓してもらっているためか注文が多い」

アーニャ「嬉しい悲鳴」

ジェレミア「私はともかくアーニャに無理をさせるわけにはいかない。この辺りで手を打っておくべきだろう。働き手を募集しようと思う」

アーニャ「……なんで?」


ルルーシュ「アーニャのパイロットスーツは卑猥すぎないか?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/08(水) 19:03:06.12 ID:h/23eiXT0

アッシュフォード学園

アーニャ「遅刻しちゃった」

ルルーシュ「なっ?!」

アーニャ「あ、ルルーシュ。おはよう」

ルルーシュ「お、おまえ……なんて格好で学園に来てるんだ!?」

アーニャ「え?これナイト・オブ・ラウンズの正式なパイロットスーツだけど?」

ルルーシュ「……」

アーニャ「ちょっと任務があって、授業に間に合わないからそのままナイトメアに乗って来たの。……変?」

ルルーシュ「おま……卑猥、過ぎないか……?」

アーニャ「そう?」


アーニャ「今日もブログを更新」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/14(木) 21:09:13.60 ID:aZP/ek7J0

アーニャ「……でも書くことがない」

アーニャ「……」

アーニャ「それよりお腹が減った」

アーニャ「……この前のピザパーティーやりたかったな」

アーニャ「……スザクが邪魔するから」


アーニャ「お……思い出した!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 15:07:58.73 ID:V1uxH3uU0

玉城「おい、今なんと言いやがった!」

ジェレミア「貴方たちは愚かだと言ったのです」

ジェレミア「敵の言うことを信じてルルーシュ様を裏切るとは……」

玉城「お前だってギアスが掛かったリストに載っているじゃねえか!」

ジェレミア「それは過去の話。私にギアスは効きません」

藤堂「俺には『奇跡的に前頭部が後退しろ』とギアスが掛かっているはずだ……」

ジェレミア「何なら試してみましょう。貴方たちにギアスが掛かっているかどうかを」


ルルーシュ「アーニャが可愛すぎるな」ロロ「兄さん……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 10:00:50.34 ID:J7BeyxZ70

図書館 地下室

ルルーシュ「……」

ロロ「兄さん、何見てたの?」

ルルーシュ「ロロか。いや、ちょっとな」

ロロ「モニターに映っているのは……ナイトオブラウンズ?」

ルルーシュ「ああ、アーニャ・アールストレイムだ」

ロロ「この子がどうかしたの?」

ルルーシュ「可愛い」

ロロ「え?」

ルルーシュ「アーニャが可愛すぎるな」

ロロ「兄さん……」


アーニャ「・・・BL本買っちゃった」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/30(火) 22:39:53.39 ID:xJ+q19WDO

アーニャ「学校に持って来ちゃった」


アーニャ「…バレンタイン…?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/13(土) 23:26:50.18 ID:E/yq4JHG0

アーニャ「…それ、なに…?」

リヴァル「ええ~!?知らないのか!?」

ジノ「あれ~?アールストレイム家ではバレンタインの風習がなかったのか?」

アーニャ「…(覚えてない…。あの日から特別な日なんて特になかったし…。)」

ジノ「ゴホン!まぁいい。説明しよう。バレンタインっていうのはだな、女性が打ち明けたい愛の気持ちを
  チョコレートに変えて送り届けるっていう大事なイベントなんだ!」

リヴァル「へぇ~貴族でもバレンタインっていうのは知っているんだ?」

ジノ「当たり前さ!庶民だけのイベントってわけじゃないんだぜ?」