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キョン
キョン「俺が変態という風潮」朝倉「それを受け入れる私という風潮」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22 01:04:46 ID:4+4uvthr0
キョン「いい加減にそんな風潮はやめにしてもらいたいのだが」
朝倉「私のスカートに顔突っ込んでおいて何言ってるの」
朝倉「私のスカートに顔突っ込んでおいて何言ってるの」
元スレ:ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361462686/
キョン「あ、ところで朝く、ハルヒ、今日の放課後」 ハルヒ「は?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25 17:13:52 ID:XsPc1o+A0
キョン「今日の放課後は予定があるから部活は……」
ハルヒ「ちょっと待って、今」
キョン「ん?」
ハルヒ「朝倉って言い掛けなかった?」
キョン「朝倉? 何でそこで朝倉が出てくんだ」
ハルヒ「いや、あんたが……」
キョン「なんだ、不思議探ししてたらついに幻聴まで聞こえるようになったのか」
ハルヒ「……もういい 放課後の予定って何よ SOS団より大事な用なワケ?」
キョン「ああ、ヤボ用でね すまんな」
ハルヒ「ふん、まあいいわ、今回だけよ 次は、今日の分もみっちり団活に奉仕して……ん?」
キョン「ん?」
ハルヒ「……あんたの肩んとこ、長い髪が付いてる」
キョン「ああ、妹のだな」
ハルヒ「………妹ちゃんって髪青かったっけ?」
キョン「最近青みがかってきたな そういや」
長門「必要な時にこのコンドームを使って欲しい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 04:36:48.34 ID:rSPcWnnO0
国木田「え、僕に?くれるの?」
長門「そう」
国木田「でも必要な時って…まさか長門さん僕の事」
長門「違う」
国木田「そっか…」
長門「彼があなたに襲い掛かってきたとき使うべき」
国木田「彼って…まさかキョンの事?」
長門「そう」
国木田「キョンが僕を襲おうとしてるの?」
長門「その可能性はゼロではない」
国木田「確かにそうだけど…」
長門「男同士のセックスにもコンドームは必要、ぜひつけて欲しい」
国木田「うん…機会があったら使ってみるよ」
長門「そう」
国木田「でも必要な時って…まさか長門さん僕の事」
長門「違う」
国木田「そっか…」
長門「彼があなたに襲い掛かってきたとき使うべき」
国木田「彼って…まさかキョンの事?」
長門「そう」
国木田「キョンが僕を襲おうとしてるの?」
長門「その可能性はゼロではない」
国木田「確かにそうだけど…」
長門「男同士のセックスにもコンドームは必要、ぜひつけて欲しい」
国木田「うん…機会があったら使ってみるよ」
キョン「長門って何でも知ってるよな」長門「そうでもない」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/30(金) 20:58:57.68 ID:dwVVe7Uf0
―月曜日 放課後 部室―
キョン「長門、チャペッペッルリョクンピョって知ってるか?」
長門「知らない」
キョン「そうだよな」
キョン(今、適当に作った単語だしな)
長門「……」
ハルヒ「はーい!お待たせー!!会議を始めるわよー!!」
キョン「長門、チャペッペッルリョクンピョって知ってるか?」
長門「知らない」
キョン「そうだよな」
キョン(今、適当に作った単語だしな)
長門「……」
ハルヒ「はーい!お待たせー!!会議を始めるわよー!!」
キョン「長門、まんこ嗅がせてくれ」
ハルヒ「エッチな本とかないわけ?」キョン「……」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 10:43:19.45 ID:i/GQgXaO0
ハルヒ「ベッドの下とかあるんでしょ?」
キョン「なら、覗き込んでみろよ」
ハルヒ「……ないわね。どこに隠したのよ?」
キョン「あるわけないだろ」
ハルヒ「はぁ?健全な高校生なら10冊ぐらいあるでしょ?ホモなわけ?」
キョン「違う。お前が休日に必ず来るようになったからだ。まぁ、妹も勝手に部屋を漁るからそもそもそういうのは置けないんだが」
ハルヒ「そっか、妹ちゃんがいるから。そうよね。キョン?あの子に変なことだけはしちゃダメよ?」
キョン「変なことってなんだ?」
ハルヒ「あー。でも、これじゃあつまんないわねー」
キョン「なら、家に来るなよ。他に行くとこないのか?」
ハルヒ「あるわよ。失礼ね。これでも忙しい合間を縫ってきてやってるんだからね!!」
キョン「……なんのためにだ?」
ハルヒ「……暇だからよ」
キョン「なら、覗き込んでみろよ」
ハルヒ「……ないわね。どこに隠したのよ?」
キョン「あるわけないだろ」
ハルヒ「はぁ?健全な高校生なら10冊ぐらいあるでしょ?ホモなわけ?」
キョン「違う。お前が休日に必ず来るようになったからだ。まぁ、妹も勝手に部屋を漁るからそもそもそういうのは置けないんだが」
ハルヒ「そっか、妹ちゃんがいるから。そうよね。キョン?あの子に変なことだけはしちゃダメよ?」
キョン「変なことってなんだ?」
ハルヒ「あー。でも、これじゃあつまんないわねー」
キョン「なら、家に来るなよ。他に行くとこないのか?」
ハルヒ「あるわよ。失礼ね。これでも忙しい合間を縫ってきてやってるんだからね!!」
キョン「……なんのためにだ?」
ハルヒ「……暇だからよ」
古泉「長門さん、それは卑怯じゃないですか?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/18(火) 21:05:08.03 ID:pGI6Nd700
その日はなんてことはないただの、そう、いつも通りのただの放課後だった。
部員全員がいつも通りに過ごす。ただそれだけの静かな放課後。
一つ違うとすれば、それは僕と彼の状況だろう。
今日の種目は将棋。初期のころは涼宮さんの機嫌を窺うためにわざと負けるように駒を進めていた。
しかし、彼は実際にこういった遊戯が強かった。今ではいくら本気でかかってもたまにしか勝てない。
一つ違う状況。
それは今僕が、詰みとまではいかないにしても、かなり有利な位置で彼に王手をかけている事だ。
部員全員がいつも通りに過ごす。ただそれだけの静かな放課後。
一つ違うとすれば、それは僕と彼の状況だろう。
今日の種目は将棋。初期のころは涼宮さんの機嫌を窺うためにわざと負けるように駒を進めていた。
しかし、彼は実際にこういった遊戯が強かった。今ではいくら本気でかかってもたまにしか勝てない。
一つ違う状況。
それは今僕が、詰みとまではいかないにしても、かなり有利な位置で彼に王手をかけている事だ。
古泉「痴漢は許せませんね」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/05(土) 16:11:58.24 ID:XfDtwftU0
キョン「暇だな」
古泉「暇ですねぇ」
キョン「なんで今日はお前しかいないんだ?」
古泉「皆さん、用事があるんじゃないでしょうか」
キョン「そうかぁ…」
キョン「…」
キョン「…なぁ古泉」
古泉「暇ですねぇ」
キョン「なんで今日はお前しかいないんだ?」
古泉「皆さん、用事があるんじゃないでしょうか」
キョン「そうかぁ…」
キョン「…」
キョン「…なぁ古泉」
古泉「僕が死んでも代わりは居ますから」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/29(土) 13:44:36.08 ID:ntoOPfBG0
キョン「どうした古泉、顔色が酷いぞ」
古泉「なぁに、大丈夫ですよ。夏バテってやつですかね」
キョン「たいしたことないならいいが・・・無理してないか?」
古泉「心配してくださるんですか?ですが僕とこのような会話をしていると一部女子の方々が大喜びを」
キョン「まあ、冗談が言えるなら大丈夫・・・か」
古泉「そういうことです。さてどうです?一局将棋でも」
キョン「いいだろう、今日は何枚落ちだ?」
古泉「んっふ、平手で十分ですよ」
長門(古泉一樹の生体反応が消えかけている・・・)
古泉「なぁに、大丈夫ですよ。夏バテってやつですかね」
キョン「たいしたことないならいいが・・・無理してないか?」
古泉「心配してくださるんですか?ですが僕とこのような会話をしていると一部女子の方々が大喜びを」
キョン「まあ、冗談が言えるなら大丈夫・・・か」
古泉「そういうことです。さてどうです?一局将棋でも」
キョン「いいだろう、今日は何枚落ちだ?」
古泉「んっふ、平手で十分ですよ」
長門(古泉一樹の生体反応が消えかけている・・・)
キョン・古泉「うわぁああぁああああ」
古泉「一狩り行こうぜ!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/07(月) 20:21:26.31 ID:4LHLULXKO
古泉「というわけです」
キョン「さっぱりわからんのだが」
古泉「ボードゲームも飽きたし今流行りのモンスターハンターをやりましょう」
キョン「モンスターハンター?」
古泉「そう。僕達はハンターになるんです」
キョン「さっぱりわからんのだが」
古泉「ボードゲームも飽きたし今流行りのモンスターハンターをやりましょう」
キョン「モンスターハンター?」
古泉「そう。僕達はハンターになるんです」
古泉「罰ゲームとして涼宮さんとお付き合いしてください」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/06(日) 00:09:58.42 ID:0C04Dx0b0
古泉「二週間はお願いします」
キョン「待て。確かに俺は勝てたらなんでもすると言った」
古泉「ロイヤルストレートフラッシュですが」
キョン「いや負けは認める。認めるが」
古泉「あなたは約束を反故にするような男なんですか」
キョン「いや、しかしだな」
古泉「なに、罰ゲームです。恥ずかしがることありませんよ。嫌々なんですから」
キョン「・・・そうだ。俺は嫌々ハルヒと恋人ごっこをするだけだ」
古泉「そうですよ。仕方ないことです。ただし涼宮さんにはそんな事を絶対に言わないように」
キョン「わかってるさ・・・仕方なく、だぞ」
古泉「わかってます。意地悪な僕は嫌がるあなたに罰ゲームをさせるんですよ」
キョン「待て。確かに俺は勝てたらなんでもすると言った」
古泉「ロイヤルストレートフラッシュですが」
キョン「いや負けは認める。認めるが」
古泉「あなたは約束を反故にするような男なんですか」
キョン「いや、しかしだな」
古泉「なに、罰ゲームです。恥ずかしがることありませんよ。嫌々なんですから」
キョン「・・・そうだ。俺は嫌々ハルヒと恋人ごっこをするだけだ」
古泉「そうですよ。仕方ないことです。ただし涼宮さんにはそんな事を絶対に言わないように」
キョン「わかってるさ・・・仕方なく、だぞ」
古泉「わかってます。意地悪な僕は嫌がるあなたに罰ゲームをさせるんですよ」