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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ギルガメッシュ

ギルガメッシュ「なに!?聖杯戦争だとぉ!?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 03:15:28.21 ID:BH2IG+Wl0

時臣「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

ギルガメッシュ「いでっ!な、なんだ!?」

時臣「お初にお目にかかります英雄王、私がこの度の聖杯戦争における王のマスターです」

ギルガメッシュ「あ?な、なんだ?どこだここは!?確か俺は次元の狭間に……」 キョロキョロ

綺礼「……我が師よ、これが本当にギルガメッシュなのですか?」

ギルガメッシュ「ん!?なんだそこの!俺を呼んだか!?」 バッ

時臣「ふふ、どうやらそうらしい……勝ったぞ綺礼!この戦い我々の勝利だ!」

ギルガメッシュ「ええいやかましい!それよりバッツはどこだ!」


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スネーク「聖杯戦争……?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 19:08:19.47 ID:9OlUBsyK0

スネーク「お前たちが俺を呼んだのか?」

アイリ「切嗣、この人は?」

切嗣「彼こそが伝説の傭兵、ソリッド・スネークだよ。アイリ」


士郎「セイバー、頼むから働いてくれ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/28(月) 01:22:14.25 ID:82EyVig70


セイバー「なんですかシロウ。藪から棒に」

士郎「正直言ってうちの家計簿は真っ赤です」

士郎「中でも一番家計を圧迫しているのが食費だ。我が家のエンゲル係数はとんでもないことになっている」


士郎「……Zeroのサーヴァントで聖杯戦争?」その1

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/30(木) 16:08:39.42 ID:r1iUyjCr0

士郎(俺のサーヴァントは変わらないじゃん)


安価スレです。

設定ミス等はどうかご容赦下さい。


士郎「俺…実は言峰が好きなんだ」セイバー「えっ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/08(水) 00:43:05.03 ID:1w6LFbtl0

セイバー「ど、どういうことですかシロウ!」

士郎「どうもなにも、俺は桜ルートで言峰のことが好きって気づいただろ?」

セイバー「いや…あれは違う意味でかと…」

士郎「あの時は色々あって言えなかったからいつ告白しようかと考えていたんだ…」

セイバー「そ、そんな……」

士郎「でもありがとうセイバー!聞いてくれたおかげで踏ん切りがついた!告白してくるよ!」

セイバー「な、何を言っているのですかシロウ!!考え直してください!」


司会「クイズ、セイバー300のことー!」

司会「クイズ、衛宮士郎500のことー!」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 09:10:23.29 ID:VD8Y4rnu0
司会「セイバーを、もっと知りたいー!」

司会「クイズ、セイバー300のことー!」

凛「また始まってしまうのね・・・この戦いが・・・」

桜「ええ・・・しかも私、セイバーさんのことなんてそんな知りませんよ・・・」

士郎「前回は控室にいたからなぁ。今回はこっちで楽しませてもらおうかな」

凛「そんな余裕ぶっこいてられるのも今うちよ、士郎」

士郎「?」

司会「これから、皆さんにはセイバーに関する300の質問に答えてもらいます」

司会「そして、正解数が一番多い方が優勝となります」

桜「システム自体はシンプルなんですよね」

凛「質より量で攻めてくるのよ、このクソ神父は」

アイリ(セイバーに悪戯しちゃえ)セイバー「……」トテトテ

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/02(金) 18:01:23.17 ID:w7CzSoXd0

アイリ「セイバー」トントン

セイバー「なんでしょうか?」

ぷにっ

アイリ「ふふっ」プニプニ

セイバー「にゃんのまにぇでしゅか?」

アイリ「肩を叩くと、叩かれたほうへ顔を向けるでしょ?」

セイバー「ええ」

アイリ「それを利用して、人差し指で頬を突くの。今、みたいにね」

セイバー「なんて程度の低い悪戯ですか、全く」

アイリ「でも、みんなひっかかるのよね」

セイバー「当たり前です。そんなことをされるとは誰も思いません」


ギルガメッシュ「我我。我だ」セイバー「誰だ?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 08:41:54.52 ID:KnFkxzUw0

リリリリン……リリリリン……

士郎「セイバー!!悪いけど、電話にでてくれー」

セイバー「はい」

セイバー「……はい、衛宮ですが」

『我我、我だ』

セイバー「は?いや、オレオレといわれても、名前を名乗ってもらえませんか?」

『何?我の声が聞こえぬというのか?』

セイバー「いや、聞こえてはいます」

『なぁんだ。ならば、分かりきっているだろう?我だ』

セイバー「……」ガチャン

セイバー「シロウ、悪戯電話でした」


セイバー「雪がですか?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:45:17.15 ID:PEGk6nEg0

士郎「今週末はクリスマスだなぁ」

セイバー「クリスマスですか」

士郎「すごく寒くてホワイトクリスマスになるかもだってさ」

セイバー「ホワイト?」

士郎「雪が降っていいねってことさ」

セイバー「雪が?なぜですか?」

士郎「日本ではクリスマスってのは恋人同士が楽しむ日なんだ」

セイバー「恋人と雪が関係あるのですか?」

士郎「雪が幻想的な雰囲気を作るんじゃないかな」

セイバー「雪がですか?」

士郎「雪が」

セイバー「寒いだけでは?」

士郎「俺もそう思う」

セイバー「寒い方がいいのですか?」

士郎「暖かい方がいいと思う」


バージル「父を超える・・・!」ギルガメッシュ「修羅の道を行くか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/30(月) 18:25:17.20 ID:7xzUqS5Z0

昨日の続きです

ライダー「出来ればこの子は使いたくなかったのですが・・・・・」

ランサー「刺すにしろ投げるにしろ、一発で両方仕留めなきゃちとキツイな」

ランサーの額を冷汗が伝う。今度は相手の土俵に持っていかれてしまったのだ
ギリギリのところでかわしてはいるが幻想種による単純な突進になす術がない


慎二「やればできるんじゃないか・・・・さっさとやれ!」

凛「まずいわね・・・・ランサーは元々白兵戦向きなのにあの高さじゃ私も援護できない・・・」

士郎「どうすれば・・・・」

また自分は無力なのか

凛「衛宮君、セイバーを呼んで」

士郎「でも今のセイバーは・・・・」

彼女はボロボロだ呼べるわけがない。なにより呼びたくないのだ

凛「そんなの後でどうとでもしてあげるから!!呼んで!!アンタだけの戦いじゃないの」

ここには大勢の生徒が居る。もしランサーが敗れれば生徒の命もただでは済まない
正義の味方を目指している以上そんなことはできない――


セイバー「私が田舎の高校生!?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:22:11.71 ID:owxvALJS0

セイバー「切嗣…。やはりあなたのやり方には納得できない」

切嗣「」

セイバー「同じ戦士であるなら!正々堂々と戦うべきです!」

切嗣「アイリ、僕はもう行くよ」

アイリ「切嗣…」

セイバー「私はもうあなたの指示には従えない!」


ギルガメッシュ「ちょwwww聞いたかwwwwwライダーwwww」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/12(月) 19:25:43.02 ID:uXyb2Koy0

ギルガメッシュ「このこwwwwこwwwww小娘はwwwwwwwよりによってwwwww
          wwwww故国にwwwwwムッホwwww故国にwww身命をwwww」

セイバー「なにがおかしい!アーチャー!」

ギルガメッシュ「なにがwwwwおかしいってwwwwwおまwwwwwやめろwwハハハww
          我をwwwwww笑い死にさせる気かwwwハwハwwゲッホwハハw」

セイバー「私を愚弄する気か!!」

ギルガメッシュ「ぐwwwwwぐろwwww死ぬwwww本気でwwww死ぬwwwボッホwwww
          グエヘwwwwwガッハwwwww酒をwwwww水でもいいからwwエッヘwエッヘww」

セイバー「貴様~っ!」

ギルガメッシュ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

セイバー「許せん!」

ライダー「あ~、もうその辺で……」

セイバー「おい、アーチャー!」
ギルガメッシュ「……」

セイバー「アーチャー?」
ギルガメッシュ「……」

セイバー「死んでる」

おわり          


ギルガメッシュ「綺礼」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 14:24:30.06 ID:1UHL3WF90

綺礼「いや、時臣氏が死亡したとはいえ魔術刻印は健在、しばらくはこのままでいてもらう」
ギルガメッシュ「我の現界はどうなる」

綺礼「お前には単独行動Aがあるだろう、一週間は問題ない」

ギルガメッシュ「では早速行動だ、どうする綺礼?」

綺礼「ぬかりはない、お前は現世を満喫して来い」

ギルガメッシュ「それは?」

綺礼「新幹線のグリーン車のチケットだ」



凛「私今日もギルガメッシュお兄様と遊ぶの!」 葵「あら」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/18(月) 13:22:37.31 ID:VzcVaS840


ギル「さぁリンよ、今日は何をして我と戯れるのだ?」

凛「私、お姫様ごっこしたい!」

ギル「良かろう、許す……では我が宝物庫から、至高の衣服を持ってこよう」ゴソゴソ

桜「あ、あの……私、派手な服は……」

ギル「サクラ、お前はこのドレスを着ろ……これは王である我の決定だ」

桜「…あ、ありがとう……可愛い///」ポッ



葵「仲良いわね」

時臣「ぐぬぬ……」


ギルガメッシュ「セイバー!好きだぁぁ!!」セイバー「!?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/10(木) 19:12:30.64 ID:akhyFrVZ0

ギル「はぁ…」

言峰「どうした?今日は随分と沈んでいるようだが」

ギル「あぁ、言峰か…。今日どころの騒ぎではない。最近はずっとこの調子なのだ…」

言峰「一体、お前の身に何があったと言うのだ?体調でも崩したというのか?」

ギル「ふん、笑わせるな言峰。この我が体調を?そんなこと言うまでもなかろう」

言峰「では、何がお前をそのようにしているのだ?」

ギル「…」

言峰「身体に異常がないのであれば…お前の心の内に原因があるのではないだろうか」

ギル「原因などわかっておる。だか、それをどう取り除けばよいのか…我にはわからない」

言峰「ようは悩みがあると言うのだな?」

ギル「…」