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シュタインズゲートSSまとめ
岡部「ハーフボイルド?」翔太郎「厨二病?」
岡部「流石に17にもなってトゥットゥルーはないだろ……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/17 21:14:00 ID:yJl7VTXV0
ラボ
ガチャ
ダル「ちぃーっす、オカリン。急に呼び出してどしたの?」
岡部「来たか・実は少し相談があってな……最近、悩んでる事があるのだ」
ダル「えっ、オカリンに悩みとかあるの?」
岡部「貴様、俺をなんだと思って……まあいい。とりあえず本題に移るぞ」
ダル「んで、悩みって?」
岡部「まゆりのことについてなんだが……最近、まゆりのある事が気になりだしてな」
ダル「まゆ氏の?」
岡部「ああ……今まではそこまで気に留めなかったのだが、ふと思ったのだ」
岡部「流石に17にもなってトゥットゥルーはないだろ……」
ガチャ
ダル「ちぃーっす、オカリン。急に呼び出してどしたの?」
岡部「来たか・実は少し相談があってな……最近、悩んでる事があるのだ」
ダル「えっ、オカリンに悩みとかあるの?」
岡部「貴様、俺をなんだと思って……まあいい。とりあえず本題に移るぞ」
ダル「んで、悩みって?」
岡部「まゆりのことについてなんだが……最近、まゆりのある事が気になりだしてな」
ダル「まゆ氏の?」
岡部「ああ……今まではそこまで気に留めなかったのだが、ふと思ったのだ」
岡部「流石に17にもなってトゥットゥルーはないだろ……」
紅莉栖「岡部、また私のプリン食べたでしょ…」岡部「牧瀬プr(ry」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/11 18:35:30 ID:qagf++4u0
─────────2010年8月某日、午後2時30分───────────
紅莉栖「岡部、また私のプリン食べたでしょ…」
岡部「牧瀬プr(ry」
紅莉栖「うるさいっ!! もう限界よ! こんの、バカHENTAI岡部ェェェェ!!!!」ダッ
岡部「!?」ビクッ
天災はいつ起きるか、その身の不幸はいつ感じるのか──
それを人間は感知することは決して出来ない。
起こりうる事象は常に突然で、人間にはその耐性もない。
紅莉栖「岡部、また私のプリン食べたでしょ…」
岡部「牧瀬プr(ry」
紅莉栖「うるさいっ!! もう限界よ! こんの、バカHENTAI岡部ェェェェ!!!!」ダッ
岡部「!?」ビクッ
天災はいつ起きるか、その身の不幸はいつ感じるのか──
それを人間は感知することは決して出来ない。
起こりうる事象は常に突然で、人間にはその耐性もない。
紅莉栖「岡部を怒らせちゃった……」
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]:2012/08/08(水) 13:54:23.61 ID:fBnJKyVp0
- 世界線とかは特に関係なしです。基本ほのぼの。
書き溜めあり。初めて書くのでいたらぬ点もあるかもしれません<(_ _)>
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1344401663
梨花「ここは雛見沢なのです」 鈴羽「聞いたことないなぁ」
梨花「ここは雛見沢なのです」 岡部「聞いたことがないな」
鈴羽「強くてニューゲーム?」
岡部「強くてニューゲーム?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18 17:43:36 ID:X7AvJhcq0
書きためなしでのんびり書く
…オカリン…オカリン…早く良くなってね
まゆりの声が聞こえる。これは遠い記憶?俺がリーディングシュタイナーを発現したと思われる時の記憶?
俺は様々な思いを無にしてまゆりを、紅莉栖を助けた
このままで良いのか?
良い訳がない!
俺は…俺は…
そして更に時を遡る
シュタインズゲート:最強の再動
…オカリン…オカリン…早く良くなってね
まゆりの声が聞こえる。これは遠い記憶?俺がリーディングシュタイナーを発現したと思われる時の記憶?
俺は様々な思いを無にしてまゆりを、紅莉栖を助けた
このままで良いのか?
良い訳がない!
俺は…俺は…
そして更に時を遡る
シュタインズゲート:最強の再動
ダル「あ、鳳凰院氏」 岡部(鳳凰院氏、か……)
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]:2012/07/31(火) 14:39:13.75 ID:7wg/n9Z5o- ワイワイガヤガヤ
岡部「メールがあった。フェイリスは少し遅れるそうだ。先に飲み始めておいてくれと」
まゆり「うん、わかった。じゃあ、まゆしぃは何飲もうかなあ」
岡部「ダルはビールでいいのか?」
ダル「いいお」
岡部「まゆりはどうするんだ?」
まゆり「えっとねえ、まゆしぃは……、カシスオレンジにしようかな」
岡部「よし、ダル、そこのボタンで店員を呼んでくれ」
ダル「ほいほい」ピンポーン 「あ、鳳凰院氏」
岡部「(鳳凰院氏、か……)何だ?」
元スレ:ttp://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1343/13437/1343713153.html
紅莉栖「あんたの声・・・夜神月に似てない?」岡部「は?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 03:47:20.48 ID:1izlr5va0
ダル「・・・」カタカタ
岡部「フゥーハハハ!だから助手、お前は甘いんだよ!」
紅莉栖「だから助手って言うな!・・・はぁ。駄目だコイツ、早く何とかしないと・・・」
岡部「相変わらずのねらーっぷりだな」
紅莉栖「うっさい!アンタに言われたくない!」
岡部「『駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・』だっておwwww
@ちゃん語を日常使用するのはダルだけで十分だおwwww」
ダル「人の事言えないお」カタカタ
紅莉栖「・・・ん?」
岡部「ん?どうした?急に黙り込んで・・・」
紅莉栖「ねぇ岡部、さっきのもう一回言ってくれない?」
岡部「さっきのって何だ?急にどうした?」
紅莉栖「『駄目だコイツ・・・』ってやつよ!早く!」
岡部「どうしたんだ急に・・・」
紅莉栖「早く!」
岡部「フゥーハハハ!だから助手、お前は甘いんだよ!」
紅莉栖「だから助手って言うな!・・・はぁ。駄目だコイツ、早く何とかしないと・・・」
岡部「相変わらずのねらーっぷりだな」
紅莉栖「うっさい!アンタに言われたくない!」
岡部「『駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・』だっておwwww
@ちゃん語を日常使用するのはダルだけで十分だおwwww」
ダル「人の事言えないお」カタカタ
紅莉栖「・・・ん?」
岡部「ん?どうした?急に黙り込んで・・・」
紅莉栖「ねぇ岡部、さっきのもう一回言ってくれない?」
岡部「さっきのって何だ?急にどうした?」
紅莉栖「『駄目だコイツ・・・』ってやつよ!早く!」
岡部「どうしたんだ急に・・・」
紅莉栖「早く!」
岡部「ダルが…ダルが息してない!!」パンパンパンパン

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 23:36:18.34 ID:s2Mihr3sO
岡部「ダル!返事をしてくれ!」パンパンパンパン
ダル「」
岡部「どうしたというのだ!?なんで…」パンパンパンパン
ダル「」
岡部「なんで返事してくれないんだよ…!」パンパンパンパン
ガチャッ
紅莉栖「あっついわねー」
ダル「」
岡部「どうしたというのだ!?なんで…」パンパンパンパン
ダル「」
岡部「なんで返事してくれないんだよ…!」パンパンパンパン
ガチャッ
紅莉栖「あっついわねー」
岡部「α世界線の記憶…?」紅莉栖「おそらく」
岡部「未来へ……か」 鈴羽「リンリーン!」

1: ※だーりん鈴羽ルートをやってなくても問題はねーです、たぶん 2012/09/26(水) 18:00:12.12 ID:81JnpXgw0
2010年 8月20日
~ラジ館屋上~
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
岡部「おれは ラジ館屋上で、2036年へと帰還する鈴羽を見送ったと
思ったら いつのまにか、鈴羽を再び目にしていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが。
おれも 何をされたのか わからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか。
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…。
~ラジ館屋上~
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
岡部「おれは ラジ館屋上で、2036年へと帰還する鈴羽を見送ったと
思ったら いつのまにか、鈴羽を再び目にしていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが。
おれも 何をされたのか わからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか。
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…。
紅莉栖「何度タイムリープしたって岡部を寝取られる……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 14:38:33.64 ID:mhg79avU0
前編 『変態少女のメランコリィ』
8月13日 夕方
タイムリープマシン完成祝の宴会のための買い出しから帰った私は、ラボの開発室にいた。
椅子に座り眺める──世界を揺るがすかもしれない、このタイムリープマシンを。
しかし宴会まで時間が空いたのと、連日の徹夜続きもありついウトウトしてしまい──。
紅莉栖「んん……ん……」
紅莉栖「おか……べぇ……あんた……」
紅莉栖「……急に仲間がどうとか……支離滅裂……むにゃ」
紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」
紅莉栖「ふぇ……」
紅莉栖「あ、あれ、私……」
紅莉栖(寝てたのかな。やだ、私ったら……こんなところでだらしない……)
8月13日 夕方
タイムリープマシン完成祝の宴会のための買い出しから帰った私は、ラボの開発室にいた。
椅子に座り眺める──世界を揺るがすかもしれない、このタイムリープマシンを。
しかし宴会まで時間が空いたのと、連日の徹夜続きもありついウトウトしてしまい──。
紅莉栖「んん……ん……」
紅莉栖「おか……べぇ……あんた……」
紅莉栖「……急に仲間がどうとか……支離滅裂……むにゃ」
紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」
紅莉栖「ふぇ……」
紅莉栖「あ、あれ、私……」
紅莉栖(寝てたのかな。やだ、私ったら……こんなところでだらしない……)