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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

シュタインズ・ゲートSSまとめ

紅莉栖「ついに完成したわ! この薬が!」


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フェイリス「凶真、C80に出陣ニャ」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/23 21:27:00 ID:7Urpz8qKi

コミマネタは既にやったんだが、今年のコミケで思いもよらぬネタが舞い降りてきたので…

現実と妄想を織り交ぜてお送りします




4℃「フェイリス……愛している」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/28 01:30:41 ID:rS2oY8VO0

ダル「オカリン、雷ネットABグラチャン見にいかね?」

オカリン「何だ、それは」

 肌寒くなった冬。ラボで俺とダルはそんな会話を交わす。

ダル「雷ネットアクセスバトラーズグランドチャンピオンの略だろ常考」

オカリン「あぁ……」

 そういえば夏に一度フェイリスの試合を見に行ったことがあったな。

ダル「今回はフェイリスたんも出るんだお。いかね?」

オカリン「そうだな……暇だし行ってみるか」




ダル「ポケモンで勝てば『…』だと…!?」フェイリス「だニャ!」


岡部「フェイリスが二人もいるだと……」

岡部「皆にフェイリスを隙間ピンクと呼ばせる」 フェイリス「…」


フェイリス「爆発しちゃったニャ」岡部「」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/11 19:29:28 ID:+pPDDT+70

フェイリス「ニャンニャニャンニャニャーン♪」

フェイリス「凶真ー!遊びに来たニャーン♪」


フェイリス「……あれ、誰もいないのかニャ?」

フェイリス「おーい、誰かいないかニャー?」

フェイリス「……」


フェイリス「つまんないニャー……せっかく遊びに来たのにー!」

フェイリス「……」

フェイリス「ニャんか面白い物ないかニャー」

フェイリス「ニャンニャン♪ニャンニャン♪」


フェイリス「お、おお!こ、これは……っ!?」

フェイリス「禁断の扉を開く、鍵!……正しく何かのボタンスイッチニャ!」

フェイリス「そこにボタンがあったら……やることはただひとつ……」



フェイリス「……ポチッとニャ!」




牧瀬「おい助手よ」岡部「助手ゆーな」

まゆり「ねぇねぇ、ダル君」  ダル「ん?」


岡部「クリスティーナよ。頼んでおいたドクぺはどこだ」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05 15:40:13 ID:OviEXtut0
紅莉栖「あ」

岡部「お金を預けただろ?」

紅莉栖(っべー・・・そういやそうだったわね・・・)

紅莉栖(なんかお金増えてると思ってもう使っちゃったわよ・・・)

紅莉栖(立て替えて後で買えばいいやと思ってすっかり忘れてたわ)

岡部「おい。どうした?」

紅莉栖「お、お金なんて借りたかしら?」

紅莉栖「は、ハロー」どたぷ~ん 岡部「!!?!?」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01 02:07:45 ID:RHQA4oFN0

紅莉栖「も、もう四月になっただけあってさすがに暖かいわね、上着いらないわ」 ヌギッ

  ゆさっ ゆさっ

岡部「……じょ、助手よ……」

ダル「Oh……牧瀬氏……」

まゆり「……紅莉栖ちゃんは今日もかわいいねぇ☆」

紅莉栖「さ、サンクス、まゆりもかわいいわよ……」

岡部「……う、うむ……うん」

紅莉栖「……あ、あぁなんか肩こっちゃったな!ちょっと軽く体操でもしようかしら!いっちに、いっちに」

  ゆっさゆっさ どたぷん! どたぷん!

岡部「…………」

まゆり「…………トゥットゥルー」

紅莉栖(ほ、ほんの出来心のイタズラだったのに……どうして誰からもツッコミが無いの?
     何この空気?!頼むから誰か何か言ってよ!!)

ダル「こんな時……どんな顔したらいいか分からないお……」

紅莉栖(笑えよベジータ)




鈴羽「今日はラボに泊まっていくよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 22:37:55.96 ID:MeADIklJ0


岡部「ほう、バイト戦士はどこに住んでいるのだ?」

鈴羽「あたしは公園とか、ネカフェとかで寝泊りしてる!」

岡部「なんだとぅ!? よぉし、今日からお前も特別にラボの宿泊を許そうではないかっ!」




書き溜めなし、展開未定


鈴羽「おーっす、岡部倫太郎ー。勝手にお邪魔してるよー」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 23:13:50.36 ID:ZJagcJzT0

岡部(鈴羽の行っていたSG世界線に辿り着いたのかは分からんが…まゆりも紅莉栖も死なずに9月を迎える事ができた…)

岡部(これから先も何事もなく過ごせればいいが……ん?ラボの鍵が開いている…誰か先に来たのか?)ガチャ

鈴羽「おーっす、岡部倫太郎ー。勝手にお邪魔してるよー」

岡部「……何…だと」


岡部「ん?どうしたバイト戦士よ」鈴羽「べっ別に…なんでもないよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 19:40:32.66 ID:l2iAOi2g0

岡部「ふむ…そうか。まぁ暇だからといってラボに入り浸るのもほどほどにしておけよ?」

鈴羽「うん、分かってるよ。もう少ししたら戻るつもり」

岡部「うん、そうしたほうがいいだろう。こっちもミスターブラウンに難癖付けられたらかなわんからな」

鈴羽「あはは、店長ならやりそーだね。……ところで、他の人たちは?橋田至とか椎名まゆりとか……牧瀬紅莉栖、とかさ」

岡部「うむ、ダルならメイクイーン+ニャン2でイベントがあるらしいから今日は来ないぞ」

鈴羽「ふーん、じゃあ椎名まゆりの方は?」

岡部「何を言っている。メイクイーン+ニャン2でイベントがあると言っただろう。まゆりもメイドとして参加しているに決まっているだろうが」

鈴羽「あーそっか。そうだよねー、あはは」

岡部「助手は……分からんな。あいつは来る日もあれば来ない日もあるからな。まったく…助手の本分というのが分かっていないから困るのだ」

鈴羽「そうなんだ……」

岡部「で、それがどうかしたのか?」

鈴羽「そっか…じゃあ、今日はこのまましばらくは岡部倫太郎と二人きり……か」ボソ

岡部「…?何か言ったかバイト戦士よ」

鈴羽「えっ!?別にっ!?それにしてもあっついなぁ~…」

鈴羽(…よし、これは……チャンス、かな)


岡部「最近ラボメン達が中途半端に前の世界線の記憶を思い出してる」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 20:20:59.91 ID:io9tU49u0

ラボ

岡部(無事このシュタインズ・ゲートの世界線に辿り着き、そして奇跡的に紅莉栖とも再会した……)

岡部(紅莉栖もまゆりも死ぬ事のない世界線。これでやっと平穏な日々を取り戻した……そう思っていた)

紅莉栖「ねえ、岡部……答えて」

岡部「……」

紅莉栖「わ、私たち……そのっ」モジモジ

岡部「……」

紅莉栖「き、キス、したわよね」