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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

シリアス

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春香「転ぶ世界は千変万化」

http://blog-imgs-56.fc2.com/s/s/i/ssipaimatome/9805ab7b.jpg
1: 書き溜めあり 2013/04/22 21:00:40 ID:uTvdZj7p0
春香「転ぶ世界は千変万化」

世界というものは、時に奇跡を起こしてくれるものだと、私は思っていました。
けれど、そんなことないと知りました。

私は、右足を前に、その一歩を進めました―。

すってんころりと私は転んで、駅のホームから…

遡ること、数カ月前―

P「春香、オーディション行くぞ!」

春香「はい!プロデューサーさん!!」

私、天海春香! 今、アイドルしてます!…といっても、まだまだ、全然売れてないんですけど…。でも絶対!絶対トップアイドルになろうと思って、日々頑張っています!

P「お、元気がいいなあ。オーディションもその調子で行ってこい!! 期待してるぞ」

そう言ってくれるのは、765プロで働くプロデューサーさんです。

いつも、一緒になって私を売り込もうとしてくれたり、励ましてくれたり…本当に、本当に頼りになる人なんです!! 
えっと、その…時々、ダメな部分もあるけど…その部分も魅力的で…///って何言ってんの!?私!?

小鳥「行ってらっしゃい!」

皆「行ってらっしゃーい」

そして、事務所の皆(一緒にアイドルを目指すみんな)や小鳥さん(765プロのデスクワーク担当さんです!)に支えられて、今日もがんばります!

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まほ「みほ、残念だよ」みほ「ごめんなさい……」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01 02:38:20 ID:Wt11Y27+0
『黒森峰戦車道 全国大会十連覇逃す』

エリカ「まったく、だから言ったんです。1年には荷が重いと」バンッ

まほ「そうだな」

エリカ「学校新聞とはいえこんな記事を書かれたのでは、恥曝しもいいところです」

まほ「終わったことだ。今更どうにもできない」

エリカ「そんなことは分かってます!」

まほ「もういいだろう。みほには何らかの形で責任を取らせる」

エリカ「それが甘いって――」

まほ「副隊長を降ろす」

エリカ「っ……」

まほ「後任にはエリカが就いてくれ」

エリカ「ですが……」

透華父「あ、天江の子には近づくな…!本当に近づくな!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/30 22:52:40 ID:uInIkCLr0
衣「……」

透華「あら…衣、またお手紙ですの?」

衣「おー、透華ー」

お父様はああ言ったけれど……わたくしには、衣がそんなに恐ろしいものには思えませんでした。

衣「うん、父君と母君にな」

透華「そうですか…」

衣「…? どうかしたのか、透華…?」

透華「いえ……きっと、ご両親も喜ばれますわ」ニコ

衣「! うんっ!」

ほら、衣はこんなにも純粋で、可愛い。

ただ……

衣「えへへ、はやく帰ってくるといいなあー」

ただ…ご両親が亡くなったことを、理解できていないだけで。

衣「できたっ!」

京太郎「扉の向こう側」 照「あはっ」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/17 21:07:12 ID:HFhEUK3M0
扉があった。


手の中には鍵もあった。


だから開けた。


それだけ。

のび太「ドラえもんが……スパイ?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14 19:23:42 ID:4GZku01w0
のび太「君は……未来のボク?」

大学生のび太「予想通りドラえもんはいないみたいだね……
そう、ボクは大学生ののび太だよ」

のび太「ドラえもんはミイちゃんとデート中だけど、急にどうしたのさ?」

大学生のび太「その前に一つ、君に考えてもらいたいんだ」

のび太「何を?」

大学生のび太「君はドラえもんに会って何が変わった?ということをさ」

のび太「決まってるじゃないか!
ドラえもんが来てくれなかったらしずかちゃんと結婚出来なかったよ」

大学生のび太「質問を変えるよ
君はドラえもんに会って、今、何が変わった?」

のび太「今?」

大学生のび太「未だに君はドラえもんの道具に頼って、グータラな人生を送ってるんだろ?」

のび太「それは……」

大学生のび太「ここで一つの可能性を考えてもらいたいんだ
ドラえもんは君の未来を良い方向に変えるどころか、むしろ悪い方向に変える為に来た……つまり、ドラえもんがスパイだという可能性を」

のび太「ドラえもんが……スパイ?」

ニャース「もう騙されないニャ……」ピカチュウ「……」


前作:ニャース「おミャーらを許さないニャ……」ピカチュウ「……」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:35:14.32 ID:M54U499NO

―アジト―

ピーガシャンガシャンプシュー

ニャース「」ジジジジ

ガシャン

ニャース「」シュウウウウウ

プシュー



ニャース「完成ニャ……」ニヤリ



ニャース「おミャーらを許さないニャ……」ピカチュウ「……」

 
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/02(火) 21:45:09.49 ID:4AmW+SHSO

ニャース「最近気づいたことがあるニャ……」

ピカチュウ「……」

ニャース「毎回毎回同じパターンで飛ばされながらも考えてきたけど……」

ピカチュウ「……」

ニャース「やっぱりおミャーらはやりすぎニャ」




奉太郎「気になられたら心臓発作?」里志「うん」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 23:25:30.56 ID:mHaUezYT0


奉太郎「意味が分からん」

里志「だろうね。ぼくも詳しくは分かってないんだ」

奉太郎「気になられたら心臓発作、って」

里志「うーん。どういうことだろう」

 ガチャ

える「ミナサン、コンニチワ!」

里志「……」

奉太郎「……(読めてきたぞ)」


梓「つむぎ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 20:17:19.08 ID:0v8QYjvV0

ムギ先輩の首筋にそっと両手をあててみる。
白く細い肌はほのかに脈打っていて、彼女が生きていることを確かに感じさせてくれた。

私は時々こうして眠っているムギ先輩のに手をあててみる。
ほんの少しだけ力を入れると、苦しそうに噎せ返りながら先輩が目を開いた。
先輩は心配そうに私の顔を覗き込む。
私が顔を横に振ると、強く抱きしめてくれる。

ムギ先輩の体は温かいというより少し熱い。
その熱に包まれて、私はやっと平穏を取り戻すことができる。
私の鼓動が落ち着くのを確認すると、先輩は抱擁を緩める。
今度は逆に先輩を強く抱きしめ、深い眠りへと沈んでいく。


ラウラ「明日は良い日になるようだ」


側近「お早うございます、魔王様」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/20(火) 00:20:27.00 ID:tfvd4f1x0

魔王「ふぁ……ああ、お早う」

魔王「うーん、どんくらい寝たかなぁ」

側近「368年と311日です」

魔王「今回は結構長かったね」

側近「ですね」

魔王「と、すると今回でいよいよかな」

側近「これで悲願達成となればいいのですがねぇ」


スネーク「聖杯戦争……?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 19:08:19.47 ID:9OlUBsyK0

スネーク「お前たちが俺を呼んだのか?」

アイリ「切嗣、この人は?」

切嗣「彼こそが伝説の傭兵、ソリッド・スネークだよ。アイリ」


星奈「………………………………小鷹」ギュッ

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 19:55:41.13 ID:9PLIhCF90

星奈「小鷹ぁ……」ギュッ

星奈「………ふふふ」

星奈「あんっ!………ダメよ?小鷹のえっち」

星奈「ふっ………んっ………」

星奈「ぷはっ」

星奈「………もう……しょうがないんだから」

小鷹「星奈をいじめないでくれ」夜空「なんだと?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/16(木) 11:11:04.65 ID:XxRASE1T0

小鷹「星奈に暴力振るうの止めてくれないか?」

夜空「暴力だと? ちょっとハエ叩きで叩いただけじゃないか。
    むしろ制裁と呼んでほしいくらいだ」

小鷹「制裁だともっと意味が悪くならないか?」

夜空「どっちでもいい。小鷹は私にどうしてほしいんだ?」

小鷹「星奈をいじめるなよ。それだけだ」

夜空「むむむ……一体どうしたというのだ。
    急に肉の背中を押すようなことを言って」

星奈(小鷹……?)チラッ


真っ赤に張れたオデコを押さえていた星奈が、一瞬だけ小鷹を見る。

部室には理科やマリアも幸村もいて、思い思いの時間を過ごしていた。

今は全員が小鷹と夜空に注目している。


ほむら「そして夜が明ける」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/21(月) 16:19:29.54 ID:zmJwvzzx0

-ワルプルギスの夜戦後…

まどか「ほむらちゃん、過去に戻れるんだよね?こんな終わり方にならないように、歴史を変えられるって、言ってたよね」

ほむら「うん…」

まどか「キュゥべえに騙される前のバカな私を、助けてあげてくれないかな?」

ほむら「約束するわ。絶対にあなたを救ってみせる。何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!」

まどか「よかった…」

………………………………

………………

………



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