ハーマイオニー「すき……よ、ハリー」ハリー「あぁ、僕も……」ロン「」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 17:13:51.89 ID:qlVD5mlb0
『魔法史』の教室
ビンズ「――時間ですな。次回はこの続きから。では」スゥゥゥゥッ
ロン「ふぁ、ふぁ~ぁ。ビンズじいさんの授業で締めなんて、いやな曜日だよな」
ハリー「一番眠い時にあの一本調子な喋り方は、確かに辛いよ」
ハーマイオニー「貴方達はずーっと寝てらっしゃったから辛いも何もないんじゃないの?もう」
ロン「言ってくれるなよハーマイオニー。僕らは昨日もクィディッチの練習だったんだ……散々、散々にね。なんなら君が変わってくれるかい?」
ハーマイオニー「おあいにく。私はクィディッチよりもっともっと有意義に時間を過ごしているわ……ハリー?この後、ちょっといいかしら」
ハリー「なんだい、ハーマイオニー……折角一日の授業から開放されたんだ。復習なんて勘弁してほしいけど?」
ロン「そうそう、そういうのは君一人で担当してくれよハーマイオニー」
ハーマイオニー「学年末にノートを貸してもらわなくてもいいのなら、そうさせてもらうわ。それはいいのよ。ハリー、ちょっと着いてきて。あ、ロンは戻っていていいわ」
ロン「そうでございますか、さ。お土産を頼むよ」
ハリー「カエルチョコのカードでいいかな、ダンブルドアの」
ロン「もう2ダース目になるよ、ダンブルドアだけで。窓から投げすてっちまうさ、もちのロンでね」
ハーマイオニー「だんだん雑になってきたわね」
ハリー「言いたいだけかもしれないよ」
ビンズ「――時間ですな。次回はこの続きから。では」スゥゥゥゥッ
ロン「ふぁ、ふぁ~ぁ。ビンズじいさんの授業で締めなんて、いやな曜日だよな」
ハリー「一番眠い時にあの一本調子な喋り方は、確かに辛いよ」
ハーマイオニー「貴方達はずーっと寝てらっしゃったから辛いも何もないんじゃないの?もう」
ロン「言ってくれるなよハーマイオニー。僕らは昨日もクィディッチの練習だったんだ……散々、散々にね。なんなら君が変わってくれるかい?」
ハーマイオニー「おあいにく。私はクィディッチよりもっともっと有意義に時間を過ごしているわ……ハリー?この後、ちょっといいかしら」
ハリー「なんだい、ハーマイオニー……折角一日の授業から開放されたんだ。復習なんて勘弁してほしいけど?」
ロン「そうそう、そういうのは君一人で担当してくれよハーマイオニー」
ハーマイオニー「学年末にノートを貸してもらわなくてもいいのなら、そうさせてもらうわ。それはいいのよ。ハリー、ちょっと着いてきて。あ、ロンは戻っていていいわ」
ロン「そうでございますか、さ。お土産を頼むよ」
ハリー「カエルチョコのカードでいいかな、ダンブルドアの」
ロン「もう2ダース目になるよ、ダンブルドアだけで。窓から投げすてっちまうさ、もちのロンでね」
ハーマイオニー「だんだん雑になってきたわね」
ハリー「言いたいだけかもしれないよ」
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