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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ジェレミア

ジェレミア「アーニャを養うことが我が大黒柱の務めである!!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/18(土) 12:57:42.27 ID:EcaZBKKh0

~みかん畑~

ジェレミア「よし、これぐらいでいいだろう。アーニャ」

アーニャ「ふぁに?」モグモグ

ジェレミア「アーニャ、つまみ食いをするなら私にバレないようにしろといつも言っているだろう?」

アーニャ「美味しくて」

ジェレミア「当然だ。このジェレミア・ゴットバルトの手掛けるものに欠陥品は一つとして無し。品質管理は勿論のこと、糖度にも気を遣っている!!」

アーニャ「うん」

ジェレミア「しかし、最近は売れ行きが好調すぎて些か忙しいな。ナナリー様やアッシュフォード学園に贔屓してもらっているためか注文が多い」

アーニャ「嬉しい悲鳴」

ジェレミア「私はともかくアーニャに無理をさせるわけにはいかない。この辺りで手を打っておくべきだろう。働き手を募集しようと思う」

アーニャ「……なんで?」


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アーニャ「お……思い出した!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 15:07:58.73 ID:V1uxH3uU0

玉城「おい、今なんと言いやがった!」

ジェレミア「貴方たちは愚かだと言ったのです」

ジェレミア「敵の言うことを信じてルルーシュ様を裏切るとは……」

玉城「お前だってギアスが掛かったリストに載っているじゃねえか!」

ジェレミア「それは過去の話。私にギアスは効きません」

藤堂「俺には『奇跡的に前頭部が後退しろ』とギアスが掛かっているはずだ……」

ジェレミア「何なら試してみましょう。貴方たちにギアスが掛かっているかどうかを」