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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ジャイアン

ジャイアン「てめえっのび太!」 夜神月「いじめっ子か・・・」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 01:28:15 ID:5RiBu4iz0
のび太「あー、また0点取っちゃったよ」

のび太「ママに叱られるなぁ・・・、いいや捨てちゃえ」(クシャッ、ポイ

ポコッ

のび太「ん?」

ジャイアン「いい度胸してんじゃねーか・・・のび太・・・俺に喧嘩を売るとはなぁ」

のび太「じゃ、ジャイアン!?」

元スレ: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359995295/

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のび太「出来杉くんがいまいち理解出来ないので調査団を作ろう」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/07(水) 13:35:12.72 ID:xvWS4ldf0

いつもの空き地

のび太「そういう訳なんだ」

ジャイアン「のび太のくせに面白そうなこと言うじゃねーか」

しずか「私はみんなより出来杉さんのこと知ってるわよ」

スネ夫「悪いけどその調査団は3人までなんだなあ」

ドラえもん「僕とのび太くんは人外だからOK」

スネ夫「うぐっ・・・ま、まあいいよ」

のび太「さっすがネゴシエータードラえもん!交渉ならお手のものだね」

ドラえもん「熱線銃持ったロボに反抗出来る人間はいないよ」


のび太「ドラえもおおおおおん!!!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/07(水) 09:14:25.99 ID:lqRWkdic0

ドラ「なんだ、またジャイアンにやられたのか?」

のび太「う・・う・・・」

ビシャッ・・ボタボタ・・・

ドラ「おい、顔面ズタズタじゃないか、畳に血を垂らすなよ。まずは止血しろ」

のび太「うん・・・」

ドラ「で、なにがあった?」


のび太「ひぎいいぃぃぃぃ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 23:04:06.16 ID:AB6FPagi0

カチャカチャ

ああ、これは夢か幻か。

ジャイアン「…くそっ、興奮して上手くチャックが…」ボッキボッキ

獣の如くいきり立つソレを僕の眼前に現さんとジャイアンが躍起になっている。

ジャイアン「お~れ~はジャイア~~ン…」ボッキボッキ

ジャイアンの陽気な歌に合わせて、股間の熱線銃が軽快なリズムで動く。

のび太「(ああ…何でこんなことに)」

己の不運を呪う。そりゃあ普段からドジでマヌケで、何度も命を落としかけた冒険だってしてきたが、今回ばっかりはどうしようもなさそうだ。

ジャイアン「へへ、随分大人しいじゃないか。ドラえもんに助けを求めないのか?」ボッキボッキ

今日はダメなんだ。ドラえもんだけは…


のび太「もう二年、か」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 16:37:55.15 ID:jMGoglsF0

『久しぶりに飯でもいこうぜ!来週の夜の8時前に空地集合な!』

のび太のもとにメールが届いた。ジャイアンからだった。
中学以来だろうか。高校二年の夏休みだというのに全く予定のないのび太は行くことにした。

のび太「……」

中学の頃は楽しかったなぁ

そんなことを考えていた。


そして当日――

のび太「……」

ジャイアン「……」

のび太「あの……他の人たちは?」

ジャイアン「スネ夫は無視、しずかちゃんは無理だそうだ。」

のび太「じゃ、じゃあ僕も帰ろうかn」

ジャイアン「くそーっ!なんで二人しか来ないんだ!のび太、今夜は寝かさないぜ!!」

のび太「いや実は用事を思い出し……うわああああ」ズルズル