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デスノートSSまとめ
夜神月「囲碁界の神に僕はなる!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 21:53:19 ID:MUh2aUQg0
月「まったく……つまらない……」
月「毎日が同じ事の繰り返し……この世は腐ってる」
ゴトン!
月「ん、なんだ今の音?」
月「あれは……碁盤?」
月「なぜ校庭に……」
月「毎日が同じ事の繰り返し……この世は腐ってる」
ゴトン!
月「ん、なんだ今の音?」
月「あれは……碁盤?」
月「なぜ校庭に……」
灰原哀「このロリコン」夜神月「……!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11 21:38:56 ID:95o4ZXd40
某日、朝。気晴らしの散歩中。
視界は登校中の小学生達を捉える。
変わらない光景。つまらない日常。
でも、彼女の存在だけは違って見えた。
僕は確信する。彼女のことが好きだと。
彼女こそが――新世界の『女神』だと。
リュ「何ボソボソ言ってんだ、ライト?」
月「ああ……あれを見てくれ、リューク」
リュ「ん? あのガキ達がどうかしたか?」
月「中に、茶髪の女の子がいるだろう?」
リュ「茶髪……? ああ、確かにいるが」
月「早い話、僕はあの子に恋をした」
リュ「……!」
リュ「……おいおい。らしくねぇじゃねーか」
リュ「新世界の神が……恋に落ちるなんてよ」
月「だから言ったろ――『女神』を見つけたって」
視界は登校中の小学生達を捉える。
変わらない光景。つまらない日常。
でも、彼女の存在だけは違って見えた。
僕は確信する。彼女のことが好きだと。
彼女こそが――新世界の『女神』だと。
リュ「何ボソボソ言ってんだ、ライト?」
月「ああ……あれを見てくれ、リューク」
リュ「ん? あのガキ達がどうかしたか?」
月「中に、茶髪の女の子がいるだろう?」
リュ「茶髪……? ああ、確かにいるが」
月「早い話、僕はあの子に恋をした」
リュ「……!」
リュ「……おいおい。らしくねぇじゃねーか」
リュ「新世界の神が……恋に落ちるなんてよ」
月「だから言ったろ――『女神』を見つけたって」
夜神月「レイ=ペンバーの婚約者…こいつ…!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/28 14:15:56 ID:ahDOcNyr0
月「こいつを警視庁に連れて行ったら、僕の命が危ない…」
月「…運が良かった」
月「こいつは今ここで始末する…」
月「…」
月「よく見るとかわいいな」
月「…運が良かった」
月「こいつは今ここで始末する…」
月「…」
月「よく見るとかわいいな」
夜神月「かりあげ…クン…?」

1: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/10/20 22:20:40 ID:XrRYyaiU0
社長「ゴホン、えー、本日はこのほんにゃら産業に新入社員を迎え入れることになった。」
(ざわざわ)
課長「さ、夜神くん、挨拶したまえ。」
(ざわざわ)
課長「さ、夜神くん、挨拶したまえ。」
ジャイアン「てめえっのび太!」 夜神月「いじめっ子か・・・」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 01:28:15 ID:5RiBu4iz0
のび太「あー、また0点取っちゃったよ」
のび太「ママに叱られるなぁ・・・、いいや捨てちゃえ」(クシャッ、ポイ
ポコッ
のび太「ん?」
ジャイアン「いい度胸してんじゃねーか・・・のび太・・・俺に喧嘩を売るとはなぁ」
のび太「じゃ、ジャイアン!?」
のび太「ママに叱られるなぁ・・・、いいや捨てちゃえ」(クシャッ、ポイ
ポコッ
のび太「ん?」
ジャイアン「いい度胸してんじゃねーか・・・のび太・・・俺に喧嘩を売るとはなぁ」
のび太「じゃ、ジャイアン!?」
元スレ: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359995295/
夜神月「待てよ…?魅上が本物のノートで高田を殺した可能性があるな」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/28 21:02:39 ID:gB3Og6ma0
月「魅上は僕がノートを隠し持っていることはしらない・・・もちろん高田も・・・」
月「となると、僕には何も出来ないと思い、本物のノートで高田を殺してしまった可能性があるな・・・」
月「一応、28日までは絶対に出すなと言っているが・・・こういう予想外の事態のことまでは伝えていない・・・」
月「もし魅上がノートを出してしまったのなら、SPK側が付けているであろう尾行に確実に気づかれた可能性が高いな・・・」
月「しかし、もう僕には魅上と連絡をとることはできなくなった・・・メロは始末できたが・・・」
月「クソ・・・もっと早く気づいていれば・・・しかし、策を立てなおさなければ・・・。」
月「とにかく、ニアがどう動いてくるかが問題だ・・・ここは策を立てつつしばらく様子見か・・・」
月「となると、僕には何も出来ないと思い、本物のノートで高田を殺してしまった可能性があるな・・・」
月「一応、28日までは絶対に出すなと言っているが・・・こういう予想外の事態のことまでは伝えていない・・・」
月「もし魅上がノートを出してしまったのなら、SPK側が付けているであろう尾行に確実に気づかれた可能性が高いな・・・」
月「しかし、もう僕には魅上と連絡をとることはできなくなった・・・メロは始末できたが・・・」
月「クソ・・・もっと早く気づいていれば・・・しかし、策を立てなおさなければ・・・。」
月「とにかく、ニアがどう動いてくるかが問題だ・・・ここは策を立てつつしばらく様子見か・・・」
夜神月「聖杯…必ず手に入れて見せる」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/01 21:20:00 ID:21/p7MEjP
僕が意識が出来上がると、目の前に一人の少女の姿があった。
凛「はじめまして」
この少女が僕のマスターのようだ。
どう見ても10代の小娘だ。
まぁ少々頼りなくても問題ない。
なぜなら僕が一人で勝利する自身があるからだ。
マスターが誰であろうと、僕は勝つ。
一応しばらく僕のパートナーとなる少女に挨拶をしておく。
月「はじめまして。君がマスターだね」
愛想よく喋る。
仲良くする必要も無いが、
パートナー同士が険悪なムードになるのも困る。
社交辞令くらいの挨拶はしておく必要がある。
凛「ふぅん」
僕の姿を見回すが、身なりをみて少しがっかりそうにする。
凛「その格好…どうみてもセイバーじゃないわね…はぁ…」
まぁ聖杯戦争での勝率はセイバーが最も高いのは事実である。
だが、露骨に溜息をつかれるとこちらもいい気がしない。
凛「はじめまして」
この少女が僕のマスターのようだ。
どう見ても10代の小娘だ。
まぁ少々頼りなくても問題ない。
なぜなら僕が一人で勝利する自身があるからだ。
マスターが誰であろうと、僕は勝つ。
一応しばらく僕のパートナーとなる少女に挨拶をしておく。
月「はじめまして。君がマスターだね」
愛想よく喋る。
仲良くする必要も無いが、
パートナー同士が険悪なムードになるのも困る。
社交辞令くらいの挨拶はしておく必要がある。
凛「ふぅん」
僕の姿を見回すが、身なりをみて少しがっかりそうにする。
凛「その格好…どうみてもセイバーじゃないわね…はぁ…」
まぁ聖杯戦争での勝率はセイバーが最も高いのは事実である。
だが、露骨に溜息をつかれるとこちらもいい気がしない。
夜神月「僕は下痢だ...」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13 23:12:22 ID:OniNUCf+i
夜神月「ふぅ...」ギュルルルピ
夜神月(クソ....よりによって電車に乗ってる時に....)
L「ライト君、どうしました?」
夜神月「!!....いや、長い時間電車に乗るのは久しぶりでね。毎日こうして通学や出勤している人がいると思うと尊敬するよ」
L「そうですね、私もそう思います」
L(なんだ...?明らかに何かを隠そうとしている....夜神月....もしかして.....)
夜神月(クソ....よりによって電車に乗ってる時に....)
L「ライト君、どうしました?」
夜神月「!!....いや、長い時間電車に乗るのは久しぶりでね。毎日こうして通学や出勤している人がいると思うと尊敬するよ」
L「そうですね、私もそう思います」
L(なんだ...?明らかに何かを隠そうとしている....夜神月....もしかして.....)
夜神月「両津勘吉…交通事故で死亡…っと」両津「むぅ?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 21:53:13.06 ID:24yKF+c10
両津「なんだ?ワシになにか用か?」
月「いえ、名前をメモっておいただけですよ」
両津「そうか…最近はキラ事件で世間がバカみてぇに騒いでるからな」
両津「お前も気をつけろよ」
月「はい、おまわりさんもね…」ニヤッ
ぶおおおおおおん
トラック運転手「あああああ!!あぶねぇ!!ぶつかる!!!」
両津「なに?」
ドガッシャーーーーーーンッ!!!!
月(さようなら…おまわりさん…)
月「いえ、名前をメモっておいただけですよ」
両津「そうか…最近はキラ事件で世間がバカみてぇに騒いでるからな」
両津「お前も気をつけろよ」
月「はい、おまわりさんもね…」ニヤッ
ぶおおおおおおん
トラック運転手「あああああ!!あぶねぇ!!ぶつかる!!!」
両津「なに?」
ドガッシャーーーーーーンッ!!!!
月(さようなら…おまわりさん…)
L「私はゲイです」夜神月(何言ってんだコイツ………?)
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:13:52.51 ID:5oGd0Dle0
ライト(いや、待て……僕の心を揺さぶっているだけだ)
ライト(落ち着いて対処すれば問題は無い)
L「どうされました?」
ライト「ああ、僕もゲイなんだ」
L「なんと」
ライト(落ち着いて対処すれば問題は無い)
L「どうされました?」
ライト「ああ、僕もゲイなんだ」
L「なんと」
夜神月「大事な話って?」総一郎「ああ……父さんな……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/09(金) 21:34:54.72 ID:NmMZojmR0
総一郎「警察……辞めたんだ」
月・粧裕・幸子『……え?』
総一郎「……すまん……」
月・粧裕・幸子『……』
ある晩の家族会議、
父さんから驚きの告白。
何故かそこには、ギターがあった。
月・粧裕・幸子『……え?』
総一郎「……すまん……」
月・粧裕・幸子『……』
ある晩の家族会議、
父さんから驚きの告白。
何故かそこには、ギターがあった。
夜神月「新世界の神が、童貞でいいのか?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/13(日) 17:17:05.03 ID:QgFus0fm0
月「たまには国語辞典でも読むか」
パラッ。
【童貞(どう-てい)】
まだ異性と肉体関係をもったことがないこと。
また、その人。ふつう蔑称に用いられる。
月「!!!」
これはまさしく僕のことではないか……!
完璧人間の僕が、まさか童貞だったなんて……。
くそっ……一刻でも早く卒業しないと……!
月「とりあえず彼女を作ろう」
パラッ。
【童貞(どう-てい)】
まだ異性と肉体関係をもったことがないこと。
また、その人。ふつう蔑称に用いられる。
月「!!!」
これはまさしく僕のことではないか……!
完璧人間の僕が、まさか童貞だったなんて……。
くそっ……一刻でも早く卒業しないと……!
月「とりあえず彼女を作ろう」
夜神月「デスノート…直訳で死のノートか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/27(木) 09:30:21.41 ID:b3f8/38m0
夜神月「くだらない…不幸の手紙から何の進歩もしてない」
~帰宅~
夜神月「なるほど、殺し方も自由に決めれるのか」
夜神月「殺し方も自由に決めれる…?」
夜神月「ということは…」
夜神月「童貞を卒業できるかも…!?」
~帰宅~
夜神月「なるほど、殺し方も自由に決めれるのか」
夜神月「殺し方も自由に決めれる…?」
夜神月「ということは…」
夜神月「童貞を卒業できるかも…!?」