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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ニャル子

ニャル子「何なんですかその右手はぁ!」上条「オエー」

2VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2012/08/16(木) 21:28:35.12 ID:ziXf3Bbpo





―――



「――はっ、はっ、くそっ!」



私、上条当麻は今、未曾有の大ピンチに見舞われていた。



俺の目の前に立つのは怪物。

大きさは目測で軽く二メートルを超えていたが、姿はかろうじて人間の形をしている。

だが、あれが人間だとは絶対に思えない。

背中に生えている蝙蝠のような一対の羽根と、頭に生えている不規則に曲がった角、ゴムのようにつやのある黒い皮膚。

例えるならRPGに出てくる悪魔のような姿。

それらの要素が私は人間ではありません、と主張しているようだった。



俺はコンビニで夜食のカップ麺を買った帰り道にこの怪物と出会った。

最初は夜中に出歩く不審者程度に考えていて、出来る限り関わらないようにと来た道を逆走して避けたのだが、

走れば走るほど気配が近づいている気がした瞬間、俺はその異常に気付いた。

早く自分の学生寮に逃げ込むために全速力で帰り道を駆けた、がいくら走っても学生寮には辿り着くことはなかった。

道に迷ったのだ。裏道の一本一本全て把握しているいつもの通い慣れた道で。

あり得ない。なんだか全く知らない街でも歩いているような気分だった。



そんな風に逃げてるうちに、曲がり角を曲がった先が高くそびえ立つ壁、つまり行き止まりなんていう展開に陥ってしまう。

もう逃げられることはないのを悟ったのか、今まで見えなかったその追跡者の姿が闇の中から現れた。

悪魔のような外見をした怪物が。

そして今にいたる。



(……ちくしょう、どうする。どうする俺どうするよ俺っ!)



元スレ:ttp://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1345/13451/1345120077.html




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ニャル子「真尋さんっ…朝から激しすぎますぅ…んぁあっ!!////」

真尋「クー子にちょっかいだすか」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 19:31:33.53 ID:DvZSPdBF0

真尋「たまにはクー子を構ってやろう」

真尋「クー子には、大してちょっかいだしたことなかった気がするしな」

真尋「じゃあ、最初は>>4を」

真尋「どうなるかなぁ」


真尋「安価でニャル子とクー子が喜ぶ事をする」


1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/09/28(金) 18:44:51.61 ID:37UHASNI0

真尋「這いよれ!ニャル子さんの2期が決定した様なので2人を喜ばせてあげよう」

真尋「意味が分からない安価は下を採用するからな」

真尋「では最初は>>3にするぞ」


真尋「2人とも喜んでくれるかな?」




真尋「安価でニャル子を虐める」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/19(日) 21:26:09.85 ID:7w+3hnfx0

真尋「暇だしニャル子でもいじめるか」
真尋「あいつの悲しげな顔たまんないからね」
真尋「あ、でも僕リョナとかそういう趣味はないからそういうのはやめてね」
真尋「じゃあとりあえず>>3で 最初は軽めの奴だといいな」
立ったら書く




真尋「安価でニャル子をいじるか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 18:23:33.99 ID:u9V1VkP90

真尋「暇だ……」

真尋「暇つぶしにニャル子をいじるか」

真尋「最近構ってなかったからなー、久々に相手してやろう」

真尋「というわけで>>4をしよう」

真尋「あ、いじるをどう取るかは各自の自由で」



真尋「安価でニャル子と遊ぶ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/31(金) 19:47:36.74 ID:ntooa+qo0

真尋「暇だ……」

真尋「夏休みも、もう終わりなのに」

真尋「この際、ニャル子とでもいいから遊ぼうかな」

真尋「何するか……>>4でいいか」


ニャル子「朝起きたら真尋さんが腕枕していた」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/03(金) 19:59:16.98 ID:/mBapkWR0

ニャル子(どどどどどどういう事ですかこれは!?)

ニャル子(そもそも昨日は夜這いなんぞ──って私の部屋じゃないですか!?)

ニャル子(ま、真尋さん!?一体どういう状況なのですかぁあああ!?)

真尋「んんっ……にゃる……こ……」zZZ

ニャル子(なに余裕かまして寝ているんですかあなたは!)

ニャル子(って何で服着てないんですか真尋さん!って私も着てないじゃないですかー!?)

ニャル子(あ……朝チュン……?)


ニャル子「……あの」 真尋「ん?どうかした?」 プニプニプニプニ


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 00:20:19.51 ID:T9ViKGJ/0

ニャル子「いえ、なぜ頬をつついてるんですかね?真尋さん」

プニプニプニプニ

真尋「ああごめん、嫌だったらすぐにやめるけど」

プニプニプニプニ

ニャル子「そそんなことはありません!ただ何故なのかなーって……」

プニプニプニプニ

真尋「えっ……何でって……」

プニプニプニプニ

ニャル子「え、その、言い辛い事でも?」

プニプニプニプニ

真尋「いや別に……特に理由はないけど」

プニプニプニプニ

ニャル子「ないんですか!?」


真尋「ニャル子の嫉妬してる顔がかわいいからわざとクー子を可愛がる」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 22:13:26.63 ID:oyXefQOd0

真尋「ほらクー子お前が欲しがってたゲーム買ってきたぞ」


クー子「少年…ありがとう…///」


ニャル子「真尋さん…私には…」


真尋「何も買ってないぞ」


ニャル子「…」プクゥー


真尋「…(かわいいなぁ///)」


何か違うな…


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 22:24:56.87 ID:BeYjn4w00

真尋「クー子って尻を叩いてやると喜ぶんだな」 ニャル子「…え?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 22:13:37.60 ID:XoRaBxiU0

真尋「あ……ごめん、何でもないから気にしないでくれニャル子」


ニャル子「真尋さんの部屋に私の映ってるエロ本が隠されてた」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/12(日) 13:20:15.32 ID:JLQoSTCO0

ニャル子「真尋さんも口ではああ言ってますけどやっぱり私のことが///」

ニャル子「素直に言ってくだされば何でもして差し上げますのに」

ニャル子「ここは>>10しましょう」

ニャル子「ちょっくらイチャイチャしますか!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/18(土) 00:52:36.98 ID:JohfpgOC0

ニャル子「というわけで、真尋さん、イチャイチャしましょう!」

真尋「いきなりなんだよニャル子。夏休みくらい、静かに過ごしたっていいだろ」

ニャル子「そんな事はありませんよ。むしろ、夏休みだからこそ、暑く、燃えるようなイベントを起こすべきです!」

真尋「じゃあ、一人でやっててくれ。僕は付き合わないから」


クー子「少年の子供を孕んだ」ニャル子「堕胎してください」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/10(火) 06:31:09.61 ID:/cQPEbQeP

クー子「…え?」

ニャル子「え?じゃねーですよ。真尋さんは私だけを孕ませるんです」

クー子「…少年のお母さんも説得した」

ニャル子「だから?」

クー子「……ニャル子」

ニャル子「良い病院紹介しますからさっさと堕胎してくださいって言ってるんですよ」


ニャル子「真尋さん…もう私限界です…貴方の事は…諦めます…」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 14:32:47.63 ID:b+ZjQGY5O

真尋「え…」

ニャル子「私がどれだけモーションかけても、どれだけ一生懸命に愛情表現をしても」

ニャル子「貴方はちっとも振り向いてくれません」

真尋「お、おい…ニャル」
ニャル子「…真尋さんにとって私は何ですか!!単なる戦力ですか!?自分を守ってくれる都合の良い怪物ですか!?」

真尋「…っ」ドキ

ニャル子「…それと…見てください」スルスル