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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ハルヒSSまとめ

長門「…ゴッホが咳をした」古泉「………」

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ハルヒ「アイラーヴュー」長門「…」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/03(金) 22:40:11.10 ID:63ddd2/D0


ハルヒ「…はあ」

キョン「どうした?溜め息なんてお前らしくもない」

ハルヒ「今日の空はこんなに青いのに…私の心は雨模様」

キョン「大丈夫か?色んな意味で」

ハルヒ「これが…恋なのね」

キョン「…………え?」

ハルヒ「イッツアラヴ」

キョン「え…マジ?」



ハルヒ「アイラーヴュー」長門「…」


長門「私をオカズにするのはやめてほしい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/02(火) 02:34:00.96 ID:Q6+1FY1t0

長門「でないとあなたのニキビは治らない」

キョン「じゃあ朝比奈さんをオカズにしたらいいのか?」

長門「オナニー自体を止めないとニキビは治らない」

キョン「何日くらいオナ禁すればいいんだ?」

長門「一生」

キョン「・・・・・」

長門「その代わり私が抜いてあげる」

キョン「本当か!!!」

ハルヒ「ちょっと!」


長門「涼宮ハルヒはセックス依存症」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/17(木) 06:17:29.73 ID:hWHAcXHz0

キョン「本当なのか?」

長門「間違いない」

キョン「信じられん・・・」

長門「その証拠を見せる」

キョン「証拠?」

長門「今夜あの公園に来て欲しい」

キョン「・・・わかった」


ハルヒ&真紅「キョン、紅茶を入れて頂戴」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/29(土) 18:54:50.72 ID:XzLBNWXR0

放課後の部室、無人の室内。
他の団員は爆睡していたらしい俺を置いて帰ってしまったようだ。
キョン「…なんて薄情な奴らだ。」
口ではそう呟きながら、おそらく起こすのを躊躇う程の幸せな寝顔をしていたのだろう、そう納得していた。
体を起こした俺の目に止まったのは1冊の本。

キョン「…漫画?」

『Rozen Maiden』、そう銘打たれた本の表紙には赤いドレスを着たかわいらしい女の子が写っている。

誰がこんなもんを?
と言いつつも俺は即理解していた。
ハルヒは不思議と混乱を、朝比奈さんは癒しとお茶を、長門は本と安心を、古泉は要不要問わずの知識を、そして三井はとっておきの飛び道具を、
ならばこれは、

キョン「…長門が漫画?」

イメージが違うな、一瞬そう思ったが長門の事だ、何か重要な意味があるのかもしれない。
キョン「帰ったら読んでみるか。」
本を鞄にしまい込み俺は部室を後にした。


キョン「鶴屋さん、古泉についてどう思います?」

1: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/20(金) 01:35:30.88 ID:/4jGQtFW0

鶴屋「イツキ君?ん~別にどうとかは……」

キョン「いや、何かこう……」

鶴屋「……?」

キョン「ゲイっぽくないですか?あいつ」


ハルヒ「部室に入ったら古泉くんが下半身丸出しで死んでた」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/22(水) 15:52:40.87 ID:wTNVtd4i0

ハルヒ「おまたせー!さあ今日も張り切って活動するわよ!」バン!

キョン「とは言ってもやることなんて無いだろが」

ハルヒ「無いなら作るだけよ。みくるちゃん!今日は新しい衣装を着てもらうからね!」

古泉「」

みくる「ふえぇ!?な、なんですかその露出の高そうな服!」

ハルヒ「みくるちゃんに合うと思って調達してきたのよ!有希も似合うと思うでしょ?」

長門「ん」

古泉「」


古泉「もういい加減にしてください」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/22(水) 21:31:13.46 ID:aDIzyXyv0

放課後・SOS団部室

コンコン

古泉「失礼しますよ」ガチャ

キョン「よう古泉…大丈夫か?随分とボロボロみたいだが?」

古泉「…まだ貴方しか来てないんですね?」

キョン「ああ。みんなそれぞれ用事があるらしくてな。ハルヒは今日は休みみたいだが」

古泉「ならちょうどいい。貴方なら、なんで僕がこんな風になってるかもうお分かりでしょう?」

キョン「……」

古泉「もういい加減にしてください。昨日は死者が出なかったのは奇跡としか言いようのないほどの規模だったんですから」

キョン「…」

古泉「些細いないさかいなら、ええ、まだいいでしょう。それも貴方と涼宮さんの関係が進展するための大事な過程ですから」

古泉「ですが、昨日ほどの規模の閉鎖空間が発生してしまっては話は別です。あんなもの、ちょっとした喧嘩では発生しえない」

キョン「ちょっと待って、なんで俺だけが悪いみたいな流れになってんだよ?」

古泉「これほどの閉鎖空間を発生させるのは、いい意味でも悪い意味でもあなたくらいです。だから…」

キョン「だからな、なんであいつにも責任があるって考えないんだよ?」


キョン「正直レズって興奮するよな」古泉「激しく同意です」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 08:25:20.93 ID:l1A2XOGxO

キョン「・・・珍しく気が合うじゃねぇか古泉!」ガシッ

古泉「んっふ光栄です。百合、ではなくレズとしたあなたには畏敬の念すら抱きます」

キョン「そりゃ百合よりレズで画像ググった方がエロ画像出てくるしな」

古泉「ええ、いわゆる百合の良さ、といわれるものそれ自体は悪くは無いのですが」

キョン「なんだかんだやっぱエロがいいんだよ。いや百合も嫌いじゃないけどね」