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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ラウラ

ラウラ「この山の上には何があるんだ?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/15(木) 21:08:04.45 ID:bcXDX/F20

『この山、立ち入り禁止』

ラウラ「ほう、立ち入り禁止と言われると登りたくなるのがこの私」

箒「やめなされお嬢さん」

ラウラ「む?この山の管理人か?」

箒「私は通りすがりの村民です。ほらあそこに村があるでしょう」

ラウラ「ほう、確かに」

箒「この山に入ったが最後、出てこれませぬ。そう言った言い伝えなのです」

ラウラ「なるほど、じゃあ私が最初に出てくる人間となればいい」

箒「やめなされ!やめなされ!」

ラウラ「邪魔をするなぁ!」バキ

箒「ぶべっ」


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ラウラ「明日は良い日になるようだ」


セシリア「もしシャルロットさんが本当に男性だったら?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/02(水) 07:15:35.89 ID:p+dgy2ex0

鈴「うん。どうなったかなって」

箒「私達は特に変わらないと思うぞ」

鈴「本当?なんだかんだで気がきくし優しいシャルロットと一夏を比べてみなさいよ」

セシリア「えっと…つまりシャルロットさんに惚れてしまうかもしれないと?」

ラウラ「そんなまさか」

鈴「だからしばらくシャルロットを少しだけ男として接してみない?」

シャル「おはよう、何話してるの?」

箒セシリア鈴ラウラ「」




二度寝するから任せた




ラウラ「一夏を本格的に嫁にするぞ!」クラリッサ「安価で!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 18:54:03.03 ID:wTEGwrAw0

ラウラ「…今、何て言ったクラリッサよ」

クラリッサ『はっ。恐れ多くも申し上げます。状況はかなり最悪に近いと思われるかと…』

クラリッサ『隊長を補佐する副隊長として言わせていただければ…早急に対処なされるべきです!』

ラウラ「ふっ…何を言うかと思えば…何度も言うがな、クラリッサ。
    一夏は私の嫁だ。これは決定事項であり、異論は認めん」

ラウラ「クラスの前で『嫁』宣言したし、初キスまで捧げた。
    ここまでして一夏は私の嫁でなくしてなんだ?」

ラウラ「確かに最近はライバルが増えるなどという不安要素はあるが…そんなものはとるに足りん。
    私たちは堂々と構えていればいい。そうだろう、クラリッサ」

クラリッサ『……』

クラリッサ『お言葉ですが、ラウラ隊長』

ラウラ「なんだ」

クラリッサ『更識姉妹を含めた専用機持ちの中で…一番不利な位置にいるのはラウラ隊長ですよ?』

ラウラ「……」

ラウラ「なに!?」




一夏「千冬姉大好き」ラウラ「教官LOVE」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/10(月) 23:54:56.50 ID:D+6eUchL0

~ラウラ転校初日~

ラウラ「私はお前を認めないっ」バシッ

一夏「そんなこと言うなよ。千冬姉が好きな者同士、仲良くしようぜ」

千冬「えっ///」

ラウラ「断る」

一夏「頼む! 折角、親友足り得る人物と出逢えたと思ったのに!」


千冬「では一夏の結婚相手の面接をする、篠ノ之箒」 箒「はい!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/01(日) 23:04:31.42 ID:PQOjSeq60

一夏「最初は箒か」

千冬「本人曰くファースト幼馴染であり剣道の腕前は全国大会優賞するほどか」

箒「…………」ドキドキ

千冬「自身について何かアピールする点はあるか?」

箒「えっと、私は料理を作る自信があります!一夏の好きな和食も得意です!」

千冬「ほう、確かに料理も腕が高く同じ日本文化を深く知っているのは高いポイントだな」

一夏「からあげとか日本人馴染みの料理も美味いしな、あの時の弁当も美味かったぞ」

箒「一夏……覚えてて、くれたのか……」

千冬「他にはスタイルがよく豊満な胸、そして姉に篠ノ之束を持ちISのコネも強い点か」

箒「……胸もコネも、私には関係ありません」

千冬「お前がどう思おうが周りには長所と受け取る、お前は少し自分を卑下しすぎだ」

千冬「それに使えるべき武器は利用した方が良い、一夏も胸を意識しているようだしな」

一夏「ちょ……千冬姉!別に俺はそんなつもりじゃ!!」

箒「な……!貴様と言うヤツは!!」


一夏「箒って絶対剛毛だよな」箒「なっ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:10:58.45 ID:7sQdkKjIO

一夏「毎日剃ってたりするのか?」

箒「女子になんてこと言うんだお前は!!」

一夏「ムキになるってことはやっぱり剛毛なんだな」

一夏「シャルは薄そうだけどやっぱり剃ってる?」

シャル「そ、そんなこと聞かないでよぅ」

一夏「セシリアは永久脱毛してそう」

セシリア「ど、どうしてわかったんですの」

一夏「ラウラはツルツルだもんな」

ラウラ「わたしも剃っているぞ」

一夏「えっ・・・えっ?」

ラウラ「軍にいたころは剃らなかったが学園で脇毛を生えたままにしていたr」

一夏「うわあああやめろぉぉぉ聞きたくないいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

鈴「あたしは剃ったことn」

一夏「ぺっ」

ビチャッ
鈴「・・・ぐすっ・・・」


千冬「二人組になれ」 ラウラ「・・・」

1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】   ◆2LauraCukI 2012/02/01(水) 15:07:17.32 ID:nSMXREHx0

シャル「ねぇ、一夏僕と組もう?」

セシリア「抜け駆けは無しですわ!」

一夏「はぁ… 今日はセシリアの日だろ」

ワーワー

ラウラ「・・・」


一夏「料理が上手いから箒と結婚する」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/26(日) 05:03:03.86 ID:mH+NMoDbO

一夏「もぐもぐ」

箒「ど、どうだ?」

一夏「美味しい。和食は良いな」

箒「そうだろう!たくさんおかわりあるからな」

一夏「もぐもぐ。美味しい。料理が上手だから箒と結婚する」

箒「ほ、ほんとうか!?」

バァーン!

シャル「待って一夏!このおみそ汁飲んでみて!」

一夏「ずずず・・・美味しい。煮干し出汁だ」

シャル「良かった、頑張って練習したんだ」

一夏「シャルが作ったのか?」

シャル「うん!」

一夏「こんな美味いみそ汁初めてだ・・・シャルと結婚する」

箒「一夏!!」


一夏「ラウラが背中にしがみついて離れない」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/25(日) 20:38:25.59 ID:AusMmSNp0

ラウラ「ハッ!夢か!」ガバッ!

シャル「あ、おはようラウラ」

ラウラ「恐ろしい夢をみた」

シャル「え?」

ダダダッ!バタン!

シャル「あ、出てっちゃった」

一夏の部屋

一夏「ん、朝か…背中に違和感が…」
ラウラ「…おはよう」ギュッ

一夏「ラウラ…また入り込んで…」
ラウラ「…」

一夏「よいしょ」ガバ
ラウラ「…」

一夏「ラウラ着替えられないから離れてな?」
ラウラ「…」ギュッ


一夏「箒とデートするから金くれよ」 シャル「……うん、いいよ」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 23:57:03.04 ID:VfgsONxp0

シャル「これで、いいの・・・?」

一夏「おう、サンキュー。そんじゃ」

シャル「あ、あの、一夏」

一夏「何だよ」


10: 続きを読む

箒「一夏・・・お願いだ!付き合ってくれないか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/17(火) 14:18:12.89 ID:G0rsBxJK0

箒「い、一夏、私とその・・・・・・つ、付き合ってくれないか///」

一夏「ああ、いいぞ」

箒「ほ・・・ほんとうか!?」

一夏「そうだ、俺は大真面目だ」

箒「食事に付き合うとか、訓練に付き合うとかそういうことではないんだな」

一夏「そうだ、俺は箒が好きなんだ」

箒「一夏・・・ありがとう」


ラウラ「……織斑ラウラ」ボソッ

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 01:04:27.80 ID:u7WBIWZt0

4人「……」ピクッ

ラウラ「一夏・ボーデヴィッヒ!」

4人「」ガタッ

ラウラ「……どうした? 座るがいい」

4人「……」スッ


ラウラ「織斑一夏は私の嫁!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/28(火) 22:48:34.96 ID:ZVCtyDN70


クラスメイツ「おおー」パチパチパチ


一夏「昨日ラウラで抜いたんだ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 00:07:54.62 ID:8IO2VSY30


ラウラ「抜いた?」

一夏「ああ、しかも4回も抜いたんだ」

ラウラ「4回も抜いたのか」

一夏「そうなんだ。ラウラで4回も抜いたんだ」

ラウラ「……」

一夏「……」

ラウラ「で、何を抜いたのだ?」

一夏「そりゃあ……あれだよ」