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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ロン

ハーマイオニー「ハリーと喧嘩?」ロン「キャノンズ優勝まで顔も見たくないね」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26 16:38:15 ID:WE/WfVbI0

グリフィンドール談話室

ハーマイオニー「私はクィディッチには詳しくないけれど、それって一生会いたくない、ってことと同義よね」

ロン「何言ってるのさ!今年のキャノンズはいけるよ!……あー、いや、そりゃぁもう会いたくもないからうん、今年は負けてもらわないとだけど……」

ハーマイオニー「呆れた。変に意地を張るくらいなら、さっさと仲直りしてしまいなさいな」

ロン「なにさ、喧嘩の理由も聞いていないくせに」

ハーマイオニー「お聞かせ願えるかしら?」

ロン「もちのロンさ。あのさ……」

ロン「ハリーが、練習後にって大切にとってた僕のカエルチョコを……」

ハーマイオニー「ジニー、ジニーはいる?お昼に『数占い』で聞きたいことがあるって言ってたでしょう?ジニー?」

ロン「なんだよ!聞いてくれるっていったじゃないか!なんだよもう!マーリンの髭!」


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マルフォイ「・・・・・・けい・・・おん・・・?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/14(火) 21:29:42.17 ID:LwWAzB1c0

まかせた


ハリー「よろしく、ハーマミオニー」


ハリー「魔法界のことバラすぞ」マルフォイ「え」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/06(金) 21:58:26.80 ID:WgZtRfsR0

ハリー「聞いてりゃマグルマグルって馬鹿にしやがってよ」

ハリー「マグル界で育った俺としても聞いてて胸糞悪いんだよ」

ハリー「お前みたいなやつは一回マグルに痛い目にあった方がいいな」

ハリー「よし。ばらすわ」


ロン「いやwww悪いねハリーwwww」ハーマイオニー「ごめんねハリー」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 19:35:02.26 ID:Pk5tztit0

ハーマイオニー「あなたみたいな下手糞とは付き合えないのwww」

ロン「wwww」

ハリー「」

ロン「代わりに僕のお古のジニーあげるよwwww」

ハーマイオニー「ロンったらやさしーwwww」

ロン「行こうかハーマイオニーwww」

ハーマイオニー「ええ、今夜も楽しませてねwww」


ハーマイオニー「すき……よ、ハリー」ハリー「あぁ、僕も……」ロン「」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 17:13:51.89 ID:qlVD5mlb0

『魔法史』の教室

ビンズ「――時間ですな。次回はこの続きから。では」スゥゥゥゥッ

ロン「ふぁ、ふぁ~ぁ。ビンズじいさんの授業で締めなんて、いやな曜日だよな」

ハリー「一番眠い時にあの一本調子な喋り方は、確かに辛いよ」

ハーマイオニー「貴方達はずーっと寝てらっしゃったから辛いも何もないんじゃないの?もう」

ロン「言ってくれるなよハーマイオニー。僕らは昨日もクィディッチの練習だったんだ……散々、散々にね。なんなら君が変わってくれるかい?」

ハーマイオニー「おあいにく。私はクィディッチよりもっともっと有意義に時間を過ごしているわ……ハリー?この後、ちょっといいかしら」

ハリー「なんだい、ハーマイオニー……折角一日の授業から開放されたんだ。復習なんて勘弁してほしいけど?」

ロン「そうそう、そういうのは君一人で担当してくれよハーマイオニー」

ハーマイオニー「学年末にノートを貸してもらわなくてもいいのなら、そうさせてもらうわ。それはいいのよ。ハリー、ちょっと着いてきて。あ、ロンは戻っていていいわ」

ロン「そうでございますか、さ。お土産を頼むよ」

ハリー「カエルチョコのカードでいいかな、ダンブルドアの」

ロン「もう2ダース目になるよ、ダンブルドアだけで。窓から投げすてっちまうさ、もちのロンでね」

ハーマイオニー「だんだん雑になってきたわね」

ハリー「言いたいだけかもしれないよ」


ロン「ハ、ハリー、そこ気持ちいいよぉ……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 06:45:08.66 ID:exm3mQhW0

ハリー「うっ!……ふぅ」

ハリー「エレクト!勃て!」ビンビン

ロン「らめぇ~!め、雌鹿になっちゃうぅ~」ビクンビクン


ハリー「宿題で潰れる休日」ロン「全く、ホグワーツってステキだよな」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 16:41:26.01 ID:LWGSjliQ0

湖のほとり

ロン「優しい先生に楽しい授業、それに、やり応えのある山のような宿題」

ハリー「いたせりつくせりだよ、あぁ」

ロン「アンブリッジなんて、君に熱心な指導をするあまり、『僕は嘘をついてはいけない』って拳に直接刻ませちゃうんだもんな」

ハリー「教師の鑑だね」

ロン「おまけに奴さんの授業の方も、マーチン・ミグズがおったまげるようなハラハラドキドキの教科丸写しときた」

ハリー「心臓がいくつあっても足りないよ、我慢の限界って意味でね」

ハーマイオニー「……ねぇ二人とも。アンブリッジに不満があるのも分かるけれど、口より羽ペンを動かしていただけないかしら」

ハリー「不満なんてもんじゃないよ、ハーマイオニー。マーリンの、あれさ」

ロン「髭だね、もちのロンで」

ハーマイオニー「やる気がないのなら、帰らせていただくわよ?」

ハリー「勘弁してよ、ハーマイオニー」

ロン「君がいないと僕らは、この宿題を終わらせるまでの間に七年生になっちまうぞ」

ハーマイオニー「だったら真面目にやって頂戴!もう!」