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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

千歳

綾乃「歳納京子……」千歳「また歳納さんの事考えてるん?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:41:40.17 ID:awWQ5mqCO

綾乃「ち、千歳!いつの間に!?」

千歳「最初からおったで~」

綾乃「も、もう!声くらいかけてよね!!」プンプン

千歳「まあまあ、また歳納さんの事考えとったんやろ?」

綾乃「////」
千歳「…ふふ…綾乃ちゃんはわかりやすいなあ」ニヤニヤ
綾乃「も、もう!からかわないでよ!」バキッ

千歳「痛!」





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京子「千歳の妄想について詳しく聞く必要があると思う」綾乃「?!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19:39:44.73 ID:Z79NtLIk0

綾乃「あ、あなた本気で言ってるの?!」

京子「だって当事者だもん。その権利はあるっ!」

綾乃「まあそうだけど……聞かないほうがいいこともあると思うわ」

京子「えーっ、綾乃は気にならないの?」

綾乃(気になるも何も……)

綾乃(いつも一緒にいるからある程度は想像付くんだけど……)

綾乃「や、やめといたほうが……」

京子「いや、気になる!私は気になるぞ!」

京子「千歳が日々あんなに鼻血を出す理由も明らかになるかもしれないっ」

京子「というわけで」

京子「千歳のとこ行くぞーーーーー!」バビューン

綾乃「ちょ、ちょっと歳納京子!離しなさいよーーーーーっ!」





千歳「今日は特別な夜やから」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/12(月) 00:30:08.69 ID:HwaUcu1pO







※こちらは『京子「笑って、サヨナラ」』の続編となっております……たぶん※




千歳「綾乃ちゃん うちの下痢味噌で漬けたたくあん味見して」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 03:00:38.80 ID:LwM9tojcO

綾乃「………え?…」

綾乃「千歳…今なんて?…」

千歳「もう一度言うで~ うちの下痢味噌で漬けたたくあん味見して…な?」

綾乃「げ…げ…下痢味噌…?」



千歳「きよしこの夜」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 12:33:31.29 ID:SxBkJnQG0

綾乃「……」ソワソワ

綾乃(10分前ね…。緊張してきたわ…)

綾乃(髪型変じゃないかしら…)

千歳「あっ、綾乃ちゃーん!」タタタ

綾乃「!」ビクッ

千歳「はぁ…ふぅ、もう来てたんやね」

千歳「もしかして待たせてしもた?」

綾乃「ううん、私も今来たところよ」



千歳「千鶴……///」チュッ 千鶴「……!?///」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 00:23:21.83 ID:eDYKn6sr0

※原作準拠


~夜・池田家~

ガチャ……

千鶴「……」

千歳「すー……」

千鶴(……)

千鶴「……」モゾモゾ

千歳「う~ん……」

千鶴(……)


綾乃「もしも千歳が最初に話しかけてくれなかったら」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/03(月) 11:45:17.69 ID:hNV1pPBA0

スレ立て代行感謝です


綾乃「もし千歳が最初に話しかけてくれなかったら、どうなってたんだろう」

千歳「綾乃ちゃんならどっちにしてもうまくやってたんと違う~?」

綾乃「ううん… だ、だって私今でも知らない人に話しかけるの苦手だし…」

千歳「そんなんじゃ、生徒会長になれへんでー?」

綾乃「千歳がいてくれれば大丈夫よ」

千歳「もうー  でも、綾乃ちゃんのためならなんでも手伝うよ~」

綾乃「ありがと、千歳」

千歳(こ、これでもやらんとあかんの? 罰ゲーム…)

千歳「短編集やで~」千鶴「だばー」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 21:08:29.38 ID:4ltRcd3J0

主に、過去にキャラスレで書いたのを投下していきます
基本的に綾乃と千歳と千鶴がメインで出てきます。綾ちと多めです


綾乃「じゃ、じゃあ千歳……その……昨日言ってた、こ、告白の練習、す、するわよ……」

千歳「ええよぉ! 綾乃ちゃん、ようやく歳納さんに告白する覚悟を決めたんやな! うちは嬉しいで!」キラキラ

綾乃「えっと、うん……そんな感じ」カチコチ

千歳「そんなに緊張せんでもええよ~。相手はうちやさかい、肩の力脱いてビシッと行きな!」

綾乃「わ、わかったわ。それじゃあ……」

千歳「うんうん」


千歳「片想いのテーマ」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/30(金) 03:18:31.89 ID:+vkalyjCO


~夏休み始めのある日~



トテトテ……


千歳「綾乃ちゃん、さすがにガチガチになりすぎやで……?」

綾乃「なな、何言ってるのよ千歳!?私はいつも通りの私でしょっ?」ガチガチ

千歳「夏祭りに誘いに行くだけでそんなんなってたら、当日動けんようになってまうよ?」クスクス

綾乃「だ、だだだから、大丈夫だって、い、言ってるじゃないの!」ガチガチ

千歳(夏休みになっても歳納さんと綾乃ちゃんの2人を見られるなんて、うちはなんて幸せモンなんや……!)

綾乃「千歳の様子がおかしい…」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/08(木) 22:48:01.75 ID:K1qfXwni0

京子「おはよー綾乃、千歳」

綾乃「と、歳納京子っ!?」

千歳「うふふ、おはよう歳納さん、船見さん」

結衣「おはよう」

綾乃「船見さん、ちょっと話があるんだけど…」

結衣「私に?」

綾乃「ええ、ちょっと来てくれるかしら?」

京子「何の話ー?」

綾乃「と、歳納京子には関係ないわよっ!」

京子「えーっ。良いじゃん」

結衣「お前はちょっと黙ってろ」

京子「え~っ。」


綾乃「千歳と温泉旅行」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/29(木) 16:06:20.51 ID:KiiqNAcj0

「ねぇ綾乃ちゃん。温泉旅行行かへん?」

大学が長期休暇に入る直前、同居人の池田千歳が唐突にそんなことを言い出した。
彼女とは中学からの付き合いで、当時から私の事を色々と支えてくれている大切な友達だ。
中学卒業後は同じ高校に進学。
高校卒業と同時に恋人になり、少し遠い大学に一緒に通うために同棲を始めた。

それから二回目の冬。
就職活動が本格的に始まり、忙しくなる前に…ということだろうか。
二人きりの時間が減ってしまうことが少し淋しいと思っていた矢先にこの提案だ。
本当に私の事をよく見てくれているんだな、と嬉しくなる。

「温泉旅行ねぇ…」

「どうかな?綾乃ちゃんと温泉行きたいなぁ~」


千歳「あかりちゃん、またデートせぇへん?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/09(日) 00:18:54.86 ID:L8bMww1jO

漬物は甘え


千歳「船見さんってうちのこと好きなんとちゃうか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 04:43:13.74 ID:yZCs5hFrO

千歳「だってうちが鼻血出したときいっつも心配してくれるし」

千歳「でも船見さんは恥ずかしがり屋やから、そういう遠まわしなアピールしかできひんのやろうなー……」

千歳「ムハーーー!! かわええ!!」

千歳「しゃあない、うちからアピールするかぁ!」

千鶴(姉さんの部屋からなにか聞こえる……どうしたんだろう)


櫻子「百合同人誌?」千歳「ええよー」【ゆるゆり】

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 21:12:31.94 ID:6lGT/+ca0

櫻子「おぉー♪漫画がたくさんですね♪」

千歳「読んでみる?ええ本ばかりやでー」

櫻子「・・・?なんか薄いですね?じゃあ表紙が可愛いんでこれで」

千歳「ええよー」


千歳「無視できない学校生活や!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/29(月) 11:57:18.72 ID:McwASvM10

ミーンミンミンミンミン...

千歳「あ、千鶴、おはよー」

千鶴「おはよう・・・姉さん」

千歳「朝ご飯できたでー。手洗って来ぃやー」

千鶴「うん、分かった」



千歳・千鶴「いただきまーす!」

千歳「今日は簡単な料理でごめんなー」

千鶴「いいよ、それに、とても美味しい」

千歳「ふふ、そう言ってくれると嬉しいわー」