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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

千秋

千秋「最近、マコトが妙に馴れ馴れしくて癪に障る」吉野「それはね」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24 12:39:59 ID:z5vZUH9d0

小学校



千秋「内田が言っていたドラマを見たけど、内田が絶賛するだけあって面白くなかったな」



吉野「そうなんだ」



内田「勧めた本人がいる前でいわないでよぉ!!」



千秋「あの男、優柔不断すぎる。まるで男らしくない。マコトぐらいダメな奴だ」



マコト「呼んだか、チアキ!! 呼ばれた気がしたんだけど!!」



千秋「呼んでないよ。男らしくないお前を誰も呼んでないよ」



マコト「どうしてそんなこというんだ、チアキ!! オレだって色々と頑張ってるんだぞ!! オレには母親譲りの努力家気質なところがあるからな!!」



千秋「しらん。……それはそうと、お前」



マコト「え? なに?」



千秋「最近、私のことを名前で呼ぶが、いつから私とお前はそんな気安い間柄になったんだ? すまないがお前に心を許した覚えはないぞ」



マコト「え……。えっと、それは……。べ、別にいいじゃないか。チアキのことをチアキって呼んでなにがいけないんだ? 友達だろ?」



千秋「ただのクラスメイトだよ。勝手にワンランク上にするな、バカ野郎」



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千秋「藤岡は私のだ」夏奈「いいや!私のだ!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/11 11:18:25 ID:3uEoZTxH0
千秋「お前大して藤岡好きじゃないだろう」

夏奈「じゃあ千秋は好きなのかよ」

千秋「当然だバカ野郎」

夏奈「…なら仕方ない千秋に譲るよ」

千秋(あれ?藤岡の為に夏奈を焚きつけてやろうとしたんだか…)

千秋「いや、夏奈がどうしてもというなら私は諦めても」

夏奈「いや、確かに私も藤岡は好きだ、だがわざわざ奪いあう程でもないからな」

夏奈「それならより必要としている方が手に入れた方が藤岡も幸せだろう」

元スレ:

保坂「今の声は……」 美琴「なによあんた?」




1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/09 23:45:17 ID:WCjpZFjR0
保坂「南春香か?」

美琴「は?」

元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1289313917/

春香・夏奈「こ、恋の病?」千秋「…はい」

         
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/03 13:40:54 ID:Rta4/ZdU0
前 前作:千秋(風邪引いたかも…)フラフラマコト「?」

千秋「…」ゴロゴロ

千秋(風邪を引いて一日…)

千秋(体調は戻ってきたが…)

千秋「…」ドキドキ

千秋「駄目だ…」カァァ

千秋(マコトのことが頭から離れない…)

黒川千秋「またこんな仕事?」モバP「ごめんな」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 03:32:42 ID:UIuWk2po0

千秋「ふぅ。まあいいわよ。不満はあるけど、仕事は仕事。割り切るわ」

P「今度からもっと足を伸ばしてみるよ」

千秋「期待してるわ。次はもう少し私に見合った仕事をお願い」

P「約束する」


千秋(風邪引いたかも…)フラフラ マコト「?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/25 14:44:38 ID:I0+/64Cx0

朝─南家

春香「ごめんね。今日アツコの家でおとまり会で帰ってこないんだけど…」

夏奈「えぇ!?春香もか?」

春香「あれ?夏奈も?」

夏奈「私もケイコの家で勉強会で金曜日だから今日は泊まる予定だ」

千秋「本当に勉強をする気なのか?」

夏奈「失礼な!私は真面目な──

春香「でも、そうなると千秋一人になっちゃうわね…」

千秋「大丈夫です、春香姉さま。私は一人でも平気です」

春香「そう…?明日はできるだけ早く帰ってくるようにはするわ。戸締りだけしっかりね。夕飯はカレーを作ってあるから温めて食べてね」

千秋「ありがとうございます。私のことは気になさらず、ゆっくり楽しんできて下さい」

春香「ありがと。さ、そろそろ出ないと遅刻しちゃうわよ」

夏奈「私の話を聞けー!」


藤岡「オレ、南に・・・夏奈にちゃんと告白するよ!」千秋「・・・・・」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/18(水) 02:30:30.06 ID:sh692dVn0

藤岡「もう、こうやってハッキリしないのは苦しいんだ・・・」

千秋「そんなの私に言われてもな・・・」

藤岡「そんなこと言わず千秋ちゃん、オレの話し聞いてくれないかな?」アセアセ

千秋「それより藤岡、クッションの代わりをしてもらってるとこ悪いけど私の頭をよしよしするんだ。入念に優しく」

藤岡「こう?」ナデナデ

千秋「うん」

藤岡「それじゃ千秋ちゃん?」

千秋「まだ焦ることもないんじゃなかろうか」

藤岡「けど・・・もうだいぶ経ってるけど進展とかもないし・・・」

千秋「アプローチしても気づかない奴なんだ、だからこうやって時間をかけてるんだろう?」

藤岡「千秋ちゃん、もうそんな悠長なことしてられないよ・・・」


藤岡「ああぁっ!夏奈カナカナかにゃぁあああああああ…っ!」

チアキ「今日も藤岡の上に座って…あれ?なんか硬いぞ?」

千秋「おい夏奈!おかしなことってなんだ?おしえろ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 11:11:53.29 ID:6RwH4OxO0

夏奈「千秋・・・・私はあんたをそんなふしだらな妹に育てた覚えはないよ!」
千秋「お前に育ててもらった覚えなどない。で、どうなんだ?いまこの場でできるなら実演してみろよ。」
夏奈「よく聞け千秋・・・そのおかしなことは一人で出来なくはない。だがそれは男と女がそろって初めて完成された形になるんだ。」
千秋「なんで男が必要なんだ?まあいい、もうすぐ藤岡が来る。そしたら見せてもらうぞ!」
夏奈「む、無理だ!私と藤岡はまだおかしなことができるレべルまで達していないんだよ。」
千秋「完成された形でなくともいい。私はそこまでわがままではない。」
夏奈「ちょ、ちょっと千秋!」

ピンポーン!!
千秋「来た!」
夏奈「・・・・」
千秋「まあ入れ藤岡。」
藤岡「お邪魔します。」



南千秋「今日から高校生か。クラスは…一年五組」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/06(金) 01:56:15.37 ID:VJi3/bByO

千秋「しかしあのカナがまさか東大に入るとはな…」

千秋「学校のテストで山を張って90点台を取っていたがまさか東大の試験で…」

千秋「カナが東大生のせいでもう一ヶ月誰にも馬鹿野郎と言ってない!禁断症状が!」

ハルヒ「東中出身涼宮ハルヒ!…超能力者がいたら私のところに来なさい!以上!」

千秋「!?」

千秋「言うよね~♪」



南千秋「…藤岡、硬いものが当たってるよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/25(水) 15:41:46.17 ID:6hCaPwOGP

藤岡「へっ!? え、ああ、いや…懐中電灯…かな」

千秋「…懐中電灯? 何でまたそんなもの持ってるんだ」

藤岡「いや…いつ地震が来てもいいように…」

千秋「ほう(流石お父さんだな)」

藤岡「…(おさまらない…どうしよう)」



千秋「夏奈。私は藤岡が好きみたいだ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/06/01(月) 15:42:33.11 ID:qtZm4G/rO

夏奈「千秋。それはひょっとしてギャグで言ってるのか?」

千秋「いや。ギャグなんか言ってないぞ。」

夏奈「あ~、友達としてって事ね。アイツはなんだかんだいい奴だしな。」

千秋「いや。残念ながら恋と言う感情みたいだ。」

夏奈「千秋は冗談がうまくなったなぁ~」

千秋「冗談でこんな話するほど私は暇ではない。」

夏奈「………」

千秋「そこで同じ学校に通ってる夏奈に色々と聞こうと思ってな」

夏奈「あ、いや、えっと…。」

千秋「?」



千秋「学校……行きたくないなあ……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/11(金) 22:29:13.22 ID:xsKsXmi30

ピピピピピッ

千秋「うーん……」

千秋「もう朝か……」

もぞもぞ……

千秋「学校……行きたくないなあ……」

春香「千秋ー!いい加減に起きなさーい!遅刻するよー!」

夏奈「めずらしいな。おまえが寝坊なんて。」

千秋「……ごめんなさい……今日は具合が良くないので
お休みしてもいいですか?」



千秋「みなみけ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/26(火) 23:31:57.72 ID:UOkQCn8O0

◇朝◇
千秋「おい!はやく出ろ!」ドンドン

夏奈「さ、先に行ってて」

千秋「そんなことが許されるとでも?通用するわけないだろ馬鹿野郎!」

夏奈「うぅ……」

はるか「千秋… 夏奈あとから来るっていってるし…」

千秋「だめですはるか姉様! 仮病に騙されては…」

はるか「いや…その、あれよ… 千秋も中学生になればわかるけど」

夏奈「か、勘弁してくれ…」

千秋「中学生になればわかる?…」

夏奈「いろいろ整理しなくちゃいけないんだよ…イテテ…」

はるか「そ、そうよ! さ、いきましょ」ドタバタ

千秋(……? なぞなぞか?…)

○みなみけ○