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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

岡部

岡部「強くてニューゲーム?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18 17:43:36 ID:X7AvJhcq0

書きためなしでのんびり書く

…オカリン…オカリン…早く良くなってね

まゆりの声が聞こえる。これは遠い記憶?俺がリーディングシュタイナーを発現したと思われる時の記憶?

俺は様々な思いを無にしてまゆりを、紅莉栖を助けた

このままで良いのか?

良い訳がない!

俺は…俺は…


そして更に時を遡る

シュタインズゲート:最強の再動


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岡部「ダルが…ダルが息してない!!」パンパンパンパン


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 23:36:18.34 ID:s2Mihr3sO

岡部「ダル!返事をしてくれ!」パンパンパンパン

ダル「」

岡部「どうしたというのだ!?なんで…」パンパンパンパン

ダル「」

岡部「なんで返事してくれないんだよ…!」パンパンパンパン

ガチャッ

紅莉栖「あっついわねー」



岡部「α世界線の記憶…?」紅莉栖「おそらく」

岡部「未来へ……か」 鈴羽「リンリーン!」


1: ※だーりん鈴羽ルートをやってなくても問題はねーです、たぶん 2012/09/26(水) 18:00:12.12 ID:81JnpXgw0

2010年 8月20日

~ラジ館屋上~



あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!


岡部「おれは ラジ館屋上で、2036年へと帰還する鈴羽を見送ったと
    思ったら いつのまにか、鈴羽を再び目にしていた」


な… 何を言っているのか わからねーと思うが。

おれも 何をされたのか わからなかった…。

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか。

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…。



紅莉栖「何度タイムリープしたって岡部を寝取られる……」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 14:38:33.64 ID:mhg79avU0

前編 『変態少女のメランコリィ』



8月13日 夕方



タイムリープマシン完成祝の宴会のための買い出しから帰った私は、ラボの開発室にいた。
椅子に座り眺める──世界を揺るがすかもしれない、このタイムリープマシンを。

しかし宴会まで時間が空いたのと、連日の徹夜続きもありついウトウトしてしまい──。


紅莉栖「んん……ん……」

紅莉栖「おか……べぇ……あんた……」

紅莉栖「……急に仲間がどうとか……支離滅裂……むにゃ」

紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」

紅莉栖「ふぇ……」

紅莉栖「あ、あれ、私……」

紅莉栖(寝てたのかな。やだ、私ったら……こんなところでだらしない……)



岡部(45)「就職おめでとうバイト戦士よ」鈴羽(19)「サンキュ!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 23:12:50.53 ID:NlcfDNpy0

岡部「今や数十人の社員を誇る我が(株)未来ガジェット研究所にようこそ」

鈴羽「お手柔らかにお願いするよ!」

岡部「そうはいかん、お前も社員になったからにはラボに力を尽くしてもらわねば─」

鈴羽「もー、分かってるってばー」

岡部「ウチは甘くないぞ?付いてこれるか、バイト─、いや、企業戦士よ」

鈴羽「もちろん!戦士だからね」

岡部「その意気だ」

鈴羽「任せてよオカリンおじさん!」




るか「岡部さんからまゆりちゃんを寝どる」

岡部「まゆりの腋がスパイシーすぎる・・・」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/29(金) 09:37:31.13 ID:5vyj2FhjO

岡部「まあ助手に比べたらマシだが」

紅莉栖「えっ」

岡部「流石に女の子なんだからもう少し気を使うよう指導しなければならんな」

紅莉栖「・・・」クンクン

岡部「それとなく伝えるにはどうしたらいいか・・・」

紅莉栖「ね、ねえ岡部」

岡部「なんだいたのか助手よ」

紅莉栖「ずっといたし助手じゃないし。ま、まゆりの腋ってそんなに気になる?」

岡部「この季節はな。仕方ないと言えば仕方ないが」

紅莉栖「そう・・・」クンクン

岡部「どうした?」

紅莉栖「なんでもない。ちょっとシャワー浴びて来る」


岡部「まゆりが可愛すぎてつらい……」紅莉栖「!?」


岡部「嫁ならルカ子、恋人なら助手、娘ならまゆりだな」紅莉栖「!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 18:30:24.82 ID:vmEZJVMd0

ダル「えー、娘ならやっぱ阿万音氏っしょ」

岡部「何故だ?」

ダル「いや~なんとなくパパっ娘になってくれそうな感じがして」

岡部「ふむ、まあ分からなくはないな。俺ならバイト戦士は幼馴染みのポジションだな」

ダル「そこはまゆ氏じゃないんだ」

岡部「まゆりの場合、実際に何年も付き添っているからな、最早幼馴染みというより娘に近い」

ダル「ふ~ん。そんなもんなんだ。それにしても、たまにはこういう会話もいいね」

岡部「まあ、男同士でないと出来ん会話だしな」

紅莉栖「………」


岡部「ねぇねぇまゆしぃ」 まゆり「どうしてこうなった」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 19:56:54.80 ID:JJGWJymA0

岡部「トゥットゥルー♪ オカリンです♪」

まゆり「クリスティィイイインッナ!! 一体何なのだこれは!!」

紅莉栖「し、知らないわよ! まだ試作段階だったのに勝手に使う方が悪い!」

まゆり「馬鹿を言うな! そもそも中身が入れ替わるガジェットなど何故作ろうとした!」

紅莉栖「岡部が作れって言ったんだろうが!」

まゆり「なんだって!?(この世界線の俺は何をしていたのだ……!)」

岡部「紅莉栖ちゃん、勝手に使ったりしてごめんね?」

紅莉栖「うっ……岡部の声でまゆりのトーンはきついわね……」


岡部「バイト戦士が野宿をしていただと?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 19:17:10.92 ID:JAU8+irm0

岡部「それは本当か?」

ダル「うん。昨日の夜にあそこの公園で見たんだお」

岡部「ふむ…」


鈴羽「今日はラボに泊まっていくよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 22:37:55.96 ID:MeADIklJ0


岡部「ほう、バイト戦士はどこに住んでいるのだ?」

鈴羽「あたしは公園とか、ネカフェとかで寝泊りしてる!」

岡部「なんだとぅ!? よぉし、今日からお前も特別にラボの宿泊を許そうではないかっ!」




書き溜めなし、展開未定


鈴羽「おーっす、岡部倫太郎ー。勝手にお邪魔してるよー」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 23:13:50.36 ID:ZJagcJzT0

岡部(鈴羽の行っていたSG世界線に辿り着いたのかは分からんが…まゆりも紅莉栖も死なずに9月を迎える事ができた…)

岡部(これから先も何事もなく過ごせればいいが……ん?ラボの鍵が開いている…誰か先に来たのか?)ガチャ

鈴羽「おーっす、岡部倫太郎ー。勝手にお邪魔してるよー」

岡部「……何…だと」


岡部「ん?どうしたバイト戦士よ」鈴羽「べっ別に…なんでもないよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 19:40:32.66 ID:l2iAOi2g0

岡部「ふむ…そうか。まぁ暇だからといってラボに入り浸るのもほどほどにしておけよ?」

鈴羽「うん、分かってるよ。もう少ししたら戻るつもり」

岡部「うん、そうしたほうがいいだろう。こっちもミスターブラウンに難癖付けられたらかなわんからな」

鈴羽「あはは、店長ならやりそーだね。……ところで、他の人たちは?橋田至とか椎名まゆりとか……牧瀬紅莉栖、とかさ」

岡部「うむ、ダルならメイクイーン+ニャン2でイベントがあるらしいから今日は来ないぞ」

鈴羽「ふーん、じゃあ椎名まゆりの方は?」

岡部「何を言っている。メイクイーン+ニャン2でイベントがあると言っただろう。まゆりもメイドとして参加しているに決まっているだろうが」

鈴羽「あーそっか。そうだよねー、あはは」

岡部「助手は……分からんな。あいつは来る日もあれば来ない日もあるからな。まったく…助手の本分というのが分かっていないから困るのだ」

鈴羽「そうなんだ……」

岡部「で、それがどうかしたのか?」

鈴羽「そっか…じゃあ、今日はこのまましばらくは岡部倫太郎と二人きり……か」ボソ

岡部「…?何か言ったかバイト戦士よ」

鈴羽「えっ!?別にっ!?それにしてもあっついなぁ~…」

鈴羽(…よし、これは……チャンス、かな)