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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

打ち止め

打ち止め「カブトムシ採りに行きたい!」一方通行「…」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/16(木) 01:09:39.54 ID:6PHXPy/5O

~黄泉川家~
AM8:30

一方通行「…はァ?」

打ち止め「だーかーらー!カブトムシ採りに行こうよーってミサカはミサカはさっきまで寝てたあなたを誘ってみたり!」

一方通行「…めんどくせェ。寝る。」

打ち止め「えー!もうすっかり朝だよーってミサカはミサカはあなたにダイブ!」ピョン

一方通行「ぐふォ!!!」

打ち止め「今日はこんなに晴れてるんだから、絶好の虫採り日よりだね!ってミサカはミサカはワクワクしてみる!」

一方通行「どけェクソガキ。今日は俺の体調が絶不調だ」ポイッ

打ち止め「わっ…もう!カブトムシさんが呼んでるんだよってあなたを急かしつつ、ミサカはミサカをゴミのようにどかしたあなたに憤慨してみたり」

一方通行「…だァーれが呼ンでるンですかァ?まだ9時にもなってねェだろ。俺は寝る」

打ち止め「そーやって外に出ないからあなたは体力がつかないし不健康なんだよってミサカはミサカは2度目のダイブ!」ピョン


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黄泉川「打ち止めがお父さんみたいって」 一方通行「打ち止めが?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 20:09:11.07 ID:JaKv3Dmv0

一方通行 「……打ち止め」

打ち止め 「何? ってミサカはミサカは返事してみる」

一方通行 「結構傷つく」

打ち止め 「?」




一方通行「おい……おい!!」打ち止め「………」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/01(月) 01:03:17.82 ID:gw0z/aEf0

とある病院の一室
一方通行「おいっ!!!」

打ち止め「…ん、あ、あー、ごめんごめん、呼ばれてたのに気づかなかった、ってミサカはミサカは軽-く謝罪をしてみたり」

一方通行「ったく、さっきから何度も呼んでたのによぉ…ずっと、
     ぼーーっとした顔しやがって…一体何考えていやがったんだぁ?」

打ち止め「うん、実は、さっきからずっと他のミサカ達とネットワーク上でお話してたの、ってミサカはミサカは事情を説明する」

一方通行「あん?他のミサカ達だと?」






一方通行「オィ、出かけンぞ」 打ち止め「…えっ」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/22(火) 21:01:20.40 ID:rQTeiCuk0

この話の舞台は一方さんが頭撃たれた話のあとから、そのあと何も起きなかった
平和な学園都市ということでひとつ。gdgd文章


その日一方通行が目を覚ましたのは、相変わらず昼過ぎだった。

一方「ァー…」

とりあえず起き上がって居間に向かうと、珍しくそこに打ち止めの姿はなかった。
もしやまた勝手にどこかへ行ったのか、と不安にかられ慌てて玄関に向かった一方通行だったが、
打ち止めの靴があるのを確認して、はァ、とため息をついた。

一方「(アイツがまだ寝てるとは……まァイイか)」

考えるのが面倒になって、彼は居間に引き返すといつものようにソファに寝転がった。
はずだったのだが。

一方「クソ…」

こないだのヒモだのニート予備軍だの10032号に言われた言葉が蘇って眠りにつけない。

一方「オレはヒモでもニートでもねェ」ムクリ

一方通行の足は打ち止めの部屋へと向かった。

打ち止め「この台が打ち止め?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/11(土) 12:49:21.85 ID:dRFv/hRY0

打ち止め「まだ三千発玉しか出てないのに打ち止めとかありえないって、ミサカはミサカは怒髪天をつく!」

一方通行「別にいいだろうが。三千発ていうと換金して8千円ほどかぁ」

打ち止め「たった八千円ぽっちじゃ足りないよって、ミサカはミサカは非難GOGO!」

一方通行「バカ言うんじゃねェよ、そンだけありゃガストに行けるじゃねェか」

打ち止め「そんなファミレスじゃ満足できない、銀座寿司がいいってミサカはミサカは要望の限りをつくす」

一方通行「時価とか無理に決まってんだろゥが。だったら好きにしやがれクソガキ」

打ち止め「そうさせてもらう!」


一方通行「ミサカネットワークに掲示板? いらねェだろソレ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/13(火) 13:37:20.83 ID:hETD2jVB0

打止「『一方通行「愛してるぜ、打ち止め」』……最終信号のラブラブもので頼む、と」

一方「さっきから何ブツブツ言ってンだ?」

打止「な、なんでもないよ! ってミサカはミサカは慌ててみたり!」

一方「打ち止め、チョコ食うか?」

打止「食べる食べるー」




打ち止め「何このセーラー服?ってミサカはミサカは…」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/03(日) 23:49:40.21 ID:MBg5F22w0

一方通行「あン? そりゃァ俺のだ」

打ち止め「えっ? もしかして女装趣味がっ!? ってミサカはミサカは驚愕してみる!!」

一方通行「はァ? 何言ってンだァ?」

打ち止め「ああ、自分の夫がこんな趣味を持っていたなんて…ってミサカはミサカは絶望してみる」



っていうのはどうだろうか?
後は任せた



打ち止め「今日もお口でしなきゃダメ?ってミサカはミサカは…」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/30(金) 14:37:06.85 ID:/7nuqRf8O

一方「あァ、頼むぜ打ち止め」ボロン

打止「うう……これ疲れるから嫌いなんだよってミサカはミサカはぶーたれてみる」ペロッ



一方「くっ……そォだ、あらゆる方向から舐め回すンだ」

打止「だんだんどう責めればアナタが感じるのか分かるようになるのが
   腹立たしいなってミサカはミサカはいいようにミサカを使うあなたに怒りを覚えてみる」レロ ジュル

一方「くァ、ンな事言うなよォ……俺ァオマエをンな風に思っちゃいねェよ」フルフル

ミサカ「ひくひく言い出したってことはそろそろ近いんだねってミサカはミサカは警戒してみる」ジュプッ



禁書忘れたわ

打ち止め「お、おねしょしちゃって…」一方通行「……シーツ寄こせ」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 18:20:37.69 ID:L+JnlISo0

打ち止め「ちょっと恥ずかしかったりするかも、ってミサカはミサカは頬を赤らめてみたり」

一方通行「じゃあオマエ シーツに黄色いシミが残っても良いンだなァ?」

打ち止め「!! ・・・流石にちょっとそれは嫌かもって、ミサカはミサカは顔を引きつらせてみたり」

一方通行「今日は黄泉川も芳川も出払ってやがンだ。シミさえ無きゃ何があったかなンてわかンねェ」

打ち止め「・・・でも」

一方通行「オレって自分の記憶もイジれンの知ってた?」

打ち止め「!! やっぱりアナタは理想の男性ってミサカはミサカはぎゅっと抱きついてみたり!」

一方通行「だァー!!わァった、わァった!だから抱きつくなって!!オマエ ズボン濡らしてンだろが!」

打ち止め「うわっち、ミスっちゃったってミサカはミサカは自分の頭を小突きなから言ってみる」

一方通行「とりあえず風呂入ってこいやァ」

打ち止め「うん!ってミサカはミサカは浴場猛ダッシュ!!」






一方通行「・・・行ったかァ」ニヤリ

御坂「ミ、ミサカはミサカはおねだりしてみたり!」一方「テメェ…」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/12(金) 09:57:50.94 ID:bADEZYR5O


とある休日の朝。

鳥のさえずりで目が覚めた。

美琴「んにゅう……」

コロ、と寝返りを打とうと体を動かし―――

美琴「……んにゃ?」

―――動かない。

そういえば先程からなにか大きな暖かい物に包まれているような感覚があるのだが。
………これがなかなか、心地いい。

ギュ、と自分を包むそれを強く抱き寄せると、頭の上から聞き覚えのある声が降ってきた。

一方通行「おィ、起きたか?」

胸に響く澄んだテノール。
今はそれすらも心地良く、もう一度夢の世界へ旅立とうとし――――

美琴「…………………え?」

――――誰?

打ち止め「今日のご飯は何かなーって」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/26(火) 18:50:21.70 ID:EM9gYLzR0

打ち止め「ミサカはミサカはウキウキしてみる!」

一方通行「今日はパエリアだ」

打ち止め「ワォ!ってミサカはミサカは喜びの舞を舞ってみる!」

一方通行「こら!はしたねぇ真似すンじゃねぇよ!」

打ち止め「ごめんなさいってミサカはミサカはちょっとションボリしてみる…」

一方通行「…ほら、冷める前に食っちまうぞ」

打ち止め「いっただっきまーーす!!」

一方通行「切り替えはえェな…」


打ち止め「『一方通行専用素直になる薬』?なんて限定的な」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/17(土) 23:17:41.85 ID:ENxOm2kf0

打ち止め「ってミサカはミサカは首を傾げつつも戸惑いも躊躇もなくあの人の今日のお昼ごはんにこのビンの中身を全部ぶちまけてみたり」

一方「ふわー。もォメシの時間かァ」

打ち止め「おそよう、もうお昼の時間だよってミサカはミサカはしれっと自分の席にもどってみる」

一方「なンだァ?」

打ち止め「なんでもないよ!早く食べようよ!ってミサカはミサカは今日のお昼ごはんであるカップ麺を差し出してみる」スチャ

一方「おォ…まァいいか」ペリペリ

打ち止め「ジー」

一方「ズル…モフモフ」

打ち止め「スープまできっちり飲んでね」ジー

一方「いつも飲んでるだろォが」

打ち止め「念のためだよってミサカはミサカは誤魔化しておく。さーて、いっただっきまーす!」

一方「??」


打ち止め「今日のご飯はお鍋がいいって…」一通「あァ?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/15(月) 20:47:21.03 ID:Hn93sW8O0

打ち止め「ミサカはミサカは提案してみる!」

一方通行「あァ?鍋だァ?」

打ち止め「そう!テレビでやってた鍋特集がとってもおいしそうだったの特にキムチ、
ってミサカはミサカは情報通なところを誇示してみたり」

一方通行「……ンな辛ェもンガキが食えるかよ。めんどくせェ。ファミレス行くぞ、ファミレス」


打ち止め「昨日も一緒にお風呂入って一緒に寝たの!」美琴「………」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/05(金) 13:23:25.60 ID:Gu80aPWaO

美琴「……え?」

打ち止め「だから、ミサカは昨日上条当麻と一緒にお風呂に入ったり同じお布団で寝たんだよってミサカはミサカは嬉しそうにお姉さまに報告したり!」

美琴「アイツと?」ビリ

御坂妹「こんばんは。ダッチミサカです。」上条「…は?」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/07(日) 19:24:43.98 ID:8VDiFwj+0

御坂妹「だきますか。だきませんか。とミサカは某人形アニメの台詞を改変して問い掛けます」

上条「えーと………だきませ」

御坂妹「コースの説明ですが2時間3万円のコースがオススメです、とミサカは正直に説明をします」

上条「いや、だからだきませんって言ってるだろ!?そんな金ないし」

御坂妹「仕方ありません、他でもない貴方のお望みです。初回はお試しサービスということで手を打ちましょう、とミサカは勝手に店のシステムを変更します」

上条「いや、そもそも俺は望んでなどいないわけでな」

御坂妹「シャワーをお借りします。何なら一緒に入りますか?とミサカは頬を赤らめつつ誘います」

上条「いいから帰ってくれ…」