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日常
伊波「た、小鳥遊君ともっと仲良く……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/21(日) 23:12:16.89 ID:aWDdge1/O
伊波「はあ、はあ……」
宗太「あの、伊波さん」
伊波「ひゃ、ひゃい!?な、何かな小鳥遊君……///」ドキドキ
宗太「いい加減離してくれませんかね……さすがにこれ以上殴られると意識を手放してしまいそうなんですが」
伊波「ご、ごめんなさいっ!」バキッ
宗太「へぶっ!?」
宗太「あの、伊波さん」
伊波「ひゃ、ひゃい!?な、何かな小鳥遊君……///」ドキドキ
宗太「いい加減離してくれませんかね……さすがにこれ以上殴られると意識を手放してしまいそうなんですが」
伊波「ご、ごめんなさいっ!」バキッ
宗太「へぶっ!?」
綾乃「千歳と温泉旅行」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/29(木) 16:06:20.51 ID:KiiqNAcj0
「ねぇ綾乃ちゃん。温泉旅行行かへん?」
大学が長期休暇に入る直前、同居人の池田千歳が唐突にそんなことを言い出した。
彼女とは中学からの付き合いで、当時から私の事を色々と支えてくれている大切な友達だ。
中学卒業後は同じ高校に進学。
高校卒業と同時に恋人になり、少し遠い大学に一緒に通うために同棲を始めた。
それから二回目の冬。
就職活動が本格的に始まり、忙しくなる前に…ということだろうか。
二人きりの時間が減ってしまうことが少し淋しいと思っていた矢先にこの提案だ。
本当に私の事をよく見てくれているんだな、と嬉しくなる。
「温泉旅行ねぇ…」
「どうかな?綾乃ちゃんと温泉行きたいなぁ~」
大学が長期休暇に入る直前、同居人の池田千歳が唐突にそんなことを言い出した。
彼女とは中学からの付き合いで、当時から私の事を色々と支えてくれている大切な友達だ。
中学卒業後は同じ高校に進学。
高校卒業と同時に恋人になり、少し遠い大学に一緒に通うために同棲を始めた。
それから二回目の冬。
就職活動が本格的に始まり、忙しくなる前に…ということだろうか。
二人きりの時間が減ってしまうことが少し淋しいと思っていた矢先にこの提案だ。
本当に私の事をよく見てくれているんだな、と嬉しくなる。
「温泉旅行ねぇ…」
「どうかな?綾乃ちゃんと温泉行きたいなぁ~」
P「七年目後の伊織」伊織「一人でなに言ってんの!?」
前作:P「六年後の伊織」伊織「なに一人で言ってんのよ!?」
P「五年後の伊織」伊織「ちょっと一人でなに言ってるの!?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/12(月) 23:02:15.66 ID:SH3QDPwC0
P「五年後の伊織」伊織「ちょっと一人でなに言ってるの!?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/12(月) 23:02:15.66 ID:SH3QDPwC0
P「おはよう、いおりん」
伊織「朝からなによ?気持ち悪いわね…」
P「冷たいな、でこちゃんは…」
伊織「その呼び方やめなさいよ!」キィー
俺と伊織は三年前に結婚した
そのせいで伊織は18でアイドルを引退することになったんだけども…
ある日のテレビ
美希『みんなおはよー元気かな!?美希は元気だよ!』
伊織「朝からなによ?気持ち悪いわね…」
P「冷たいな、でこちゃんは…」
伊織「その呼び方やめなさいよ!」キィー
俺と伊織は三年前に結婚した
そのせいで伊織は18でアイドルを引退することになったんだけども…
ある日のテレビ
美希『みんなおはよー元気かな!?美希は元気だよ!』
ランカ「私は良い奥さんだよね?ね?」アルト「そ、そうだな・・・」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/10(水) 15:20:45.84 ID:pY98GUom0
~早乙女家~
ガチャ
アルト「・・・・」コソーリ
ランカ「あっ!おかえり~アルトくん!」タッタッタ ぎゅっ
アルト「た、ただいま・・・」
ランカ「もう!帰りが遅いから心配したよ?」
アルト「遅いって言っても、いつもより5分ちょい遅かっただけだろ?」
ランカ「わかってないなぁ。その5分が長いのっ!」
アルト「はいはい・・・」
ランカ「ねぇ、アルトくん。ごはんにする?お風呂にする?」
ランカ「それとも・・・わたし?///」
アルト「ごはん」
ランカ「えぇーーっ!?・・・私と『おかえりのキス』でしょ?」
アルト「(疲れたし、腹減ったんだけど・・・)」グゥー
ランカ「ちゅ~」
ガチャ
アルト「・・・・」コソーリ
ランカ「あっ!おかえり~アルトくん!」タッタッタ ぎゅっ
アルト「た、ただいま・・・」
ランカ「もう!帰りが遅いから心配したよ?」
アルト「遅いって言っても、いつもより5分ちょい遅かっただけだろ?」
ランカ「わかってないなぁ。その5分が長いのっ!」
アルト「はいはい・・・」
ランカ「ねぇ、アルトくん。ごはんにする?お風呂にする?」
ランカ「それとも・・・わたし?///」
アルト「ごはん」
ランカ「えぇーーっ!?・・・私と『おかえりのキス』でしょ?」
アルト「(疲れたし、腹減ったんだけど・・・)」グゥー
ランカ「ちゅ~」
藤岡「オレ、南に・・・夏奈にちゃんと告白するよ!」千秋「・・・・・」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/18(水) 02:30:30.06 ID:sh692dVn0
藤岡「もう、こうやってハッキリしないのは苦しいんだ・・・」
千秋「そんなの私に言われてもな・・・」
藤岡「そんなこと言わず千秋ちゃん、オレの話し聞いてくれないかな?」アセアセ
千秋「それより藤岡、クッションの代わりをしてもらってるとこ悪いけど私の頭をよしよしするんだ。入念に優しく」
藤岡「こう?」ナデナデ
千秋「うん」
藤岡「それじゃ千秋ちゃん?」
千秋「まだ焦ることもないんじゃなかろうか」
藤岡「けど・・・もうだいぶ経ってるけど進展とかもないし・・・」
千秋「アプローチしても気づかない奴なんだ、だからこうやって時間をかけてるんだろう?」
藤岡「千秋ちゃん、もうそんな悠長なことしてられないよ・・・」
千秋「そんなの私に言われてもな・・・」
藤岡「そんなこと言わず千秋ちゃん、オレの話し聞いてくれないかな?」アセアセ
千秋「それより藤岡、クッションの代わりをしてもらってるとこ悪いけど私の頭をよしよしするんだ。入念に優しく」
藤岡「こう?」ナデナデ
千秋「うん」
藤岡「それじゃ千秋ちゃん?」
千秋「まだ焦ることもないんじゃなかろうか」
藤岡「けど・・・もうだいぶ経ってるけど進展とかもないし・・・」
千秋「アプローチしても気づかない奴なんだ、だからこうやって時間をかけてるんだろう?」
藤岡「千秋ちゃん、もうそんな悠長なことしてられないよ・・・」
キョン「なぁ、ハルヒ、ついて来てくれないか」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/23(日) 16:11:51.13 ID:wjnuQFSz0
毎年変わらない、夏である。五月までは快適だった気温が六月あたりからスタートダッシュ的に急上昇し、七月に入るやいなや文字通りヒートアップした。変わり映えのしない文句が口をつく。
「…暑い」
学校へと続く急斜面を登ることも、さながら苦行だ。
「だらしないわねぇ、団員たるものもっとしゃきっとしなさい!」
横でやたらと元気に騒いでいるのは我らが団長様だ。
「朝から元気なのはいいが、どうせなら元気なお前が荷物を持てば良かったんじゃないか?」
「団長は命令するのが仕事なの!部下が楽しちゃ意味無いじゃない。少なくとも私が団長を務めている間はSOS団は厳格な階級制度を採用するわ!」
恐らくハルヒが団長から引退したらSOS団などと言う奇妙奇天烈な団体は存在しなくなるので、俺は常に雑用をやらされるってことか。
「しかるべき功績を残して昇進すればいいのよ。古泉君やみくるちゃんみたいに」
ハルヒにとっての功績とは、どうせ宇宙人捕獲とかタイムマシンの開発とかであろうが、恩も情もある長門を捕まえることや朝比奈さんの禁則事項を破ることは絶対に出来ないししたくも無いので昇進なんて最初から無いものだと考えていいんだよ。
「やれやれ」
こんな日に限って校門には生活指導の先生が立っている。普段の俺ならば全く恐れる必要のないことだが、今日は話が別だ。
この荷物はあきらか学校生活に不必要だからだ。俺の腕に抱えられているこの笹は。
「…暑い」
学校へと続く急斜面を登ることも、さながら苦行だ。
「だらしないわねぇ、団員たるものもっとしゃきっとしなさい!」
横でやたらと元気に騒いでいるのは我らが団長様だ。
「朝から元気なのはいいが、どうせなら元気なお前が荷物を持てば良かったんじゃないか?」
「団長は命令するのが仕事なの!部下が楽しちゃ意味無いじゃない。少なくとも私が団長を務めている間はSOS団は厳格な階級制度を採用するわ!」
恐らくハルヒが団長から引退したらSOS団などと言う奇妙奇天烈な団体は存在しなくなるので、俺は常に雑用をやらされるってことか。
「しかるべき功績を残して昇進すればいいのよ。古泉君やみくるちゃんみたいに」
ハルヒにとっての功績とは、どうせ宇宙人捕獲とかタイムマシンの開発とかであろうが、恩も情もある長門を捕まえることや朝比奈さんの禁則事項を破ることは絶対に出来ないししたくも無いので昇進なんて最初から無いものだと考えていいんだよ。
「やれやれ」
こんな日に限って校門には生活指導の先生が立っている。普段の俺ならば全く恐れる必要のないことだが、今日は話が別だ。
この荷物はあきらか学校生活に不必要だからだ。俺の腕に抱えられているこの笹は。
さわ子「結婚……かぁ」
4: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/02/09(木) 02:07:20.92 ID:GrBUsZWh0
幸せの形は人によって様々だ。
暖かい家庭、大切な仲間、愛しい恋人……。
好きな仕事、楽しい趣味……
幸せは、人と、その人の現在(いま)の数だけ存在する。
でも、巡るめく生活の中で、もしもそのどちらかを選ばなければならなくなったとなったら……。
―――あなたは、どちらを選びますか?
暖かい家庭、大切な仲間、愛しい恋人……。
好きな仕事、楽しい趣味……
幸せは、人と、その人の現在(いま)の数だけ存在する。
でも、巡るめく生活の中で、もしもそのどちらかを選ばなければならなくなったとなったら……。
―――あなたは、どちらを選びますか?
美希「あなたも…ミキなの?」 覚醒美希「……」
セイバー「士郎、クリスマスの予定は?」士郎「ないよ」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/25(日) 14:22:10.84 ID:Jz7+BItS0
セイバー「ないのですか」
士郎「バイトもないなぁ」
セイバー「そうですか」
士郎「うん」
セイバー「……」
士郎「あ、お茶淹れようか?」
セイバー「士郎」
士郎「ん?」
セイバー「クリスマスは意中の相手と一緒に過ごすのがこの国の倣わしと聞き及んでいますが」
士郎「うん」
セイバー「凛か桜のところに行ったほうがいいのでは?」
士郎「なんでさ?」
士郎「バイトもないなぁ」
セイバー「そうですか」
士郎「うん」
セイバー「……」
士郎「あ、お茶淹れようか?」
セイバー「士郎」
士郎「ん?」
セイバー「クリスマスは意中の相手と一緒に過ごすのがこの国の倣わしと聞き及んでいますが」
士郎「うん」
セイバー「凛か桜のところに行ったほうがいいのでは?」
士郎「なんでさ?」
P「……………………誰?」 春香「へ?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/23(土) 11:54:45.70 ID:9H7byP4d0
春香「プロデューサーさん!」
P「………………」
春香「よかった……本当に……。目が覚めたって聞いて慌てて飛んできちゃいましたよ……」
P「あの……」
春香「もう!心配させないでくださいよ!」
P「キミは……」
春香「人にはいつも『どんくさいなー春香は』とか笑うくせに、自分だって階段から落ちちゃって」」
P「……………………誰?」
春香「へ?」
春香「や、やだなぁ……。そういう冗談悪質ですよ?リボンの色が違うとかそういうの、もういいですからね?」
P「……………………」
春香「え……」
P「…………ゴメン、よくわからないんだ……」
春香「か、看護婦さん!」 バタバタ……
P「………………」
春香「よかった……本当に……。目が覚めたって聞いて慌てて飛んできちゃいましたよ……」
P「あの……」
春香「もう!心配させないでくださいよ!」
P「キミは……」
春香「人にはいつも『どんくさいなー春香は』とか笑うくせに、自分だって階段から落ちちゃって」」
P「……………………誰?」
春香「へ?」
春香「や、やだなぁ……。そういう冗談悪質ですよ?リボンの色が違うとかそういうの、もういいですからね?」
P「……………………」
春香「え……」
P「…………ゴメン、よくわからないんだ……」
春香「か、看護婦さん!」 バタバタ……
チアキ「今日も藤岡の上に座って…あれ?なんか硬いぞ?」
ニャル子「真尋さん…もう私限界です…貴方の事は…諦めます…」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 14:32:47.63 ID:b+ZjQGY5O
真尋「え…」
ニャル子「私がどれだけモーションかけても、どれだけ一生懸命に愛情表現をしても」
ニャル子「貴方はちっとも振り向いてくれません」
真尋「お、おい…ニャル」
ニャル子「…真尋さんにとって私は何ですか!!単なる戦力ですか!?自分を守ってくれる都合の良い怪物ですか!?」
真尋「…っ」ドキ
ニャル子「…それと…見てください」スルスル
ニャル子「私がどれだけモーションかけても、どれだけ一生懸命に愛情表現をしても」
ニャル子「貴方はちっとも振り向いてくれません」
真尋「お、おい…ニャル」
ニャル子「…真尋さんにとって私は何ですか!!単なる戦力ですか!?自分を守ってくれる都合の良い怪物ですか!?」
真尋「…っ」ドキ
ニャル子「…それと…見てください」スルスル
真尋「冷静に考えればニャル子って可愛いよな」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/22(金) 22:06:25.69 ID:+C6PWtHZ0
ニャル子「まっひろさぁ~ん!おはようございますぅ!今日もステキですね!いゃん、君の方がステキだなんてぇ!」
真尋「なんだよ、朝からうるさいな。少しは落ち着けよ」
ニャル子「んもぉ、照れちゃって!可愛いですね、でゅふふ」
真尋「その気持ち悪い笑いかたどうにかしろ…っていうか朝御飯作るからちょっと待ってろ」
ニャル子「はぁ~い♪」
真尋「なんだよ、朝からうるさいな。少しは落ち着けよ」
ニャル子「んもぉ、照れちゃって!可愛いですね、でゅふふ」
真尋「その気持ち悪い笑いかたどうにかしろ…っていうか朝御飯作るからちょっと待ってろ」
ニャル子「はぁ~い♪」
セイバー「私が田舎の高校生!?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:22:11.71 ID:owxvALJS0
セイバー「切嗣…。やはりあなたのやり方には納得できない」
切嗣「」
セイバー「同じ戦士であるなら!正々堂々と戦うべきです!」
切嗣「アイリ、僕はもう行くよ」
アイリ「切嗣…」
セイバー「私はもうあなたの指示には従えない!」
切嗣「」
セイバー「同じ戦士であるなら!正々堂々と戦うべきです!」
切嗣「アイリ、僕はもう行くよ」
アイリ「切嗣…」
セイバー「私はもうあなたの指示には従えない!」