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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

氷菓SSまとめ

える「折木さん、好きです」

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奉太郎「千反田の耳元でささやいてみる」


千反田える「折木さんのおちんちんはどんな形なのでしょうか……」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19 17:33:18 ID:w6k046TG0
える「大きさはどれくらいなのでしょうか?」

える「やはり折木さんの体型を考えると、Max12cm程度なのでしょうか?それとも、短小?……意外に巨根の可能性も否定出来ません」

える「皮はどうなっているのでしょうか?」

える「普段は皮で亀頭が隠れていて、大きくなると露出する仮性包茎なのでしょうか?それとも、常に亀頭を露出している?その場合、折木さんの亀頭はある程度刺激に慣れている事になりますね」

える「まさか、真性包茎なんてことはないですよね?だとしたら衛生面が心配です……」

える「カントン包茎という可能性も考えなくてはいけないですね。カリ首が絞めつけられて、つらそうなおちんちんさん……」

える「タマタマの状態も気がかりです……」

える「皺はどの程度なのでしょうか……折木さんの肌質ならツルツルなんでしょうね。皺くちゃって事は考えにくいです」

える「タマタマの大きさも……やはりブラーンとしているのでしょうか?それとも、おちんちんの大きさに反比例するような小さくまとまったタマタマさんなのでしょうか?」

える「……」

える「私、気になります!!」

奉太郎「入須先輩を激しく狼狽えさせたい」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05 17:56:13 ID:NTeXsXwM0
奉太郎「ふむ……」

奉太郎「映画撮影の件、入須先輩にまだ借りを返していないな」

奉太郎「……」

奉太郎「俺が勝手に騙されたことだし」

奉太郎「それに対して怒りが収まらない程小さくもない」

奉太郎「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」

奉太郎「省エネ主義か……」

奉太郎「……」

える「今日のお昼ご飯はそうめんですよ」 奉太郎「またか」

奉太郎「今回こそ枯れ尾花だったな」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/16(土) 20:04:18.12 ID:dS9JiYDa0
奉太郎「あつい……」

まやか「口に出すんじゃないわよバカ折木、よけい暑くなるでしょうが」

える「あっ、あそこに神社がありますよ」

里志「いいね! ちょっと木陰で休んでいこうよ」

夏休みも半ばに差し掛かったころ、4人は図書館で宿題をすすめて帰宅していた。
跳ねるように神社へ足を向ける里志に続く奉太郎ら。
鳥居の向こうには鬱蒼とした鎮守の森が広がっている。

奉太郎「ずいぶん小さい神社だな」

里志「おそらく村社だろうね。ここらへんにはこういう小さい神社が多く点在しているよ」

元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339844658/l50

える「折木さんも…ご経験がおありなんですか?」奉太郎「」

3VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2012/09/16(日) 04:10:53.43 ID:2r6A/1tO0

『卒業生、退場』

マイクの声に、三年生は一斉に立ち上がった。同時に拍手の音が鳴り響く。先頭の列から順番に、体育館の中央の花道を歩いていく。ある生徒ははにかみ、ある生徒は堂々とした面立ちで、ある生徒は涙ぐみ、ある生徒は笑顔を弾けさせて。

周りとは遅れ気味のテンポで俺は拍手をし、ぼうっと卒業生を眺めていた。卒業生を祝福するつもりが全く無いことはない。ただ三年生に親しい先輩はいない から、これといった感傷が沸いてこないのだ。だから、最小のエネルギーで手を叩く。パチ、パチ、パチ、と手首が疲れない程度に。

そういえば、と俺は昨日のことを思い出す。姉から「お世話になった先輩の門出でしょう、贈り物くらいするのが後輩として当然」と気を回して俺に小包を渡し てきた。最も、俺には品物を贈呈するほど世話になった先輩などいない。俺が所属している部活動、古典部には、俺と同じ一年しかいないのだし、部活以外で三 年生と知り合う機会などほとんどないのだ。

だがこの後、部活の連中――古典部の友人たちは、口々に文句を、意見を、感想を俺に述べてくるのだろう。俺に知己の先輩がいないと知りながらも、間違いなく。

『折木って、結婚式でも葬式でも泣かないに違いないわ』

伊原麻耶花なら、きっと当てつけるだろう。

『いやあ、神山高校に入学して一年経ったとは、時が経つのは早いねホータロー』

福部里志なら、当たり前のことを大げさに語るだろう。

『折木さん、私、感動しました! でも、別れというのは仕方ないことなのですが、寂しいですね……』

そして彼女は、きっと、人一倍感傷に浸っているだろう。



元スレ:ttp://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1347/13477/1347736192.html


折木「……ガチャッ」 伊良部「いらっしゃ~い!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/04(土) 21:53:19.52 ID:PC3cwSsr0

折木「あの、ここって精神科ですよね?」

伊良部「伊良部一郎。よろ乳首♡」

折木(帰ろうかな……)


える「折木さん、ひめはじめってなんですか?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 08:50:39.82 ID:Uvr9PehZ0

奉太郎「いや知ってるだろお前」

える「わたし 気になります!!!」キラキラ

奉太郎「よせ白々しい」

える「折木さんは筆おろしはまだですか?」

奉太郎「ほっとけ」


奉太郎「気になられたら心臓発作?」里志「うん」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 23:25:30.56 ID:mHaUezYT0


奉太郎「意味が分からん」

里志「だろうね。ぼくも詳しくは分かってないんだ」

奉太郎「気になられたら心臓発作、って」

里志「うーん。どういうことだろう」

 ガチャ

える「ミナサン、コンニチワ!」

里志「……」

奉太郎「……(読めてきたぞ)」


奉太郎「体育倉庫に閉じ込められるおまじない……だって?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/08(金) 14:09:58.08 ID:L+1CghZC0

里志「今日面白い話を聞いたんだ。この学校には古くからあるおまじないが伝わっていてね、これもその一つなんだ」

奉太郎「そうかーよかったなー」

里志「奉太郎、十円玉を持っているかい。それを二枚出してもらえる?」

奉太郎「悪いな。今日財布もって来てないんだ」

里志「それじゃ僕が出してあげるよ。これを縦に積み上げるんだ。いくら生きるのに不器用な奉太郎でもこれくらいは出来るよね」

奉太郎「俺はやらんぞー」

里志「つれないなぁ。もしかしてほんとに不器用だからやるのが怖いのかい?」

ガラッ

摩耶花「あーいたいたふくちゃん!さっき手芸部の人が呼んでたよ。折木ー、私今日漫研の方出るからちーちゃんにも言っといて」

奉太郎「自分で言え」

里志「そういうことだからまた後でね、奉太郎」

ピシャ

奉太郎「…………」

奉太郎「……里志のやつ十円玉忘れてるぞ」


みたいなやつ読みたいです


奉太郎「貸出プレイ・・・・・・だと・・・・・?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/09(日) 23:00:15.27 ID:ApJzQnOR0

志「どうだい?奉太郎?」

奉太郎「どうもこうも…お前がなぜそんなことを言うのか、俺にはさっぱり理解できないんだが」

里志「ふうん。まあ普通の人なら嫌悪感を抱くかもしれない」

奉太郎「現に俺もそうだ」

里志「そうかな?僕は奉太郎ならわかってくれると思うんだけどな」



里志「自分の女が他の男に抱かれる、この快感にさ」


奉太郎「もう卒業……か…」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 12:59:46.54 ID:3nYlbJKZO

える「そうですね。この3年間あっという間でした」
まやか「もうセンターまで1ヶ月しかないもんね」

まやか「それが終わったら自主登校でその一ヶ月後には卒業式だもんね」

里志「ところでさあ皆はどこの大学受けるの?」

まやか「私は漫画の専門学校」

奉太郎「オレは神山大学かな。近いし」

里志「ははっ奉太郎らしいや」

里志「千反田さんは?」

える「東京大学です」


える「の、農家もいいものですよ!」奉太郎「大変そうだ」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 02:10:16.54 ID:OzzN0KcBO


える「日々成長していく作物を見ると、疲れなんて飛んでいってしまいます!」

奉太郎「それはいいな…」

える「でしょう!いいものですよ!農家は!」

奉太郎「千反田は体力があるからな、俺には一生縁がない世界だろうな。はははっ」

える「…」


伏羲「のう、そこのお主」 折木「」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 23:24:15.04 ID:x52s1w4y0


伏羲「のう、そこの眠そうな目をしたお主だ」

折木「………」

折木(ありのまま起こったことを話そう)

折木(学校の帰りに妙なヤツに絡まれた)

伏羲「分かっておるのだろう?無視するでない!」