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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

芳香

宮藤・サーニャ「二人で夜間哨戒ですか?」ミーナ「そうよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/17(水) 23:16:15.38 ID:LpqONwqm0

宮藤「えっ?」

サーニャ「私と芳佳ちゃんで……」

ミーナ「ええ。二人に今晩の夜間哨戒を頼みたいのよ」

宮藤「サーニャちゃんは分かりますけど……どうして私もなんですか?」

ミーナ「そ、それは……あなたしか手が開いてる人がいなかった……のよ」

宮藤「でも今日はもう任務も何も無いんじゃ……」

ミーナ「い、いいから早く行ってきなさい!あとサーニャさん」

サーニャ「なんですか……?」

ミーナ「今日の夜間哨戒は零時までには戻ってきてね」

サーニャ「は、はい……分かりました」

宮藤「変なミーナ中佐……」

サーニャ「いこ、芳佳ちゃん」

宮藤「う、うん」

タタタタ




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ミーナ中佐「さあ、2人組を作ってください」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/16(日) 09:25:58.63 ID:xyYB8Hm9i

ペリーヌ「・・・」



ミーナ「そろそろ、彼女たちにもウィッチなりの性教育が必要かしら」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/04(土) 20:32:10.93 ID:od4hjND3O

『!!』

バルクホルン「ほ…本気で言ってるのか……?」

ミーナ「当然でしょ。赤ちゃんの作り方を薄々知っていても、何故私たちはそれが禁じられているのかとか、どこまでなら大丈夫なのか、とか」

シャーリー「それで私たちを呼びつけたって訳か」

坂本「ああ。私たちのうち2人が、宮藤、リーネ、ルッキーニの3人を相手にする」

シャーリー「ペリーヌやエイラたちは?」

坂本「流石にあいつらは既に知っているだろう。一応、それとなく聞いておくが……」




ディアボロ「ストライクウィッチーズ?」芳佳「はい!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/09(木) 21:22:31.11 ID:lpfsZ3ho0

―????年―

ディアボロ「はッ!」

キョロキョロ

ディアボロ「どうやらまた『イタリア』に帰ってきたようだが」

ディアボロ「……まだ続くのか…! 『死』にすらたどり着かない私の『宿命』はッ!」

ディアボロ「……? なにか様子が」

ブロロロォー

「うわあッ! 道路の真ん中に突っ立ってんじゃあねェーッ!」

ディアボロ「!!」

ドグチァ

「な…何の音だ!?」

「芳佳、あれ!」

「分かってる、ルッキーニちゃん!」