透華父「あ、天江の子には近づくな…!本当に近づくな!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/30 22:52:40 ID:uInIkCLr0
衣「……」
透華「あら…衣、またお手紙ですの?」
衣「おー、透華ー」
お父様はああ言ったけれど……わたくしには、衣がそんなに恐ろしいものには思えませんでした。
衣「うん、父君と母君にな」
透華「そうですか…」
衣「…? どうかしたのか、透華…?」
透華「いえ……きっと、ご両親も喜ばれますわ」ニコ
衣「! うんっ!」
ほら、衣はこんなにも純粋で、可愛い。
ただ……
衣「えへへ、はやく帰ってくるといいなあー」
ただ…ご両親が亡くなったことを、理解できていないだけで。
衣「できたっ!」
透華「あら…衣、またお手紙ですの?」
衣「おー、透華ー」
お父様はああ言ったけれど……わたくしには、衣がそんなに恐ろしいものには思えませんでした。
衣「うん、父君と母君にな」
透華「そうですか…」
衣「…? どうかしたのか、透華…?」
透華「いえ……きっと、ご両親も喜ばれますわ」ニコ
衣「! うんっ!」
ほら、衣はこんなにも純粋で、可愛い。
ただ……
衣「えへへ、はやく帰ってくるといいなあー」
ただ…ご両親が亡くなったことを、理解できていないだけで。
衣「できたっ!」
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