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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

鈴羽

鈴羽「強くてニューゲーム?」

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岡部「未来へ……か」 鈴羽「リンリーン!」


1: ※だーりん鈴羽ルートをやってなくても問題はねーです、たぶん 2012/09/26(水) 18:00:12.12 ID:81JnpXgw0

2010年 8月20日

~ラジ館屋上~



あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!


岡部「おれは ラジ館屋上で、2036年へと帰還する鈴羽を見送ったと
    思ったら いつのまにか、鈴羽を再び目にしていた」


な… 何を言っているのか わからねーと思うが。

おれも 何をされたのか わからなかった…。

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか。

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…。



岡部(45)「就職おめでとうバイト戦士よ」鈴羽(19)「サンキュ!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 23:12:50.53 ID:NlcfDNpy0

岡部「今や数十人の社員を誇る我が(株)未来ガジェット研究所にようこそ」

鈴羽「お手柔らかにお願いするよ!」

岡部「そうはいかん、お前も社員になったからにはラボに力を尽くしてもらわねば─」

鈴羽「もー、分かってるってばー」

岡部「ウチは甘くないぞ?付いてこれるか、バイト─、いや、企業戦士よ」

鈴羽「もちろん!戦士だからね」

岡部「その意気だ」

鈴羽「任せてよオカリンおじさん!」




岡部「バイト戦士が野宿をしていただと?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 19:17:10.92 ID:JAU8+irm0

岡部「それは本当か?」

ダル「うん。昨日の夜にあそこの公園で見たんだお」

岡部「ふむ…」


鈴羽「今日はラボに泊まっていくよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 22:37:55.96 ID:MeADIklJ0


岡部「ほう、バイト戦士はどこに住んでいるのだ?」

鈴羽「あたしは公園とか、ネカフェとかで寝泊りしてる!」

岡部「なんだとぅ!? よぉし、今日からお前も特別にラボの宿泊を許そうではないかっ!」




書き溜めなし、展開未定


鈴羽「おーっす、岡部倫太郎ー。勝手にお邪魔してるよー」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 23:13:50.36 ID:ZJagcJzT0

岡部(鈴羽の行っていたSG世界線に辿り着いたのかは分からんが…まゆりも紅莉栖も死なずに9月を迎える事ができた…)

岡部(これから先も何事もなく過ごせればいいが……ん?ラボの鍵が開いている…誰か先に来たのか?)ガチャ

鈴羽「おーっす、岡部倫太郎ー。勝手にお邪魔してるよー」

岡部「……何…だと」


岡部「ん?どうしたバイト戦士よ」鈴羽「べっ別に…なんでもないよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 19:40:32.66 ID:l2iAOi2g0

岡部「ふむ…そうか。まぁ暇だからといってラボに入り浸るのもほどほどにしておけよ?」

鈴羽「うん、分かってるよ。もう少ししたら戻るつもり」

岡部「うん、そうしたほうがいいだろう。こっちもミスターブラウンに難癖付けられたらかなわんからな」

鈴羽「あはは、店長ならやりそーだね。……ところで、他の人たちは?橋田至とか椎名まゆりとか……牧瀬紅莉栖、とかさ」

岡部「うむ、ダルならメイクイーン+ニャン2でイベントがあるらしいから今日は来ないぞ」

鈴羽「ふーん、じゃあ椎名まゆりの方は?」

岡部「何を言っている。メイクイーン+ニャン2でイベントがあると言っただろう。まゆりもメイドとして参加しているに決まっているだろうが」

鈴羽「あーそっか。そうだよねー、あはは」

岡部「助手は……分からんな。あいつは来る日もあれば来ない日もあるからな。まったく…助手の本分というのが分かっていないから困るのだ」

鈴羽「そうなんだ……」

岡部「で、それがどうかしたのか?」

鈴羽「そっか…じゃあ、今日はこのまましばらくは岡部倫太郎と二人きり……か」ボソ

岡部「…?何か言ったかバイト戦士よ」

鈴羽「えっ!?別にっ!?それにしてもあっついなぁ~…」

鈴羽(…よし、これは……チャンス、かな)


鈴羽「一緒に過去へ行こう?」岡部「わかった」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 01:11:59.88 ID:WIEfAGWlP

まゆり「オカリン、気をつけてね?」

紅莉栖「失敗するんじゃないわよ?」

岡部「心配するな。俺たちが成功した時点でお前たちはIBN5100を手に入れた俺が居る世界線に移動するだろう。」

岡部「もしかしたら爺さんになった俺と会うことが出来るかもな。」

鈴羽「そろそろ行くよ、岡部倫太郎。」

―――――――――――――――

鈴羽「んじゃ、出発!」ポチッ

タイムマシン「ぶうううううん」

岡部「1975年にはどれくらいでたどり着くんだ?」

鈴羽「体感時間でざっと5年ってところかな。」

岡部「なるほど。」

岡部「……。」

岡部「えっ?」

鈴羽「えっ?」

えっ?


岡部「Dメールでラボメンの性別を変えてみる」

1: 落ちたので途中まで再放送 2012/08/30(木) 20:10:40.12 ID:sskRVT0O0

岡部「Dメールでラボメンの性別を変えてみる」


岡部「フゥーハハハ! これでラボメン全員の親のポケベル番号を特定した!」

ダル「全員じゃなくね? 阿万音氏の母さんはポケベル持ってなかったじゃん。」

岡部「えぇい!細かいことはいい! これよりオペレーション・ロキの概要を説明する!」

ダル「もういいって、要するに全ラボメンの母さんの妊娠してる時期にDメールを送るだけっしょ?
                男の母親には野菜を食え、女の母親には肉を食えってな感じに。」

岡部「うっく…。 まぁつまりはそういうことだ!」


ダル「本当にみんながいないときに勝手に送っていいん?」

岡部「かまわん!どうせ送ったということはなかったことになる!
        それにやばいと思ったらすぐに取り消しのDメールを送る!」


ダル「ま、僕も可愛いおにゃのこになれるかもしれないわけだから大賛成なわけですけどね。うへへ」

岡部「安心しろ、可愛くはならないはずだ」



岡部「綯……綯……」シコシコシコシコ

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:06:01.44 ID:brHQuE280

岡部「……うっ」ドビュ

岡部「……ふぅ」

岡部「………」

岡部「いかんな……」

岡部(最近、性欲が止まらなくなっている……)

岡部(紅莉ニー、まゆニーは普段からしてたが、留未ニー、萌ニー、鈴ニーときて、遂に綯ニーまでしてしまうとは)

岡部「……」ムクムク

岡部「もう、回復したか」




岡部「何度タイムリープしても紅莉栖たちに逆レイプされる……」


紅莉栖「メールで告白しちゃう男の人って…」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/10(木) 22:37:19.85 ID:EhRHxj58O

電話レンジ(仮)の爆発事件から1週間。

Dメールを研究していた頃の熱気は過ぎ去り、俺たちはただ
ダラダラと夏休みを過ごしていた。

ガランとしたラボ内。

今日は、まゆりが補習授業、紅莉栖は講習会、ダルはメイクイーンで行われているイベントに行ってしまい
ラボの中には俺だけが残されていた。

となれば、一人残された俺がやる事といえば一つしかあるまい。

談話室に置かれたティッシュ箱から、ティッシュを3枚ほど抜き取る。

岡部「…うむ、準備は万端だ…」


岡部「鈴羽を預かれだと?」 ダル「うん」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/08(木) 21:09:59.65 ID:H2AyhVXtO

時は西暦2022年、8月15日。

俺は、自宅を訪れた橋田夫妻を客間に通し、久しぶりの再会を果たしていた。

そして今日はダル夫妻の他に、もう一人来ている。

岡部「なに? 鈴羽を預かれ、だと?」

ダルの隣、ソファに座った小さいのが、こちらを不思議そうな顔で伺っていた。

鈴羽は2017年生まれ。もうすぐ5歳になるという。

すでにその栗色の髪にはダルの趣向かわからないが、おさげが出来上がってており、
あどけないながらも、俺達を根底から救ってくれたあの未来の戦士の面影が見られる。

しかしやはり、そのパーツのほとんどが阿万音由季氏に似たのだな。

まあ、それでもダルの犬っぽいクセ毛はしっかりと引き継いでいるが。


紅莉栖「岡部って、土下座して頼んだらヤらせてくれそうよね」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 17:58:57.96 ID:d7dq2Vv/0

まゆり「う~ん、紅莉栖ちゃんもそう思う?」

紅莉栖「ええ」

フェイリス「凶真は押しに弱いのニャ」

ルカ子「土下座して岡部さんとできるなら、僕……」

萌郁「……ヤる」

鈴羽「でも、それなら無理やりヤッた方が早くない?」


橋田鈴「久しぶりだね。岡部倫太郎」岡部「え・・・?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/25(日) 21:01:30.10 ID:Fze2PyI30

鈴「忘れてしまったかい?ついさっき、別れたばかりなんだけどな」

岡部「ま、まさか・・・」

鈴「それとも・・・バイト戦士と名乗った方がいいかな?」

岡部「お前、鈴羽か!?」

鈴「はは。お前って事はないんじゃないかな?君よりずっとずっと年上なんだけど」

岡部「え、あ、すまん・・・いや、すみません?ええっと・・・」

鈴「ぷ。あはは!!なーんて冗談だよ。昔のように・・・というのも違うのかな?君にとっては昨日の事だけど、
私にとっては・・・何十年ぶりだから・・・まぁいつも通りに接してよ」

岡部「そ、そうか・・・ちょっと・・・いやかなり違和感があるが・・・そ、それで鈴羽がどうしてここに・・・
って、あ!そうか! IBN5100を届けに!?」

鈴「うん。それも勿論あるんだけどさ。ちょっと、君に、言いたい事があるんだ・・・聞いてくれるかい?」

岡部「え?」

鈴「ちょっと目を閉じてくれないかな? 岡部倫太郎」