ハリー「宿題で潰れる休日」ロン「全く、ホグワーツってステキだよな」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 16:41:26.01 ID:LWGSjliQ0
湖のほとり
ロン「優しい先生に楽しい授業、それに、やり応えのある山のような宿題」
ハリー「いたせりつくせりだよ、あぁ」
ロン「アンブリッジなんて、君に熱心な指導をするあまり、『僕は嘘をついてはいけない』って拳に直接刻ませちゃうんだもんな」
ハリー「教師の鑑だね」
ロン「おまけに奴さんの授業の方も、マーチン・ミグズがおったまげるようなハラハラドキドキの教科丸写しときた」
ハリー「心臓がいくつあっても足りないよ、我慢の限界って意味でね」
ハーマイオニー「……ねぇ二人とも。アンブリッジに不満があるのも分かるけれど、口より羽ペンを動かしていただけないかしら」
ハリー「不満なんてもんじゃないよ、ハーマイオニー。マーリンの、あれさ」
ロン「髭だね、もちのロンで」
ハーマイオニー「やる気がないのなら、帰らせていただくわよ?」
ハリー「勘弁してよ、ハーマイオニー」
ロン「君がいないと僕らは、この宿題を終わらせるまでの間に七年生になっちまうぞ」
ハーマイオニー「だったら真面目にやって頂戴!もう!」
ロン「優しい先生に楽しい授業、それに、やり応えのある山のような宿題」
ハリー「いたせりつくせりだよ、あぁ」
ロン「アンブリッジなんて、君に熱心な指導をするあまり、『僕は嘘をついてはいけない』って拳に直接刻ませちゃうんだもんな」
ハリー「教師の鑑だね」
ロン「おまけに奴さんの授業の方も、マーチン・ミグズがおったまげるようなハラハラドキドキの教科丸写しときた」
ハリー「心臓がいくつあっても足りないよ、我慢の限界って意味でね」
ハーマイオニー「……ねぇ二人とも。アンブリッジに不満があるのも分かるけれど、口より羽ペンを動かしていただけないかしら」
ハリー「不満なんてもんじゃないよ、ハーマイオニー。マーリンの、あれさ」
ロン「髭だね、もちのロンで」
ハーマイオニー「やる気がないのなら、帰らせていただくわよ?」
ハリー「勘弁してよ、ハーマイオニー」
ロン「君がいないと僕らは、この宿題を終わらせるまでの間に七年生になっちまうぞ」
ハーマイオニー「だったら真面目にやって頂戴!もう!」
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