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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

鶴屋

キョン「ヤンデレの女の子達に愛されすぎて夜も眠れん……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/05/18(火) 00:29:14.36 ID:ROa+Ipy+0

事の発端は、1通のメールだった。


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鶴屋さん「あたしのキョン君を他の女に取られたく無いだけっさ!」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/23(水) 01:57:18.16 ID:2wsgZ71VO

きっかけは本当に多分、たいした事じゃなかった気がする

みくるを追っている彼の目線をこっちに向けたくて……

ただ、それだけだった気がする

それだけ、を起こすために何をどうすればいいんだろう?

鶴屋「考えても、鶴屋さんわからないよ……はぁ……」

みくる「鶴屋さん? どうしたんですか、ため息なんかついて」

鶴屋「ちょっと悩んで考えているのさ。青春してるのさ」

みくる「そ、そうなんですかぁ~?」


長門「私はあなたに……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/22(金) 16:07:51.12 ID:f7X71e/rO

――部室

ガチャッ

みくる「こんにちは、遅くなりましたぁ」

シーン

長門「……」ペラッ

みくる「あれ、長門さんだけですか?珍しい……他の皆さんは?」

長門「席をはずしてもらった」

みくる「――?なんでですか?またなんか起こったとか」オロオロ

長門「そうではない、ただ」

ツカツカ

みくる「!?」

長門「貴女と二人きりになりたかった」ピトッ


みくる「鶴屋さん……実は私……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/23(土) 05:59:38.38 ID:3wL7ME0bO

私は朝比奈みくる。高校一年生。

私には、人には言えない秘密があります。それは……


キョン「俺は鶴屋さんが好みだな」


キョン「俺は鶴屋さんが好きだ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/08(木) 19:53:12.67 ID:LWqf9kE40

谷口「ほう、あの朝比奈さんを差し置いて鶴屋さんか」

キョン「悪いか?」

谷口「いいチョイスだとは思うけどな…」

谷口「きっとちゅるやさんのAAが貼られまくるぜ」

キョン「なんだよそれ」

谷口「独り言だ。とりあえず、本題に戻そう」


キョン「あ、あの、鶴屋さん?」

ハルヒ「大変よ!鶴屋さんってパイパンじゃなかったのよ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 23:17:56.22 ID:AifLDXdOO

キョン「そんな馬鹿な!?」

ハルヒ「鶴屋さんなのに、つるつるじゃなかったのよ!あれは密林よ密林!」

古泉「信じられません……」

ハルヒ「残念だけど、真実なのよ古泉君……」


鶴屋「寝技の特訓に付き合ってほしいにょろ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23:50:34.23 ID:VMqoprvA0

キョン「な、何ですか、いきなり?」

鶴屋「SOS団への依頼だよ! あたしの特訓に付き合ってほしいのさ!」

キョン「は、はあ。でも今、寝技って……」

鶴屋「いや~、今度グラップリングの大会に出場することになったのさ!」

鶴屋「けど道場の練習だけじゃ物足りなくてね、学校でも練習したっくてさ」

鶴屋「そこで! 君たちの力を借りたいというわけっさ!」

古泉「なるほど、そういうことでしたか」

みくる「ねね、寝技ですか」

ハルヒ「へ~~面白そうじゃない、その依頼受けたわ!」



鶴屋「キョンくん、私の足を舐めるアルバイトをしないかい?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/25(土) 19:47:10.64 ID:l3XXFv9E0

キョン「はい?」

鶴屋「だからアルバイトだよ、アルバイト。バイト代ははずむよ!」

キョン「いや、そういうことではなくて…内容の方です」

鶴屋「ああ、私の足を舐めることかい?」

キョン「ええ…」

鶴屋「うん。毎日30分、両足を丹念に舐めるのが君の仕事だよ」

キョン「だからそうじゃなくて、なぜ鶴屋さんの足を舐めなきゃいけないんですか?」

鶴屋「どうしてって…鶴屋さんの足を舐める仕事は嫌かい?」

キョン「嫌とかそういう問題ではなく、足を舐める必然性が良くわかりません…」

鶴屋「そうか…残念だよ。バイト代は一回につき1万円を考えてたのに…」

キョン「!!」

キョン「や、やります!やらせてください!」


鶴屋「みんなのいろんな『顔』、いただくよ!」

鶴屋「キョンくん、もうやめて欲しいっさ……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/04(木) 02:50:23.07 ID:0e2e1ZEY0

*昼休み

キョン「谷口も国木田も揃って休みやがって、付き合ってんのか?アイツら」

キョン「…あー、暇だ。ちょっと散歩してこよう」

*中庭

キョン「………こう暇だと、刺激を求めようとするハルヒの気持ちもわかる気がするな」

キョン「都合よく何かないもんかね、面白い事」

鶴屋「――――!」タッタッタ...

キョン「………鶴屋さん?」

キョン「どうしたんだ?あんなに慌てて」

キョン「………心配だし、ちょっと追い掛けてみるかな」


キョン「鶴屋さん…可愛いと思わんか?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 14:35:54.78 ID:AvFRVtME0

古泉「…貴方は朝比奈さんに御執心とばかり思っていましたが」

キョン「いやそりゃ朝比奈さんも可愛いさ。だが言うなれば憧れみたいなもんだ」

鶴屋(この声は…キョン君と古泉君かな?…ふふっすこーし盗み聴きするにょろ)


古泉「なるほど。となると鶴屋さんは…?」



鶴屋「あはははは妊娠したにょろ」

鶴屋「おんや~?君は確か…」