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鶴屋
鶴屋さん「あたしのキョン君を他の女に取られたく無いだけっさ!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/23(水) 01:57:18.16 ID:2wsgZ71VO
きっかけは本当に多分、たいした事じゃなかった気がする
みくるを追っている彼の目線をこっちに向けたくて……
ただ、それだけだった気がする
それだけ、を起こすために何をどうすればいいんだろう?
鶴屋「考えても、鶴屋さんわからないよ……はぁ……」
みくる「鶴屋さん? どうしたんですか、ため息なんかついて」
鶴屋「ちょっと悩んで考えているのさ。青春してるのさ」
みくる「そ、そうなんですかぁ~?」
みくるを追っている彼の目線をこっちに向けたくて……
ただ、それだけだった気がする
それだけ、を起こすために何をどうすればいいんだろう?
鶴屋「考えても、鶴屋さんわからないよ……はぁ……」
みくる「鶴屋さん? どうしたんですか、ため息なんかついて」
鶴屋「ちょっと悩んで考えているのさ。青春してるのさ」
みくる「そ、そうなんですかぁ~?」
長門「私はあなたに……」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/22(金) 16:07:51.12 ID:f7X71e/rO
――部室
ガチャッ
みくる「こんにちは、遅くなりましたぁ」
シーン
長門「……」ペラッ
みくる「あれ、長門さんだけですか?珍しい……他の皆さんは?」
長門「席をはずしてもらった」
みくる「――?なんでですか?またなんか起こったとか」オロオロ
長門「そうではない、ただ」
ツカツカ
みくる「!?」
長門「貴女と二人きりになりたかった」ピトッ
ガチャッ
みくる「こんにちは、遅くなりましたぁ」
シーン
長門「……」ペラッ
みくる「あれ、長門さんだけですか?珍しい……他の皆さんは?」
長門「席をはずしてもらった」
みくる「――?なんでですか?またなんか起こったとか」オロオロ
長門「そうではない、ただ」
ツカツカ
みくる「!?」
長門「貴女と二人きりになりたかった」ピトッ
みくる「鶴屋さん……実は私……」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/23(土) 05:59:38.38 ID:3wL7ME0bO
私は朝比奈みくる。高校一年生。
私には、人には言えない秘密があります。それは……
私には、人には言えない秘密があります。それは……
キョン「俺は鶴屋さんが好みだな」
キョン「俺は鶴屋さんが好きだ」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/08(木) 19:53:12.67 ID:LWqf9kE40
谷口「ほう、あの朝比奈さんを差し置いて鶴屋さんか」
キョン「悪いか?」
谷口「いいチョイスだとは思うけどな…」
谷口「きっとちゅるやさんのAAが貼られまくるぜ」
キョン「なんだよそれ」
谷口「独り言だ。とりあえず、本題に戻そう」
キョン「悪いか?」
谷口「いいチョイスだとは思うけどな…」
谷口「きっとちゅるやさんのAAが貼られまくるぜ」
キョン「なんだよそれ」
谷口「独り言だ。とりあえず、本題に戻そう」
キョン「あ、あの、鶴屋さん?」
ハルヒ「大変よ!鶴屋さんってパイパンじゃなかったのよ!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 23:17:56.22 ID:AifLDXdOO
キョン「そんな馬鹿な!?」
ハルヒ「鶴屋さんなのに、つるつるじゃなかったのよ!あれは密林よ密林!」
古泉「信じられません……」
ハルヒ「残念だけど、真実なのよ古泉君……」
ハルヒ「鶴屋さんなのに、つるつるじゃなかったのよ!あれは密林よ密林!」
古泉「信じられません……」
ハルヒ「残念だけど、真実なのよ古泉君……」
鶴屋「寝技の特訓に付き合ってほしいにょろ!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23:50:34.23 ID:VMqoprvA0
キョン「な、何ですか、いきなり?」
鶴屋「SOS団への依頼だよ! あたしの特訓に付き合ってほしいのさ!」
キョン「は、はあ。でも今、寝技って……」
鶴屋「いや~、今度グラップリングの大会に出場することになったのさ!」
鶴屋「けど道場の練習だけじゃ物足りなくてね、学校でも練習したっくてさ」
鶴屋「そこで! 君たちの力を借りたいというわけっさ!」
古泉「なるほど、そういうことでしたか」
みくる「ねね、寝技ですか」
ハルヒ「へ~~面白そうじゃない、その依頼受けたわ!」
鶴屋「SOS団への依頼だよ! あたしの特訓に付き合ってほしいのさ!」
キョン「は、はあ。でも今、寝技って……」
鶴屋「いや~、今度グラップリングの大会に出場することになったのさ!」
鶴屋「けど道場の練習だけじゃ物足りなくてね、学校でも練習したっくてさ」
鶴屋「そこで! 君たちの力を借りたいというわけっさ!」
古泉「なるほど、そういうことでしたか」
みくる「ねね、寝技ですか」
ハルヒ「へ~~面白そうじゃない、その依頼受けたわ!」
鶴屋「キョンくん、私の足を舐めるアルバイトをしないかい?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/25(土) 19:47:10.64 ID:l3XXFv9E0
キョン「はい?」
鶴屋「だからアルバイトだよ、アルバイト。バイト代ははずむよ!」
キョン「いや、そういうことではなくて…内容の方です」
鶴屋「ああ、私の足を舐めることかい?」
キョン「ええ…」
鶴屋「うん。毎日30分、両足を丹念に舐めるのが君の仕事だよ」
キョン「だからそうじゃなくて、なぜ鶴屋さんの足を舐めなきゃいけないんですか?」
鶴屋「どうしてって…鶴屋さんの足を舐める仕事は嫌かい?」
キョン「嫌とかそういう問題ではなく、足を舐める必然性が良くわかりません…」
鶴屋「そうか…残念だよ。バイト代は一回につき1万円を考えてたのに…」
キョン「!!」
キョン「や、やります!やらせてください!」
鶴屋「だからアルバイトだよ、アルバイト。バイト代ははずむよ!」
キョン「いや、そういうことではなくて…内容の方です」
鶴屋「ああ、私の足を舐めることかい?」
キョン「ええ…」
鶴屋「うん。毎日30分、両足を丹念に舐めるのが君の仕事だよ」
キョン「だからそうじゃなくて、なぜ鶴屋さんの足を舐めなきゃいけないんですか?」
鶴屋「どうしてって…鶴屋さんの足を舐める仕事は嫌かい?」
キョン「嫌とかそういう問題ではなく、足を舐める必然性が良くわかりません…」
鶴屋「そうか…残念だよ。バイト代は一回につき1万円を考えてたのに…」
キョン「!!」
キョン「や、やります!やらせてください!」
鶴屋「みんなのいろんな『顔』、いただくよ!」
鶴屋「キョンくん、もうやめて欲しいっさ……」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/04(木) 02:50:23.07 ID:0e2e1ZEY0
*昼休み
キョン「谷口も国木田も揃って休みやがって、付き合ってんのか?アイツら」
キョン「…あー、暇だ。ちょっと散歩してこよう」
*中庭
キョン「………こう暇だと、刺激を求めようとするハルヒの気持ちもわかる気がするな」
キョン「都合よく何かないもんかね、面白い事」
鶴屋「――――!」タッタッタ...
キョン「………鶴屋さん?」
キョン「どうしたんだ?あんなに慌てて」
キョン「………心配だし、ちょっと追い掛けてみるかな」
キョン「谷口も国木田も揃って休みやがって、付き合ってんのか?アイツら」
キョン「…あー、暇だ。ちょっと散歩してこよう」
*中庭
キョン「………こう暇だと、刺激を求めようとするハルヒの気持ちもわかる気がするな」
キョン「都合よく何かないもんかね、面白い事」
鶴屋「――――!」タッタッタ...
キョン「………鶴屋さん?」
キョン「どうしたんだ?あんなに慌てて」
キョン「………心配だし、ちょっと追い掛けてみるかな」
キョン「鶴屋さん…可愛いと思わんか?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 14:35:54.78 ID:AvFRVtME0
古泉「…貴方は朝比奈さんに御執心とばかり思っていましたが」
キョン「いやそりゃ朝比奈さんも可愛いさ。だが言うなれば憧れみたいなもんだ」
鶴屋(この声は…キョン君と古泉君かな?…ふふっすこーし盗み聴きするにょろ)
古泉「なるほど。となると鶴屋さんは…?」
キョン「いやそりゃ朝比奈さんも可愛いさ。だが言うなれば憧れみたいなもんだ」
鶴屋(この声は…キョン君と古泉君かな?…ふふっすこーし盗み聴きするにょろ)
古泉「なるほど。となると鶴屋さんは…?」