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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

CC

C.C.「お前、なんで童貞なんだ?」ルルーシュ「環境が悪いからだ」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/25 09:53:45 ID:yJqxAwcx0
C.C.「……」スルッ

ルルーシュ「おい!!服を脱ぐなら一声かけろと何度言えば分かる!!!」

C.C.「うるさい奴だ。私の裸はもう見慣れただろう?」

ルルーシュ「礼儀というものを知らないのか!!!」

C.C.「女の裸一つでその慌てよう。お前、本当に童貞の極みだな」

ルルーシュ「それとこれとは関係ないだろうが!!」

C.C.「そうカリカリするな。迷惑だ」

ルルーシュ「全く、魔女め……」

C.C.「それにしても不思議だな。お前がどうして童貞なんだ?捨てる好機はいくらでもあっただろ?」

ルルーシュ「そんなもの環境が悪いからに決まっている。俺も環境さえよければ、貴様に翻弄されるどころか逆に貴様を手の平の上で転がしているところだ。運がよかったな、C.C.」

C.C.「……」


元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359075225/
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ルルーシュ「ナナリー、神楽耶様、天子様、アーニャ……この辺りか」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/03 09:47:57 ID:PzpwdsIc0
―――イカルガ艦内 ルルーシュの部屋

C.C.「……ご主人様?何をなさっているのですか?」

ルルーシュ「ん?ああ、ちょっとな」

C.C.「あのピザ……ひとつだけ残しておきました……」

ルルーシュ「ありがとう」

C.C.「い、いえ……でも……あの……殆ど私が食べてしまったので……その……」

ルルーシュ「……」

C.C.「お、おこらないで……ください……」

ルルーシュ「可愛いが、お前は違うな。間違っているぞ」

C.C.「ご、ごめんなさい」ビクッ

ルルーシュ「俺に必要なのは……そう!!ナナリー、神楽耶様、天子様、アーニャ……この辺りだ」

C.C.「……?」

元スレ: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1336006077/

ルルーシュ「そろそろ子孫を残しておくか……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 16:38:06.57 ID:p83fvhPC0


CC「ほぅ、やっと重たい腰をあげたか」

ルルーシュ「俺もいつ死ぬかわからない立場にあるからな」

ルルーシュ「仮に俺が死んでも俺の息子が第二第三のゼロとなってブリタニアに挑んでくれるだろう」

CC「それで、相手はだれにするんだ?」

ルルーシュ「相手? 相手とはなんの話だ」




C.C.「名前を呼べ。大切に、優しく心を込めてな」ルルーシュ「ああ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 19:24:56.37 ID:2tyS403r0

C.C.「私の名前を呼べ。大切に、優しく心を込めてな」

ルルーシュ「分かった」

C.C.「一度でいい。頼むぞ」

ルルーシュ「全く、我侭な奴だ」

C.C.「ふん」

ルルーシュ「確か……ゆかな。だったな」

C.C.「違う」

ルルーシュ「ああ、悪い。野上ゆかな、だったな」

C.C.「全然違う」




ルルーシュ「苦しい……」咲世子「熱を測りましょう」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/03(金) 10:38:47.55 ID:EI7FBpN60

ルルーシュ「お願いします……うぅ……」

咲世子「では、失礼いたします」

ルルーシュ「え?」

咲世子「んー……」

ルルーシュ「咲世子さん!!何を!!」

咲世子「日本で熱を測る場合、額と額を合わせるのが普通です」

ルルーシュ「そ、そうなのか……」

咲世子「はい」


C.C.「ルルーシュのナニの大きさを調べる。」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/08(水) 17:45:24.49 ID:hAWykh3K0

カレン「な、何言ってんのよ!?」

C.C.「虚弱体質気味だが、両親は絶倫だしデカイかもしれん。」

カレン「でも際どい女装して踊った時に目立ってなかったし、人間性と一緒でちっちゃいんじゃない?」

C.C.「股間のあたりは隠れてたしわからんぞ。」

カレン「埒が明かないから>>5で調べましょ。」


ルルーシュ「ピザ臭いからくっつくな」C.C.「なんだと」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/31(金) 01:44:44.03 ID:xPojwtg7O

C.C.「恥ずかしいからといって女をおとしめるようなことを言うとは最低な奴だな」

ルルーシュ「事実を言ったまでだ」

C.C.「わたしがピザ臭い?ふんっ、子供の悪口でももう少し気のきいたことを言うぞ」

ルルーシュ「事実だ。離れろ匂いが移る」

C.C.「移されて嬉しいんだろ?ん?」

ルルーシュ「自分では気づかないのかもしれないがな、匂うんだよ」

C.C.「・・・流石のわたしでも怒ることはあるぞ」

ルルーシュ「わかったから離れろ」

C.C.「わかったよ。だが一度離れたらもう二度と口を聞いt」

ルルーシュ「離れろピザ臭い」

C.C.「・・・・・・」


ルルーシュ「ナナリーの望む世界には俺が邪魔だ」カレン「はい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/10(月) 18:16:03.75 ID:8NShXMFi0

ルルーシュ「ナナリーが望む世界、ナナリーが選ぶ明日……。しかし、それには俺が、ゼロが邪魔だ」

ルルーシュ「もう、いらないんだ。ゼロも、俺の戦いも―――」

ルルーシュ「俺は今までナナリーのためにやってきたというのに……」
 
カレン「やっぱりここに居たのね、ルルーシュ。私、あなたに―――。あっ!それ!」

ルルーシュ「リフレイン。カレンも知ってるだろ?懐かしい昔に返れる」

カレン「ふざけないで!!一度失敗したくらいで何よ!また作戦考えて、取り返せばいいじゃない!!いつもみたいに命令しなさいよ!ナイトメアに乗る?!それとも囮捜査!?なんだって聞いてやるわよ!!」

ルルーシュ「だったら、俺を慰めろ。女ならできることがあるだろ?」

カレン「……何をやればいいの?」

ルルーシュ「ゼロが……俺が実の妹のナナリーに否定されたんだぞ。わかるだろ?」

カレン「ごめん。全然、わからないんだけど。私がルルーシュの妹になればいいの?」

ルルーシュ「なんだ。わかっているじゃないか」

カレン「しっかりしろ!!ルルーシュ!!」パシンッ!!


ルルーシュ「これは素晴らしい。」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/11(火) 21:29:29.26 ID:nRt3kGw/0

ルリ『貴方の記憶を私の中に。私の意思をあなたにあげる!』

ルルーシュ「なんと健気な少女だ。」

~~~~~
アルマ『重いな・・・』

ルルーシュ「貴様ァ!自分がどれほど恵まれているのか分からんのか!」

~~~~~
アオイ『貴方の記憶を私の中に。私の意思をあなたにあげる!』

ルリ『私のすべてをあなたにあげる!』

ルルーシュ「素晴らしいアニメだった。それに比べて・・・」

このSSはドラマCD的、平和世界のお話です。


C.C.「ふふっ。ようやくお目覚めか。坊や。」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/05(日) 20:44:38.99 ID:lRngB5E70

― 廃協会の一室 ―

ルルーシュ「うっ……。」

ルルーシュ「かはっ……。はぁ、はぁ……。」

C.C.「ふふっ。ようやくお目覚めか。坊や。」

ルルーシュ「ぐっ……。俺は、生きている、のか……?」

C.C.「まだ無理はするな。1年も眠っていたのだからな。」

ルルーシュ「1年!?」

C.C.「そう。お前は約1年間の眠りを経て、たった今生き返ったのだよ。」


※最近ギアスSSが多めなので便乗して。
※割と真面目?な感じかもしれません。
※C.C.分多めで。
※宜しければ見てってください。


スザク「ルルーシュ、結婚してくれないか」

ルルーシュ「貴様ぁ!!童貞ではなかったのか?!」スザク「違う!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 11:00:13.41 ID:Tuzis0ig0

生徒会室

ルルーシュ「ほら、また同じところで間違えているぞ」

スザク「あ、ほんとだ」

ルルーシュ「全く。ま、そのほうが教え甲斐があるけどな」

スザク「そうかな?ありがとう」

ルルーシュ「皮肉だ」

スザク「……なぁ、ルルーシュ」

ルルーシュ「どうした?」

スザク「こんなこといきなり訊くのはおかしいって分かってるんだけど……」

ルルーシュ「どうした?なんでも言ってくれ」

スザク「じゃあ、その……女性とするときって……どうしてる?」

ルルーシュ「……え?」


ルルーシュ「浮気を見抜くギアスだと?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 21:12:21.91 ID:qxgVA8r30


ルル「……」キィンッ

軍人A「な、何だ……?」



―――――――――――
『軍人A』

<恋数>  ♡♡
<本命> ブリ女A
<浮気> ブリ女B
―――――――――――


ルル「何だこれは……」キィィン



ルルーシュ「好みのタイプ?」

アーニャ「…バレンタイン…?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/13(土) 23:26:50.18 ID:E/yq4JHG0

アーニャ「…それ、なに…?」

リヴァル「ええ~!?知らないのか!?」

ジノ「あれ~?アールストレイム家ではバレンタインの風習がなかったのか?」

アーニャ「…(覚えてない…。あの日から特別な日なんて特になかったし…。)」

ジノ「ゴホン!まぁいい。説明しよう。バレンタインっていうのはだな、女性が打ち明けたい愛の気持ちを
  チョコレートに変えて送り届けるっていう大事なイベントなんだ!」

リヴァル「へぇ~貴族でもバレンタインっていうのは知っているんだ?」

ジノ「当たり前さ!庶民だけのイベントってわけじゃないんだぜ?」