梓「同情」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 21:31:25.32 ID:IPET1IPni
◆通学路
帰り道、あれっ? と思い立ち止まりました。
今日はバレンタインデー。
大好きな先輩がたに日頃のおかえしをしたくて、
チョコケーキを作って持って行きました。
なんとなく気恥ずかしくてなかなか切り出せないでいると、
ムギ先輩が助け舟を出してくれました。
紬「ごめんなさい。私は用意してないんだけど…」
紬「代わりに梓ちゃんが用意してくれたみたいだよ?」
察しのいいムギ先輩のことだから、私の様子を見て、
チョコレートを持ってきていると気づいたのでしょう。
おかげで先輩方に喜んでもらうことができました。
でも、ムギ先輩はいつから気づいていたのでしょうか??
昨日の部活のとき?
今回の計画はずっと前から決めていましたから、
そわそわしている私に気づいていた可能性は充分あります。
帰り道、あれっ? と思い立ち止まりました。
今日はバレンタインデー。
大好きな先輩がたに日頃のおかえしをしたくて、
チョコケーキを作って持って行きました。
なんとなく気恥ずかしくてなかなか切り出せないでいると、
ムギ先輩が助け舟を出してくれました。
紬「ごめんなさい。私は用意してないんだけど…」
紬「代わりに梓ちゃんが用意してくれたみたいだよ?」
察しのいいムギ先輩のことだから、私の様子を見て、
チョコレートを持ってきていると気づいたのでしょう。
おかげで先輩方に喜んでもらうことができました。
でも、ムギ先輩はいつから気づいていたのでしょうか??
昨日の部活のとき?
今回の計画はずっと前から決めていましたから、
そわそわしている私に気づいていた可能性は充分あります。
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