fc2ブログ

ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

マクロスF(フロンティア)

シェリル「うわ~ん!ルカえもん!ランカアンに虐められたわ!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/17(日) 22:43:18.74 ID:6jKsiCUUO

シェリル「ランカをボコボコにする道具出して!」

ルカ「またですかシェリルさん
   あなたは実にバカですね」

シェリル「酷いわルカえもん」

ルカ「仕方がないですね」

シェリル「精神的に痛めつける道具よ!」

ルカ「メカランカー!」

メカランカ「アルトクフゥーン」


スポンサーサイト



ランカ「遊戯王の大会にシェリルさんに似てる人がいる」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/02(月) 00:22:40.67 ID:yWAY4VfO0

終わり方が不燃焼だったこれの続き
シェリル「今日はランカちゃんの誕生日だし遊戯王をプレゼントよ!」
http://hibari.2ch.net/news4vip/kako/1304/13040/1304087204.html

ランカ「そういえばさ~、アルトくん知ってる?」

アルト「んぁ?遊戯王関連?」

ランカ「最近公認大会狩りっていうのがいるらしいよ~」

アルト「えっ?何それ、どういうこと?」

ランカ「毎回来ては1位取っていくんだって~」

アルト「見てみたいな~。どんなヤツとか、情報あるのか?」

ランカ「それがぁ~、すっごい美人らしいよ!」

アルト「おぉ~」

ランカ「アルトくん、鼻の下伸びてない?」ジトー

アルト「ばっ!伸びてねーよ!!」

ランカ「ふふっ、冗談だよ。今日観に行こうか!公認大会狩り!」

アルト「おっ、いいな~。案外知り合いだったりしてな~」


遅筆だから次落ちたら諦める


シェリル「今日はランカちゃんの誕生日だし遊戯王をプレゼントよ!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/29(金) 23:26:44.48 ID:oCxsl4yE0

~4月上旬~

シェリル「もうすぐランカちゃんの誕生日かぁ」

シェリル「プレゼント何がいいかしらねぇ・・・・」

シェリル「服とかアクセサリーじゃイマイチぱっとしないわね・・・・」

シェリル「う~ん」

シェリル「遊戯王カードってのが流行ってるらしいし、それでいっか!」

シェリル「きっとランカちゃんも喜ぶわ」

シェリル「デュエルしそうな顔してるし」


ランカ「お兄ちゃん、私をお嫁さんにして!」 ブレラ「わかった」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/09(水) 13:44:40.53 ID:JMrvnBqx0

~夜 ランカ家~


  ガチャ


ランカ「ただいま~」トコトコ

ブレラ「おかえり」

ランカ「ふぅ、今日も疲れたぁ…」

ブレラ「おつかれ」

ランカ「ねぇ、何か食べた?」

ブレラ「いや…」

ランカ「そっか。じゃあすぐに夕飯作ってあげるね!」

ランカ「~♪」イソイソ


ブレラ「……」

ブレラ「(一年前、俺とランカは結婚した)」

ブレラ「(俺とランカが婚約したあの日、アルトとシェリルも…)」


ランカ「私は良い奥さんだよね?ね?」アルト「そ、そうだな・・・」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/10(水) 15:20:45.84 ID:pY98GUom0

~早乙女家~

  ガチャ

アルト「・・・・」コソーリ

ランカ「あっ!おかえり~アルトくん!」タッタッタ ぎゅっ

アルト「た、ただいま・・・」

ランカ「もう!帰りが遅いから心配したよ?」

アルト「遅いって言っても、いつもより5分ちょい遅かっただけだろ?」

ランカ「わかってないなぁ。その5分が長いのっ!」

アルト「はいはい・・・」


ランカ「ねぇ、アルトくん。ごはんにする?お風呂にする?」

ランカ「それとも・・・わたし?///」

アルト「ごはん」

ランカ「えぇーーっ!?・・・私と『おかえりのキス』でしょ?」

アルト「(疲れたし、腹減ったんだけど・・・)」グゥー

ランカ「ちゅ~」


シェリル「私は良い奥さんよね?」ランカ「はいっ!シェリルさん!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 13:22:03.47 ID:Ks2zqI+V0

~ある日の夜 シェリル・ランカ家~


    ガチャッ!

ランカ「はぁ、はぁ……っ。た、ただいまぁ!!」ドタバタ

シェリル「………」ジーッ

ランカ「あっ、しぇ、シェリルさん!すみません、帰るの遅くなっちゃって……」アセアセ

シェリル「……もぉっ!本当に遅いわよ!ずっとあなたが帰ってくるのを待ってたのよ?」プンスカプンスカ

ランカ「あのっ、そのっ……!ごめんなさいっ!仕事が長引いちゃって……そ、そのぅ……」ペコリッ

シェリル「ふぅ~ん、私よりそんなに仕事が大事なんだぁ?ランカちゃんは……」ジトー

ランカ「そ、それはっ……そのぅ……」ウルウル

シェリル「……ふふっ!」クスッ

ランカ「……えっ?」

シェリル「冗談よ。怒ってなんかないわ。面白いからからかっただけ♪」ナデナデ

ランカ「も、もぉっ!本当に怒ってたら、どうしようかと思いましたよぉ……///」プクー

シェリル「ごめんなさいね。さっ、夕飯にしましょ?」

アルト「………」


アルト「クリスマス俺と…」シェリル「ランカちゃんと過ごすわ」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 18:10:07.38 ID:RKL2POl00

アルト「えっ?」

シェリル「この前、ランカちゃんからクリスマスにお誘いがあったのよ」

シェリル「心を動かされたと言うか…。今年のクリスマスはランカちゃんと過ごしてもいいかな、って思ったのよ」

アルト「……」

シェリル「そういうわけだから、ごめん!諦めて」

アルト「お、おう…」

シェリル「おっと、もうこんな時間!じゃあね、アルト」タッタッタ

アルト「じゃ……」


アルト「……」

アルト「(マジかよ…。クリスマス楽しみにしてたのに……)」

アルト「はぁ………ん?」

アルト「(待てよ?本当は単純にクリスマスも仕事なんじゃないか?)」

アルト「(確かに仕事が名目だと断り辛いし、ランカと仕事するってんなら強ち嘘でもない)」

アルト「なぁ~んだ、クリスマスも仕事か。なら仕方ないな」

アルト「ま、俺も年末忙しいし、クリスマスのことは忘れるか」


ランカ「解ってる…どうせあたしの歌はヘタだって」


3: 創る名無しに見る名無し 2012/07/28(土) 17:22:39.47 ID:MFjBEInZ

「アーイモアーイモ ネーィテ ルーシェ……
 ノイナ ミーリア エーンテル プローォテアー……フォトミ……」

青い空にきれいに配置された雲。人工の島、フロンティア。
その、グリフィスパークの丘でひとり歌うのが、あたしのたったひとつの、日課だった。

「ここーはあーったかな うーみーぃだーよー……っけほ、っふ」

急に咳き込んでしまう。喉が、痛い。
どうしてだろう、いつもいつも……二、三回歌うと、喉が痛くなっちゃう。
あーあ、と溜息まじりに、オオサンショウウオさんのケータイからイヤホンを引っ張り出した。
耳に聞こえるのはあたしの歌声。

『アーイモアーイモ ネーィテ ルーシェ……』

「…………。なかなか、上手くならないなあ……どうしてだろ……」

鞄からペットボトルを取り出して、水をこくんと一口飲む。
ひりひり擦れた喉に、それはひどくやさしく、ひんやりと染み透っていった。



遠くまで街の景色が良く見える、グリフィスパークの丘。
そこでひとり歌うのが、あたしの、たったひとつの日課だった。


シェリル「一緒にモンハンやらない?」 ランカ「一緒になら・・・」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/15(水) 06:43:04.87 ID:TFC+lpAV0

~放課後~

ランカ「ねぇ、アルトくん!一緒に帰ろう?」

アルト「ん?別にいいけど・・・」

ランカ「やったぁ!・・・ねぇ、どっか寄っていこ?」

アルト「あぁ、わかった」



ランカ「ん~と・・・。どこに寄ろうかなぁ・・・?」キョロキョロ

アルト「おいおい、行くところがないなら真っ直ぐ帰ってもいいんじゃないか・・・?」

ランカ「待ってよぉ。今寄るところ探してるんだから!」キョロキョロ

アルト「(ったく・・・)」

ランカ「(ん?あれは・・・?)」


~ゲームショップ~

シェリル(変装中)「・・・・・」じ~っ

ランカ「(シェリルさんがゲーム屋さんのショーケース覗いてる・・・)」

シェリル「・・・・・・」じ~っ


シェリル「マクロスFのくじがあるわ」ランカ「えぇ、シェリルさん」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/11(土) 17:53:43.67 ID:FUAEA0K20

~6月11日 フロンティアホビーショップ~

[マクロスF一番くじ]

ランカ「あっ、マクロスFの一番くじがあるよ!」

シェリル「あら、今日からなのね」

アルト「やめとけって。どうせ当たんないから」

ランカ「えぇ~!一回くらい引こうよ、アルトくん」ジトー

シェリル「・・・私、くじって引いたことないかも・・・」

アルト「(そういや俺も当たりなんて引いたことないな・・・・)」

シェリル「ねぇ、アルト・・・、やってみない?」チラッ

アルト「う~ん・・・」


ランカ「店員さ~ん」

店員「はい?」

ランカ「マクロスくじ、残りの景品は何があるんですか?」

店員「A、B、Cが1つずつ、Dは無し、その他は結構残ってますね」

シェリル「(凄く引いてみたい・・・)」


ランカ「シェリルさん、サインしてください…!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/05(日) 12:29:43.13 ID:3AaJ2eiYP

シェリル「いいわよ。どこにすればいいのかしら?」

ランカ「わーい!じゃあ、ここにお願いします!!」

シェリル「本当はファンにサインお願いされても滅多にしないんだけどね…。ランカちゃんは特別よ」

ランカ「デカルチャー!」

シェリル「…ん?ランカちゃん?」

ランカ「なんですか、シェリルさん」

シェリル「これ、婚姻届じゃない」

ランカ「はい!婚姻届です♪」


シェリル「ガンダムだ」 ランカ「え」 シェリル「俺がガンダムだ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/06(水) 11:21:32.82 ID:a/xsjEoh0

ランカ「~♪」 トコトコ

死ぬぜぇ・・・・

ランカ「・・・・!?」

俺の姿を見たものは、みんな死んじまうぞぉ・・・・

ランカ「ひぃっ!?」

ランカ「だ、誰なの・・・・?」ビクビク


シェリル「・・・・・・」コソーリ

シェリル「わぁっ!」バッ

ランカ「ひぇぇぇ!?」ビクゥッ

シェリル「うふふ、私よぉ」

ランカ「なんだぁ、シェリルさんかぁ・・・」ホッ

ランカ「さっきの台詞もシェリルさんですか?」

シェリル「そうよ。最近ガンダムWにハマっちゃって」

ランカ「(まーたフロンティア文化に手を出して・・・)」

シェリル「ランカちゃんはガンダム知ってる?」


アルト「ロリシェリルに悪戯したい」ランカ「変態だね、アルトくん」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/22(水) 11:07:22.01 ID:t6yeXMqT0

~映画館 サヨナラノツバサ上映後~


ランカ「いや~、面白かったね!アルトくん!」

アルト「あぁ、まさかあんな展開になるとはな」

ランカ「私的には終盤に出てくる幼いシェリルさんが見所だったな~」

アルト「!?」

ランカ「アルトくんにフラれた事とかどうでも良くなるくらい可愛かったぁ!」

アルト「(ランカもそこに目を付けるとは・・・やるな)」

ランカ「幼女シェリルさんを抱きしめてもふもふしたいなぁ・・・///」

アルト「俺も・・・・」

ランカ「え?」

アルト「俺もロリシェリルを抱きしめてもふもふしたい・・・」

ランカ「じゃあ仲間だね!アルトくん!」

アルト「あと、ベットに押し倒して悪戯したい」

ランカ「あー、変態だね。アルトくん・・・」

アルト「お前だってしたいだろ?正直に言えよ」


シェリル「きのこの山買ってきたわよー」 ランカ「は?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/27(水) 20:48:34.46 ID:m3bw+vDJ0

シェリル「一緒に食べましょう、ランカちゃん!」

ランカ「何言ってるんですかシェリルさん・・・・」

シェリル「え?」

ランカ「そんなクソ不味い物食べたくないですよ!たけのこの里はなかったんですか?」

シェリル「う、売り切れていたのよ・・・。それにきのこの山の方が美味しいじゃない?」

ランカ「うわぁ・・・。シェリルさんの事憧れてたのに、きのこ厨だったなんて・・・幻滅しました」ジトー

シェリル「えっ、ちょ、ちょっと待って」

ランカ「もういいです。自分で買ってきますから」スタスタ


シェリル「私の米を食え!」 ランカ「U・ω・Uもぐもぐ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 10:33:28.78 ID:otq41RQl0

~シェリルの田んぼ~

シェリル「お米を作り始めてから1年・・・・」

アルト「ようやく実ったな」

シェリル「田んぼ一面に金色に輝く稲・・・なんか感動しちゃうな・・・」

アルト「・・・・・」

シェリル「あ・・・・あれ?」ポロポロ

アルト「・・・?泣いてるのか?」

シェリル「な、泣いてなんかないわよ!バカ///」

シェリル「ただ、この1年の苦労を思い出しちゃって・・・ぐすっ・・・」ポロポロ

アルト「はいはい、よしよし・・・。ここまで良くやったよ・・・」ぎゅっ

シェリル「うん・・・・」ぎゅっ


シェリル「・・・ねぇ、明日稲刈りするの?」

アルト「あぁ、そろそろしないとな」

シェリル「うわぁ~、楽しみね!私がコンバイン乗るんだから、ちゃんと見ててよ!」

アルト「はいはい」