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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

2012年07月

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男「幼馴染、世の中で一番大切なのは?」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/27(金) 00:52:09.06 ID:AdYU84k70

幼馴染「お金ね」

男「じゃあ、お金以外で答えて」

幼馴染「金銀財宝ね」

男「えと、俺は愛とか友情が大切だと思うんだけど、どうかな?」

幼馴染「はっ、そんなものが何の役に立つの?」

男「ほら、人間助けあいだからさ。愛情友情あった方が困った時助けてくれるだろ?」

幼馴染「じゃあ、今、私お金に困ってるのよ。男、1000万用意して」

男「む、無茶だよ。しかも、それ嘘でしょ」

幼馴染「ほら、所詮友情なんてこんなもの。信じてすらくれなかった。やっぱり世の中お金ね」

 みたいな捻くれ幼馴染が愛情に目覚めちゃう感じでオネガイシャス


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一方通行「チョーカー型へんせいきだァ?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:08:20.34 ID:+Rcq8Fv+0

芳川「そうよ、作ってみたの」

一方通行「で、なンなンだ?そのチョーカー型変性器ってヤツはよォ」

芳川「あなた頭イカレてるの?変声機よ、声を変えるの」

一方通行「声を変えるのかァ……それでなンの為にわざわざこンな素敵なモノ作ったンだ?」

芳川「え?某漫画に影響されてなんとなく?」


キョン「お前らの願いは――」

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 20:35:11.44 ID:zLInBVzd0

『プロローグ』



「何をどう意図してこうなったのか、教えて頂きたいものですが」

 どこぞの神様も「暑すぎるわ」と根を上げるような7月の初旬、
周囲を見渡せば人、人、そして人。
眼鏡をかけた偉い人がゴミと形容したくなる気持ちもわかるような人波のど真ん中で、
あからさまな非難をミックスしつつ古泉は言った。

「意図なんてないさ。今のこの状況だって、別に俺が仕掛けたわけじゃない」
「それは……確かにそうですが」

 ついさっき買った焼きそばを片手に持ったまま、小さく溜息をつく。

「とは言え、断ることも出来たのでは」
「親友の頼みを断るのは忍びないだろ。今日はハルヒだっていないし、
 閉鎖空間だって発生してないんだろ?」
「……その通りです」

 喧騒をよそに、俺は古泉と談笑する。そう思っているのは多分俺だけで、
相対するイケメンは普段の無駄を極めた爽やかスマイルを喫茶店に忘れてきたらしく、
さっきから愚痴ばっかり溜息ばかりだ。さながら古泉一樹の憂鬱ってところか。

 その古泉が再び口を開き小言を発しようとしたところで、
たこ焼きを買いに行っていた女性陣2名が俺たちの腰掛けるベンチへと帰還を果たした。


なのは「ヴィータちゃんにお姉ちゃんって呼んでもらいたいな」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 14:14:09.15 ID:l0FCs2P50

なのは「ヴィータちゃんと仲良くなってしばらく経ったな」

なのは「なのはって名前呼んでくれるのは嬉しいけど…」

なのは「お姉ちゃん。って呼ばれてみたいかも」

フェイト(なのは…どうしたんだろうニヤニヤして…)

フェイト(はっ…さては私とあんなコトやこんなコトする妄想を…)デュフフ


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 14:18:31.37 ID:l0FCs2P50

なのは「まずは普通に頼んでみようかな」



なのは「ヴィータちゃーん」

ヴィータ「なのはか。どうした?」

なのは「ヴィータちゃん、私のことお姉ちゃんって呼んで!」

ヴィータ「…は?」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 14:24:44.26 ID:l0FCs2P50

ヴィータ「ななな、なんであたしがなのはの事をそ、そ、そんな風に…」

ヴィータ「だいたい!あたしのほうがなのはよりずっと歳上なんだからな!!」

なのは「えーそんなー」

なのは「じゃあいいよ。悪魔らしいやり方で、呼んでもらうから」

ヴィータ「は?お前何言って…」

なのは「行くよレイジングハート」

レイハ「Yes, my master.」

ヴィータ「!?」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 14:31:36.94 ID:l0FCs2P50

ヴィータ「いきなりどうしたんだよなのは!」

なのは「行くよヴィータちゃん!」

なのは「私が勝ったら、お姉ちゃん。って呼んでもらうんだから」

ヴィータ「なのは!」

レイハ「Divine.」

なのは「シュート!!」

レイハ「Buster.」ドゴォ


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 14:37:22.57 ID:l0FCs2P50

すまんなんか書き始めてしまったが実はSSとか初めてなんだ


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 14:43:04.11 ID:l0FCs2P50

なのは「ちょっとやりすぎちゃったかな…」

ヴィータ「アイゼン!」

アイゼン「Raketen hammer!」

ヴィータ「ぶち抜けええええええええええ!!」

なのは「きゃあっ」

フェイト「なのはっ!!」

フェイト「ヴィータ!何をしてるの!」

ヴィータ「フェイトか。先に仕掛けてきたのはなのはだ!お姉ちゃんって呼んで欲しいとかなんとかってわけ分かんねーよ!」

フェイト「そんなの知らない。あなたはなのはに攻撃した。それだけで、私があなたと戦う理由には十分」

ヴィータ「お前までなにいってんだよ!?」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 14:50:06.63 ID:l0FCs2P50

シグナム『ヴィータ、何があった』

ヴィータ『シグナム!なのはにいきなり襲われたんだ。フェイトも来ちまってもうあたしじゃ相手しきれねえ!』

シグナム『分かった。そちらへ向かう。それまで持ちこたえろ』

ヴィータ『頼む』

フェイト「ハーケンセイバー!」

なのは「アクセルシューター!」

ヴィータ(シグナムが来るまで無事で居られる気がしねえ…)


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 14:59:09.39 ID:l0FCs2P50

シグナム「ヴィータ!!」

ヴィータ「シグナム…おせえよ…」

シャマル「ヴィータちゃん!」

はやて「ヴィータ!」

ザフィーラ「大丈夫か」

ヴィータ「みんな…」ジワ

はやて「シャマルはヴィータに治療を!その間二人は私とシグナムで抑える」

シグナム「了解しました」

シャマル「治療の方は任せて下さい!」

ヴィータ「はやて…ごめん」

はやて「ヴィータが謝る必要なんて無い。リィン!」

リィン「はい!マイスターはやて!」

はやて&リィン『ユニゾン、イン!』


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:03:42.36 ID:l0FCs2P50

シグナム「一体どうしたんだテスタロッサ!」

フェイト「どうもしてませんよシグナムさん。なのはがヴィータと戦っていた。だからなのはに加勢した。それだけです」

シグナム「事情も聞かずにか」

フェイト「知りませんよそんなの!だってなのはが襲われてたんですよ!?」

シグナム「」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:08:30.50 ID:l0FCs2P50

はやて「なのはちゃん!なんであんなことしたの!?」

なのは「別に、私はヴィータちゃんにお姉ちゃんって呼んでもらいたかっただけ」

はやて「だからってあんな…」

なのは「そうだ。はやてちゃんにそう呼ばれるのもいいかもしれないね…」

なのは「ううん。ヴォルケンリッターのみんなもいるみたいだし、みんなにお姉ちゃんって呼んでもらおうかな」

はやて「なのはちゃん…」

リィン「怖いですぅ…」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:14:23.26 ID:l0FCs2P50

エイミィ「海鳴市上空で魔力反応!これは…なのはちゃんたち!?」

クロノ「一体何をやってるんだあいつら…」

シャマル『エイミィさん!』

エイミィ「シャマルさん!一体何があったんですか!?」

シャマル『ヴィータちゃんがなのはちゃんとフェイトちゃんに襲われたみたいなんです。今結界を張ってますから騒ぎになることは無いと思うんですが…』

クロノ「もうなってるよ…管理局内で…」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:22:12.29 ID:l0FCs2P50

フェイト「くっ…さすが……シグナムさんです……」

シグナム「ここまでだテスタロッサ。今は、眠っておけ」ガッ

フェイト「ぁ…」ガク

シグナム「一体何が彼女を狂わせたんだ…」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:29:59.62 ID:l0FCs2P50

はやて「響け終焉の笛!ラグナロク!!」ドガァ

はやて「ハァ、ハァ…これならさすがのなのはちゃんでも…」

なのは「やっと撃ってくれたね。はやてちゃんの全力全開」

はやて「なっ!?」

なのは「すごかったよ。はやてちゃんの全力全開。これでようやく撃てるよ。私の全力全開!!」

はやて「バインド!」

はやて「待って!このまま売ったらフェイトちゃんまで――」

なのは「そうだね。ごめんねフェイトちゃん。でもフェイトちゃんならきっと大丈夫」

なのは「受けてみて!これが私の全力全開!!」

レイハ「Starlight Breaker.」

なのは「スターライトォ…」

はやて「みんな逃げ――」

なのは「ブレイカアアアアアアアアアアア!!!」ドォン


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:32:21.83 ID:l0FCs2P50

あ゛
A's見なおしてみたら呼び捨てだったorz


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:35:52.97 ID:l0FCs2P50

~数週間後~

なのは「フェイトちゃん退院おめでとう!」

フェイト「なのは!ありがとう!」

なのは「それじゃ行こう?」

フェイト「うん」


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:39:59.13 ID:l0FCs2P50

なのは「あ!みんなー!」

はやて「あ゛」

シグナム「うっ」

ヴィータ「げっ」

シャマル「あら」

ザフィーラ「む」

リイン「ひっ」

なのは「みんなおはよー」

はやて「あ、えーっとー」

なのは「お は よ ー」ニコ


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/23(月) 15:45:56.71 ID:l0FCs2P50

はやて「お、おはようなのはお姉ちゃん」

リイン「おは…ようなのです……お、おね…お姉ちゃん……」ビクビク

シグナム「おはようございます…姉上なのは…」

シャマル「おはよう。なのはお姉ちゃん♪」

ザフィーラ「おはよう…なのはねえ」






ヴィータ「おはよう……なのは………お姉、ちゃん」ムス

なのは「うん!おはよう!みんな」

おしまい


上条「その幻想に」垣根「常識は通用しねえ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/22(土) 20:53:21.11 ID:kZ/QbRqd0

男「はっはっはっ―――!」

とある路地裏。アタッシュケースを抱えながら、男が走る
額には大粒の汗。髪はひどく乱れ、その顔に余裕は無い

男「はっはっはっは―――――!!」

ひたすら駆け抜ける。
まるで、なにかに怯えるかのように。
何かを、恐れるかのように。


やがて道が開けてきた。光が見える。

路地裏から抜け、走るのをやめる。
―――――もう大丈夫だ、助かった―――

男「はっはっ―――ここまでくれば」





垣根「ここまでくれば――なんだって?」


シャア「まきますか? まきませんか?」


怜「仮面ライダーゼ玄ス?」


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/10(火) 14:40:39.36 ID:/0econX00

代行thxでした。

怜「ってなんやのん?新しいライダーなん?」

竜華「えーーー!!怜知らんの!?今奈良で大人気のご当地雀士ライダーやで!?」

怜「いや知らんがな・・・てかその・・・これなんて読むん?」

竜華「ゼ玄スと書いてゼ○ロスや。」

怜「えらいまたギリギリなん持ってきたなぁ・・・。」


兄「線路に石置いたらどうなるのかな」 妹「中入っちゃ危ないよ!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 19:56:43.11 ID:Xfo3+9/10


妹「たくさんお菓子買っちゃったね」

兄「帰ったらスマブラな。おれフォックス使うから」

妹「じゃあたしカービィ!」

小学4年生の夏。
その日の出来事を、わたしは生涯忘れないだろう。

妹「爺ちゃんにもらった小遣い、もう無くなっちゃいそお」

首にかけた財布から、ちゃりんちゃりんと小銭の跳ねる音がした。

兄「おまえ、使いすぎなんだよ」

妹「なんで兄ちゃんはそんなにいっぱいお金もってるの?」

兄「ん、内緒」

妹「……知ってるよ、お母さんのお金でしょ?」

兄「違うし!」

妹「兄ちゃんが財布からお金盗ってるの、みたもん」

兄「あーうるさいうるさい」

兄ちゃんは私から逃げるように小道を駆け出した。
ひまわり畑のみえる森のほうから、せみの声が聴こえてくる。


海原「最近御坂さんが冷たい気がする」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/24(木) 00:43:37.23 ID:LTG9TA+A0

海原「あ、どうも御坂さ――」

御坂「うわっ、またアンタ!? 近寄らないでよストーカー野郎!」ダダダダッ

海原「…………」ショボン

海原「嫌われるようなことしましたかね。というか嫌われる程関わりましたかね?」

海原「っていうか何故ストーカー扱いなんでしょうか……」

上条「おっ、よう海原!」

海原(……誰?)


杏子「ホームレスもそろそろ無理だろ・・・」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/07(木) 00:46:55.14 ID:Uc0Lzejh0

杏子「そうだ!まどかの家にすもう!」

まどか「いいよ!」


お願いしますだ


橋田鈴「久しぶりだね。岡部倫太郎」岡部「え・・・?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/25(日) 21:01:30.10 ID:Fze2PyI30

鈴「忘れてしまったかい?ついさっき、別れたばかりなんだけどな」

岡部「ま、まさか・・・」

鈴「それとも・・・バイト戦士と名乗った方がいいかな?」

岡部「お前、鈴羽か!?」

鈴「はは。お前って事はないんじゃないかな?君よりずっとずっと年上なんだけど」

岡部「え、あ、すまん・・・いや、すみません?ええっと・・・」

鈴「ぷ。あはは!!なーんて冗談だよ。昔のように・・・というのも違うのかな?君にとっては昨日の事だけど、
私にとっては・・・何十年ぶりだから・・・まぁいつも通りに接してよ」

岡部「そ、そうか・・・ちょっと・・・いやかなり違和感があるが・・・そ、それで鈴羽がどうしてここに・・・
って、あ!そうか! IBN5100を届けに!?」

鈴「うん。それも勿論あるんだけどさ。ちょっと、君に、言いたい事があるんだ・・・聞いてくれるかい?」

岡部「え?」

鈴「ちょっと目を閉じてくれないかな? 岡部倫太郎」


黒服「今から向日葵の前で櫻子を拷問するよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 22:31:52.92 ID:Pk+JKOaR0

櫻子「ちょっ、離してよ!」

向日葵「櫻子!」ゴンッ

向日葵「何ですのこれ?……ガラス?」

黒服「今から櫻子さんを使ってゲームをしたいと思います」

櫻子「……え?何言ってんの?」

黒服「それではこの拷問BOXで引いたものを実行します」ゴソゴソ

黒服「決定しました!まず最初は世にも珍しい『血のマニキュア』です」


P「俺がロリコンだと皆にばれた」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/13(日) 11:02:09.75 ID:tetPllTq0

P「もはや俺は汚物のような扱いになってしまった…」


翠星石「蒼星石「翠星石」」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/04(火) 23:06:28.31 ID:kUOcPvQM0

別の男と入れ替わりに、猿が去る。
笑うところ?いいえ、ケフィアです。

ーなんだ、自分にはもう書く事も無いのか。

夏なのでこういうタイプのギャグも悪くはないが、
ここは充分に底冷えする寒さである。

「とりあえず死ねよ」

凍死という言葉が浮かぶ。
一人きりだと、段々寂しさが薄れてくる。
寒さが逆に暖かくなるというように。

ーとりあえず分かった事は、
 自分は党員の発言を根に持っているらしいという事だった。

自分に書く事はないと言ったが、一つだけ在るのを男は思い出す。

『翠星石「蒼星石「翠星石」」』

男は複雑なタイトルを入力する。
キーボードの音はとりあえず止みそうになかった。


まどか「いっしょにユニクロいこうよ!」ほむら「・・・えっ?」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 16:31:10.26 ID:IPAEGh2C0

まどか「ほむらちゃんっていつも同じ服だよね」

まどか「いくら引きこもりでもちょっと酷いと思うなぁ」

ほむら「えっ」


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