灰原哀「このロリコン」夜神月「……!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11 21:38:56 ID:95o4ZXd40
某日、朝。気晴らしの散歩中。
視界は登校中の小学生達を捉える。
変わらない光景。つまらない日常。
でも、彼女の存在だけは違って見えた。
僕は確信する。彼女のことが好きだと。
彼女こそが――新世界の『女神』だと。
リュ「何ボソボソ言ってんだ、ライト?」
月「ああ……あれを見てくれ、リューク」
リュ「ん? あのガキ達がどうかしたか?」
月「中に、茶髪の女の子がいるだろう?」
リュ「茶髪……? ああ、確かにいるが」
月「早い話、僕はあの子に恋をした」
リュ「……!」
リュ「……おいおい。らしくねぇじゃねーか」
リュ「新世界の神が……恋に落ちるなんてよ」
月「だから言ったろ――『女神』を見つけたって」
視界は登校中の小学生達を捉える。
変わらない光景。つまらない日常。
でも、彼女の存在だけは違って見えた。
僕は確信する。彼女のことが好きだと。
彼女こそが――新世界の『女神』だと。
リュ「何ボソボソ言ってんだ、ライト?」
月「ああ……あれを見てくれ、リューク」
リュ「ん? あのガキ達がどうかしたか?」
月「中に、茶髪の女の子がいるだろう?」
リュ「茶髪……? ああ、確かにいるが」
月「早い話、僕はあの子に恋をした」
リュ「……!」
リュ「……おいおい。らしくねぇじゃねーか」
リュ「新世界の神が……恋に落ちるなんてよ」
月「だから言ったろ――『女神』を見つけたって」
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