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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

スネーク「大佐、無線を無視しないでくれ…」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 12:59:35.20 ID:Igd0OS2g0

―アラスカ

ヒュゴゴオォォォ!!

スネーク「極北のアラスカで潜入任務」

スネーク「寂しくなんてないさ。孤独には慣れているからな」キリ

スネーク「…はぁ」

ゴソゴソ

スネーク「レーションが凍ってる…」

スネーク「…」

ヒュゴゴオォォォォ!!

スネーク「ブリザードなんて大嫌いだあぁぁ!!」


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:00:20.62 ID:Igd0OS2g0

ゲノム兵A「誰だ!」

ゲノム兵B「そこで何をしている!」

スネーク「あ」

ゲノム兵A「例の侵入者だな!」

ゲノム兵B「武器を捨てないと撃つぞ!」

スネーク「…そうだ、俺は侵入者だよ! さっさと撃ち殺せよ!」

ゲノム兵A&B「!?」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:01:56.88 ID:Igd0OS2g0

スネーク「国に拉致られ、素っ裸で身体検査された気分がわかるか!」

ゲノム兵A「な、なにを…」

スネーク「挙句にこんなブリザードが吹き抜けるアラスカに潜入だ! 笑っちまうよな、おい!」

ゲノム兵B「な、仲間くらいいるだろ?」

スネーク「大佐に無線しても無視されるし、メイ・リンとは緊張して話せないんだよ!」

スネーク「腹が減ってもレーションが凍って食えないときたもんだ!」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:03:23.81 ID:Igd0OS2g0

スネーク「俺のライフゲージ見てくれよ!」

ゲノム兵A「い、生きてるのが不思議なくらいだ…」

ゲノム兵B「ひでぇ…」

スネーク「もう嫌なんだよ! だから殺せ! 殺してくれえぇぇ!!」

ゲノム兵A「…」

ゲノム兵B「…」

スネーク「うわあぁぁん!!」

ゲノム兵A「…俺達の待機所に来るか?」

ゲノム兵B「だ、暖房も効いてるし、その凍ったレーションもチンできるぞ?」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:04:20.84 ID:Igd0OS2g0

スネーク「……いいのか?」グス

ゲノム兵A「ただし武器を捨ててかr」

カチャ

スネーク「こんなモンいるか!」ポイ! ドサ!

スネーク「こんなモン、こんなモン!!」ポイポイ! ドサドサ!

ゲノム兵B「…」

スネーク「こんなモン、こんなモン、こんなモン…!」ポイ ドサ! ポイ ドサ!

スネーク「うぅ…」ドサ!

ゲノム兵A「…気は済んだか?」

ゲノム兵B「さ、早く行こう」

prr! prr!


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:04:47.54 ID:q6hcgDDQO

ヤケになるスネークかわいいです><


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:05:19.86 ID:QWn920/eO

ゲノム兵テライケメンwwwwwwwwwwwwwwww


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:05:35.32 ID:Igd0OS2g0

prr! prr!

スネーク「…もしもし?」

大佐『君は何をやってるんだ!』

ナオミ『武器を捨てるなんて正気d…!』

スネーク「やかましい!」

大佐『な!?』

スネーク「そんなに核が怖いか! 自分で撒いた種だろうが! 自分で刈り取れ!」

ナオミ『スネーク!?』

スネーク「俺はディビットだ!」プツッ!


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:07:46.47 ID:Igd0OS2g0

ゲノム兵A「お、おい! 仲間になんてことを…」

スネーク「あんな連中は仲間じゃない!」

ゲノム兵B「でも…」

スネーク「仲間じゃない!」

ゲノム兵A「…」

ゲノム兵B「…」

スネーク「…本当はパン屋になりたかった。店名も決めてある」

スネーク「パン工房ディビット!」

スネーク「近所の若奥さんが俺に言う。あら、ディビット。今日もいい天気ね、と!」

スネーク「だが現実はこれだ! ちくしょおぉぉぉ!!」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:09:59.91 ID:Igd0OS2g0

―ゲノム兵の待機所

チン!

ゲノム兵A「ほら、チンしてやったぞ」

スネーク「…すまん」

ゲノム兵B「コーヒーとココアしかないが、どっちがいい?」

スネーク「ココアをくれ」

ゲノム兵A「暖房の温度上げてやろうか?」

スネーク「このままでいい」

ゲノム兵B「ほら、ココアだ」

スネーク「…すまん」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:11:30.47 ID:Igd0OS2g0

スネーク「あったかいな」

ゲノム兵A「外は極寒地獄だからな」

スネーク「…」グス

ゲノム兵B「お、おい。泣くことはないだろ?」

スネーク「誰かから優しくされたのは久しぶりなんだ…」グス

ゲノム兵A「…お前、兵士に向いてなんじゃないのか?」

スネーク「自分でもそう思うよ。俺は詩人になりたかったんだ」

ゲノム兵B(パン屋じゃなかったのか…)

スネーク「家に帰っても誰もいないし」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:13:07.88 ID:Igd0OS2g0

ゲノム兵A「親父さんはどうしてるんだ? は、早く孫の顔を見せてやれ!」

スネーク「親父ならザンジバーランドで殺したよ」

ゲノム兵B「お、お袋さんはどうしてるんだ? 肩くらい揉んでやれよ!」

スネーク「お袋の顔なんて見たこともない」

ゲノム兵A&B「……ごめん」

スネーク「……」

スネーク「…そ、そうだ! お前達に良いモノをやる!」

ゲノム兵A「良いモノ?」

スネーク「カロリーメイトだ!」

ゲノム兵B「チョ、チョコ味はあるか!」

スネーク「お前もチョコ派か? 俺もそうだ!」

ゲノム兵A「同士よ!」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:13:25.31 ID:hDDmfHyXO

全然だめ
もう一回勉強して出直してこい


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:15:34.08 ID:Igd0OS2g0

>>30
明日から5年ほど海外へ行くんだ。
だから、これが最初で最後になると思う。見逃してくれ…


スネーク「一杯あるから遠慮なく食ってくれ」モグモグ

ゲノム兵A「やっぱりチョコ味は最高だな」モグモグ

ゲノム兵B「フルーツ味なんで邪道の極みだ」モグモグ

スネーク「…いま何時だ?」

ゲノム兵A「ん~ 22時45分だ」

スネーク「あと1時間15分で核攻撃開始だな! こいつは傑作だ! ははは!」

スネーク「大佐死ねぇ~! ナオミも死ねぇ~! みんな死ねぇ~!」

ゲノム兵B(可哀想なやつだ…)

コンコン!


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:18:18.17 ID:Igd0OS2g0

ゲノム兵A「ヤヴァイ! レイヴンの巡回だ!」

スネーク「!?」

ゲノム兵B「そこの段ボールに隠れろ!」

スネーク「あわわ…!」ゴソゴソ

ガラ!

レイヴン「何を騒いでいる?」

ゲノム兵A「…」

ゲノム兵B「…」

段ボールスネーク「みんなでカロリーメイトを食べておりました!」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:18:44.43 ID:LEa4MKUW0

何しゃべってんだwwww


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:19:57.69 ID:a2Iy36W90

おいwwww


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:20:22.43 ID:Igd0OS2g0

レイヴン「!?」

ゲノム兵A&B「!?」

段ボールスネーク(しまったあぁぁ! 俺は隠れてるんだったぁぁ!!)

ゲノム兵A「み、みんなでカロリーメイトを…」

ゲノム兵B「食べておりました!」

レイヴン「…」

段ボールスネーク(俺は段ボール。俺は段ボール。俺は段ボール。俺は段ボール」

レイヴン「途中から声に出ているぞ」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:22:12.34 ID:Igd0OS2g0

レイヴン「おい、さっさと出てこい! 雪原で俺と戦うんだよ!」グイグイ

段ボールスネーク「俺は段ボールだ! 段ボールなんだ!」ガシガシ

ゲノム兵A「そ、そうです! そいつは段ボールなんです!」

ゲノム兵B「どうか放してやって下さい!」

レイヴン「クソ寒いのにM1戦車に乗ったまま待っている俺の身にもなってくれ!」グイグイ

段ボールスネーク「嫌だ! 俺はこのまま段ボールとして一生を送るんだ!」ゲシゲシ

ゲノム兵A「そいつを許してやって下さい!」

ゲノム兵B「そいつは傷付いているんです!」

レイヴン「…蛇よ、よく聞け! 俺達は核が撃てないんだ!」


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:24:03.01 ID:Igd0OS2g0

ゴソゴソ

スネーク「…なんだって?」

レイヴン「実をいうと核の起爆コードを解除出来てないんだ」

ゲノム兵A&B「え?」

スネーク「この無能者! 今まで何をやっていた! さっさと大佐を殺せ!」グイグイ

レイヴン「その解除をお前にやってもらう計画だったんだよ!!」ゲシゲシ

ゲノム兵A&B「…」

スネーク「さっさと教えろ!!」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:27:19.94 ID:Igd0OS2g0

レイヴン「まず地下にいるDABA局長と会え」

スネーク「面倒だな…」

レイヴン「会わないと話が進まないんだよ!!」ガシ

ゲノム兵A「ぼ、暴力はいけませんよ!」

ゲノム兵B「落ち着いて下さい!」

レイヴン「…で、局長が死ぬから、その隣室にいる美女と接触しろ」

スネーク「美女!?」

レイヴン「気の強い美人だ」

ゲノム兵A&B(いいなぁ、ディビット…)

スネーク「気が強いということはツンデレ。ツンデレ。ツンデレ!」

ダダダダダダッ!

レイヴン「待て! 人の話を最後まで聞け!!」

ゲノム兵A「行っちまったな」

ゲノム兵B「武器も無しに…」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:29:51.85 ID:Igd0OS2g0

―地下

DABA局長「だ、誰だ!」

スネーク「やかましい! さっさと死ねぇ!!」ググ

DABA局長「ぐわあぁぁ! 苦しい! 助けてくr!」

バタ

スネーク「ふん、死んだか…」

メリル「動かないで!」カチャ

スネーク「どけ! 俺は隣室のツンデレ美女と会うんだ! 一緒にワッフルするんだ!」

メリル「…隣室にいたのは私だけど?」

スネーク「な、な…」

メリル「?」

スネーク「なんじゃこりゃあぁぁ!!」

メリル「!?」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:32:13.38 ID:Igd0OS2g0

ビーッ! ビーッ!

ゲノム兵A「動くな! …あれ?」

ゲノム兵B「ディビット! こんなところで何をやってるんだ!」

スネーク「聞いてくれよ兄弟!」グス

ゲノム兵A「何があった!」

スネーク「ツンデレ美女なんていなかったんだ! 居るのは筋肉マッチョな年増ババアだったんだ!」

ゲノム兵B「ひでぇ…!」

タタタタタタタタ!

スネーク「ぎゃああぁぁ! 腕が! 俺の腕があぁぁ!!」

メリル「黙っていればゴチャゴチャと…」

ゲノム兵A「ディビット! 撤退するぞ!」グイグイ

ゲノム兵B「しっかりしろ!」グイグイ

スネーク「腕がぁ… 俺の腕がぁ…!」ズルズル


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:35:43.07 ID:Igd0OS2g0

―待機所

レイヴン「…で、駄目だったと?」

スネーク「すまん」グス

チン!

ゲノム兵A「ほら、レーションだ」

ゲノム兵B「これで傷も治る」

スネーク「本当にすまん」グス

レイヴン「まずい状況にしてくれたな。お前、本当に“伝説の兵士”か?」

スネーク「伝説なんてろくなもんじゃないさ」キリ


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:37:31.28 ID:Igd0OS2g0

ガラ

マンティス「…」シュコー!

ゲノム兵A&B「うお!?」

レイヴン「あぁ、実は…」

マンティス「その男の頭にダイヴした。全て把握している」シュコー!

スネーク「面目ない」

レイヴン「今は面目よりも現実を考えるべきだ」

マンティス「…」シュコー!

ゴト

ゲノム兵A「マンティスさん、コーヒーです」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:38:42.82 ID:Igd0OS2g0

マンティス「……飲めない」シュコー!

ゲノム兵A「あ、頭が…痛ぇ…!」グググ

ゲノム兵B「どうした!」

マンティス「……飲めない!」シュコー!

ゲノム兵A「あぐ、あ、あ!!」グググ

ゲノム兵B「おい!」

レイヴン「やかましい! マスクを外して飲め!」

マンティス「その手があったか」シュコー!

ゲノム兵A「はぁ… はぁ…」

ゲノム兵B「大丈夫か?」ナデナデ


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:40:28.12 ID:Igd0OS2g0

スネーク「で、解決策はあるのか?」

マンティス「俺がメリルの記憶をサイコパワーで改変する」ズズ

レイヴン「それで万事解決する、というわけだ」

ゲノム兵B(俺の学生時代の痛い記憶も消してくれぇ!)

スネーク「よし、やっちまえ」

マンティス「そう」シュコー!

レイヴン「俺は冷凍庫で蛇を待ってるから、早く来いよ!」

スネーク「任せておけ!」


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:42:47.23 ID:Igd0OS2g0

―40分後

レイヴン「おい、いつになったら来るんだ! ガトリング砲が凍っちまったぞ!」

マンティス「提示される情報に齟齬が発生するかもしれない。でも、聞いて」シュコー!

レイヴン「俺の嫁の真似をするなぁ!!」ガシ

スネーク「馬鹿野郎、長門はキョンの嫁だ!!」ゲシ

ゲノム兵A「落ち着いて下さい!」

ゲノム兵B「ディビットもやめろ!」


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:45:56.98 ID:Igd0OS2g0

レイヴン「…それで、記憶の改編に失敗したと?」

マンティス「あの女は自分のことを“伝説の兵士スネーク”だと思い込んでしまった」シュコー!

レイヴン「ふん、また問題が増えたな」

スネーク「…いや、ここは発想の転換をしてみよう」

ゲノム兵A「というと?」

スネーク「あの筋肉ババアは起爆コードの解除方法を知っている。そして、彼女は“スネーク”でもある」

ゲノム兵B「おのずと起爆解除を行うという訳か…」

レイヴン「なるほどな」

マンティス「俺の手柄だ」シュコー!

レイヴン「黙れ、下種!」


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:49:27.51 ID:Igd0OS2g0

―メタルギア管制室

メリル「…これで起爆コードを解除したわ」

PALコード ノ 入力 ヲ 確認 シマシタ!

起爆コード 入力!

メリル「馬鹿な! 私は解除したはずよ!」

prr! prr!

メリル「!?」

スネーク『よくやってくれた』

スネーク『もう誰にも、メタルギアを止めることは出来ない…』

メリル「あんたはさっきの!」

スネーク『つくづく愚かな女だ。やはり、女は二次に限る』

ゲノム兵A『鶴屋さんは俺の嫁!』

ゲノム兵B『鶴屋さんはキョンの嫁だ!』

マンティス『お前なんてこうしてやる』ヌゥン!

ゲノム兵A『あぐッ! あ、頭が…!』グググ


108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:52:53.45 ID:Igd0OS2g0

メリル「いったいどういうことなの!」

スネーク『起爆コードなど入力されていなかったのだよ』

レイヴン『お前がコードを入力することにより、ようやく起爆解除となったわけだ』

ゲノム兵A『ぜぇ、ぜぇ… 酷い目にあった…』

ゲノム兵B『大丈夫か!』ナデナデ

メリル「!?」

スネーク『貴様は我々の掌中で踊っていたのだ!』

マンティス『俺の手柄だ』シュコー!

レイヴン『やかましい! すっこんでろ!』


112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:54:55.56 ID:Igd0OS2g0

メリル「…そんな」

スネーク『伝説の兵士スネーク!』

メリル「!」

スネーク『それもこの…』

マンティス『私のサイコパワーによって改編された記憶だ』シュコー!

メリル「!!」

スネーク『貴様はただの女兵士に過ぎない!』


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 13:57:13.17 ID:Igd0OS2g0

ゴゴゴゴゴゴ・・・!

メリル「な、なんの音!?」

スネーク『これぞメタルギアの始動音だ』

レイヴン『そして、世界が終焉するファンファーレでもある』

マンティス『ブラボー』シュコー!

メリル「く!」

スネーク『ゆけい、メタルギア! 殺戮機械の歯車よ! 地獄の劫火で世界を覆い尽くすのだ!』

スネーク『大佐死ね~! ナオミも死ね~! みんな死ね~!』

スネーク『HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!』

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・!


122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 14:00:19.56 ID:Igd0OS2g0

―雪原

ヒュゴオオォォォ!

ゲノム兵C「…ん? おい!」

ゲノム兵D「どうした!」

ゲノム兵C「凍死体だ」ゲシ

スネーク「」

ゲノム兵D「可哀想にな」

ゲノム兵C「こんな極寒の地になんの用があったんだ?」

ゲノム兵D「さぁな。 …まぁ、報告だけはしておけよ」

ゲノム兵C「へいへい」

ゲノム兵D「…それにしても、随分と幸せそうな死顔だな」

ゲノム兵C「死ぬ前に幻覚でも見たんだろ」

ゲノム兵D「どんな幻覚を見たのやら…」

スネーク「」


ヒュゴオオォォォ!!


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 14:01:42.28 ID:Igd0OS2g0

リキッド「侵入者が死体で見つかった?」

オセロット「はぁ、どうもそのようでして…」

リキッド「困ったな…」

オセロット「困りました」

ウルフ「ほらっ! こっちにおいで!」

狼「キャンキャン!」

リキッド「…」

オセロット「…」


137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 14:05:34.19 ID:Igd0OS2g0

フォックス「人は死ぬ前に夢を見るという」

フォックス「お前達が見ているこのSSも、その夢で見たものであるかもしれない」

フォックス「汝、心しておけ。現は夢、夜の夢こそ真である、と…」

~fin~



ゲノム兵A「ほら、さっさとチンしろ!」グイグイ

ゲノム兵B「待て! もう少し慎重に扱え」グイグイ

レイヴン「30分の解凍で復活だ!」

マンティス「ディビット…」シュコー!

スネーク「」

伝説は終わり、未来が生まれる…


145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 14:09:27.26 ID:Igd0OS2g0

どうも、>>1です。

スネーク「大佐、無線を無視しないでくれ…」は終了です。

私のような拙い文章で笑って下さった方もおられたようで、とても嬉しく思っています。
それでは皆さん、どうか元気で…


147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/04(日) 14:11:21.90 ID:UTkpRwld0

乙!おもしろかった!


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