さやか「杏子のパンツを頭にかぶって、と・・・」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 15:34:08.01 ID:1upBsMDt0
さやか「元気100倍!あんパンマン!」
杏子「やめろよ」
杏子「やめろよ」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 16:27:22.11 ID:MNikXEasO
さやか「正義の魔法少女を目指すために一つ考えたんだ」
杏子「まだそんなモン目指してんのか……で? 何を考えたんだ?」
さやか「ヒーローは正体を隠す必要があるってこと」
杏子「そもそも人前で活動するもんじゃねーけどな」
さやか「そこで正体を隠すための覆面を用意します」スッ
杏子「おいそれあたしの……」
さやか「これをおもむろに装着すれば!」スチャッ
杏子「なにやってるんだ!」
さやか「くんくん……ああ杏子の匂いが」
杏子「やめろおぉぉぉぉっっ!!」
杏子「まだそんなモン目指してんのか……で? 何を考えたんだ?」
さやか「ヒーローは正体を隠す必要があるってこと」
杏子「そもそも人前で活動するもんじゃねーけどな」
さやか「そこで正体を隠すための覆面を用意します」スッ
杏子「おいそれあたしの……」
さやか「これをおもむろに装着すれば!」スチャッ
杏子「なにやってるんだ!」
さやか「くんくん……ああ杏子の匂いが」
杏子「やめろおぉぉぉぉっっ!!」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 16:44:15.29 ID:MNikXEasO
ガシッ ビリッ
さやか「あぁ……あたしのあんパンが……」
杏子「何があたしのだ! アタシのじゃねーか!」
さやか「日頃食いもんを粗末にするなって言ってるくせに……」
杏子「食いもんじゃねーよ!」
さやか「仕方ないなぁ、非常時のスペアを使いますか」
杏子「まだ持ってるってのか?」
ズルッ
杏子「¥@※?」
さやか「あぁ……あたしのあんパンが……」
杏子「何があたしのだ! アタシのじゃねーか!」
さやか「日頃食いもんを粗末にするなって言ってるくせに……」
杏子「食いもんじゃねーよ!」
さやか「仕方ないなぁ、非常時のスペアを使いますか」
杏子「まだ持ってるってのか?」
ズルッ
杏子「¥@※?」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 16:55:10.73 ID:MNikXEasO
さやか「ちょっと杏子、足を上げてくれないとあんパン取れないんだけど」
杏子「取るな! つーか何しやがる///」バッ
さやか「あっ、ちょっと、穿かれたらあんパン取れないって」ガシッ
杏子「ふざけんな!」
さやか「そんなにカリカリしないの。何ならあたしと一緒にヒーローになったら?」
杏子「さ、さやかと……」
さやか「名付けてつるまんマン」
バキッ
杏子「はぁー、はぁー……」
さやか「oh……ナイスキック」バタッ
杏子「取るな! つーか何しやがる///」バッ
さやか「あっ、ちょっと、穿かれたらあんパン取れないって」ガシッ
杏子「ふざけんな!」
さやか「そんなにカリカリしないの。何ならあたしと一緒にヒーローになったら?」
杏子「さ、さやかと……」
さやか「名付けてつるまんマン」
バキッ
杏子「はぁー、はぁー……」
さやか「oh……ナイスキック」バタッ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 17:24:18.06 ID:MNikXEasO
杏子「どうしたってんだよさやか……アンタが目指してた正義の魔法少女ってのは変態の泥棒なのかよ……」
さやか「違うって! あたしはあくまでも正義のために……えぐえぐ」ゴソゴソ
杏子「泣きながらアタシのパンツ片を集めるんじゃねー!」
さやか「杏子……」スンスン
杏子「だから嗅ぐなー!」
「不様なものね、あんパンマン。いいえ、今は美樹さやかかしら」
杏子「テ、テメェは……!」
さやか「違うって! あたしはあくまでも正義のために……えぐえぐ」ゴソゴソ
杏子「泣きながらアタシのパンツ片を集めるんじゃねー!」
さやか「杏子……」スンスン
杏子「だから嗅ぐなー!」
「不様なものね、あんパンマン。いいえ、今は美樹さやかかしら」
杏子「テ、テメェは……!」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 17:54:34.21 ID:MNikXEasO
杏子「ほむらじゃねえか! つーかテメェもかよその格好! まさかさやかをこんな風にしたのは……」
ほむら「2点、訂正させて貰うわ」ファサッ
杏子「……何だよ」
ほむら「一つ、美樹さやかの変化について私は関与していない」
杏子「そうなのか?」
ほむら「二つ、私はほむらではない」
ほむら「まどパンマンよ」シャキーン!
杏子(まどか……同情するぜ)
ほむら「2点、訂正させて貰うわ」ファサッ
杏子「……何だよ」
ほむら「一つ、美樹さやかの変化について私は関与していない」
杏子「そうなのか?」
ほむら「二つ、私はほむらではない」
ほむら「まどパンマンよ」シャキーン!
杏子(まどか……同情するぜ)
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 18:17:29.50 ID:MNikXEasO
杏子「ほむらも覆面ヒーローになるためにソイツを着けてるのか?」ミョーン
ほむら「触らないで。これはただの私の嗜好に過ぎないわ。魔法少女ってそう言うものでしょ?」
さやか「あたしは……絶対にあんたみたいな魔法少女にはならない」
杏子「いや同類だろアンタら」
ほむら「そう……でも実際にはあんパンを破られた不様なヒーロー()になってるわね、美樹さやか」
さやか「くぅ……あたしじゃ、やっぱり……」ポロッ
「諦めてはダメよ! あんパンマン! 新しいあんパンよ!」ヒュッ
あんさやほむ「!?」
ほむら「触らないで。これはただの私の嗜好に過ぎないわ。魔法少女ってそう言うものでしょ?」
さやか「あたしは……絶対にあんたみたいな魔法少女にはならない」
杏子「いや同類だろアンタら」
ほむら「そう……でも実際にはあんパンを破られた不様なヒーロー()になってるわね、美樹さやか」
さやか「くぅ……あたしじゃ、やっぱり……」ポロッ
「諦めてはダメよ! あんパンマン! 新しいあんパンよ!」ヒュッ
あんさやほむ「!?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 18:33:02.84 ID:MNikXEasO
さやか「さやかの窮地に現れた謎の人物の正体は?」
さやか「次回、『降臨、マミパンマン』」
さやか「来週もあんパンクンカクンカしちゃうぞ☆」
杏子「ふざけんなテメェ!」
俺「もうゴールしてもいいよね」
さやか「次回、『降臨、マミパンマン』」
さやか「来週もあんパンクンカクンカしちゃうぞ☆」
杏子「ふざけんなテメェ!」
俺「もうゴールしてもいいよね」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 18:54:04.60 ID:P/jwvZ9pO
予告でネタバレすんな
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 19:16:54.10 ID:yrIudRS6O
でも古いアニメって予告でネタバレ当たり前だよね
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 19:17:30.61 ID:MNikXEasO
シャキーン!
さやか「復活! あんパンマン!」
杏子「って一体誰が!?」
さやか「決まってるよ」
マミ「正義の味方、マミパンマン!」シャキーン!
マミ「愛と勇気だけが友達よ!」
マミ「そう……愛と勇気だけが……」
さやか「あ、あたしはマミさんの友達ですから!」ギュッ
マミ「美樹さん……」ガシッ
杏子「ダメだコイツら」
ほむら「茶番ね」
さやか「復活! あんパンマン!」
杏子「って一体誰が!?」
さやか「決まってるよ」
マミ「正義の味方、マミパンマン!」シャキーン!
マミ「愛と勇気だけが友達よ!」
マミ「そう……愛と勇気だけが……」
さやか「あ、あたしはマミさんの友達ですから!」ギュッ
マミ「美樹さん……」ガシッ
杏子「ダメだコイツら」
ほむら「茶番ね」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 19:25:34.01 ID:MNikXEasO
杏子「さて、折角の登場で悪いんだが、マミに二三質問がある」
マミ「マミパンマンよ」
杏子「一つ目はそれだ。どうしてマミは自分のパンツなんだ? いや盗っ人二人よりは健全なんだろうけど」
ほむら「人聞きの悪いことを言わないで。ちょっと借りているだけよ」
ほむら「私の唾液や他の液で汚れちゃうからちゃんと洗って返しているわ」
杏子「ほむらは少し黙れ。で、どうなんだマミ?」
マミ「………………」
杏子「ちっ、だんまりか。じゃあもう一つの質問だ」
杏子「どうしてマミがアタシのパンツを持ってるんだ?」
マミ「マミパンマンよ」
杏子「一つ目はそれだ。どうしてマミは自分のパンツなんだ? いや盗っ人二人よりは健全なんだろうけど」
ほむら「人聞きの悪いことを言わないで。ちょっと借りているだけよ」
ほむら「私の唾液や他の液で汚れちゃうからちゃんと洗って返しているわ」
杏子「ほむらは少し黙れ。で、どうなんだマミ?」
マミ「………………」
杏子「ちっ、だんまりか。じゃあもう一つの質問だ」
杏子「どうしてマミがアタシのパンツを持ってるんだ?」
39: このSSの方向性が分からん 2012/03/31(土) 19:34:18.91 ID:MNikXEasO
さやか「マミさんがあんパンを持っていた理由とは?」
さやか「ヴェールに包まれたマミさんの衝撃の過去が今、明かされる」
さやか「次回、『初代あんパンマン』」
マミ「来週は私があんパンクンカクンカしちゃうわ☆」
杏子「どういうことだよマミ!」
さやか「それは次回のお楽しみだよ」
マミ「果たして私の過去に何が……?」
ほむら「………………」
さやか「ヴェールに包まれたマミさんの衝撃の過去が今、明かされる」
さやか「次回、『初代あんパンマン』」
マミ「来週は私があんパンクンカクンカしちゃうわ☆」
杏子「どういうことだよマミ!」
さやか「それは次回のお楽しみだよ」
マミ「果たして私の過去に何が……?」
ほむら「………………」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 19:49:36.50 ID:MNikXEasO
杏子「事と次第によっちゃあマミと言えどもただじゃ置かねぇ」
杏子「答えろよマミ。今度はだんまりで通そうなんて考えるなよ?」
マミ「……そうね。佐倉さんが私とコンビを組んでいた頃を覚えているかしら?」
杏子「……ちっ、何だって今更そんなこと……」
マミ「私は嬉しかったわ。初めての魔法少女の友達ですもの」
マミ「着替えの際にあなたの下着をすり替える程度には、佐倉さんのことが大好きだったわ」
杏子「おいちょっと待て」
マミ「あなたが私の元を去ったとき、私はその悲しみに耐えられなかった」
マミ「その時、私は佐倉さんの残り香を手元のあんパンに求めたわ」
杏子「おいだからちょっと」
マミ「それが、最初のあんパンマンの誕生の瞬間だったわ」
杏子「」
杏子「答えろよマミ。今度はだんまりで通そうなんて考えるなよ?」
マミ「……そうね。佐倉さんが私とコンビを組んでいた頃を覚えているかしら?」
杏子「……ちっ、何だって今更そんなこと……」
マミ「私は嬉しかったわ。初めての魔法少女の友達ですもの」
マミ「着替えの際にあなたの下着をすり替える程度には、佐倉さんのことが大好きだったわ」
杏子「おいちょっと待て」
マミ「あなたが私の元を去ったとき、私はその悲しみに耐えられなかった」
マミ「その時、私は佐倉さんの残り香を手元のあんパンに求めたわ」
杏子「おいだからちょっと」
マミ「それが、最初のあんパンマンの誕生の瞬間だったわ」
杏子「」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 19:58:18.51 ID:MNikXEasO
マミ「しばらくあんパンマンとして活動していたところで、美樹さんと出会ったわ」
マミ「始めは汚物を見るような目を向けてきたけど、美樹さんが魔法少女になって、佐倉さんと出会ってから変わったわ」
杏子「えっアタシ!?」
マミ「それから少し後の事よ。美樹さんにあんパンマンを賭けて決闘を挑まれたわ」
杏子「マジかよ……」
マミ「戦闘では当然と言えば当然、私の圧勝だったの。でもそこで私は気づいてしまったの」
杏子「……」ゴクリ
マミ「美樹さんがあんパンを持っていたことに」
杏子「おいさやかテメェそんな前から」
マミ「始めは汚物を見るような目を向けてきたけど、美樹さんが魔法少女になって、佐倉さんと出会ってから変わったわ」
杏子「えっアタシ!?」
マミ「それから少し後の事よ。美樹さんにあんパンマンを賭けて決闘を挑まれたわ」
杏子「マジかよ……」
マミ「戦闘では当然と言えば当然、私の圧勝だったの。でもそこで私は気づいてしまったの」
杏子「……」ゴクリ
マミ「美樹さんがあんパンを持っていたことに」
杏子「おいさやかテメェそんな前から」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 20:04:40.95 ID:MNikXEasO
マミ「過去に囚われていた私とあくまで今を生きようとする美樹さん」
マミ「どちらがあんパンマンに相応しいかは一目瞭然だった」
杏子「言っとくがいい話でも何でもねーからな」
マミ「それが私があんパンを持っていた理由、そしてマミパンマンになった理由よ」
杏子「別にマミパンマンになる理由はねーだろーが」
マミ「いいえ、正義のヒーローは正体を隠すものよ」
杏子「もう少しやりようがあっただろ」
マミ「どちらがあんパンマンに相応しいかは一目瞭然だった」
杏子「言っとくがいい話でも何でもねーからな」
マミ「それが私があんパンを持っていた理由、そしてマミパンマンになった理由よ」
杏子「別にマミパンマンになる理由はねーだろーが」
マミ「いいえ、正義のヒーローは正体を隠すものよ」
杏子「もう少しやりようがあっただろ」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 20:20:09.87 ID:MNikXEasO
ほむら「下らないお喋りは終わりかしら」
さやか「下らない、だって……!? あんたに何が分かるって言うのさ!」
杏子「いや分かんねーよ」
ほむら「結局は正体を隠すことを理由にしてあんパンクンカクンカしたいだけに過ぎない」
さやか「そんな事っ……」
杏子「思いっきり図星だろ」
ほむら「それと巴マミ、貴女は自分のパンツなんか身に纏って何が楽しいの?」
マミ「こ、これは正体を隠すために……」
杏子「嫌な習慣が残ったもんだな」
ほむら「楽になりなさい、美樹さやか。今ならパンツの有効な使い方を教えてあげなくもないわ」
「わたしも知りたいなあ、ほむらちゃん」
さやか「下らない、だって……!? あんたに何が分かるって言うのさ!」
杏子「いや分かんねーよ」
ほむら「結局は正体を隠すことを理由にしてあんパンクンカクンカしたいだけに過ぎない」
さやか「そんな事っ……」
杏子「思いっきり図星だろ」
ほむら「それと巴マミ、貴女は自分のパンツなんか身に纏って何が楽しいの?」
マミ「こ、これは正体を隠すために……」
杏子「嫌な習慣が残ったもんだな」
ほむら「楽になりなさい、美樹さやか。今ならパンツの有効な使い方を教えてあげなくもないわ」
「わたしも知りたいなあ、ほむらちゃん」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 20:27:44.20 ID:MNikXEasO
さやか「勝ち誇る転校生の前に現れた謎の少女」
さやか「果たしてその正体は? その目的は一体!?」
さやか「次回、『まどパンマン対新まどパンマン』」
まどか「うぇひひ、遂にわたしの出番だね!」
さやか「ちょっと待ってー! まだ今週は名前出てないから!」
???「えへへ、ごめんねさやかちゃん!」
ほむら「マドカァー……」
さやか「だ・か・ら!」
俺「もうちょっとだけ続くんじゃ」
さやか「果たしてその正体は? その目的は一体!?」
さやか「次回、『まどパンマン対新まどパンマン』」
まどか「うぇひひ、遂にわたしの出番だね!」
さやか「ちょっと待ってー! まだ今週は名前出てないから!」
???「えへへ、ごめんねさやかちゃん!」
ほむら「マドカァー……」
さやか「だ・か・ら!」
俺「もうちょっとだけ続くんじゃ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 20:43:54.68 ID:MNikXEasO
ほむら「まどか! どうして貴女がここに……」
まどか「わたしの部屋に侵入した人の残り香を辿ったらここに来たんだけどなぁ」
ほむら「そ、それは……」
杏子(何気に凄ぇなまどか)
まどか「ほむらちゃん、少しお話ししたいことがあるけど、ちょっと待ってて」
ほむら「……」ガタガタビクビク
まどか「マミさん」
マミ「な、何かしら鹿目さん?」
まどか「わたしじゃ、ダメですか?」
ほむマミ「!?」
杏子(もしかしてマトモなのアタシだけか?)
まどか「わたしの部屋に侵入した人の残り香を辿ったらここに来たんだけどなぁ」
ほむら「そ、それは……」
杏子(何気に凄ぇなまどか)
まどか「ほむらちゃん、少しお話ししたいことがあるけど、ちょっと待ってて」
ほむら「……」ガタガタビクビク
まどか「マミさん」
マミ「な、何かしら鹿目さん?」
まどか「わたしじゃ、ダメですか?」
ほむマミ「!?」
杏子(もしかしてマトモなのアタシだけか?)
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 20:52:38.37 ID:MNikXEasO
まどか「わたしじゃ、マミさんの友達になれませんか?」
まどか「わたし、マミさんになら、まどパンクンカクンカされても……」
まどか「ううん、マミさんがまどパンクンカクンカしてくれたら、それはとっても嬉しいなって」
マミ「鹿目さん……」
ほむら「そんな! それじゃあ私は、一体何のために……」
杏子「自分勝手な欲望の為だろ」
まどか「と言うわけでほむらちゃん」ムンズ
ほむら「きゃっ」ヌギッ
まどか「マミさん、わたしのパンツです。もしよかったら……受け取ってください!」
マミ「鹿目さん……」ウルウル
スッ
シャキーン!
まどか「わたし、マミさんになら、まどパンクンカクンカされても……」
まどか「ううん、マミさんがまどパンクンカクンカしてくれたら、それはとっても嬉しいなって」
マミ「鹿目さん……」
ほむら「そんな! それじゃあ私は、一体何のために……」
杏子「自分勝手な欲望の為だろ」
まどか「と言うわけでほむらちゃん」ムンズ
ほむら「きゃっ」ヌギッ
まどか「マミさん、わたしのパンツです。もしよかったら……受け取ってください!」
マミ「鹿目さん……」ウルウル
スッ
シャキーン!
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 20:58:26.95 ID:MNikXEasO
マミ「まどパンマン参上!」クンカクンカ
まどか「わーい♪」
ほむら「そ、そんな……」
さやか「残念だったね転校生!」クンカクンカ
マミ「美樹さん……いいえ、あんパンマン!」ハムハム
さやか「まどパンマン!」ハムハム
マミさや「見滝原の平和は、私たちが守る!」シャキーン!
ほむら「うぅぅ……」
まどか「ひゅーひゅー!」
まどか「わーい♪」
ほむら「そ、そんな……」
さやか「残念だったね転校生!」クンカクンカ
マミ「美樹さん……いいえ、あんパンマン!」ハムハム
さやか「まどパンマン!」ハムハム
マミさや「見滝原の平和は、私たちが守る!」シャキーン!
ほむら「うぅぅ……」
まどか「ひゅーひゅー!」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 21:05:24.32 ID:MNikXEasO
さやか「遂に登場した見滝原の双星! この事態にそれぞれがどのように動くのだろうか!」
杏子「とりあえずアタシはさやかボコってあんパン取り返すわ」チャキッ
さやか「えっ?」
ドゴォン!
さやか「」
杏子「やれやれ、付き合いきれねぇわ」
杏子「次回最終回、『アタシはあんこじゃねぇぇぇぇっっ!!』」
杏子「んじゃなー」
さやか「杏子のパンツを頭にかぶって、と・・・」
完
杏子「とりあえずアタシはさやかボコってあんパン取り返すわ」チャキッ
さやか「えっ?」
ドゴォン!
さやか「」
杏子「やれやれ、付き合いきれねぇわ」
杏子「次回最終回、『アタシはあんこじゃねぇぇぇぇっっ!!』」
杏子「んじゃなー」
さやか「杏子のパンツを頭にかぶって、と・・・」
完
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 21:09:28.61 ID:lFqOsNjr0
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 21:11:46.29 ID:5FyfJoco0
乙乙乙
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