シャル「でもこの時期にエアコンつけないで、その、あれするとか匂いとか気にならないの？」



一夏「むしろそれが良いかなって。セシリアの体臭に包まれながらやれるとかご褒美じゃないですか」



シャル「そうなんですか・・・」



一夏「ちゃんと水分補給用の水も買っといたし、シーツも新しいやつにした。エアコンは壊れたって言えるようにコンセント抜いといた」



一夏「完璧だ！あとはセシリアをなんとかその気にさせるだけだ」



シャル「そう・・・」



一夏「どうしたらいいと思う？もうセシリアが部屋に入ってきたら押し倒してしまう勢いなんだ」



シャル「押し倒せばいいと思うよ」



一夏「でもそこで泣かれたりしたら」



シャル「喜ぶだけだと思うから大丈夫だよ」



一夏「そうなのか？」



シャル「うん間違いく」



一夏「じゃあセシリア呼んできてくれないか」



シャル「・・・なんで僕が？」



一夏「今のテンションだと会った瞬間押し倒してしまうかもしれない・・・」

シャル「じゃあ呼んでくるよ」



一夏「頼むな！」







シャル(なんで僕がセシリアと一夏があれする手伝いなんてしなきゃ・・・)



シャル(部屋に入ったらすぐ押し倒すとか言って、他の子が入ってきたらどうするんだろ・・・・・・ん？)



シャル(他の子が・・・・・・)



シャル(！！)ﾋﾟｷｰﾝ





ｺﾝｺﾝ



「一夏さーん」



一夏「っ！」ｶﾞﾀｯ



ｶﾞﾁｬｯ



一夏「よく来た入ってくれもう我慢できない！」ｸﾞｲｯ



「きゃっ」ﾄﾞｻｯ

こうして上手く身体を使って一夏を籠絡したシャルは



見事に一夏の子供を身ごもり一夏をゲットした



鈴は酢豚を作っている最中に熱中症で死んだ





終わり

セシリアとかどうでもいいが





鈴をなぜ殺した