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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ディオ「そういう君はジョナサン・ジョースター……女ッ!?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:05:40.74 ID:Pzd+gbBT0

ジョナサン「みんな私のことはジョジョって呼ぶわ。これからよろしくね」

ディオ「えっ……ああ、うん」


ディオ「(ジョースター卿の手紙の文面からして明らかに女だと思っていたが……クソッ!)」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:11:19.27 ID:Pzd+gbBT0

ダニー「(∪^ω^)わんわんお!わんわんお!」

ジョナサン「ダニー!」

ディオ「!?」

ジョナサン「ディオ、紹介するわ。ダニーって言うの。
       私の友達でとっても賢いの! 安心して、絶対人は噛まないから。
       ねっ、ダニー」

ディオ「……」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:24:12.37 ID:Pzd+gbBT0

ディオ「……ふんっ!」バギッ!

ダニー「(∪゚ω゚)キャンッ!?」

ジョナサン「ダ、ダニーッ!! な、何をするだァーッ!! 許さん!」

ディオ「(コイツがジョースター家の跡取りジョナサンか。
      この馬鹿を精神的にとことん追い詰め、このディオがジョースター家の財産を乗っ取ってやる!!)」




  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。ディオ「(……なんてことをやろうとしていた時期が僕にもありました。
                   ええ、ここに来る前にジョースター卿から手紙でジョナサンという子供が大切にしている犬がいるということを聞いていたんでね。
                   こっちとしても屋敷に着いたらまずはその犬に一蹴り食らわせてスネカジリ息子のショック受けた顔を見物しようと思ってたんですよ……
                   ……だがッ!!)」

ジョナサン「でね! ダニーはとっても利口な猟犬で狩りもとっても上手いんだから!」

ディオ「(このディオ、女にそんな非道いことは出来ないッ!!)」



ダニー「(∪^ω^)わんわんお、わんわんお」レロレロレロレロレロ

ディオ「……」ベトベトベトベト

ジョナサン「あー……お風呂、入る?」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:31:39.14 ID:Pzd+gbBT0

ディオ「…………」ホカホカ

ジョージ「長旅で疲れたろうディオくん!
      君も今日から私たちの家族だ。娘のジョジョと同じように気兼ねなく生活してくれたまえ」

ディオ「ジョースター卿、ご好意大変感謝いたします……」

ジョナサン「やだなー! ディオったら! 私と同い年の癖にそんな難しいこと言っちゃってーw」スリスリ

ディオ「なっ!?」

ジョージ「コラッ! ジョジョ!」メメタァ

ジョナサン「痛っ! 何するのよお父様!」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:33:44.11 ID:vejffl4sO

メメタァ
糞フイタwwwwwwwwww


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:40:10.21 ID:Pzd+gbBT0

ジョージ「お前と言う奴は……いつまで経っても淑女としての自覚が身に付かん!
      そ、それに……初対面のディオくんにそこまで密着するんじゃない!」ゴホン

ジョナサン「うるさいわねー、ダニーがあんなに警戒心を解くなんて滅多に無いでしょ?
       だからいい人に決まってるし……それに……」チラッ

ディオ「(ヒイッ!?)」

ジョナサン「犬のダニーの方が私よりも先にディオと仲良くなっちゃうなんてなんか悔しいもーん」ピタッ


ジョージ「ズームパンチ!」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:41:54.57 ID:/6UIZsLF0

>>1
女じゃなくて男じゃね


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:44:16.15 ID:Pzd+gbBT0

ディオ「(……ジョージGJ)いいんですか? ジョースター卿。
     娘さん……半泣きで飛んでっちゃいましたけど……」

ジョージ「何、ジョジョと呼んでくれて構わんよ。
      ……いいのだ。あれは適当に痛い目を見ないとどこまでも調子の乗る奴だからな」

ディオ「し、しかし! 紳士として女性に手を上げるとはいかがなものかと!」

ジョージ「ディオくん……」

>>10
スマヌ……スマヌ……


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:51:36.38 ID:Pzd+gbBT0

ジョージ「君は、中々のイイ男だな……いや、最早『真の紳士』と言ってもいい
       『黄金の精神』を君の中に見たよ……」

ディオ「あ、ありがとうございます……」

ジョージ「何、心配することは無い。さっきのも本当に軽く小突いただけだし……
      そこまで力を込めたつもりは無いよ。それに、あれも本当に痛がっているわけじゃないさ。
      あの芝居がかった涙……そんなものも見抜けないほど間抜けな親じゃないつもりだからね」

ディオ「……」

ジョージ「しかし……私は君に謝らなければならないな。ディオくん」

ディオ「? 何がですか? ジョースター卿」

ジョージ「いやね、正直私は初めて君のことを見たとき『コイツはクセェー!ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ!!』と思っていたんだ……。
      『きっとジョジョのことをイジメ倒して腑抜けにしてあれの代わりに私の財産を皆分捕ろうなんて考えてるんだろうナー』と考えていたんだ……」

ディオ「」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:55:46.51 ID:UgnZTfWM0

読まれてるwww


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 22:57:50.73 ID:Pzd+gbBT0

ジョージ「いやしかし真っ当な青年でよかった!
      年頃の娘を持つ親としてはどうもよそ様の子供とは言え男を同じ家で寝泊りさせるのには抵抗があってだね
      (まあ昔の恩から断り切れなかったんだけど)」

ディオ「そ、そうですか。僕は手紙を見る限り卿の子供さんは男の子だと思っていたのですが……。
     名前もそうですし……それに手紙には『息子が一人居る』と書いてあったような気がしたので驚きました」


ジョージ「そりゃあ君『年頃で美人な娘が一人います』なんて正直なこと書いたら余計ガッついてくるだろう」

ディオ「」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 23:11:30.23 ID:Pzd+gbBT0

ジョージ「まあ見たところ君は純真な青年のようだから構わないが……

      娘に手を出したらオラオラ無駄無駄ドラララするからそのつもりで。

      いろいろあって疲れただろう……部屋に案内しよう。今日はゆっくりと休みなさい」

ディオ「は、はい。ありがとうございます」



ディオ「(しかしジョナサンが女となると……マズい、ディモールトマズいぞ!!
     男ならば適当に腑抜けにしてしまえば後はこのディオの思うが侭だが……)」

~数ヶ月前~
ダリオ「いいか。ディオ……お前は頭がいい。きっと誰にも負けない一番の大金持ちに慣れるだろう……。
     だがな、他にどんな悪いことをしようとも絶対に、絶対に女を哀しませることだけはしちゃいけねぇ……。
     俺も、ツキに見放されてアイツに当たって……もう少し早く……気付きたかったぜ……」バタッ

ディオ「父さん……お父さん!!」
~現代~


ディオ「(父さんとの約束を……破るわけにはいかない……!!)」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 23:15:22.92 ID:odoOT54G0

ダリオ良い人www


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 23:16:39.94 ID:K7Qzx8xF0

吐き気のするようなクズじゃねぇw


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 23:21:06.29 ID:Pzd+gbBT0

 

    ~ それ以来、それまで野望に満ちていたディオの生活はとても気疲れするものとなった ~



ジョージ「ジョジョ!」ペチッ(ハリセン

ジョナサン「アイタッ!」

ジョージ「まただぞ! またこんな基本的なところを間違えて! ディオを見ろ!
      20問中18問正解だぞ!」

ディオ「(フン……ここじゃ集中できないだけだ。本当なら全問正解なんてこのディオにはわけもないこと……
      なっ……また……牛や馬を躾けるんじゃないんだからもっと優しくすればいいものを……)」

ジョナサン「べ、別にいいもの! 女の子は勉強なんて出来なくなって」

ジョージ「それは違うぞジョジョ! 淑女たるもの……」クドクド

ジョナサン「ふーんだ! お父様の馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!」タッタッタッタ

ジョージ「アッ! コラッ! 待ちなさいジョジョ!」

ジョナサン「待てって言われて待つほど馬鹿じゃないもんねーだ!」


ディオ「(や、やっと集中できる……だがッ!)」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 23:27:23.74 ID:Pzd+gbBT0

ジョージ「まったく……あの娘にも困ったものだ……」

ディオ「ジョースター卿……少し、ジョジョの前で厳しすぎでは?
     卿は本来そのような人ではないと思っていますが」

ジョージ「ディオ……そうだな。私も優しい父親であればいい、と思ってはいるのだが……」

ディオ「だったら……」

ジョージ「私が叱ってやらねば、誰もあれを叱るものがいないのだよ……。
      母を早くに亡くしたせいで、あれにも随分と寂しい思いをさせてしまっている……
      私は、父親失格だな……」

ディオ「」

ジョージ「次にお前は『なら僕がジョジョの寂しさを埋めてみせます』、と言う!」

ディオ「言いませんよ」

ジョージ「そうか」キラッ

ディオ「はい、だから」

ジョージ「?」

ディオ「隠し持ってるその光物納めてください」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 23:31:59.47 ID:Pzd+gbBT0

ごめんお風呂入ってくる。
どの辺まで進めるか適当にしか考えてなかった。
SSって初めてやったけど凄いめんどくさいんだな。

金曜日の夜にやるべきだった……ッ!だが
         ,,,,,,,;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;.....,,,,,,,,,,,
        ,,,;;;;;;;;;;;く^,,~,;__ヽr"~,,,`,ヽ;;;;;;;;;,,,,
      ,,;;;;;;;;;;;;ii;;;;;;;;;(;;;;;;;,_`ヽ;;;ィ⌒`:::、;;;;;;;/      ┐ ヽ
     ,,;;;;;;;;;;;;li;;;;;;;ii;;;;;;;ii;;;;,r;;;;'''~⌒ッ、、.._).;;;/   や 思 正 オ │
     ,;;;;;;;;;;;li;;;;;;;li;;;;;;;;ll;;;;;;;t __;;;;::::ノゝ、_;;::);|.    っ. っ し レ |
    ;;;;;;;;;;;;ll;;;;;;;ll;;;;;;;;ll;;;;;;;;;;;ll;,,,;ll;,,;||;,ll;,,;ll;,;l {    た. た い は │
.    ;;;;;;;;;;;|l;;;;;;;|l;;;;(ララララ)l;;;;;ll;;;;;ll;;;;l|;;;l|;;;;ll\.  ん か└    |
    ;;;;;;;;;;;|l;;;;;;;||;;;;;;;||;;;;;;;;;;|l; ;;ll;,,;,;ll;;;,;l|;,;ll;;,;ll;;;;;;ヘ._ だ. ら と  /
    ;;;;;;;;;;|l;;;;;;;||;;;;;;;|l;;;;;;:::::;ll;;;;ll;;;;;;ll;;;;;;ll;;;;;lj;;;リ;;;:::ノ _,._   _,ノ
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    ':;;;;;;;;;ll;;;;;;;|l;;;;;;;;||;;;;l弋,ラ`> ゛’...{kt'ツ´j, l;lノ⌒´ ̄^~`ヽ 、
    ':;;;;;;;;;ll;;;;;;;ll;;;;;;;;|l;;;;l `"´,,;::::::"" l:` ̄´ j;l  自 こ 後  `、
     '::;;;;;;;ll;;;;;;ll;;;;;;;;|l;;;;;l       .:::l. ';.: .:ノ;l  分 ん 悔   |
      'l'':::;;;;;;;;;ll;;;;;;;;ll;;;;;l    、.::: , '::: /;;;l.  の な は    |
.      λ [ェ'''::;,;;;;;;;;;;ll;;;;l      ` ′ /;;;;;l!   ┐世 な   │
    / :;;:ゝ エェェ'''::;;;;,,;;;;;l!  ,r==チ /;;;;;;;;'   信 界 い    |
.        人_  ェェェェ '':::;;;l!  `''¨゛" /  ゛゛ 歩. じ. と :   │
      / :;;;:` 、 ェェェェ ゛`,` 、 _,. ′  |  い ら .は. :   │
.    /    ``  `ー-- ' /::::::::i   :;;: l.  て れ. い      |
        r---‐‐''¨'' ' _¨,´ノ)) |    ` i.  い る .え     |
    :;;:   t ィ"´` `"´、  jj  !   __.ノ  た 道       .|
     ``   ヽ‘、`i、    :  ノrl !   `、   い└ .オ    │
         ゛、.ゝ|/ト、.  : ,;ゝリ !     ヽ ! .を レ    │
      :;;:   `、f.`ゝ/            ゝ    は    ノ
       ``                    `ー―‐---―''


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/24(日) 23:42:56.17 ID:063t6AWB0

何だこのスレwww


39: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 00:05:17.79 ID:tRckm/jf0

~食事中~


ジョナサン「それでねー。ディアボロ先生ったらおっかしいんだよー。ちょーっと脅かしただけなのにあれ以来
       分からないところを質問しようとするだけで『俺の傍に近寄るなァーッ!!』なんて言っちゃって凄く怯えちゃったりしてw」

ディオ「……」

ジョージ「……」



ジョナサン「それでねー、キラ先生もキラ先生でね。
        チョーク握ってる私の手を見て「ふつくしい……」なんて言っちゃって……あはは!」

ディオ「……」

ジョージ「……(どうやら、久々に学校に出向かねばならんらしいな……)」


41: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 00:12:15.05 ID:tRckm/jf0

ジョナサン「……(誰も何にも言ってくれないなぁ……つまんない。
            そうだ! 学校でいつもやってる『あれ』お父様にもやってみよっと!)」ヨソヨソ

ディオ「……(春巻をあんなに取り皿に盛って……何をする……
         ジョナサン・ジョースター! まさかッ!? やるつもりか!? 『あれ』を!)」

ジョージ「コラ、ジョナサン。そんなに春巻きばかり装うんじゃ(ry」

ジョナサン「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑

       おっ、俺様の好物の春巻きがこんなにどっさりと……ジョナサンの奴も相変わらず気が利くじゃねぇか(笑)」ムッシャムッシャ


ジョージ「ジョナサンの皿を全部下げなさい。もう食べさせないでよい」

ジョナサン「えっ!?」

ディオ「(ジョースター卿は食べ物関連の冗談を一切許さない人だった)」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/25(月) 00:14:26.44 ID:+SnYN0fP0

ディオが冷静すぎるwwwwwwwwww


44: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 00:16:03.06 ID:tRckm/jf0

ジョージ「問答無用! 幾らなんでも今のは酷すぎる!
      ディオが来て今までお前をいかに甘やかして育ててきたかがよく分かった!
      今夜はもう自分の部屋へ戻りなさい! お前に食べさせるものはなにもない!」








ジョージ「orz……」

ディオ「(そこまで凹むくらいなら最初から言わなければいいものを……)」


47: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 00:21:09.14 ID:tRckm/jf0

ジョージ「ディオ……(;ω;`)」

ディオ「なんですかジョースター卿、とりあえず涙拭いてください」

ジョージ「済まないな……私は、悪い父親だな……」ゴシゴシ

ディオ「いえ、今のは僕も流石にどうかと思いましたし……」


ジョージ「ああ、我々貴族は民のお陰で生きることが出来る。
      その民から賜ったものをあのようにするなど……それは許せなかったのだ」

ディオ「(確かあの春巻きはコーイチくんのお母さんが「作り過ぎちゃったから良かったらどうぞ」って持ってきたんじゃなかったっけ・・・・・)」


48: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 00:23:23.59 ID:tRckm/jf0

ジョージ「それで……実のところどうなのだ?」

ディオ「? 何がです?」

ジョージ「あれからはハッキリと聞いておらんが……。
      その……学校でのジョジョは、どんな感じだ? 楽しそうにやっているか?」

ディオ「……」



49: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 00:32:38.06 ID:tRckm/jf0

~ とある奇妙な一日 授業中 ~


ジョナサン「クッ……」

ディアボロ「どうかしたかジョースター」

ジョナサン「私の後ろに誰か居る……どうやら最近取り憑かれたみたいなの……
       悪霊の名前はGER……コイツのせいで……ウッ!」

ディアボロ「そうか。ならさっさと引っ込めろ」

ジョナサン「それができねーから……かきたくもねー汗かいてるんだぜ……」ダラダラ

ディアボロ「いい加減に――」

ジョナサン「うおおおおおおお貴様俺はもうどうなっても知らんぞ!!!」

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。ディオ「(そしてジョナサンが手も触れてないのにも関わらず数メートル吹っ飛んだ先生は
                   その後毎夜のように悪夢にうなされているだとか……)」

ディオ「まあ……楽しくやってると思いますよ(本人は)」


52: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 00:36:38.44 ID:tRckm/jf0

ジョージ「なるほどな……ならいい、ところで」

ディオ「悪い虫なら付いてないです」

ジョージ「そうか、それはよかった」


ディオ「(フンッ、親馬鹿め)それじゃ、僕は先に部屋に戻ってますよ。今日は……疲れました」スッ

ジョージ「ああ、お休み」バタン



ディオ「さて……と」


53: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 00:42:00.89 ID:tRckm/jf0

~ ジョナサンの部屋 ~

ジョナサン「ううん……お腹空いたよぉ……」ムニャムニャ

ディオ「……」サッ





ジョナサン「ん……私、ご飯抜かれて……そのまま寝ちゃったんだ……」グゥゥゥゥゥゥ

ジョナサン「お腹、空いたなぁ……ん?」

ジョナサン「チョコレートがテーブルに置いてある! やったね!」ガブガブ



眠……い


61: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 01:00:03.60 ID:tRckm/jf0

~ ディオの部屋 ~

ディオ「(何をやっている……? このディオの目的は元々ジョナサンを蹴落とし、
      ジョースター家の財産を全てこの手にするということ……。
      だが、ジョナサンが女だったことで全てが崩れ去った……)」

ディオ「しかし……ジョナサンが女性である以上……父さんとの誓いを破るわけには……
    クソッ……どうしろというのだ……!!」


ディオ「……」ポク・・・ポク・・・ポク・・・




ディオ「あれ? そんな外道なことしないでも
     普通にジョナサンと結婚してジョースター家継げばよくね?」チーン


66: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 01:06:55.37 ID:tRckm/jf0

ディオ「(実際まあ……奴は可愛い。それに……性格もまあ……嫌いではない)」

ディオ「(だ、だがそんな不純な動機で女性と関係を持ちたいと思うのは父さんとの誓いに……っ!!)」


~ 廊下の外 ~

使用人A「お館様も……お嬢様を甘やかさないようにとおっしゃってたではありませんか」

ジョージ「う、うるさいぞ。それに成長期の子供がご飯を抜かしたら身体に悪いではないか」

使用人A「なんだかんだ言って甘いんですから……躾けになりませんよ?
       お父様が本当は凄くお優しいことはお嬢様も気付いてるでしょうから」

ジョージ「その点は問題ない」

使用人A「?」

ジョージ「逆に考えるんだ。私ではなくディオが置いたということにすればいいんだ」




ディオ「逆に考える……。
    そうか、財産目当てに関係を持つんじゃない、好きになっちゃえばいいさと考えるんだ……!!」


68: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 01:14:12.63 ID:tRckm/jf0

~ それから数ヵ月後 ~

ディオ「クッ……このディオが、胸が苦しいだと!?
     ううっ……息も切れる……よもやジョナサンのことを考えただけでこのディオが……このディオがァァァァァ!」


取り巻きA「ディオ、大丈夫か? これからだぜ? 本番は」

取り巻きB「が、頑張れよ……」

取り巻きA「ジョナサンは今友達と海に行ってる。絶対にこの道を通って帰るはずだ。
        その時……」


ディオ「ああ……分かっている……」


72: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 01:19:18.55 ID:tRckm/jf0

取り巻きA「じゃあ俺たちは草むらに隠れてるから……」

取り巻きB「ディオ……君にこの言葉を捧げるよ。Luck!
       そして君の未来へこれを持っていけ!Pluck!」


ディオ「お前たち……すまない……!」




73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/25(月) 01:21:49.16 ID:6VG2KA940

そこでLuckとPluckww


75: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 01:25:51.30 ID:tRckm/jf0

ジョナサン「(あー楽しかった!)」テクテク

ジョナサン「(でもクタクタだし……早くお風呂に入りたいな……)ん?」

ディオ「……」ザンッ

ジョナサン「ディオ?」

ディオ「ジョナサン……」

ジョナサン「どうしたの? ディオ。こんなところで……ええっ!?」バッ!


ジョナサン「ディ……ディオ……?(ち、近い……)」

ディオ「ジョナサン……俺は、このディオは! お前が好きだ! 結婚しろ!!」






ジョナサン「だが断る」


80: ◆qdktvZ/yBE 2010/01/25(月) 01:36:44.17 ID:tRckm/jf0

         ズキュウウゥン


ディオ「……!? プハッ……なっ……ジョナサン!?」

ジョナサン「クスッ……そういう話は、帰ってからゆっくりと聞かせてね、ディーオ♪」

ディオ「ジョナサン……ああ! いつまでも……このディオが! お前を幸せにしてみせる!」



~ 【ディオ「そういう君はジョナサン・ジョースター……女ッ!?」】  おわり  ~






取り巻きA「なぁ……」

取り巻きB「ああ」

取り巻きA「この湧き上がってくるどす黒い衝動を一体俺たちはどうすればいいんだ?」

取り巻きB「俺の胸で泣けよ。いいんだぜ? 今日くらいは、俺に身を任せても」

取り巻きA「……うんっ///」ウホッ

~ 【ディオ「そういう君はジョナサン・ジョースター……女ッ!?」】  ほんとにおわり  ~


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/25(月) 01:39:12.02 ID:n4AqGLas0

シルバーチャリ乙!!


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/25(月) 01:41:03.24 ID:7t+oJAWu0

乙せずにはいられないッ!


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