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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

ウルフルン「安価でプリキュアに絶望を与えてやるぜ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:24:04.52 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「ケッ!忌々しいプリキュア共め!」

ウルフルン「また、今日もやられたぜ……!」

ウルフルン「クソッ!もう、真正面から戦うだけじゃダメな気がするぜ……。」

ウルフルン「ということで、お前らの力を貸してくれ、頼むぞ!」

ウルフルン「まずは、キュアハッピーだ!あいつには>>5だ!」




5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:25:35.91 ID:W/MwuM5N0

うなじペロペロ


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:30:02.20 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「まずは、キュアハッピーだ!あいつにはうなじペロペロだ!」

ウルフルン「恐怖におののく姿が目に映るぜ!」

ウルフルン「おい。キュアハッピー!」

みゆき「あぁ~!オオカミさん!どうしてここに………!?」

ウルフルン「お前のうなじを舐めるためだよ!オラッ……!」ペロペロペロ

みゆき「うひゃぁぁぁ~~~~!!く、くすっぐたいよ~!!」

ウルフルン「怖がっているのか………?>>12でもうひと押しだ!!」


12: 第七ペニス艦隊隊長 ◆llY.A4oJrc 2012/08/01(水) 21:31:27.32 ID:pZK8Ejk90

れいぷ


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:41:15.03 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「怖がっているのか………?れいぷでもうひと押しだ!!」

みゆき「………!?オ、オオカミさん………れいぷってなに?」

ウルフルン「なんだぁ~?おまえ、そんなことも知らねえの。レイプっていうのはだなぁ………」

育代「みゆき~、話し声が聞こえるけど誰かいるの~?」

みゆき「あっ、お母さん……」

ウルフルン「なんだと………!?」

ウルフルン「そうか……ここはお前の部屋か!仲間がいるのは想定外だぜ。」

ウルフルン「ここは、>>20だ!!」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:44:06.42 ID:aNSL1ULg0

お姫様抱っこして逃げる







お母さんを


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:44:41.44 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「いい忘れたが…………、キュアハッピーのうなじっていい味だったぜ。食っちまいたかったぜ///」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:50:16.46 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「ここは、 お姫様抱っこして逃げるだ!!」

みゆき「えええ~!!お。お姫様抱っこ~~~!?」

ウルフルン「おらぁぁ!」バァン

育代「きゃっ………!?あ、あなたは………?」

ウルフルン「さぁ、行くぞ!お母さん!」ダキッ

育代「ちょっ、やめ………っ……きゃああぁあ!!みゆきぃぃ~~~~!!」

みゆき「お母さ~~~~~ん!!!!」

ウルフルン「お母さんをさらったぜ!さて、どこ行って何するかだな……」

>>28 何処へ

>>30 育代さんに何する


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:51:08.77 ID:luOYY7Oo0

ニューヨーク


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 21:51:50.02 ID:aNSL1ULg0

手厚い歓迎をする


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:00:14.95 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「ニューヨークに到着したぜ!」

育代「な、なんでわたしニューヨークにいるの!?」

ウルフルン「さぁ、お母さん!ニューヨークへ来たんだからミュージカルでも行きましょう!」

育代「で、でも………家族が………。」

ウルフルン「な~に、すぐに送り届けますから。さぁさぁ、どうぞ!」

育代「えぇ~?ちょ、ちょっと……!?」

-ミュージカル視聴後-

育代「あぁ、楽しかった!」

ウルフルン「お母さん、英語が堪能でしたね。いや~、さすが!」

育代「えへへっ」

ウルフルン「じゃ、家に行きますよ!」

育代「お願いねっ」

ウルフルン「まっかせて下さい!!」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:06:23.68 ID:UhkHecZw0

みゆき「お母さ~~~ん!!!うぇぇぇぇぇん!」

育代「ただいま、みゆき」

みゆき「お母さん!良かったよぉぉ~~~!」

育代「ごめんね。心配させちゃって……」

みゆき「オオカミさんにひどいことされなかった……」

育代「ニューヨークでミュージカルを見せてもらったわ。うふっ……。」

みゆき「なにそれぇぇぇ!!??」

ウルフルン「キュアハッピーの奴を散々心配させてやったぜ!いい気分だ!」

ウルフルン「よーし、この調子で次はキュアサニーに>>42をしてやるぜ!」


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:07:48.31 ID:aU3iWxvD0

頭を食べた後死姦


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:18:24.61 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「それって…………つまり」

-妄想中-

あかね「ウルフルン………あんた何しにきよった!?」

ウルフルン「キュアサニー……てめえを食いに来たぜ!!」

あかね「なんやて………!?」

ウルフルン「いっただきま~す!!」ガブッ

あかね「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!いっ、痛い!!や、やめ……!」

ウルフルン「ウルッフ………ウルッフ……!」

あかね「ああ………がっ………ひっ………ぁ………」

ウルフルン「ぷは~!うまかったぜ、キュアサニー!」

あかね「……………」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:18:30.40 ID:yCxjyAty0

>>1ならなんとかしてくれるさ


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:18:51.12 ID:t3t2Dxue0

(´・ω・`)


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:18:57.96 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「じゃあ、次は………よいしょっと」あかねの身体をゴロン

ウルフルン「ウルッフ………ウルッフ………ウオオオォォォォ!!」ドピュピュ

ウルフルン「ふぅ………」

-妄想終了-

ウルフルン「オエエエェェェェェェェ!!!!!」

ウルフルン「オレ様はこういうの苦手だから!次からは、NGだから覚えとけよ!」

ウルフルン「気を取り直して、キュアサニーに>>52だ!!」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:19:09.77 ID:v2Lsq4lj0

ちんぽ


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:21:11.89 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「ちんぽ?」

ウルフルン「名詞を入れられても困るぜ!再安価>>58だ!」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:21:54.24 ID:KFsXbyce0

ねぎ玉を注文する


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:31:54.13 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「あいつんちは、お好み焼き屋”あかね”だったな……」

ウルフルン「よっし、行ってねぎ玉を注文だ!!」

ウルフルン「ちーす」ガラッ

あかね「いらっしゃいませ…………って、ウルフルン……!?」

ウルフルン「よお……キュアサニー。ねぎ玉を………一つだ!」

あかね「お、お客さんとして来たんか………よっしゃ!腕をふるって、焼いたるわ!」

ウルフルン「くっくっくっく………俺の作戦でこいつを絶望させてやるぜ!」

あかね「へい、お待ち!ねぎ玉1丁や!」

ウルフルン「へぇ~、うまく焼くもんだぜ………じゃ、いただきます」

あかね「どや、いけるやろ?」

ウルフルン「うっ……!!うぼおぁぁぁぁぁぁぁ~~~~!!!!」

あかね「…………!?」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:32:39.88 ID:eBPTBEsX0

犬にネギはあかん


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:39:00.11 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「あ、頭が割れるぅぅぅぅぅ!!!!ぐぇぇぇぇぇ!!!」

あかね「ど、どうしたんや!?いったい、なにが………!」

れいか「オオカミさんはイヌ科の動物ですから、ネギを食べて中毒を起こしたんだと思います」

あかね「なんやて………!そんな………。」

ウルフルン「(俺もヤバイが、渾身のお好み焼きで中毒起こされたら絶望は必至!お前の泣き顔見せやがれ!)」

あかね「ウチのせいや……こんな見た目まんま犬っころのやつに、ネギをぎょうさん食わせてしもた……」

あかね「警察に自首してくるわ………」


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:47:45.46 ID:UhkHecZw0

れいか「それよりも、オオカミさんの救命処置が先です!」

あかね「そないなこと言われても、ウルフルンは動物病院なん?それとも、人間の病院なん!?」

れいか「そ、それは………」

ウルフルン「(くっくっく…………困ってる困ってる。うっ、うげぇぇぇぇ!!!)」

れいか「……!そうです、プリキュアになって浄化技を使えばもしかしたら……!」

あかね「そうか……!毒を浄化してくれるかも!」

あかね「よ~し、いくでー!………プリキュア・スマイルチャージ!」

サニー「太陽サンサン 熱血パワー! キュアサニー!」

サニー「プリキュア・サニーファイヤー!!」

ウルフルン「うおおおぉぉぉ……………!!??」

ウルフルン「………………………」

あかね「ウルフルン……まさかっ…そんな………!」

れいか「あかねさん………なんてことを………!」


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:48:28.65 ID:Lrq+SPfG0

れいかさん最低すぎるwwwwww


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:54:03.21 ID:7LR9J17u0

れいかさんで笑う


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:55:17.77 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「ううぅ…………あれ、俺は………生きてる?」

あかね「よっ、よかった~」

れいか「あかねさんの助けたいという強い想い………叶うと信じていました。」

あかね「ウルフルン、ゴメンな。お詫びに豚玉焼いたるから、待ってて!」

ウルフルン「お、おう………」

あかね「~♪」

-食後-

ウルフルン「はぁ~、食った食った!満腹だぜ!」

ウルフルン「キュアサニーの困り顔も見れて一石二鳥だ!」

ウルフルン「次は、キュアマーチだな。あいつには>>82で絶望してもらうぜ!」


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 22:56:32.63 ID:YXwVdxR10

ゴキブリホイホイを大量に家にばら撒いてゴキを家に呼び寄せる


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:05:15.12 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「ゴキブリホイホイを大量に家にばらまいてゴキブリを呼び寄せるか!」

なお「すぅすぅ………………」

ウルフルン「夜のうちにばら撒いて…………っと、これでよし!」

ウルフルン「じゃあな、キュアマーチ!いい夢見ろよ」

-次の日-

ウルフルン「大量のゴキブリホイホイはさっさと片付けられちまったぜ。」

ウルフルン「つーわけで、ゴキブリが集まったかどうかはよく分かんなかった……」

ウルフルン「まぁ、いいや次こそは>>88でキュアマーチに絶望を与えてやる!」


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:06:02.35 ID:KFsXbyce0

なおの弟妹の面倒を見てなつかれる


93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:13:22.92 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「あいつの弟妹の面倒をみるのか~?面倒くせええぇ!」

ウルフルン「まっ、安価のお陰でハッピーとサニーに絶望を与えられたんだ。ここは従っておくか……」

ウルフルン「お邪魔しま~す!」

なお「ウルフルン………!?家に来て、なんのつもり!」

ウルフルン「今日はお前学校があるだろ?」

なお「あるけど………」

ウルフルン「部活もあるよな?」

なお「いったい、それが、なんの……!」

ウルフルン「お前の弟たちの面倒をみてやるよ。」

なお「はぁぁ!?」

ウルフルン「子供たちだけで、家の留守番ってのも心配だろ?」


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:19:20.31 ID:UhkHecZw0

なお「あんたと弟たちを一緒にいさせるほうが、よっぽど心配だよ!」

ウルフルン「ウルッフッフッフ………安心しろ。キュアハッピーのお母様がオレ様の人柄の証人になってくれるぜ」

なお「みゆきちゃんのお母さんが……ありえないよ!」

ウルフルン「訊いてみれば分かるさ……」

-電話終了-

なお「……あんたって、改心したの?」

ウルフルン「ウルッフッフッフ……。まあ、見てろって。」

なお「心配だ……」


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:20:37.81 ID:DzN8pTlk0

ウルッフッフ


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:21:14.70 ID:KFsXbyce0

ウルッフルウルッフル


98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:28:00.44 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「こらー、チビちゃんたち!オレ様の尻尾は遊び道具じゃな~い!」

ひな「お腹すいちゃった……」

けいた「なおお姉ちゃんが帰ってくるまで、待ってような」

ウルフルン「お菓子はねえのか?」

けいた「さっき、ゆうたが全部食べちゃった……」

ウルフルン「え~と、家には小麦粉、バター、砂糖………クッキーが作れるじゃないか!」

ひな「クッキー……!」

はる「クッキー食べたい!」

ウルフルン「よーし、みんなでクッキー作るぜぇぇぇぇ!!!」

弟妹「おー!!」


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:36:10.80 ID:UhkHecZw0

ひな「おいしい……!」

はる「オオカミさん、すご~い!」

ウルフルン「何いってんだ。みんなで作ったんだから、みんなも凄いだろうが///」

けいた「オオカミさんって怖い格好してるけど、いい奴なんだね。」

ウルフルン「おいおい、照れるだろうが///」

ワイワイ

なお「ただいまー……って、いい匂い。どうしたのコレ?」

はる「みんなでクッキー作ったの!」

ひな「オオカミさんが手伝ってくれたんだよ」

なお「ウルフルン……弟たちの世話、ありがとね」

ウルフルン「へっ!オレ様にかかれば大したことじゃねえよ!」

なお「これから夕飯作るけど食べてかない?」

ウルフルン「……ご相伴預からせてもらうぜ!」


104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:38:29.46 ID:zaewxxsG0

改心してんじゃねえか!


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:42:32.58 ID:UhkHecZw0

-食後-

ウルフルン「はぁ~、食った食った。」

ウルフルン「あいつも料理なかなかのモンだぜ!」

ウルフルン「にしても、あのチビちゃんたち。あんまりにも、オレ様に懐くもんだからキュアマーチも所在なげだったな」

ウルフルン「あの、しょんぼり顔は相当絶望したに違いないぜ!」

ウルフルン「あとは、キュアビューティ!あいつだけだ!」

ウルフルン「奴には>>110だ!」


110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:44:21.59 ID:jG2QuHlp0

家を木端微塵に破壊する


123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/01(水) 23:56:55.92 ID:UhkHecZw0

ウルフルン「奴の家を木っ端微塵に破壊してやるぜ!」

ウルフルン「ウルッフッフッフ………久々の悪役らしい行動だぜ!腕が鳴るぜぇぇぇ!!」

ウルフルン「………ここが、キュアビューティの家か」

ウルフルン「こんなにでかいと壊しがいがあるぜ!おっしゃぁぁぁぁ!いっくぜぇぇ……」

れいか「あなたは……オオカミさん!」

ウルフルン「てめぇは……キュアビューティ!」

れいか「なおが先ほど、兄弟の面倒を見ていただいたと大変喜んでいました。」

ウルフルン「や、やめろよ……///」

れいか「わたしからもお礼を言わせて下さい。オオカミさん、大変ななおに代わって兄妹の面倒を観ていただきありがとうございました」

ウルフルン「………///」

れいか「ところで、わたしの家に何か用があるようでしたが………?」

ウルフルン「………!!そ、それは……お前の家を破壊しようと思ってな……」

れいか「まあ………!!」


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:01:55.55 ID:FFpG7Axn0

ウルフルンちゃん!


126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:02:30.91 ID:f04WpLzN0

まあ…!!


128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:11:19.39 ID:a1kzOMJr0

れいか「オオカミさんが解体業者さんだったのですね…!」

ウルフルン「んんっ?」

れいか「最近、茶室の床がシロアリに食べられて、挙句には雨漏りが……とても困っていたんです」

ウルフルン「ふんふん……」

れいか「今日頼んだのに、すぐ来てくださるなんて!なんのお構いも出来ませんが……」

れいか「さぁ、どうぞこちらです。」

ウルフルン「まあ、家が壊せればいいんだよな………」

-家解体後-

ウルフルン「ぶはぁぁぁぁ………!!キッ、キッつーー!いくらなんでも、しんどすぎだぜ!」

れいか「こんなにすぐ解体していただけるなんて……!明日にはすぐ新しく茶室の工事できます、ありがとうございます……オオカミさん!」

ウルフルン「ショベルカーとか重機を持ってくりゃよかったぜ………」

れいか「お疲れでしょうから、今晩は泊まっていかれては?」

ウルフルン「えっ、いいの?」


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:13:39.07 ID:f04WpLzN0

人狼建設


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:22:17.00 ID:a1kzOMJr0

れいか「お食事もありますが、どうですか?」

ウルフルン「キュアマーチのところでも食ったが、もう腹ペコだぜ!いただきま~す!」

れいか「ふふふ……それでは、すぐにお持ちしますね。」

-食後-

ウルフルン「ぷは~、最近プリキュアのとこ飯食ってばっかだな~」

れいか「オオカミさん、お風呂も用意できていますよ。」

ウルフルン「そいつは、ありがてえぜ!」

-入浴中-

ウルフルン「はぁ~、生き返る~!こんなに癒されたのは久しぶりだぜ。」

れいか「替えの服はこちらに用意しておきますね。」

ウルフルン「ああ、ありがとな。ところで、キュアビューティ……」

れいか「はい、何でしょうか?」

ウルフルン「>>135


135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:23:25.64 ID:Ufb/KRyy0

ちんぽ洗って


140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:24:51.63 ID:f04WpLzN0

一気にゲスいことになったw


148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:40:22.05 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「ちんぽ洗って」

れいか「えっ……ええっと……」

ウルフルン「ちんぽ洗って」

れいか「ち、ちんぽとは……あれのことでしょうか……?」

ウルフルン「オスについてるアレのことだ」

れいか「あ、あの………し、失礼します!!」ダッ

ウルフルン「あっ、おい!チッ、これじゃ安価が遂行できねぇじゃねーか!」

曾太郎「失礼するよ、オオカミくん」ガラッ

ウルフルン「っ!!な、なんだあんたは!?」


150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:41:27.55 ID:a1kzOMJr0

曾太郎「れいかの祖父、曾太郎だ!」

ウルフルン「(なんだ、こいつ!怒ってるのか!?)」

曾太郎「孫に破廉恥な申し出をしたようだね………ウルフルンくん?」

ウルフルン「ちっ、安易に安価に頼ったつけがコレかよ……!」

曾太郎「安価……?まぁ何にせよ、れいかはまだ中学生だ。冗談でもそういうことはやめていただきたい!」

ウルフルン「はい……」

曾太郎「れいかのことが心配なので、今日君はわたしと孫の淳之介と一緒の部屋で寝てもらうから……いいね?」

ウルフルン「~~~~!?まじかよぉぉぉ!!」

曾太郎「君がふざけたことを言わなければ、1人で寝かせるつもりだったがね!」

ウルフルン「(背中を流してもらう……にすればよかった)」


157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:55:59.96 ID:a1kzOMJr0

-朝-

ウルフルン「ふあぁぁ~~、よく寝たぜ」

ウルフルン「まぁ、隣に知らない奴がいてもオレ様は平気で寝れるんだけどな。」

ウルフルン「さて、こう暑い朝だとシャワーだけでも浴びたいな……」ガラッ

れいか「……!お、おはようございます、オオカミさん!」

ウルフルン「おお………!!キュアビューティ!そうだ、昨日のことを謝りたかった!」

れいか「昨日の……」

ウルフルン「あれは冗談だったんだ!ただ、家の解体作業で筋肉痛になって身体をあるのがキツかったから………」

れいか「………」

ウルフルン「ただ、背中をながして欲しかっただけなんだ!それが……つい……」

れいか「………そうだったのですか。」

ウルフルン「いや、やっぱり言い訳はやめとくぜ。悪役のすることじゃねえしな、それでだが、シャワー浴びてもいい?」

れいか「はい、どうぞ。着替えもあとで持っていきます。」

ウルフルン「助かるぜ!」


162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:00:33.49 ID:a1kzOMJr0

-入浴中-

ウルフルン「キュアビューティにお背中ながしてもらいたいなぁ~」

ウルフルン「ふっ……過ぎたことを全く。オレ様も女々しいやつだぜ」

れいか「………聞こえていましたよ、オオカミさん。」

ウルフルン「…………!?」

れいか「昨日のお礼も兼ねて、お背中をながしても構いませんが……どうでしょうか?」

ウルフルン「ああ……!頼む!オレ様の背中をながしてくれぇぇぇ!」

れいか「ふふふ……分かりました」

ウルフルン「おお、な、何だその格好は?」

れいか「スクール水着といって、学校指定の水着なんです」

ウルフルン「ほ、ほほう……///」


163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:01:35.38 ID:FFpG7Axn0

これは・・・素晴らしい・・・


164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:02:44.57 ID:GtIBIQrd0

俺「ほ、ほほう……///」


166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:03:45.88 ID:F58BTNeF0

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171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:13:35.91 ID:a1kzOMJr0

れいか「では、いきます!」

ウルフルン「なんだそりゃ、もっと強くしてもらいてぇな……」

れいか「そうですか?では、ふんっ………!」

ウルフルン「おふぅ……!や、やるじゃねぇか……おぅ……!」

れいか「はぁ…はぁ…、ここが……いいんですね?」

ウルフルン「お、おう……!あふっ……い、いいぞ……もっとだ!」

れいか「はい……!んっ……ふっ……はぁ……はぁ……!」

ウルフルン「こ、これはたまげたぜ……!お前の力を侮ってたぜ………」

れいか「お、お褒めに預かり………光栄です………んっ……う、腕が…………もう、限界……」

ウルフルン「ああ、いいぞ……もう十分だ。ありがとな。」

れいか「はぁ……はぁ……いかが…でしたか……気持ち……よかったでしょうか……?」

ウルフルン「最高の背中洗いだったぜ!気持ちよかった!」

れいか「まぁ……///」


177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:21:25.02 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「朝食もいただいたし、至れり尽くせりだったぜ!」

ウルフルン「キュアビューティには背中を洗わせて、苦痛にゆがむ顔が見れたからこれでいいだろ!」

ウルフルン「あとはキュアピースか………あいつには>>181で絶望を与えてやるぜ!」


180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:22:39.04 ID:f2vAXN5GO

俺様のアへ顔Wピース


181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:22:42.60 ID:f04WpLzN0

やよいママンと結婚する


182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:22:51.30 ID:FFpG7Axn0

いきなり抱きしめる


183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:22:54.85 ID:PbaNL1uU0

飯をおごる


184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:23:28.59 ID:83X7D1W80

目覚まし時計のライダーすり替える


185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:24:14.67 ID:lRNJtCA0O

ピースの母とディープ・キス


186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:24:29.20 ID:qfnqywMD0

自分の裸を写生してもらう


189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:32:13.73 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「最後だし>>180>>186を全部やってやろうじゃないか!」

ウルフルン「絶望は多けりゃ多いほどいいぜ!待ってろよ、キュアピース!」

ピンポーン

やよい「誰だろう、は~い……」

??「郵便で~す」

やよい「あっ、すぐに開けますから……!」

ガチャッ

ウルフルン「見やがれ!オレ様のアへ顔Wピースだ!」

やよい「きゃぁぁ!!ウルフルン……!」

ウルフルン「ウルッフッフッフ……いい顔だ。もっと絶望してもらうぜ!」

やよい「いやっ……!な、何をするの!?」


195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:44:25.31 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「次は>>182だな。おら、いくぞ………!」

やよい「きゃああっ!!は、離れてぇぇぇ~~!!」

ウルフルン「ふんっ・・・!オレもだいぶ嫌われたもんだな……おい、キュアピース!!」

やよい「な、なに………!」

ウルフルン「俺の毛ざわりはどうだ?」

やよい「えっ……あっ!すごい、つやつやしていい感じ。それに、いい香りがする……」

ウルフルン「(ウルッフッフッフ………さすがキュアビューティの家だぜ、いいもん使ってやがるぜ)」

やよい「ねえ、ウルフルン。もっと、ナデナデしていい?」

ウルフルン「おお、いいぜ!オレ様の毛並みをとくと味わいやがれぇぇ!」

やよい「わ~い!」


201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 01:54:39.88 ID:a1kzOMJr0

やよい「あ、もうこんな時間お昼ごはんの用意をしなくちゃ!」

ウルフルン「昼って、お前のお母様は何処行ってんだ?」

やよい「お仕事で夜まで帰ってこないよ。ウルフルンもうちで食べてく?」

ウルフルン「……!ここは>>183だな。おい、キュアピース今日は俺が飯をおごってやるぜ」

やよい「ウルフルンが………?いいよ、そんなことしなくても。」

ウルフルン「なんだ~、遠慮してんのか?」

やよい「だ、だって~……!なんだか悪いもん………」

ウルフルン「そうか………。じゃあ、とりあえず昼飯はここでご馳走になろうかな」

やよい「うん、食べてってよ!」


205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:09:34.41 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「ご馳走様でした」

やよい「ごちそうさまでした」

ウルフルン「やるじゃねえか、キュアピース!美味いめしが食えてよかったぜ!」

やよい「そ、そんな~……///」

ウルフルン「そうだ!>>186をやってもらおう!」

やよい「えっ……>>186?」

ウルフルン「あ~、なんだ……。腹ごなしにお前の、その絵描きの腕前を見せてもらいたくてな。」

やよい「えええ~!?私の絵を……!そんな、無理ムリ!!」

ウルフルン「絵って、人に見てもらわないとうまくなれないって、よく言われてるんだぜ………」

やよい「………!?で、でも………!」

ウルフルン「オオカミ一匹に見せるのが怖くてどうする!自分の力を信じるんだ!」


206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:11:21.88 ID:a1kzOMJr0

やよい「ウ、ウルフルン………!」

ウルフルン「さあ、画用紙を持って……書いてごらん」

やよい「うん!わたし、やってみる!」

ウルフルン「そうだ、その意気だ!」

やよい「え~と、何を描こうかな?ウルフルンは何か描いて欲しいものある?」

ウルフルン「ああ、決まってるぜ!」

やよい「えっ、なになに!」

ウルフルン「オレ様の裸だ!」

やよい「………………///」


208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:17:29.19 ID:a1kzOMJr0

やよい「は、裸って………もう///」

ウルフルン「お前のの絵の力を見るためだ!オレ様は、恥ずかしいが我慢して裸になるんだ!」

ウルフルン「キュアピース!お前も恥ずかしがって、下手な絵を描いたら承知しないぞ!」

やよい「う、うん!わたし、一生懸命描くから!」

ウルフルン「よーし、それでこそプリキュアだ!お前の力を・・・」

やよい「ウルフルン、そのまま!動かないで………!」

ウルフルン「はい………」


210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:25:21.00 ID:a1kzOMJr0

-2時間後-

やよい「ふぅ………できたよ~」

ウルフルン「なかなか、キツかったぜ……」

やよい「ごめんね。もっと早く描きたかったんだけど……」

ウルフルン「いや、オレ様が言い出したことだから気にするな。それにしても、想像以上の出来栄えだ!凄いぞ!」

やよい「えへへっ///」

ウルフルン「昼飯を作ってもらって、絵も描いてもらったんだ。なんか奢らせてもらうぜ!」

やよい「えぇ!いいよ、いいよ~……」

ウルフルン「パフェとかどうだ?ケーキでもいいぞ。」

やよい「パ、パフェ………」

ウルフルン「へっ、決まりだな。よ~し、いくぞ!」

やよい「あぁ、待ってぇ~!」

ウルフルン「(これで>>183は完了だな!)」


212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:36:57.69 ID:a1kzOMJr0

やよい「ジャンボミックスストロベリーパフェを一つ!」

ウルフルン「オレ様は、アップルパイとコーヒー」

店員「承りました。」

やよい「えへへ、2人で喫茶店に入るのってなんだか恥ずかしいね///」

ウルフルン「あん?なんでだ?」

やよい「だってぇ~……こ、恋人同士っぽいかなぁ~って……」

ウルフルン「そうかぁ?オオカミと人間じゃあちょっとなぁ………」

やよい「そ、そっか……」


216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:46:34.61 ID:a1kzOMJr0

店員「お待たせ致しました。」

やよい「わあ……すご~い!」

ウルフルン「残さず食うんだぞ」

やよい「うんっ!」

ウルフルン「(へっ、こうやって娘の好感度上げとけば残りの安価がやり易くなるぜ!)」

-食後-

やよい「はふ~、ウルフルンごちそうさま!今日はありがとう!」

ウルフルン「な~に、いいってことよ。それで、頼みがあるんだが……」

やよい「……?」

ウルフルン「お前の家に泊めてくれないか?」

やよい「えええ~!そ、それは……ママに聞いてみないと……」

ウルフルン「そ、そうか……なら、お前のお母様に会うだけでもいい!」

やよい「な、なんでママに会う必要があるの!?まさか、ウルフルン………!」

ウルフルン「しまった……!勘付かれたか……!?」


221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 02:54:58.47 ID:a1kzOMJr0

やよい「そんなに……うちに泊まりたいの?ママに直接お願いしてまで………」

ウルフルン「そ、そうなんだよ……!ははははは………頼む!ダメだったら素直に引き下がるから。」

やよい「じゃあ、ママが帰るまでうちで待ってようよ。わたしもウルフルンのこともっとナデナデしたいし……」

ウルフルン「ああ、いいぜ!いくらでも触らせてやるぜ!」

やよい「わ~い、ありがとっ!」

千春「ただいま~」

やよい「ママ、おかえりなさい!」

ウルフルン「おかえりなさい。お母様!」

千春「ひっ!オ、オオカミ人間がなんで………」


227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 03:07:54.19 ID:a1kzOMJr0

やよい「ママ、ウルフルンはオオカミっぽいけどいい人なんだよ!」

千春「そ、そうなの……?」

やよい「みゆきちゃんも、なおちゃんも、れいかちゃんも……みんないい人だったって言ってるよ!」

千春「あら、そうだったの……」

ウルフルン「差し出がましいお願いは承知のうえですが、どうかわたくしめに御慈悲を……!」

千春「そ、そんな……、頭をあげて下さい。」

ウルフルン「一晩だけでも泊めて頂けないでしょうか?」チラッ

千春「と、泊めるのはちょっと……母娘の二人暮らしですし………」

ウルフルン「(おいおい、どうやってこの状態から結婚まで持ち込むんだ………オレ様は!?)」

ウルフルン「そうですか………それなら仕方がないですね。お暇させていただききます」

千春「ごめんなさいね。」

ウルフルン「いえ、お構いなく…………」トボトボ

やよい「ウルフルン………寂しそう……」

千春「……………」


230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 03:19:23.14 ID:a1kzOMJr0

千春「ウルフルンさんには、また今度………ね。」

やよい「うん………」

ウルフルン「じっくりいくしかないのか……結婚は……」

ウルフルン「まあ、さっき>>184も解消できたし、いっか!」

-朝-

「イライラするんだよ……」
「俺をイラつかせるな」

やよい「………!?」ガバッ

やよい「な、何これぇ~!!目覚ましが変わってる!!」

やよい「もぅ~!ウルフルンったら………!」


231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 03:20:32.89 ID:XdWo1qDw0

王蛇ww


233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 03:27:02.35 ID:DidoN+Oc0

「俺は太陽の子!」


235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 03:45:57.46 ID:a1kzOMJr0

 やよいママ・千春との結婚は絶望的かと思われた。
 しかし……!その後もやよいとの親交を続けたウルフルンのかいもあり、千春との距離は急速に縮まった!
 そして、ついに………!

ウルフルン「んっ……ふっ………はむっ…………!」

千春「んっ…やめっ……はぁ……こんなこと……!」

千春「も、もう……!ウルフルンさん、やよいが……いるんですよ……離れて下さい!」

ウルフルン「いいじゃないですか、少しくらい……。」

ウルフルン「(よし!>>185をやれたぜ!)」


240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 03:49:43.14 ID:a1kzOMJr0

千春「あなたとは、そういう関係になるつもりはありません!」

ウルフルン「娘さんもオレ様に懐いていますよ……オレ様が父親になれば円満な家庭もいけますって。」

千春「そ、それは………」

ウルフルン「千春さん……娘さんのことを考えましょうよ。ほら、この婚姻届に名前と判を押してもらえればあとは勝手にやっときますから」

千春「うぅ……でも……!」

ウルフルン「なに、嫌になったらいつでも離婚すればいい。それに、オレ様が婿養子になるから苗字も変わらないんですよ」

千春「聞いておきたいことがあります………ウルフルンさん。どうして、そんなに結婚がしたいんですか?」

ウルフルン「やよいちゃんのためですよ(安価だからに決まってるぜ!)」

千春「わかりました………。ウルフルンさんのやよいを想う気持ちに応えます……!」


247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 04:08:25.91 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「おっしゃー!婚姻届ができたぜー!よし……よし!記入漏れは一切なし!」

ウルフルン「あとは、こいつを役所に届ければ、オレ様は晴れて、黄瀬ウルフルンだぜ!」

ウルフルン「ウルッフッフッフ………!笑いが止まらねえぜ!!いやっほー!これで>>181も完了だ!」

ウルフルン「安価に頼れば、全てがウルトラハッピーだぜ!おおっと、キュアハッピーの口癖がうつっちまったか……ははは」

ウルフルン「思えば、長く険しい道のりだったな……。それでも、これこそがオレ様の”道”だって胸を張って言えるぜ!」

ウルフルン「やたら、道にこだわっちまうのはキュアビューティのせいだな……ったく、参っちまうな。」

ウルフルン「しかし、安価で結婚までしたとなると腹を決めねえとな………いつまでも悪役やるのは筋が通らねぇし……」

ウルフルン「”伝説の戦士プリキュアの父親が敵なんてアカンやろ~”ってツッコミも入りそうだしな!」


250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 04:12:32.26 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「おもえば、千春さんと仲を深めていく間に、あいつらとも結構仲良くなっちまったな……」

ウルフルン「まあ、プリキュアはどうでもいい!さっさと結婚だぜ、ウルッフッフッフ………!」

ウルフルン「千春さんとラブちゅっちゅ~♪やよいとも毎日遊ぶんだ~♪」

ザッ

ウルフルン「なっ………!お、おまえら…………!!」

みゆき「………」

あかね「………」

なお「………」

れいか「………」

ウルフルン「ど、どうしたんだ……そんな仁王立ちで………」


254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 04:35:00.68 ID:a1kzOMJr0

れいか「ウルフルンさん。やよいさんのお母様……千春さんと結婚されるのですね?」

ウルフルン「お、おう……。そうだぞ………。」

みゆき「わたしといっぱいデートしたじゃない!なんでっ!?」

ウルフルン「ゆ、遊園地で二人っきりで遊ぶのは普通のことだろ……?」

あかね「ウチのお好み焼き屋、よく通って来てくれたんは何やったんや!?」

ウルフルン「えっ、ああ……おいしかったからだよ……!」

なお「弟たちの面倒を見てくれて、サッカーの応援まで来たのはどういうことだったの!?」

ウルフルン「た、大変そうだから……力になってやろうと……!」

れいか「わたしの家で、毎日お祖父様に書道を教わりに来ているのは、わたしに会うための口実ではないのですか!?」

ウルフルン「しょ、書道の腕を上げるためだよ!人間界で暮らす以上、字を学ぶのは大切なことだからな!」

ウルフルン「ど、どうしたんだよ…みんな……!」


257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 04:36:12.24 ID:bXf/Zv0U0

おやおや~?wwww
これはこれは、バッドエナジーのにおいがしますね~wwwwwwww


263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 04:46:43.21 ID:a1kzOMJr0

みゆき「う……うぅ……ウルフルンさんがやよいちゃんのお母さんに取られちゃう………」

あかね「……ぅ……もっと、ウチとも遊んで……欲しかった……!うっ……ぅ………!」

なお「……なんで……!変に期待しちゃったじゃない…………うぅ……」

れいか「わたしも、貴方が生涯の伴侶なることを……いつも夢に見ながら………うぅ……」

ウルフルン「なんてこった……!」


266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 04:50:24.50 ID:bXf/Zv0U0

スレタイ通り、絶望を与えてるな!さすがウルフルン!!


268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 04:55:49.72 ID:O6v4EcaV0

一応作戦は成功してるな


270: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 04:59:27.22 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「あのな、千春さんと結婚するけどみんなとはいつも通りだから………」

みゆき「本当……?」

ウルフルン「ああ、本当だ。」

あかね「ウチとも遊んでくれるん?」

ウルフルン「ああ、約束するぜ!」

なお「サッカーの試合、見に来てくれるの?」

ウルフルン「いつも、見に行ってただろ?変わらねえよ。」

れいか「わたしとの逢瀬は………?」

ウルフルン「お、逢瀬って……………書道教室では毎回会えるだろ。」

れいか「…………」


274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 05:08:51.97 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「オレ様は千春さんと結婚するんだ!お前らもオレ様のことを祝福しやがれ!」

みゆき「そうだよね………わたし達がウルフルンさんこと引き止めたらハッピーになれないよね………」

あかね「そうやな………なんか、寂しいけど………」

なお「ウジウジしてるのは……かっこ悪いもんね!」

れいか「ウルフルンさんとわたしの結婚は…………なんで………どうして………?」

なお「れ、れいか………」

れいか「はっ……!そ、そうですね………、ウルフルンさんを困らせてはいけませんものね………はぁ………」

ウルフルン「わ、わかってもらえたようで何よりだぜ……!」

ウルフルン「じゃあ、オレ様はやることがあるんだ!これで、失礼するぜ!」

全員「あっ……!ウルフルンさん……、結婚おめでとう!!」

ウルフルン「おうっ!!へへっ……やっぱ、いい奴らだなプリキュア!」


277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 05:13:13.16 ID:a1kzOMJr0

ウルフルン「ただいま~」

やよい「ウルフルン、おかえり~!」

千春「婚姻届は出してきたの?」

ウルフルン「ああ、これでオレたちは家族だぜ!」

やよい「あっ、じゃあ……その……」

ウルフルン「なんだ、やよい?」

やよい「パ、パパって……呼んでもいい?」

ウルフルン「………!お、おう!あったりまえだ!オレ様がやよいのパパだぜぇぇ!」

やよい「わ~い、パパぁ!」ダキッ

千春「良かったわ、貴方がパパで……」

ウルフルン「オレ様は、超ウルトラハッピーだぜ!!」



ウルフルンパパend


280: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 05:15:55.29 ID:O6v4EcaV0

乙乙
黄瀬ウルフルン……絶望的に似合わないな


283: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 05:17:46.92 ID:bXf/Zv0U0

そしてれいかさんと浮気を



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