さやか「どっちにしろ私この先輩とチーム組むの反対だわ」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/26(水) 21:27:10.62 ID:3uKsjy+b0
さやか「いきなり後ろから『ティロ☆フィナーレ』とか叫ぶのちょっと勘弁して欲しいんだよね・・・」
みたいな感じでお願いします
みたいな感じでお願いします
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/26(水) 21:31:31.01 ID:zKeaqqgh0
狂想曲(笑)無限旋律(笑)浄化の調べ(笑)ローレライ(核爆)
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/26(水) 21:33:48.54 ID:oQ2b8wrt0
侵食するなんとか
マミ「フォーメーションの問題でしょう? なら私が銃で牽制した後、美樹さんが後ろから突っ込む方がいいと思うわ」
さやか「えーと」
ほむら「あっさり切り返されてどう言い返せばいいかわからないから混乱してるわね」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「そ、そうだ。マミさんは遠距離主体だから接近戦は不利に……」
マミ「接近戦なら魔弾の舞踏で蹴散らせるから問題ないわ」
ほむら「またあっさり返されたわね」
まどか「うん……どうやって返すんだろう」
さやか「えーと」
ほむら「あっさり切り返されてどう言い返せばいいかわからないから混乱してるわね」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「そ、そうだ。マミさんは遠距離主体だから接近戦は不利に……」
マミ「接近戦なら魔弾の舞踏で蹴散らせるから問題ないわ」
ほむら「またあっさり返されたわね」
まどか「うん……どうやって返すんだろう」
まどか「ちょっと…さやかちゃん…」
めがほむ「美樹さん…」
マミ「うぇ…グスン」ウルウル
さやか「ツーーーーーーーン」
まどか「マミさん、泣いてるよ!ひどいよ!」
めがほむ「そうです!巴さん、悪気ないんですよ!?」
さやか「悪気ないからって『ティロ☆フィナーレ』はないっしょ!?」
まどか「え…。それは…」
めがほむ「そうだけど…」
マミ(え、マジで?)
めがほむ「美樹さん…」
マミ「うぇ…グスン」ウルウル
さやか「ツーーーーーーーン」
まどか「マミさん、泣いてるよ!ひどいよ!」
めがほむ「そうです!巴さん、悪気ないんですよ!?」
さやか「悪気ないからって『ティロ☆フィナーレ』はないっしょ!?」
まどか「え…。それは…」
めがほむ「そうだけど…」
マミ(え、マジで?)
ほむら「というか、今回の件の原因って、美樹さやかが不用意に飛び出したことが原因よね?」
まどか「うん、マミさんが打った直後に『これでとどめー』って叫びながら突っ込んでいったんだよ」
ほむら「フォローのしようがないわね」
さやか「えーっと、そのう、うーん」
ほむら「そして未だに理由が思いついていないって」
まどか「うん、マミさんが打った直後に『これでとどめー』って叫びながら突っ込んでいったんだよ」
ほむら「フォローのしようがないわね」
さやか「えーっと、そのう、うーん」
ほむら「そして未だに理由が思いついていないって」
マミ「少し・・・考えてみるわね・・・」
翌日
マミ「ボンバルダメント☆」
翌日
マミ「ボンバルダメント☆」
めがほむ「美樹さん、『ティロ☆フィナーレ』がそんなに気になるんですか?私は随分前からスルーできてますよ!」
まどか「そうだよ!あたしだって、聞こえないフリしてるのに!なんで今頃」
マミ(白目)ドヨーーーーン
さやか「なーんか力が抜けちゃうんだよねー。こっちは前衛で気合抜けない状態なんだよ?
なのに…あんなのって…子供向けアニメかよって…」
マミ(ふぅおぅぅぅぅ)ガクガク
まどか「『ティロ☆フィナーレ』ごときで気合抜けるのは、さやかちゃんが悪いんだよ!」
めがほむ「美樹さんっ!貴方の気持ちは痛いほどわかりますっ!でも…でも…チームワークッテノガ(小声)」
マミ(…私の味方…誰もいないのぅ?…そんなに変なのぅ…『ティロ☆フィナーレ』って…)オウップ
まどか「そうだよ!あたしだって、聞こえないフリしてるのに!なんで今頃」
マミ(白目)ドヨーーーーン
さやか「なーんか力が抜けちゃうんだよねー。こっちは前衛で気合抜けない状態なんだよ?
なのに…あんなのって…子供向けアニメかよって…」
マミ(ふぅおぅぅぅぅ)ガクガク
まどか「『ティロ☆フィナーレ』ごときで気合抜けるのは、さやかちゃんが悪いんだよ!」
めがほむ「美樹さんっ!貴方の気持ちは痛いほどわかりますっ!でも…でも…チームワークッテノガ(小声)」
マミ(…私の味方…誰もいないのぅ?…そんなに変なのぅ…『ティロ☆フィナーレ』って…)オウップ
いきなり後ろから「ティロ☆フィナーレ」とか声がきこえて砲撃とか目の前でいきなり爆発よりキツいわな
まどか「でも…マミさんの顔を立てて」
さやか「それが寒いってのよ!!」
マミ(さ…寒いっ!?)プッツーーーン
めがほむ「巴さんは、可哀想な少女時代を歩んできたんですよ!だから『ティロ☆フィナーレ』ぐらい…」
マミ「……もういいわ、二人とも。私が悪かったみたいね」ズゴゴゴゴ…
さやか「マミさん!わかってくれたんですね。『ティロ☆フィナーレ』がクソ寒いってことに!」
まどめがほむ(アレレーー聞き分けちゃった!?)
マミ「決めゼリフを変更します。これからは『うんこミサイル☆ボカーン』にします」ドドドドドドド
まどさやほむ「っ!!!!???」
さやか「それが寒いってのよ!!」
マミ(さ…寒いっ!?)プッツーーーン
めがほむ「巴さんは、可哀想な少女時代を歩んできたんですよ!だから『ティロ☆フィナーレ』ぐらい…」
マミ「……もういいわ、二人とも。私が悪かったみたいね」ズゴゴゴゴ…
さやか「マミさん!わかってくれたんですね。『ティロ☆フィナーレ』がクソ寒いってことに!」
まどめがほむ(アレレーー聞き分けちゃった!?)
マミ「決めゼリフを変更します。これからは『うんこミサイル☆ボカーン』にします」ドドドドドドド
まどさやほむ「っ!!!!???」
さやか「『うんこミサイル☆ボカーン』っ!?」
マミ「あら…問題ある?『ティロ☆フィナーレ』とは方向性が真逆だから大丈夫でしょう?」エヘラヘラ
めがほむ「と…巴さん!」
まどか「そんな、無理しなくてもいいんですよ!?」
マミ「平気よ、二人とも。ポーズも今決まったわ…。こうやって両手を前に出してグッとして…
『うんこミサイル☆ボカーン』っ!!!!」
ズギャギャギャギャッ!!!チュドドドドドーーーーーーーーーン!!!!!!!!!
さやか(な…なんてことっ…!!)
めがほむ(『ティロ☆フィナーレ』の時より…!!)
まどか(攻撃力が…上がってる!!!)
マミ「うん…ナイスね。私の怒りがよく表現されているわ…。これなら…どんな敵が相手でも負けない…」ズオオオオオ
マミ「あら…問題ある?『ティロ☆フィナーレ』とは方向性が真逆だから大丈夫でしょう?」エヘラヘラ
めがほむ「と…巴さん!」
まどか「そんな、無理しなくてもいいんですよ!?」
マミ「平気よ、二人とも。ポーズも今決まったわ…。こうやって両手を前に出してグッとして…
『うんこミサイル☆ボカーン』っ!!!!」
ズギャギャギャギャッ!!!チュドドドドドーーーーーーーーーン!!!!!!!!!
さやか(な…なんてことっ…!!)
めがほむ(『ティロ☆フィナーレ』の時より…!!)
まどか(攻撃力が…上がってる!!!)
マミ「うん…ナイスね。私の怒りがよく表現されているわ…。これなら…どんな敵が相手でも負けない…」ズオオオオオ
うんことか言っちゃうマミさんか・・・
うんこか・・・
うんこか・・・
まどさやほむ(ゾクゾクゾク)
マミ「ありがとう…美樹さん、あなたのおかげで、私の魔法は次のステージに登ることができたわ」ズン
さやか「……は…はひぃ…」ガタガタガタ
マミ「…それで?美樹さん、あなたは私の敵なの?仲間なの?どっちかしら…?」スゥっと両手をボカンの体勢にはこぼうとするマミ。
まどか「敵じゃないです!仲間です!仲間、まるだしです!マミさんっ!!」アセアセ
めがほむ「さ…さっすがーーー!!ベテランなのにっここにきてのレベルアップ!素敵ですっ!巴さんっ!!!」
さやか(ジョォォオォ)失禁するさやか。
マミ「………そう。よかった…。もしかしたら、あの娘みたいに私の元から離れていってしまうかと思ったから」
--
杏子「っへっくし!ん…なんだ?アタシのことを誰か噂してんのか?」
杏子「へへっ。アタシの噂するなんざ、マミのヤツしかいねーだろうなぁ」
杏子「…しっかし、マミには困ったもんだったなぁ。何を思ったか、いきなり『トドメを刺すときは
決めゼリフでしょっ!!』とか言い出して…」
杏子「いやな、まぁそれでテンションが上がるなら、それもいいかなって思ったけど。
アレはなぁ…『ティロ☆フィナーレ』ってwwwwwwwww」
---
杏子「な…なんだよっ!?それっ!!!」
マミ「えーー?私の決めゼリフよ~~。かっこいいでしょ?」
杏子「かっこいいだとっ!?」
マミ「『ティロ☆フィナーレ』よっ!私がこの単語を叫ぶ時には、眼前の敵は全て消滅して…」
杏子「何語だよっ!?何だよっソレっ!!やめろよっ!アタシまで仲間だと思われるだろっ!!
昨今の女児向けアニメだって、そんなのやってないだろがっ!!……はっ!!」
マミ「そんなに…そんなに…おかしいかしら……」ズゴゴゴゴゴゴゴゴ
杏子(や……やばいっ!!殺されるっ!!!!!)
マミ「あなたにも技名を考えてあげましょうか…、そうね…ロッソ…ロッソ・ファンタズマなんて…」
杏子「に……逃げろぉぉっぉーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」ガッシャーーーーーーン!!
---
杏子「…しっかし、マミには困ったもんだったなぁ。何を思ったか、いきなり『トドメを刺すときは
決めゼリフでしょっ!!』とか言い出して…」
杏子「いやな、まぁそれでテンションが上がるなら、それもいいかなって思ったけど。
アレはなぁ…『ティロ☆フィナーレ』ってwwwwwwwww」
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杏子「な…なんだよっ!?それっ!!!」
マミ「えーー?私の決めゼリフよ~~。かっこいいでしょ?」
杏子「かっこいいだとっ!?」
マミ「『ティロ☆フィナーレ』よっ!私がこの単語を叫ぶ時には、眼前の敵は全て消滅して…」
杏子「何語だよっ!?何だよっソレっ!!やめろよっ!アタシまで仲間だと思われるだろっ!!
昨今の女児向けアニメだって、そんなのやってないだろがっ!!……はっ!!」
マミ「そんなに…そんなに…おかしいかしら……」ズゴゴゴゴゴゴゴゴ
杏子(や……やばいっ!!殺されるっ!!!!!)
マミ「あなたにも技名を考えてあげましょうか…、そうね…ロッソ…ロッソ・ファンタズマなんて…」
杏子「に……逃げろぉぉっぉーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」ガッシャーーーーーーン!!
---
杏子「へっくしっ!…ん、なんだか…嫌な予感がするっ…」ゾク
---
マミ「ちょうどいいわ、みんなにもいい技名を考えてあげるわ…」ゴゴゴゴゴゴ
まどほむさや「ひぃぃぃっ!!!」ビクゥ
マミ「そうね…美樹さんは剣だから、エスパーダ…エスパーダッチーノ…」
さやか「やめてぇっ!ごめんなさいっ!私に技名なんていらないっす!」
マミ「困った子ね。暁美さんは時間操作だから…スパツィオテンポ…あらやだ、下ネタみたい…」
めがほむ「巴さんっ!!それって中学生の発想じゃなくて中年親父ですぅっ!!」ビクビク
マミ「んもう…みんな、贅沢ねぇ。じゃあ鹿目さんは弓矢だから…、アルコ?また下ネタ?」
まどか「…コだけでしょっ!?やだよっマミさん!なんでいきなりっ下ネタに敏感にっ!!」
シュン、シュン!
まどさやほむマミ「っ!?」
ギャギャギャンッ!!ッダンッ!!
杏子「……よう、マミ。久しぶりだな…」シュゥゥゥッゥウ
---
マミ「ちょうどいいわ、みんなにもいい技名を考えてあげるわ…」ゴゴゴゴゴゴ
まどほむさや「ひぃぃぃっ!!!」ビクゥ
マミ「そうね…美樹さんは剣だから、エスパーダ…エスパーダッチーノ…」
さやか「やめてぇっ!ごめんなさいっ!私に技名なんていらないっす!」
マミ「困った子ね。暁美さんは時間操作だから…スパツィオテンポ…あらやだ、下ネタみたい…」
めがほむ「巴さんっ!!それって中学生の発想じゃなくて中年親父ですぅっ!!」ビクビク
マミ「んもう…みんな、贅沢ねぇ。じゃあ鹿目さんは弓矢だから…、アルコ?また下ネタ?」
まどか「…コだけでしょっ!?やだよっマミさん!なんでいきなりっ下ネタに敏感にっ!!」
シュン、シュン!
まどさやほむマミ「っ!?」
ギャギャギャンッ!!ッダンッ!!
杏子「……よう、マミ。久しぶりだな…」シュゥゥゥッゥウ
マミ「……佐倉さん。本当にお久しぶりね…。どうしたのいまごろ?」
杏子「なんでもねぇさ…。ただお前が、また変な技名を後輩につけようとしてんじゃねぇかって思ってな」ギギン
まどさやほむ(ゴクリ)
さやか(な…何者!?) まどか(多分…私達の先輩) めがほむ(巴さんからの脱出者っ!!)
マミ「変な技名…?そういや、みんな反応が悪かったわね…。じゃあイタリア語から離れるわ」
杏子「そういう問題じゃねぇって!『ティロ☆フィナーレ』がダセェのはイタリアのせいじゃねぇ!」
マミ「……じゃあ何が問題なの?私のセンス…?気をつけて答えなさい…私のセンスの問題なのかしら?」ギギッギン
杏子(こっ…怖ぇぇぇえっ!!!マジやばいっ!マミは、マミだけは半端ねぇぇっ!!!!!)ガクンガクン ジョォォォォ
杏子「そうだな。イタリア語は正直、メジャーじゃないからなっ!やっぱ日本語が王道じゃないかっ!!」ダラダラ
まどさやほむ(弱ぇっ!なんだ、コイツっ!ダメだぁぁあ!!!!)
マミ「あら?やっぱり?私もそう思って、日本語でわかりやすい技名にシフトしたのよ?『うんこミサイル☆ボカーン』!
どう?悪くないでしょ?」クスクス
杏子「うわぁ!最高だっ!これならチビッ子にも支持されそうだなぁ!!」ビクビクン
まどか(ダメだっ!!こいつ、使えねぇ!!!)
杏子「なんでもねぇさ…。ただお前が、また変な技名を後輩につけようとしてんじゃねぇかって思ってな」ギギン
まどさやほむ(ゴクリ)
さやか(な…何者!?) まどか(多分…私達の先輩) めがほむ(巴さんからの脱出者っ!!)
マミ「変な技名…?そういや、みんな反応が悪かったわね…。じゃあイタリア語から離れるわ」
杏子「そういう問題じゃねぇって!『ティロ☆フィナーレ』がダセェのはイタリアのせいじゃねぇ!」
マミ「……じゃあ何が問題なの?私のセンス…?気をつけて答えなさい…私のセンスの問題なのかしら?」ギギッギン
杏子(こっ…怖ぇぇぇえっ!!!マジやばいっ!マミは、マミだけは半端ねぇぇっ!!!!!)ガクンガクン ジョォォォォ
杏子「そうだな。イタリア語は正直、メジャーじゃないからなっ!やっぱ日本語が王道じゃないかっ!!」ダラダラ
まどさやほむ(弱ぇっ!なんだ、コイツっ!ダメだぁぁあ!!!!)
マミ「あら?やっぱり?私もそう思って、日本語でわかりやすい技名にシフトしたのよ?『うんこミサイル☆ボカーン』!
どう?悪くないでしょ?」クスクス
杏子「うわぁ!最高だっ!これならチビッ子にも支持されそうだなぁ!!」ビクビクン
まどか(ダメだっ!!こいつ、使えねぇ!!!)
マミ「そうねぇ…鹿目さんは『フライング摂政ポセイドン』なんてどうかしら?」
まどか「は…はひぃ…」
マミ「暁美さんは…閃いた!!『ありがとう…最高の褒め言葉だ…』がいいわねっ!敵にトドメを刺した後に使うのっ!」
めがほむ「使いどころが難しいです…」
杏子(すまねぇ…アタシにゃどうにも出来そうにないわ…)
さやか(まぁしょうがないわ…。助けに来てくれただけでそれでいいよ…)
マミ「美樹さんと、佐倉さんは接近戦だからコードネームでいいかしら?」
さやか「おまかせします…」
杏子「それで気が済むんなら…」
マミ「じゃあ、ザ・ゴリラファイターさん、1号と2号ねっ!どっちが1号かふたりで決めてねっ!」キラキラ
さやあん(ガァァァーーーーンッ!!)
おしまい
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さやか「え?」