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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

岡部「綯……綯……」シコシコシコシコ

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:06:01.44 ID:brHQuE280

岡部「……うっ」ドビュ

岡部「……ふぅ」

岡部「………」

岡部「いかんな……」

岡部(最近、性欲が止まらなくなっている……)

岡部(紅莉ニー、まゆニーは普段からしてたが、留未ニー、萌ニー、鈴ニーときて、遂に綯ニーまでしてしまうとは)

岡部「……」ムクムク

岡部「もう、回復したか」




6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:15:14.56 ID:brHQuE280

岡部「ふっ、さすがは我がエクスカリバー。魔力の充填が早い」ギンッ

岡部「……はあ」

岡部(しかし、どうしたものか……ガジェットの研究で抜くの怠っていた結果が、まさかこうなるとは)

岡部「……ふむ」

岡部「ここに居ては、また自家発電をしてしまいそうだな……まゆり達に見つかるとマズいか」

岡部「……取りあえず、気分を紛らわそう。よし、>>9にでも会いに行くか」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:20:54.51 ID:hcfEzTTw0

もえいく


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:28:53.97 ID:brHQuE280

萌郁のアパート

岡部「さて、ムラムラした気分を紛らわそうと指圧師の部屋の前まで来たはいいが……」

岡部「いかんな……余計にムラムラしてきた」ムクムク

岡部(このまま萌郁と顔を合わせれば確実に襲ってしまう……それだけはなんとか避けねば)

岡部「……」キョロキョロ

岡部「周りには……誰もいないな、よし」ボロン

岡部「萌郁っ……萌郁っ!」シコシコシコシコ


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:33:09.03 ID:brHQuE280

岡部(野外での自家発電はこれが初めてではないが……)

岡部「くっ……」シコシコシコシコシコシコ

岡部(オカズにしている人物の部屋の前でヤるのは……一味違う!)

岡部「これは……いいなっ」シコシコシコシコ

岡部(萌郁、萌郁のおっぱい、おっぱい!おっぱい!!)

ガチャ

萌郁「……」

岡部「えっ……」シコシコシコシコ

萌郁「岡部、くん……? 何を、して……」

岡部「あっ」ドッパアアアアアアアアアアン!!

萌郁「!?」ビッチャアアア


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:40:47.28 ID:brHQuE280

岡部「し、しまった……!」

萌郁「……」ドロッ

岡部「お、おい!萌郁!大丈夫か!?」ユサユサ

萌郁「……」

岡部「気絶、してる……」

岡部「くっ、とんだ誤算だ……まさか萌郁が部屋から出てきたタイミングで出してしまうとは」

岡部「このまま放置する訳にはいかんか……」

萌郁「……」

岡部「取りあえず、萌郁を部屋の中まで運ぶか」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:48:06.02 ID:brHQuE280

萌郁の部屋

岡部「さて、取りあえず布団に寝かしたが……」

萌郁「……」

岡部「精子のかかった萌郁の服をどうするかだな……」

岡部「脱がして洗濯するか……うむ、汚したのは俺の責任だし、当然だな」

萌郁「……んっ」

岡部「起きる前に早く脱がししまうか」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 10:56:22.02 ID:brHQuE280

岡部「まずはシャツからだな」

岡部「くっ、人のボタンを外すのは中々難しいな」

モニュ

萌郁「…んっ」

岡部「おっと、すまん……しかし、この胸のボタンの部分、中々外れないな」サワサワ

モニュ、モニュ

萌郁「……っ」

岡部「……ふむ」ムクムク


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 11:02:51.75 ID:brHQuE280

岡部「どうやら胸の部分で布地が引っ張られてボタンが外れにくくなっているようだ」

岡部「このまま無理やり外そうとするとボタンが飛んでいってしまう可能性もある」

岡部「ならば……」モミモミ

萌郁「っ」ピクッ

岡部「この豊満な胸をもみしごいてシャツの布地を緩ませる必要があるな……」モミモミモミモミ

モニュ、モニュ

萌郁「あっ……」

岡部「これは仕方ないのだ……決して他意はない」モミモミモミモミ


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 11:12:03.20 ID:brHQuE280

岡部(だが、仕方ないとは言え、これはマズいな……)モミモミモミモミ

萌郁「やっ、あっ……」ピクッ、ピクッ

岡部「もう魔力が充填されてしまった」ギンッ

萌郁「はあ、はあ……」

岡部「なんとか……萌郁が起きる前に発散しなくては」モミモミ

萌郁「あぅ……」

岡部「だが、目の前に寝てる萌郁が居るのに自家発電だけで満足できる筈がない」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 11:24:10.75 ID:brHQuE280

岡部(しかし、だからと言ってまた萌郁にぶっかけてしまっては……そもそも、俺は精子のかかった萌郁の服を洗濯しようとして脱がそうとしていたのに)

岡部「ふむ……なにかいい案はないものか」モミモミモミモミ

萌郁「んっ、」ピクッ

岡部「……そうだ!」モニュ!

萌郁「あぅ」

岡部「なぜ気付かなかったのだ……精子など後いくらでも洗い流せるではないか!」

萌郁「……」

岡部「なら俺は自由に萌郁の体を使っても、問題ない!」

萌郁「えっ」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 11:31:39.14 ID:brHQuE280

岡部「フッ、我が剣も悦びを隠せないようだ」ムクムクビンビン!!

萌郁「ひっ」

岡部「しかし、流石に意識のない相手と本番をするのはマズい」

萌郁「岡部、くん……私、起きて」

ズボッ!!

萌郁「んむぅっ!?」

岡部「ならば、上の口を使えばいい!しかも口内で出せば精子が服にかかる心配もない!」ズュボッズチュ

萌郁「んむっ、んぐっ……!」ジュブ、ジュル


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 11:40:58.47 ID:brHQuE280

岡部「これはいい!手でヤるのとは全然違う!」ズュボッズュボッ!!

萌郁「んむっちゅ……」ジュル、ジュブズュボッ

岡部「このエクスカリバーに絡みつく舌の感触、そして温かさ……どれもが新鮮だ」ズュボッ!!

萌郁「んぐ!」ズチュ

岡部「くっ、いい……いいぞ、萌郁!」ズュボッ!!

萌郁「んまっ、んぐ」ズュボッズュボッ

岡部「くっ……出る!」ビクビク

萌郁「んぐ、や、やめ……」

岡部「うおおおおおおお!!!」ドッパアアアアアアアアアアン!!!!

萌郁「んがっ!?」ゴキュ、ゴキュ

岡部「うっ……ふぅ」ビクビク

萌郁「がはっ、けほ、ごほっ……」ドロッ


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 11:51:08.21 ID:brHQuE280

萌郁「けほっ、けほっ……うぅ」

岡部「ふぅ……さて、ムラムラも発散できたし、服を脱がすか」

シュルシュル

萌郁「あぅ……」

岡部「ふむ、やはり思った通りだ。胸をもみしごいたお陰でシャツがすんなり脱がす事ができたな」

萌郁「うぅ……」

岡部「下も少しかかってるし、こちらもついでに脱がすか」

萌郁「えっ」

シュルシュル

岡部「こちらは直ぐに脱がせれたな……うん? これは」サワサワ

萌郁「ひっ」

ヌルッ

岡部「塗れている……」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 11:57:25.79 ID:brHQuE280

岡部「まさか……」ヌプッ

萌郁「っ!?」

岡部「……やはり、感じていたのか」ジュク、ジュル

萌郁「やっ、あっ……」ビクビク

岡部「……ふむ、これなら」ズポッ

萌郁「あっ、はあ、はあ……」

岡部「萌郁……いいよな?」ギンッ

萌郁「えっ」

岡部「いくぞ」

ズボッ!!


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 12:23:48.13 ID:brHQuE280

二時間後

岡部「……」パンパンパンパンパン

萌郁「あっ、やっ、あんっ」

岡部「うっ、また出すぞ!萌郁!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

萌郁「お、お願い、もう、中は、やめっ」

岡部「うっ」ドッパアアアアアアアアアアン!!

萌郁「ひぃ」ビクンビクン

岡部「……ふぅ」

萌郁「あっ、あ……」ドロッ

岡部「……むっ、もうこんな時間か」モミモミ

萌郁「」ビクン

岡部「世話になったな指圧師。服はもう乾いてる筈だ」

萌郁「」ビクンビクン

岡部「では、またな」

バタン


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 12:27:36.89 ID:6WhvYPGs0

ヤンデレもえいくさんルートが見たい


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 12:34:29.47 ID:brHQuE280

岡部「さてと、これからどうするか……」

岡部「萌郁のお陰で性欲も発散できたし、今日はエクスカリバーに魔力が充填される事はないだろう」

岡部「ふむ……」

岡部「よし、では>>85に会いにいこう」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 12:35:43.35 ID:sF4e+IuPO

フェイリス


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 12:53:37.07 ID:brHQuE280

メイクイーン

フェイリス「お帰りニャさいませご主人様!あっ、凶真っ!」

岡部「相変わらずここは繁盛してるようだな」

フェイリス「今日は凶真一人かニャ?」

岡部「ああ」

フェイリス「最近、ダルニャンが来なくて寂しかったけど……最近は凶真が毎日来てくれて嬉しいニャ!」

岡部「まあ、ダルの奴は彼女ができたからな。仕方ない」

フェイリス「それでも、急に顔を出さなくなるのは淋しいニャ……」

岡部(彼女が出来て変わる男がいるよく聞くが、急にメイクイーンに通わなくなるとはな)

岡部「ダルの代わり、ではないが……俺はこれからもここに通うつもりだ」


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 13:02:01.94 ID:brHQuE280

フェイリス「凶真……」

岡部「フッ、ここは機関の連中も狙う特異地帯だからな。猫耳娘だけでは荷が重いだろう」

フェイリス「そうニャ!今は結界を張っているお陰でなんとか防げてるけど、もし奴らが本気にニャったら……でも、凶真がいるなら安心ニャ!」

岡部「フゥーハハハ!この鳳凰院凶真がここに降臨し続ける限り、奴らに手出しはさせん!安心してメイドを演じ続けるがいい、フェイリス・ニャンニャンよ」

岡部(とはいえ、財布に余裕がなければ別だがな。ここ最近はずっと通ってるから少し辛くなってきた)

フェイリス「にゃはは、ありがと。凶真」

岡部「ふん、気にするな。ほら、案内してくれ」

フェイリス「合点ニャ!それじゃ、こっちニャ!」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 13:09:17.72 ID:brHQuE280

岡部「ふぅ……全く、ダルめ。フェイリスにあんな顔をさせよって」

岡部(本当にあいつは、客の事を大切に想っているんだな……)

岡部(しかし……最初は不純な理由でメイクイーンに毎日通い始めたが、これはこれで正解だったかもな)

岡部(岡部(普段からしている紅莉ニー、まゆニー以外に刺激を求めた俺が、最初に発見したのが留未ニーだった)

岡部(普段のフェイリスと素の留未穂。そのギャップに新たな刺激を見いだした俺は、留未ニーをより完璧に仕上げる為に、ここ最近は毎日メイクイーンに通い、フェイリスを観察し続けた)


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 13:09:58.24 ID:brHQuE280

>>96ミスった

岡部「ふぅ……全く、ダルめ。フェイリスにあんな顔をさせよって」

岡部(本当にあいつは、客の事を大切に想っているんだな……)

岡部(しかし……最初は不純な理由でメイクイーンに毎日通い始めたが、これはこれで正解だったかもな)

岡部(普段からしている紅莉ニー、まゆニー以外に刺激を求めた俺が、最初に発見したのが留未ニーだった)

岡部(普段のフェイリスと素の留未穂。そのギャップに新たな刺激を見いだした俺は、留未ニーをより完璧に仕上げる為に、ここ最近は毎日メイクイーンに通い、フェイリスを観察し続けた)


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 13:19:14.40 ID:brHQuE280

岡部(そんな不純な理由で観察を始めた俺だが、最近ある事に気付いた)

岡部(それは……)

フェイリス「お待たせニャ!ご注文のアイスコーヒーニャ!」

岡部「うむ。あと、フェイリス……例のも頼む」

フェイリス「っ! りょ、了解ニャ……」モジモジ

フェイリス「凶真……」ジー

マゼマゼ

岡部(フェイリスが可愛いすぎてつらい……)

フェイリス「ふにゃ……」ピタ

岡部(フェイリスのみが許される秘技、目を見て混ぜ混ぜ。最近は毎日これを頼むようにしてる……何故なら)

岡部「どうした?手が止まっているぞ」

フェイリス「ニャニャ!? ご、ごめんニャさい……続けるニャ」マゼマゼ

岡部(フェイリスは目の合った人物の考えが何故か読める。だから、こうして秘技を使うフェイリスにさっきのような事を考えながらフェイリスの目を見つめると……)

岡部(フェイリス、いや、留未穂……愛してる)

フェイリス「ふにゃぁ……」


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 13:36:00.10 ID:brHQuE280

フェイリス「お、岡部さん……」モジモジ

岡部(いかんな……やりすぎたか。素が出てしまっている)

岡部「おい、フェイリス?」

フェイリス「うにゃ!?」ガタッ

岡部「あっ」

ビシャ

フェイリス「っ!? ご、ごめんニャさい!直ぐに拭かないと」

岡部「あ、いや……気にするな」

フェイリス「そういう訳にはいかニャいニャン!」

岡部(とは言え、今回は完全に俺の自業自得だしな……ん?)

フェイリス「うぅ……染みになったらどうしよう」フキフキ

岡部(これは……)ムクムク


160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 18:18:41.23 ID:brHQuE280

フェイリス「とれるかな……」フキフキ

岡部(これは……いい!)ムクムクビンビン!!

フェイリス「凶真、本当にごめんなさい……」フキフキ

岡部「気にするな、別にこれくらいで怒らん」ムクムクムクムクギンッ!

フェイリス「でも……」フキフキ

岡部「失敗くらい、誰でもする……うっ」ビチャ

フェイリス「うにゃ……こんなにこぼれてるなんて」フキフキ

岡部「……ふぅ」


163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 18:24:05.53 ID:brHQuE280

岡部(まさか、また性欲が復活するとは……我がエクスカリバーは戦闘継続能力は化け物だな)

フェイリス「これで、ちょっとは取れたかな?」

岡部「んっ、もう大丈夫だ」

岡部(フェイリスの小さな手で服越しとはいえ股間周辺を拭かれるなんて……今日のオカズは留未ニーだな)

フェイリス「うぅん……やっぱり、染みになちゃったかも」

岡部「確かに、これはとれなさそうだな……」

岡部(白衣代で3000円か……だが、今回得たモノを考えると安い)


165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 18:28:43.00 ID:brHQuE280

フェイリス「あの、凶真……」

岡部「どうした?」

フェイリス「この後、時間ある?」ヒソヒソ

岡部「特に予定はないが……」

フェイリス「もうすぐ、バイトの時間が終わるから、その……この後、お詫びをさせて貰ってもいいかニャ?」ヒソヒソ

岡部「だから、気にするなと言って……」

フェイリス「それじゃあ、フェイリスが納得しないニャ」ヒソヒソ

岡部「ふむ……」

岡部(これは……チャンスかもしれん)


169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 18:37:58.73 ID:brHQuE280

岡部(メイクイーン以外でフェイリスと二人きりになる時は留未穂モードの時が多い)

岡部(留未ニーを極めるには、留未穂モードのデータも必要だ)

岡部(留未穂の時は貴重故に留未ニー極めるのはもう少し時間がかかるかと諦めていたが……)

岡部「詫びなどはいらない。だが、俺もお前とたまには二人で話したいと思っていたところだ」

フェイリス「ふにゃ!?」

岡部(この機会、逃がすワケにはいかない!)

岡部「では、後でまた落ち合おう……留未穂」

フェイリス「う、うんっ……」


171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 18:46:40.30 ID:brHQuE280

メイクイーン前

フェイリス「ごめんなさい、待たせたかな」

岡部(やはり、猫耳は外しているな)

岡部「いや……それより、これからどうする?」

岡部(一応、フェイリスは俺に何かお詫びをするのが目的と言っていたが……こちらはフェイリスと一緒に行動できるだけで充分なのだがな)

フェイリス「あの、凶真のお洋服、汚しちゃったから、何か新しいのをプレゼントしようかなって思って……」


173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 18:52:13.46 ID:brHQuE280

岡部「新しい服って、別にそこまでしなくてもいい」

フェイリス「でも、お詫びを……」

岡部「そういった形でお詫びをされてもこっちが気を使う」

フェイリス「うにゃ……じゃあ、凶真は何かしてほしい事ってある?」

岡部「言っただろ。お前と二人で話せるならそれで構わないと」

フェイリス「~っ……そ、それなら、もっといい場所がある、よ?」

岡部(二人で話せるのに都合がいい場所?)

岡部「ラボか?」

フェイリス「ううん、違う……」

岡部「違うか、では一体……」

フェイリス「わ、私の……おうち」

岡部「!?」


179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 19:01:37.43 ID:brHQuE280

フェイリス宅

フェイリス「ゆっくりしてね」

岡部「あ、ああ……」

岡部(確かにフェイリスと二人きりの方が助かるが……まさかいきなり敵陣のど真ん中に放り込まれるとは)ゴクリ

岡部「し、執事の黒木さんだったか? あの人はいないのか?」

フェイリス「うん。今日はお休み。だから、その……」モジモジ

留未穂「凶真と、岡部さんと二人きり、だよ」

岡部「……っ!」

岡部(いかんっ……! 不覚にも惚れかけた)


181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 19:06:25.66 ID:brHQuE280

留未穂「……っ、ご、ごめんなさい、ヘンな事、言って」モジモジ

岡部「あ、いや……べ、別に謝る必要はない、て思う」

留未穂「う、うん……」

岡部「……」

岡部(くっ、なんというか……気まずいな。せっかく留未穂のデータを取れる貴重なチャンスなのに!)

留未穂「えっと……ねえ、岡部さん」

岡部「な、なんだ?」

留未穂「わ、私が……目を見て、その人が何を考えてるか分かるって、前に話したよね」

岡部「あ、ああ……それがどうかしたか?」


185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 19:17:12.75 ID:brHQuE280

留未穂「今日、岡部さんに目を見て混ぜ混ぜをした時……そのっ、読んじゃったの」

岡部「俺の考えてた事か……」

岡部(そう仕向けていたからな)

岡部「それで?」

留未穂「えっ……」

岡部「その時の俺は何を考えていた?」

留未穂「ふぇ!? そ、それは……」

岡部「考えを読んだのなら、答えられるだろ」

留未穂「うぅ……岡部さんのイジワル」

岡部「……あの時、考えていた事は全部、俺の本心だ」

留未穂「!?」


188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 19:24:36.06 ID:brHQuE280

岡部「フェイリスが可愛いと思ったのは事実だ……最近、メイクイーンに通うようになって今更になって気付いた事だがな」

留未穂「う、うにゃ……それじゃ、その後の」

岡部(俺が留未ニーに懸ける想い、これは本物だ。そうだ、この気持ち……まさしく愛だ!)

岡部「無論だ」

留未穂「~っ! わ、私も……」

岡部「……?」

留未穂「私も、岡部さんのこと、大好きっ」

ギュ

岡部「なっ……!?」

ドサッ


195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 19:33:33.13 ID:brHQuE280

岡部「お、おい!フェイリス!?」

留未穂「いまは、留未穂って呼んで……岡部さん」

岡部「る、留未穂?

チュッ

留未穂「んっ……」チュル、クチュ

岡部「んむっ!?」ジタバタ

留未穂「はむっ……んっ、ぷは……」

岡部「はあ、はあ……お、お前」

留未穂「えへへ……キス、しちゃった」

岡部「~っ!」

岡部(な、なんだ、これは……俺は留未ニーのデータを得ようしただけなのに)


198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 19:42:18.88 ID:brHQuE280

岡部「る、留未穂……?」

留未穂「んっ」チュッ

岡部「んぐっ!?」

留未穂「んむっ、なあに?」

岡部「お、お前は、その……本当に俺の事が」

留未穂「うん、大好き……あなたと、気持ちは同じだよ?」

岡部「そ、そうか……」

岡部(留未ニーに懸ける想いの真剣さを伝えようとして、あんな事を言ったが……まさかこんな風に解釈されるとは)

岡部「あ、改めて、俺も言う」

岡部(だが、ここまで想いを伝えられて……応えないワケには、いかないよな)

岡部「俺も、留未穂が……んっ!?」

チュッ

留未穂「えへへ、言わなくても分かるよっ」

岡部「……最後まで言わせろ、全く」ナデナデ

留未穂「んっ……」


202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 19:53:31.25 ID:brHQuE280

留未穂「ねえ、岡部さん……」ギュ

岡部「……こういうのは、互いに付き合って時間を重ねてからするモノだと思うが」

留未穂「お願い……」ムギュ

岡部「くっ……」

留未穂「それに、岡部さんだって……興奮、してる」サワサワ

岡部「……っ」ゾクゾク

岡部「……いいんだな?」

留未穂「うんっ……相手が、岡部さんなら」

岡部「そこまで慣れてないから……痛いかもしれんが、そこは勘弁してくれよ」

留未穂「私だって、初めてだよ?」

岡部「そう、だったな……」チュッ

留未穂「んっ……倫太郎、さん」

岡部「……いくぞ」

留未穂「はい……」


205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 20:00:20.64 ID:brHQuE280

留未穂「これが、倫太郎さんの……」ゴクリ

岡部「あ、あまりジロジロみるなっ」

留未穂「ご、ごめんなさい……見るの、初めてだから」ニギニギ

岡部「くっ……」

岡部(この慣れない手付きが、余計に刺激されるな)ビクン

留未穂「凄く硬い……それに温かい。は、入る、かな?」ニギニギ

岡部「できるだけ無理はさせない」

留未穂「ありがと……はむっ」パクッ

岡部「なっ!?」

留未穂「んむっ、あむっ……」ズチュ、クチュ


208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 20:10:34.66 ID:brHQuE280

岡部「こ、こらっ、留未穂っ、は、離せ」

留未穂「んっ、はむっへろっ」ペロジュル

岡部「くっ……! ドピュッ

留未穂「んむっ!?けほ、けほっ……」

岡部「だから離せだと言ったろ!全く初めてのクセに無理をするな。ほら、早く吐き出せ」サスサス

留未穂「けほっ……んっ、んぐっ」ゴックン

岡部「お、おまっ!?」

留未穂「んっ……ヘンな味」

岡部「ば、馬鹿!そんなもの飲み込む奴がいるか!」

留未穂「でも、嫌な味じゃなかった……倫太郎さんの、だからかな?」

岡部「~っ! 無理するな」

留未穂「えへへ」


213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 20:21:55.69 ID:brHQuE280

岡部「今度はこっちの番だな」モミモミ

留未穂「ひゃっ!?」

岡部「……マシュマロのような柔らかさだ。味はどうだ?」パクッ

留未穂「んっ……」ビクン

岡部(何となく、甘い……な)ジュル、ペロモミモミモミモミ

留未穂「やっ、あんっ……」ビクッビクッ

岡部「ふぅ……胸はこんなものか」ジュパッ

留未穂「はあ、はあ……」

岡部「次は、下だな……」ズチュ

留未穂「あんっ!」ビクッ

ヌルッ

岡部「びしょ濡れだな……意外に、エロいな留未穂」クチュクチュ

留未穂「そ、そんな事、なっ……んっ」ビクン


224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 20:31:55.56 ID:brHQuE280

岡部(これだけ濡れていれば……いけるか?)クチュクチュクチュ

留未穂「あっ、あんっ……!」ビクッ

岡部「……留未穂」

留未穂「んっ、どうして、止めちゃうの?」

岡部「そろそろ、いいか?」ギンッ!

留未穂「あっ……」

留未穂「うんっ……」

ギュ

留未穂「来て、倫太郎さん……」

岡部「痛かったら、すぐに言えよ」

留未穂「うん……」

岡部「よし……いくぞ」

ズボッ

留未穂「~っ!!」ビクッ


236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 21:02:43.19 ID:brHQuE280

留未穂「うぅ……」グス

岡部「い、痛かったか!? すまない、濡れてたから、いけると思ったんだが……直ぐに抜く」
留未穂「待って!」ガシッ

岡部「留未穂……?」

留未穂「お願い……抜かないで」ムギュ

岡部「バカ、痛みで泣いてる奴が何を言って……」

留未穂「ち、違うの!痛くて泣いたんじゃなく……その」

岡部「なんだ?」

留未穂「倫太郎さんと繋がったのが、嬉しくて……えへへ」グス

岡部「なっ……」

ムギュ

留未穂「あっ……」
岡部「全くお前は……反則だぞ、そんなの」

留未穂「倫太郎さん……もう一度、キスしていいかな?」
岡部「無論だ」チュッ

留未穂「んっ……愛してる、倫太郎さん」
岡部「俺もだ、留未穂……」


238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 21:06:26.86 ID:brHQuE280

――――
――

岡部「んっ……朝、か」

ムギュ

岡部「むっ?」

留未穂「倫太郎さん……えへへ……Zzzz」

岡部「留未穂……そうか、昨日、俺は留未穂と」

岡部(もう、留未ニーはもう必要なさそうだな……だって)

岡部「俺の傍にはこんなにも可愛い……留未穂がいるのだから」ナデナデ

留未穂「んっ……」


243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 21:18:12.27 ID:brHQuE280

岡部「さて、今日はどうする……?」

岡部(本当ならせっかく恋人になった留未穂と一日中いちゃいちゃしたかったが)

岡部(昨日は少々無茶をさせてしまったからな……今日は休ませてやった方がいい)

岡部「そうだな……>>246にでも会いにいくか」


260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 21:41:20.51 ID:brHQuE280

ブラウン管工房

鈴羽「あっ、岡部倫太郎だ!」

岡部「ここのバイトはもう慣れたか?」

鈴羽「う~ん。慣れたっていうか……暇すぎてやる事ないよ、あはは」

岡部「まったく、客も来ないのに何故Mr.ブラウンはバイトを雇ったんだろうな」

鈴羽「まっ、そのお陰でこうして食いっぱぐれなく暮らせてるんだけどね」

岡部「そうだな……それはそうと、バイト戦士」

鈴羽「なに?」

岡部「……何故さっきからその小動物はお前の影に隠れてるんだ」

綯「……っ!」ビクッ


268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 21:57:48.00 ID:brHQuE280

鈴羽「ほら、綯。ちゃんと挨拶しなきゃ」

綯「う、うん……」オロオロ

岡部(何故Mr.ブラウンの顔を毎日見てる筈のこいつが俺に怯えるんだろうな……)

綯「こ、こんにちは……オカリンおじさん」

岡部「……」

綯「ひっ……」

ナデナデ

綯「……っ」

岡部「こんにちは、綯。あと、俺はおじさんではない」ナデナデ

綯「えっ……」


276: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 22:13:18.80 ID:brHQuE280

鈴羽「へぇ、いつもなら怒鳴りつけてたのに。成長した?」

岡部「ふん、馬鹿にするでない。これが大人の対応だ」

岡部(恋人の留未穂ができて、今更になって綯ニーをした事に罪悪感が湧いてきたしな……綯にはこれから優しくしてやらねば)

綯「オカリン……お兄さん?」

岡部「うむ。それでよろしい」

綯「……うん。えへへ」


281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 22:32:09.03 ID:brHQuE280

岡部「ふむ……」

鈴羽「どうかした?」

岡部「あ、いや……」

綯「オカリンおじ……お兄さん?」

岡部(いまの綯の笑顔……前までの俺なら我がエクスカリバーに魔力が充填されたが)

岡部(反応しないな……)シュン

岡部「ふっ、これも恋人できたお陰か」

鈴羽「えっ?」


288: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 22:50:49.59 ID:brHQuE280

綯「オカリンおじさん、恋人がいるの!?」ワクワク

岡部「だからおじさんでないと……まあいい」

綯「相手はまゆりお姉ちゃん!?それとも助手のお姉ちゃん!?」ワクワク

岡部(やはり綯もこういう話題には食いつくのか……)

岡部「ふっ、残念だったな。二人とも違う」

綯「えっ……それじゃあ」

岡部「お前と会った事があるか知らないが、俺の恋人は」

鈴羽「あたしだよ!」

岡部「えっ?」


304: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 23:03:25.89 ID:brHQuE280

綯「鈴羽お姉ちゃんが!?」

鈴羽「そだよ!」ムギュ

岡部「なっ……」

鈴羽「ねっ!リンリン!」

岡部「はあ!?」

綯「そ、その呼び名は?」

鈴羽「二人きりの時の呼び方だよ」

岡部「お、お前、なにを……」


311: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 23:11:52.98 ID:brHQuE280

綯「ラブラブなんだね、二人とも」ワクワク

鈴羽「そりゃね!」

岡部「……」

綯「う~ん、じゃあ二人の邪魔しないように、私は店の中にいるね」

岡部「あ、おい!」

綯「じゃあね~」タッタタタタ

鈴羽「あはは、元気だね~」

岡部「……おい」

鈴羽「なに?」

岡部「……どういうつもりだ」


314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 23:22:18.59 ID:brHQuE280

岡部「なぜあんな嘘を吐いた」

鈴羽「……」

岡部「お前が理由もなしに嘘を吐くような奴ではないと知っている……正直に話してくれ」

鈴羽「ねえ、岡部倫太郎。もしさっき、キミが綯にフェイリス……いや秋葉留未穂との関係を話してたらどうなってたと思う?」

岡部「なに……?」

鈴羽「綯と仲の良い椎名まゆりを伝って、その情報が牧瀬紅莉栖や他のラボメンたちに知られる事になる」

岡部「まあ……いずれはそうなるだろうな」

鈴羽「それじゃダメなんだよ!」


317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 23:29:03.51 ID:brHQuE280

岡部「な、何故ダメなのだ? 別にラボメン内での異性交遊は禁止していないぞ?」

岡部(というか、こいつ……何故、俺と留未穂の関係を知っていた? まだ誰も知らない筈だ)

鈴羽「キミは……自分がどういう立場なのか、一度自覚した方がいいよ」

岡部「……なに?」

鈴羽「いい?岡部倫太郎。現在、キミはラボメンガールズ全員と漆原るかに好意を持たれている。それくらいは自覚してるよね?」

岡部「………」

岡部「えっ」


320: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 23:34:54.81 ID:brHQuE280

鈴羽「えっ?」

岡部「あ、いや……今のは聴かなかった事にする。続けてくれ」

鈴羽「まさか……それすら自覚がないの!?」

岡部「……」

鈴羽「あれだけ牧瀬紅莉栖や椎名まゆりがアプローチしてるのに……本当にラボメンのリーダーなの!?」

岡部「……だらしないリーダーで済まない」

鈴羽「まあいいや、続けるよ? キミがラボメンガールズ全員に好意を持たれている状態で、特定の誰かと付き合ったらどうなると思う?」

岡部「どうって……け、喧嘩?」

岡部(だが、あいつらがそんな事で喧嘩などするか……? むしろ、祝ってくれそうだが)

鈴羽「……第三次世界大戦だよ」

岡部「……」

岡部「は?」


326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 23:41:10.00 ID:brHQuE280

岡部「……俺だ、バイト戦士が機関の精神攻撃によって頭がおかしくなった」

鈴羽「嘘じゃない。本当だよ」

岡部「馬鹿馬鹿しい……何を根拠に」

鈴羽「あたしが見て、経験してきた」

岡部「……どういう意味だ」

鈴羽「そういえば、まだ話してなかったね」

鈴羽「あたしは……2017年から来たタイムトラベラーだよ」


335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/25(土) 23:58:34.15 ID:brHQuE280

鈴羽「まあ、急に信じろって言われても難しいかな……」

岡部「タイムマシンを使って……か?」

鈴羽「うん……」

岡部「開発、されていたのか……」

鈴羽「それが第三次世界大戦を起こしたきっかけでもあるんだけどね」

岡部(時を制す事は世界を制す、か……)

鈴羽「まだあたしは未来から来た証拠を提示してないけど……信じてくれるの」

岡部「お前が未来人なら、俺と留未穂の関係を知っていたのに納得がいくからな」

鈴羽「なるほど……」


339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 00:05:38.03 ID:vPT7zJok0

岡部「しかし、タイムマシンが第三次世界大戦を勃発させたのは分かるが……何故、俺が関係してくる」

鈴羽「振られた女って、怖いんだよ?」

岡部「なに?」

鈴羽「電話レンジ、あるでしょ?」

岡部「あ、ああ」

鈴羽「キミに振られたのが原因で、牧瀬紅莉栖はますます実験に力を入れるようになってね……もはや執念と言ってもいいレベルで」

岡部「なっ……」

鈴羽「まっ、簡単に言うと、そこから色々と研究を重ね、そしてタイムマシンが開発された」

岡部「ば、馬鹿な……ではお前は、紅莉栖が俺に振られなければタイムマシンは開発されなかったとでも言うのか!?」

鈴羽「それは少し違うかな」


344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 00:14:29.17 ID:vPT7zJok0

岡部「なに?」

鈴羽「例え、牧瀬紅莉栖とキミが結ばれたとしても今度は秋葉留未穂がタイムマシン開発に携わる事になる」

岡部「留未穂が!? あいつは確かに頭は良いが科学者ではない筈だ」

鈴羽「例えば、実験をするにしても、研究をするにしてもお金はかかる」

岡部「!?」

鈴羽「例え牧瀬紅莉栖がタイムマシン開発に携わらなくても、似たような理論を発見した科学者が現れるんだ。それ以外の要因で、ラボメンの誰が関わるようになっている」

岡部「まるで見てきたような言い方だな……いくら未来人でもそこまで分かる筈がない。そんな、まるで別の世界線の事など」

鈴羽「その別の世界線を認知できる人物を、キミはよく知ってるよね」

岡部「……まさか」

鈴羽「そう。これらの情報は全て未来の岡部倫太郎から与えられたモノだよ」


352: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 00:23:09.41 ID:vPT7zJok0

鈴羽「未来の岡部倫太郎は言っていたよ。牧瀬紅莉栖と付き合っても、椎名まゆりと幸せな家庭を築いても、秋葉留未穂と結婚しても、桐生萌郁を抱いても、漆原るかとオランダに移住しても……第三次世界大戦は防げなかったって」

岡部「そんな……では、どんなに足掻いても無駄ではないか!」

鈴羽「それは違うよ」

岡部「方法はあるのか!?」

鈴羽「もちろんだよ。その為にあたしはここにいるんだから」

岡部「それで、その方法は!?」

鈴羽「簡単だよ。キミの周りにいる女の子全部を愛してあげればいいんだよ!」

岡部「……」

岡部「それは、つまり……」

鈴羽「ハーレムだね」


362: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 00:34:44.17 ID:vPT7zJok0

岡部「なん……だと?」

鈴羽「まっ、考えれば分かる話なんだよね。特定の誰かと付き合ったら第三次世界大戦が起きる。なら、全員と付き合えばいいんだよ!」

岡部「……俺が全員と付き合わないという可能性は?」

鈴羽「ん~それは有り得ないよ」

岡部「そう、なのか?」

鈴羽「世界線の収束によってね。だけど、キミが複数の人数と付き合う事に関しては収束の影響を受けないんだ」

岡部「ふむ……」

鈴羽「あくまで、『岡部倫太郎がラボメンガールズ+αと付き合う』という結果のみが収束されるんだよ」

岡部「つまり、複数人と関係を持っても問題ない、と」

鈴羽「うん。むしろ、複数人と関係を持たない方が問題だよ、今回は」


367: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 00:49:39.40 ID:vPT7zJok0

岡部「しかし、鈴羽よ。少し疑問がある」

鈴羽「なあに?」

岡部「さっきの綯との会話だ。別にお前が俺と付き合ってると嘘を吐く必要はなかっただろ」

鈴羽「ううん、意味ならあるよ」

岡部「なんだ?」

鈴羽「もし秋葉留未穂と恋人関係って事を言えば、秋葉留未穂と面識のない綯は椎名まゆり辺りに話してしまう可能性があったけど、付き合ってるのがあたしなら、綯はそう簡単に誰かに言いふらさないよ」


370: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 01:05:42.30 ID:vPT7zJok0

岡部「なるほど……そういう意図があったのか」

鈴羽「あ、それともう一つ、理由はあるよ」

岡部「もう一つ?」

ムギュ

岡部「えっ」

鈴羽「ああやる事でキミの想いを秋葉留未穂から少しでもあたしに傾かせるって意図が密かにあったんだけど……あはは、見事に失敗だね」

岡部「お、お前、何を……」

鈴羽「さっき、言ったよね? ラボメンガールズ全員、キミが大好きだって」

岡部「全員……まさか!?」

鈴羽「そっ、もちろんあたしもキミが大好きな人間の一人だよ!」


376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 01:26:40.10 ID:vPT7zJok0

岡部「ちょ、ちょっと待て!」

鈴羽「なに?」

岡部「す、好きって、お前……急に言われてもだな」

鈴羽「急じゃないよ」

岡部「これのどこが急じゃないんだよ……」

鈴羽「ずっと好きだったんだよ?」

岡部「ずっと? お前とはまだ会ったばかりじゃ……」

鈴羽「ううん、違う……岡部倫太郎は、リンリンはあたしの傍にいつも居てくれた」

岡部「未来で、か」


379: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 01:38:54.01 ID:vPT7zJok0

鈴羽「うん……」

岡部「なら、お前の好きな相手は俺じゃない。未来の俺だ」

鈴羽「違うよ!」

岡部「……っ」

鈴羽「時代は変わっても、キミは変わらなかった……あたしの大好きな、優しいリンリンだった」

岡部「……未来の俺がお前に何をしてやったか知らんが、今の俺はお前に特別な事をしてやった覚えはないぞ」

鈴羽「もう……そんなんだから、第三次世界大戦が起きるんだよ」

岡部「なに?それはどういう……」

チュッ

岡部「!?」

鈴羽「んっ……えへへ、鈍いところも同じだね」


448: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 11:11:45.00 ID:vPT7zJok0

岡部「お、お前……っんむ」

チュ

鈴羽「んっ……ごめんね、恋人が出来た翌日にこんな事、受け入れ難いと思うけど」

岡部「……これも未来の為なんだろ」

鈴羽「……うん」

岡部「なら仕方ない……」チュッ

鈴羽「んっ……えへへ、ありがと」


453: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 11:21:12.66 ID:vPT7zJok0

鈴羽「あ~でも、どうしよ……」

岡部「どうした?」

鈴羽「キミとラボメンガールズ+αが結ばれる事で第三次世界大戦は回避されるんだけど……」

岡部「それはさっき聞いたが……」

鈴羽「結ばれるって具体的にどういう事をしたら達成されるんだろ」

岡部「ふむ、確かに……結ばれるだけじゃ明確な基準が分からないな」

鈴羽「だ、だからさ、その……」

岡部「なんだ?」

鈴羽「どれだけの条件を満たせば、結ばれるか……実験してみない?」


455: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 11:31:01.20 ID:vPT7zJok0

岡部「実験、か……」

岡部(これから俺は紅莉栖、まゆり、ルカ子とも結ばれなければならない……ここで条件を確かめておいて損はないな)

岡部「確かに、お前の言う通り条件を確かめておく必要があるな」

鈴羽「そうでしょ!」

岡部「まずは何から試すか……」

鈴羽「えっと……キスとハぐはしちゃったから、順番は逆だけど手を繋ぐとか! あと、デートとかも……えへへ」

岡部「いや、どうせ試すならそんなまどろっこしい過程を跳ばしてもっと、思い切って踏み込んだ方がいい」モミュ

鈴羽「へ?」


459: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 11:38:15.65 ID:vPT7zJok0

岡部「ふむ……筋肉質かと思ったが、意外と柔らかいものだな」モミュモミュ

鈴羽「ひゃっ!? り、リンリン!? どこ触ってんのさ!」サッ

岡部「こら、動くな」ムギュ

鈴羽「はぅ……」

岡部「いい尻だ……鈴ニーをしていた頃は何度これで抜いた事か」モミュモミュモミュ

鈴羽「す、鈴ニーってなに……んっ」

岡部「文字通りだ。鈴羽を題材とした自家発電の事だ」モミュ

鈴羽「じ、自家発電?……あっ」


463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 11:55:55.50 ID:vPT7zJok0

岡部「なに?自家発電も知らないのか?」モミュモミュモミュ

鈴羽「はひ、し、知らないよぉ……」ビク

岡部「ふむ、それはいかんな……なら、俺が直々に教えてやろうではないか!」

ビリッ!!

鈴羽「ああっ!あたしのスパッツが!」

岡部「いいか、鈴羽よ。自家発電とは……」サワサワ

鈴羽「やっ、そ、そこはダメ……」ピクッ

岡部「こういう事だ!」ズチュ!!

鈴羽「ひゃぃ!?」

岡部「今は俺の指でしているが、自家発電はこれを自らの手で行う事を言うのだ。分かるか?」クチュ、クチュ、クチュ

鈴羽「あっ、あんっ……!」


467: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 12:03:13.77 ID:vPT7zJok0

岡部「よし、一度自分でヤってみろ」

鈴羽「う、うんっ……こう?」クチュクチュクチュ

岡部「ああ、いいぞ」

鈴羽「んっ……リンリン、あっ」クチュクチュクチュプシャ

岡部「もうイったか……」

鈴羽「はあ、はあ……にゃ、にゃんか、病みつきになりそう」ピクッピクッ

岡部「ほう、もう自家発電の魅力に捕らわれたか……だが、それよりも更に上の快感がある」ボロン

鈴羽「ふぇ……リンリン? なにを……」

岡部「それがこれだ!」
ズボッ!!


472: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 12:17:01.36 ID:vPT7zJok0

鈴羽「あっ、くっ……っぅ」ピクッピクッ

岡部「さすがに鍛えてだけあって、締まりが強いな!」ズチュ!!

鈴羽「あぅ!」ビクッ

岡部(しかし、ここまで締まりが強いと直ぐにこちらがイってしまう……ならば!)

岡部「こちらも短期決戦に持ち込む!」パンパンパンパンパンパン!

鈴羽「やっ、あっ!あっ、あっあっ、ああっ」ビクッビクッ

岡部「うぉおおおおおおおお!!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!

鈴羽「あっ、ああっ!!」ビクッビクッビクッ

岡部「くぅ……跳べよおおおおおおおお!!!」ドッパアアアアアアアアアアアアン!!!

鈴羽「あひっ」ドブチャ……

岡部「ふぅ……」

鈴羽「あぅ……」ドロッ


478: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 12:34:16.75 ID:vPT7zJok0

岡部「鈴羽どうだった……?」

鈴羽「」ビクンビクン

岡部「気を失ってる……さすがにヤりすぎたか」モミュモミュ

鈴羽「」 ビクン

岡部「さて、これで鈴羽とは結ばれたと言ってもいいだろう」

鈴羽「」ビクンビクン

岡部「……いや、待てよ?」

岡部(俺が今まで結ばれたのは留未穂と萌郁。二人ともおっぱい揉み、フェラ、中出しをした)

岡部(だが、鈴羽はどうだ? 今のところ、尻揉みと中出ししかしていない……)

岡部「果たしてこれで結ばれたと言えるのだろうか……否!」ギンッ!


483: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 12:40:32.77 ID:vPT7zJok0

岡部「ここは前例通り、口に突っ込みたい所だが……」

鈴羽「」ビクン

岡部「さすがに気を失っている相手にそんな危険な真似はできん」モミュモミュモミュ

鈴羽「」ピクッ

岡部「口は危険、下は精液まみれ……ならば!」

ズボッ!!

鈴羽「はひぃ!?」ビクッ

岡部「もう一つのSteins;Gateを使うまでだ!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!


487: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 12:52:27.30 ID:vPT7zJok0

鈴羽「り、リンリン!?なにを……んぐっ」

岡部「最初は痛いだろうが、我慢してくれ……これも、未来のためなんだ」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!

鈴羽「~っ! な、ならせめて、もっと、やさし……」

岡部「うぉおおおおおおおお!!!」パンパンパンパン!!!

鈴羽「はひぃ!」ビクッ

岡部(やはりこっちの締まりも凄い!いや……むしろ前よりもこっちの方が締まりが強い!?)

岡部「まずいな……このままでは中に」パンパンパンパン!!!

鈴羽「!! や、やめて、お、お尻に出すのは……」

岡部「そうは言っても……抜けな」パンパンパンパン!!!

岡部「あっ」ドッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

鈴羽「あっ、ああっ……」ドパッ、ブリャドロッ

岡部「ふぅ……」

鈴羽「」ビクンビクン


491: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 13:06:27.11 ID:vPT7zJok0

岡部「よし、とりあえずこれで俺と鈴羽は結ばれた事になるだろう」

鈴羽「あっ、あっ……」ドプッ、ドプッ

岡部「む、鈴羽の穴から精液が漏れているな……とりあえず、蓋をするか」ズボンッ!!

鈴羽「」ビクン

岡部「これでよし」パンパンパンパンパンパンパンパン

鈴羽「」ビクンビクン

岡部「うっ」ドッパアアアアアアアアアアン!!

鈴羽「あひぃ……」ドプッ、ドロッ

岡部「ふぅ……さて、こうしてはいられんな。未来の為にも早く全員と結ばれたなければ」モミュモミュ

鈴羽「あっ、あっ……」ビクッ

岡部「まずは、>>500に行くか」


510: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 13:21:40.61 ID:vPT7zJok0

岡部「そう言えば俺……野外でヤってたんだな。このまま鈴羽を放置する訳にはいかんか」

鈴羽「」ビクンビクン

岡部「とりあえず、ブラウン管工房で休ませるか」

ブラウン管工房内

綯「あっ、オカリンおじさん……」

岡部「綯、奥の部屋を借りていいか?」
綯「えっ?」

岡部「鈴羽の奴、疲れたのか眠ってしまってな……」

綯「そうなんだ……うん、お部屋使っていいよ」

岡部「すまんな、邪魔する」

綯「……うん」モジモジ
岡部「綯……?」

綯「……っ」

岡部「どうかしたか?」
綯「ううん、何でもないよ」

岡部「そう、か……」
岡部(綯のやつ、顔が赤かったな。それに呼吸も少し乱れていた。風邪でも引いたか?)


524: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 14:06:12.27 ID:vPT7zJok0

岡部(よし。鈴羽も寝かせたし、他のラボメンの所にでも……)

綯「……」ジー

岡部(……なぜさっきからあの小動物は物陰から俺を見ているんだ)

岡部「俺になにか用か?」

綯「……っ」ビクッ

岡部「用があるなら口で言ってくれ、黙っていても分からん」

綯「あの、オカリンおじさん……」モジモジ

岡部(もうおじさんを訂正するのも面倒になってきたな……)

岡部「なんだ?」

綯「あのっ……さっき、外で……鈴羽お姉ちゃんと何してたの?」モジモジ

岡部「なっ」


528: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 14:17:36.68 ID:vPT7zJok0

岡部「お前……見ていたのか」

綯「ご、ごんなさい……恋人同士って、どんなお話するのかなって、気になって」

岡部(まさかあれを見られるとはな。尻揉み中出しアナルファックプレイは流石に小学生には刺激が強すぎたか……)

岡部「あ、あれは、いわゆる恋人同士のコミュニケーションの一つだ」

綯「恋人同士の……?」

岡部「お前も大人になって、好きな人ができたら分かる」

綯「大人に……」

岡部「ああ、そうだ。いずれお前には年下で無気力で格闘ゲーマーの恋人ができる」

綯「そんな人、嫌だよ……」


530: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 14:25:05.17 ID:vPT7zJok0

岡部「まあ、とにかくお前にはまだ早いという事だ」ポンポン

綯「んっ……」

岡部「あと今日の事は誰にも話してはならんぞ? 俺と鈴羽が恋人同士だという事もだ」

綯「どうして……?」

岡部「いずれは公表する。だが、今はその時ではないのだ」

綯「よくわかんない……」

岡部「そうだな……まゆり達を驚かす為のサプライズだ。そう言えば分かるか?」

綯「うん」

岡部「そういう事だ。だから、今日の事は俺と鈴羽とお前だけの秘密だ。いいな?」

綯「うん、わかった」

岡部「よし、いい子だ」ナデナデ

綯「えへへ……」


538: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 14:43:02.35 ID:vPT7zJok0

岡部(鈴羽は綯がまゆり達に俺たちの関係を言いふらさないと言っていたが、こうして念入りに釘を刺した方が安全だろう)

岡部「さてと、俺は少しでかける。鈴羽の事、頼めるか?」

綯「……」モジモジ

岡部「……綯?」

綯「あ、あの……オカリンおじさん」

岡部「まだ何かあるのか?」

綯「その、オカリンおじさんと鈴羽お姉ちゃんのしてた、恋人同士のコミュニケーションの事……」モジモジ

岡部「……?」

綯「あ、あれを見たらその……お、お漏らししちゃうの?」モジモジ

岡部「……え」

綯「なんだか、見てたら体熱くなって……いつのまにか、その、お漏らししたみたいに濡れてて……」

岡部「……ふむ」ムクムク


544: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 14:47:33.88 ID:vPT7zJok0

岡部「綯、どんな風に濡れているか見せてもらってもいいか?」

綯「ひっ!?」ササッ

岡部「……そんな露骨に引かれると傷付くのだが」

綯「で、でも……」

岡部「……勘違いするな。少し症状を見るだけだ。もしかしたら、漏らしたのではないかもしれない」

綯「ほ、ほんと?」

岡部「ああ。だから少し見せてくれ。別に変な真似はしない」

綯「……うん、わかり、ました」


551: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 14:53:37.92 ID:vPT7zJok0

岡部「よし、ではそのままスカートを捲り上げたままじっとしていろ」

綯「んっ、どう、ですか……?」

岡部「ふむ……」

岡部(どう見ても濡れてます。本当にありがとうございました)

岡部「安心しろ。お漏らしなどしていない。ちょっとした生理現象だ……分かり易く言うと、誰にでも起きる現象だ」

綯「よ、よかった……」ホッ

岡部「ついでだ。その生理現象に付いて教えてやろう」サワサワ

綯「~っ!?」

岡部「綯、ここをこうして触ると、ヘンな感じがしないか?」サワサワ

綯「んっ、あっ……」ビクッ


556: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 15:09:17.68 ID:vPT7zJok0

岡部「ほら濡れてきた」クチュクチュクチュ

綯「やっ……あんっ」ビクッビクッ

岡部「そしてここの丸い部分をキュッと締めると……」ギュッ

綯「ひっ!」プシャ

岡部「イったか」

綯「はあ、はあ……お、オカリンおじさん」

岡部(……いかんな、ヤりすぎた。この辺で止めておくか)

岡部「まあ、こういう具合にああいう行為をするとそこが濡れるんだ。だから、決してお漏らしではない」

綯「オカリン、おじさん……はっ、はあ」

岡部「聞いているか?」

綯「鈴羽お姉ちゃんとしてたの……もっと気持ちいい、の?」


566: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 15:28:24.12 ID:vPT7zJok0

岡部「綯……お前」

綯「鈴羽お姉ちゃん……とっても気持ちよさそうだったから……」

岡部(ど、どうする……さすがにこれ以上は)

綯「お願い……オカリン、おじさん」ギュッ

岡部「……中途半端にこういう知識を得て、将来ヘンな男に引っ掛けられたら大変だよな」

ムギョ

綯「あっ……」

岡部「いいか、綯。これからする事は今回限りだ。それ以降は本当に大好きな異性以外にしてはならん」

綯「それじゃ……お父さんはいいの?」
岡部「……家族以外の以外だ。あと、これはMr.ブラウンには内緒だ。約束、できるか?」

綯「うん……」

岡部「いい子だ」ナデナデ


576: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 15:37:11.88 ID:vPT7zJok0

岡部(激戦続きで俺のエクスカリバーもそろそろ辛くなってきたが大丈夫だろうか……)

綯「オカリンおじさん、着替えてきたよ」

岡部「うむ。服が汚れるとマズいからな。水着を着用するのは正解だろう」ムクムク

岡部(エクスカリバーの件は杞憂だったか)ギンッ!

綯「なんだか、恥ずかしい……です」モジモジ

岡部「恥じる必要なんてない。似合ってるよ、綯」サワサワ

綯「んっ……」


580: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 15:50:22.25 ID:vPT7zJok0

岡部「ではまずはこの成長しきってない膨らみを……」サワサワ

綯「あっ、んっ」ビクッ

岡部(今まで胸の大きい連中しか相手にしてこなかったから、これはこれで新鮮だな)サワサワ

岡部「味はどうだ?」チュル

綯「こ、こしょばいよ……んっ」

岡部「ふむ、これは中々どうして……」チュル、ジュルレロ

綯「あっ、あんっ」

岡部「いい反応をする……では、そろそろ本番といくか。さっき濡らしたから前戯は必要あるまい」ギンッ!


584: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 16:09:04.66 ID:vPT7zJok0

綯「これが、私の中に……」ゴクリ

岡部「いくぞ、綯!」

ズボンッ!!

綯「っ~う!?い、痛い!」ジダバタ

岡部「我慢しろ、最初は痛いもんだ」ジャボスボ

綯「で、でも……」

岡部「仕方ない……」

チュ

綯「んっ!?」

岡部「んっ……どうだ?これで少しは痛みもマシになったか?」

綯「私の……初めて……」

岡部「なっ……」

綯「うぅ……」

岡部「せ、責任は取る!」

綯「えっ……?」


589: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 16:13:59.92 ID:vPT7zJok0

綯「でも、オカリンおじさんには鈴羽お姉ちゃんが……」

岡部「これは浮気なんかじゃない」

岡部「いいか、綯。相手が複数でも、その想いが全て本気ならそれは浮気じゃないんだ」

綯「そう、なの……?」

岡部「ああ、そうだ!だから綯……責任はちゃんと取る」

綯「オカリンおじさん……」

岡部「綯……」

チュ

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

ドッパアアアアアアアアアアン!!

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

ドッパアアアアアアアアアアン!

――
――――


595: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 16:20:05.45 ID:vPT7zJok0

――――
――

岡部「……大丈夫か、綯」

綯「はあ、はあ……う、うん」ドロッ

岡部(俺もいつもよりは加減したとはいえ、綯には少々負担がかかったか……)

綯「えへへ……」ムギュ

岡部「こら、動くな。体、辛いんだろ」

綯「大丈夫、です……オカリンおじさんと、こうしたかったから……」ムギュ

岡部「まったく、お前は……」ナデナデ

綯「んっ、……オカリンおじさん」

岡部「なんだ?」

綯「さっき、責任取るって……」

岡部「ああ、本当だ」

綯「なら、約束……いい、ですか?」

岡部「約束……?」

綯「その……15年後に、私をお嫁さんにして下さいっ!」


599: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 16:24:12.11 ID:vPT7zJok0

岡部「!?」

綯「……ダメ、ですか?」

ムギュ

綯「あっ……」

岡部「責任は取る。そう言っただろ……?」

綯「~っ、あ、ありがとう……オカリンおじさん」

岡部「ふっ、旦那になる男に向かっておじさんはないだろ」

綯「ご、ごめんなさい……」

岡部「まあいい。呼び方もこれから次第に変えていけばいいさ」ギュッ

綯「はい!」


601: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 16:29:58.90 ID:vPT7zJok0

――――
――

岡部(綯のやつ、疲れて寝てしまったな)

岡部(無理をさせたのだから仕方ないか……)

岡部(そういえば鈴羽は、俺が周りの女の子全員と結ばれなければならない、と言っていたが綯も含まれるのだろうか)

岡部(いや、そんな事を言い出したらダルの彼女である阿万音由季とも結ばれなければならんな)

岡部「流石にないよな……」

岡部「……」

岡部「まあいい、今日はまだ時間があるな。これからどうしようか……」

岡部「>>610にでも会いに行くか」


617: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 16:46:01.63 ID:vPT7zJok0

ラボ

まゆり「~♪」

岡部(ラボに居たまゆりに会いに来たのはいいが、これからどうするか)

岡部(まゆりとも結ばれなければならんそうだが……どうやって話を切り出す?)

岡部(幸いにもラボは俺とまゆりの二人きり……妨害される要素はない)

まゆり「んーねえ、ねえオカリン」

岡部「ど、どうした?」

まゆり「さっきからまゆしぃの方、ずっと見てたけど……どうかしたの?」

岡部「あ、いや……」

岡部(ヘンに鋭いのは相変わらずだな……よし、ここは下手に策を考えるよりストレートに行った方がいい)


621: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 16:53:16.42 ID:vPT7zJok0

岡部「まゆり、ちょっといいか?」

まゆり「なあに?」

岡部「お前は、俺の事好きか?」

まゆり「うん!大好きだよ」

岡部「そ、そうか……」

まゆり「ん~それだけ?」

岡部「あ、ああ……」

岡部(まさかここまでストレートに答えが返ってくるとは思わなかった……鈴羽の言う通り、俺が鈍かったのか)

岡部(だが、まゆりの想いは知れた。あとはこっちの想いを伝えて結ばれるだけだ)

岡部「俺もお前が大好きだよ、まゆり……愛してる」

まゆり「……」

岡部(これで後はおっぱいプレイ、フェラーリ、なかだしぃでフィニッシュだ)

まゆり「ほえ!?」


636: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 17:34:35.62 ID:vPT7zJok0

岡部「まゆり……」ギュッ

まゆり「お、お、オカリン!?」

岡部「どうした?」

まゆり「さ、さっき、なんて……」

岡部「俺はお前が好きだと言った」

まゆり「あ、あわわ……」

岡部(これは嘘ではない、本心だ。まゆニー歴10年の想いは本物だ!)

まゆり「あ、あの……えっと」

岡部「お前の想いはさっき聞いた。そして俺の想いも伝えた。もう言葉は必要あるまい」

まゆり「そ、そんな、急に……んむっ」

チュ

岡部「っ……久しぶりだな、キスをするのは」


643: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 17:47:40.52 ID:vPT7zJok0

まゆり「あ、あの!オカリン!」

岡部「どうした?」

まゆり「こ、こんな急に……されても、まゆしぃは困っちゃうのです」ドキドキ

岡部「……」

まゆり「それに、いつものオカリンならこんな事、しないよ……何かあったの?」

岡部(確かに、いつもの俺なら……まゆりにこんな事はしない)

まゆり「もし、何かあったなら、まゆしぃに話してほしいな……」

岡部「まゆり……俺は」

岡部(……まゆりには嘘はつけないな)

岡部「まゆり……俺の話を聞いてくれるか?」

まゆり「うんっ」


646: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 18:01:58.02 ID:vPT7zJok0

俺はまゆりに全てを話した。留未穂を付き合っている事。鈴羽の語った未来の話。そして、未来の問題を解決するための策……

岡部「以上だ」

まゆり「………」

岡部「信じる信じないは構わない……だが、事実だ」

まゆり「オカリンは、フェリスちゃんとお付き合いしてるんだよね」

岡部「ああ……」

まゆり「スズさんとも……?」

岡部「一応は結ばれた……」

まゆり「んー……そっか」

岡部「すまない、こんな形で告白するなんて……俺は」

まゆり「オカリンは、まゆしぃの事、好き?」

岡部「それは、さっき言った通りだ」

まゆり「なら、問題ないのです」ムギュ


656: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 18:12:06.81 ID:vPT7zJok0

岡部「まゆり……お前」

まゆり「えへへ、おっかりーん♪」ムギュ

岡部「その、いいのか?お前は」

まゆり「んー?なにが?」

岡部「その、俺が複数の異性+αと結ばれる事についてだ」

まゆり「ええ?ダメなのかな?」

岡部「ふ、普通はな……」

まゆり「でも、みんなオカリンの事が大好きで、オカリンもみんなの事が大好きなんだよね? それでいいんじゃないかな」

岡部「よくないだろ……」

まゆり「でもスズさんのお話しだと、誰かがオカリンに選ばれなかったから、大変な事になっちゃったんでしょ?」

岡部「ああ……」

まゆり「きっとみんなも……こういうのを望んでるんだと思うよ。みんな仲良く、オカリンと一緒に、って」


661: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 18:23:42.17 ID:vPT7zJok0

岡部「だ、だが……んっ!?」チュ

まゆり「んっ……えへへ、さっきの仕返しなのです」

岡部「~っ!」

岡部(さっきはどうともなかったのに、今更になって恥ずかしくなってきた……)

まゆり「オカリン、顔真っ赤だね」

岡部「う、うるさい!お前だって赤いではないか!」

まゆり「だ、だって、大好きなオカリンとキスしたんだもん……」モジモジ

岡部「くっ……!」

岡部(まゆニー歴10年の俺をここまで悶絶させるとは……!!)


663: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 18:36:36.19 ID:vPT7zJok0

まゆり「あの、オカリン……?」

岡部「なんだ?」

まゆり「む、結ばれるって、その……やっぱりえっちな事、するんだよね?」

岡部「ま、まあな……」

まゆり「そ、そっか……えへへ、難易度高いね……」

岡部「別に、いましなくてもいい。お前の心の準備ができた時に」

まゆり「ううん……大丈夫、だよ」ギュッ

岡部「……無理はするなよ」

まゆり「うん……じゃ、じゃあ、オカリン……しよ?」

岡部「ああ」ギンッ!


668: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 18:44:32.31 ID:vPT7zJok0

まゆり「えっと、とりあえず服は脱いだけど……」モジモジ

岡部(恥じるまゆりなんて、そうそう見れないな……)ジー

まゆり「お、オカリン……そんなに見つめられると恥ずかしいよ」

岡部「す、すまん……」

まゆり「……ど、どうすればいいかな?」

岡部「とりあえず、俺の膝の上に座ってくれ」

まゆり「わかった……こう?」チョコン

ムニュ

岡部「ああ……」


673: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:10:12.54 ID:vPT7zJok0

岡部「触るぞ、まゆり」モミュ

まゆり「んっ……」

岡部「何というか……成長したモノだな」モミュモミュ

まゆり「も、もぅ……オカリンはえっちなのです……あっ」ピクン

岡部(そう言いつつ反応してるではないか)モミュモミュ

まゆり「あ、あの、んっ、オカリン……」

岡部「痛かったか?」

まゆり「ううん、違うよ……その、お尻」

岡部「……?」

まゆり「か、固いの……当たってる」モジモジ

岡部「……」

岡部「……当ててるんだよ」スリスリ

まゆり「ひゃっ!?」


680: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:34:08.62 ID:vPT7zJok0

岡部「まゆり……」スリスリスリスリ

まゆり「あっ、だ、だめだよ、そんな……」

岡部「そうだ、まゆり。ちょうどいい」

まゆり「えっ?」

岡部「挟んでくれないか……太ももで」

まゆり「は、挟むって……はぅ」

岡部「頼む……」スリスリスリスリ

まゆり「あわわ、は、挟むからお尻にこすりつけるのはやめ、あっ」


682: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:41:00.60 ID:vPT7zJok0

岡部(まゆりなら胸で挟むのが定石だが……まだ経験していない素股で攻めるのもありだな)

まゆり「お、オカリン、こう……?」ムニュ

岡部「そ、そうだ……まゆりはそのままでいい。俺が動くから」

まゆり「う、うん……」

岡部「では早速……」ユサユサユサ

まゆり「っ!?、だ、だめっ」ムギュ

岡部「こ、こらまゆり、そんなに挟むなっ」ユサユサユサ

まゆり「で、でも、お股、こ、こすれて、へ、ヘンに……あんっ」ムギュ

岡部「だ、だからこれ以上挟むと……うっ!」ドプッ

まゆり「あぅ……」プシャー

岡部「はあ、はあ……まゆり、かかってないか?」

まゆり「ううん、平気……でも、オカリンのが」

岡部「これは凄いな……」ベチャ

岡部(我がエクスカリバーがまゆりの愛液と俺の精液でぐしょぐしょだ)


683: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:46:28.69 ID:vPT7zJok0

まゆり「ご、ごめんね……綺麗にしなきゃ」フキフキ

岡部「お、おい、いまそんな事したら」ムクムクドピュッ

まゆり「あうっ……」ビチュ

岡部「言わんこっちゃない……ほら、顔かせ」

まゆり「んっ……」

岡部「これでよし、と……」フキフキ

まゆり「えへへ、ありがとうオカリン」

岡部「礼などいらん。それより……すまん、顔にかけて嫌だっただろ」

まゆり「ううん、そんな事ないよ。だって、大好きなオカリンのだもん」ムギュ

岡部「……っ、ほんとにお前は」ナデナデ


688: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:06:05.27 ID:vPT7zJok0

岡部(さて、前戯も程々にしてそろそろ……)

岡部「まゆり、いいか……?」
まゆり「ま、待って!」

岡部「怖いか……?」

まゆり「違うの、その……する前に」
岡部「なんだ? 何でも言ってみろ」

まゆり「わたしをぎゅっとして、大好きって、言って……」

岡部「なんだ、そんな事か」

まゆり「だめ、かな……」

岡部「ダメなワケないだろ……」ムギュ
まゆり「あっ……」

岡部「もう一度言う。まゆり、大好きだ。愛してる」

まゆり「うんっ、まゆしぃも……大好き、愛してるよ……んっ」チュッ

岡部「んむっ……では、いくぞ」
まゆり「優しく……ね?」

――
――――


693: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:29:55.05 ID:vPT7zJok0

まゆりと結ばれた俺は、その後も他のラボメンたちとも結ばれた。

ルカ子には告白した瞬間、口に五月雨を突っ込まれり、紅莉栖に告白したら、向こうも出会ってから毎日オカニーをしてたと余計な情報を告白されたが、とにかく無事結ばれる事ができた。

周りの女の子、という事で阿万音由季も手を出す必要があるのかと、鈴羽に尋ねたら絞められた。どうやら、彼女は問題ないらしい。

こうして俺はまゆり、紅莉栖、留未穂、ルカ子、鈴羽、綯と結ばれ、無事世界は救われた。

六股だと?馬鹿を言うな。これは浮気ではない。俺の全員に対しての想いは本気なのだ。

確かにこんなにもたくさんの個性豊かなラボメンガールズ+αとこれからも何事もなく過ごすのは難しいかもしれない。

今は我がエクスカリバーの最盛期だが、これからどうなるかも判らない。

だが、未来の事なんて誰も判らないに決まっている。それがこの世界線、Steins;Gateなのだから

終わり


701: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:33:25.90 ID:tvG8qltn0

>こうして俺はまゆり、紅莉栖、留未穂、ルカ子、鈴羽、綯と結ばれ、無事世界は救われた。

萎えさんが居てメガネが居ないとか・・・


702: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:35:09.79 ID:AQGrMrZl0




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