マジョリーナ「新発明キモチヨクナールが完成しただわさ!!!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:07:01.21 ID:DZDBF4eh0
バッドエンド王国
ウルフルン「朝からでけえ声だしてんじゃねえよ、うるせえな」
マジョリーナ「うるさいとはなんだわさ! これを見るだわさ!」
ウルフルン「なんだそりゃ」
マジョリーナ「キモチヨクナールだわさ。これを使ってプリキュアたちをケチョンケチョンに
するだわさ」
ウルフルン「俺たちの敵であるプリキュアを気持ちよくしてどうすんだよ。ハッピーになっち
まうじゃねえか」
マジョリーナ「本当頭が悪いね。お前で実践してやるだわさ」
ウルフルン「おいおい変なことはやめろよ」
マジョリーナ「スイッチオンだわさ!」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴ
ウルフルン「!?」
ウルフルン「朝からでけえ声だしてんじゃねえよ、うるせえな」
マジョリーナ「うるさいとはなんだわさ! これを見るだわさ!」
ウルフルン「なんだそりゃ」
マジョリーナ「キモチヨクナールだわさ。これを使ってプリキュアたちをケチョンケチョンに
するだわさ」
ウルフルン「俺たちの敵であるプリキュアを気持ちよくしてどうすんだよ。ハッピーになっち
まうじゃねえか」
マジョリーナ「本当頭が悪いね。お前で実践してやるだわさ」
ウルフルン「おいおい変なことはやめろよ」
マジョリーナ「スイッチオンだわさ!」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴ
ウルフルン「!?」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:13:02.85 ID:DZDBF4eh0
マジョリーナ「これをお前の股間にこうやって……」ピトッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ウルフルン「アヒッ……ウオォォォォォォォン!!!!!!!!!」ビクビクドピュッ
マジョリーナ「気持ちよくなってる隙にボコボコだわ」ドカバキッ
ウルフルン「うごォッ……」バタン
マジョリーナ「完璧だわさ。これを使えばプリキュアたちも簡単に倒せるだわさ!」
アカオーニ「そのピンク色のやつなんだオニ。俺に貸すオニ」ひょいっ
マジョリーナ「あっ、勝手に取るなだわさ」
アカオーニ「スイッチオンオニ」カチッ……ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
アカオーニ「うわあああああああびっくりオニ!!!!」ピューン
マジョーリナ「な、何するだわさ!」
アカオーニ「びっくりしてつい投げちゃったオニ」
マジョリーナ「大馬鹿もんだわさ! また地上に取りにいかなきゃいけなくなっただわさ!」
ウルフルン「アヒッ……ウオォォォォォォォン!!!!!!!!!」ビクビクドピュッ
マジョリーナ「気持ちよくなってる隙にボコボコだわ」ドカバキッ
ウルフルン「うごォッ……」バタン
マジョリーナ「完璧だわさ。これを使えばプリキュアたちも簡単に倒せるだわさ!」
アカオーニ「そのピンク色のやつなんだオニ。俺に貸すオニ」ひょいっ
マジョリーナ「あっ、勝手に取るなだわさ」
アカオーニ「スイッチオンオニ」カチッ……ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
アカオーニ「うわあああああああびっくりオニ!!!!」ピューン
マジョーリナ「な、何するだわさ!」
アカオーニ「びっくりしてつい投げちゃったオニ」
マジョリーナ「大馬鹿もんだわさ! また地上に取りにいかなきゃいけなくなっただわさ!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:22:45.13 ID:DZDBF4eh0
地上
キャンディ「みゆきー! こっちに来てクル~」
みゆき「どうしたのキャンディ」
キャンディ「ピンクの玩具が落ちてるクル」
みゆき「なあにそれ」
キャンディ「よく分かんないクル。でもピンク色で可愛いクル」
みゆき「私も初めて見たなあ。でもピンクだからなんだかハッピーな感じがするね」
キャンディ「れいかならこれが何か知ってるかもしれないクル」
みゆき「そうだね。これもって不思議図書館に行こうか。みんな待ってるし」
キャンディ「じゃあこれはキャンディが持つクル」
みゆき「落とさないでよー」
キャンディ「大丈夫クル~」
キャンディ「みゆきー! こっちに来てクル~」
みゆき「どうしたのキャンディ」
キャンディ「ピンクの玩具が落ちてるクル」
みゆき「なあにそれ」
キャンディ「よく分かんないクル。でもピンク色で可愛いクル」
みゆき「私も初めて見たなあ。でもピンクだからなんだかハッピーな感じがするね」
キャンディ「れいかならこれが何か知ってるかもしれないクル」
みゆき「そうだね。これもって不思議図書館に行こうか。みんな待ってるし」
キャンディ「じゃあこれはキャンディが持つクル」
みゆき「落とさないでよー」
キャンディ「大丈夫クル~」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:27:32.31 ID:DZDBF4eh0
みゆき「みんなお待たせ!」
あかね「遅刻やでみゆき」
みゆき「ごめんね。キャンディが変なもの拾っちゃって」
やよい「変なもの?」
キャンディ「これクル!」
なお「なあにそれ。ピンク色で可愛いね」
みゆき「私もキャンディも分からないんだけど、れいかちゃんなら物知りだから知ってるかなと思って」
れいか「これは……私も初めて見ました。何かの玩具でしょうか」
みゆき「れいかちゃんも知らないんだね。なんなんだろうこれ」
キャンディ「スイッチがついてるクル」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
みんな「!!??」
あかね「遅刻やでみゆき」
みゆき「ごめんね。キャンディが変なもの拾っちゃって」
やよい「変なもの?」
キャンディ「これクル!」
なお「なあにそれ。ピンク色で可愛いね」
みゆき「私もキャンディも分からないんだけど、れいかちゃんなら物知りだから知ってるかなと思って」
れいか「これは……私も初めて見ました。何かの玩具でしょうか」
みゆき「れいかちゃんも知らないんだね。なんなんだろうこれ」
キャンディ「スイッチがついてるクル」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
みんな「!!??」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:35:58.74 ID:DZDBF4eh0
キャンディ「び、びっくりしたクル……」
みゆき「すごい振動だったね」
れいか「このスイッチを入れるとコードの先にある丸い部分が激しく振動するんですね。強弱もつけられるみたいです」
あかね「そんだけ?」
れいか「みたいですね」
なお「どういう風に使えばいいんだろう」
れいか「皆目見当がつきませんね」
やよい「…………」
みゆき「うーん……やよいちゃんはこれの使い方分かる?」
やよい「えっ……えっと、私も分からないかな……はは」
みゆき「すごい振動だったね」
れいか「このスイッチを入れるとコードの先にある丸い部分が激しく振動するんですね。強弱もつけられるみたいです」
あかね「そんだけ?」
れいか「みたいですね」
なお「どういう風に使えばいいんだろう」
れいか「皆目見当がつきませんね」
やよい「…………」
みゆき「うーん……やよいちゃんはこれの使い方分かる?」
やよい「えっ……えっと、私も分からないかな……はは」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:42:47.06 ID:DZDBF4eh0
なお「でも本当になんなんだろうね、これ」
あかね「ほれ」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
なお「ひゃあああああっ」ビクビクッ
あかね「お、いい反応」
なお「あかねえええええ!!! 何するのさ!!!!」
あかね「いや、マッサージ器みたいな感じで使えるかなと思ったんやけど」
れいか「なるほど」
なお「いきなり首の付け根に当てられてもくすぐったいだけだよ。もう、びっくりした……」
あかね「振動強すぎるんかな。じゃあ弱にして」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
れいか「やぁっ……んっ……」ビクッ
あかね「弱でも強いなあ。マッサージ器じゃないみたいやな」
れいか「あ、あかねさん!」
やよい「…………」ドキドキ
あかね「ほれ」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
なお「ひゃあああああっ」ビクビクッ
あかね「お、いい反応」
なお「あかねえええええ!!! 何するのさ!!!!」
あかね「いや、マッサージ器みたいな感じで使えるかなと思ったんやけど」
れいか「なるほど」
なお「いきなり首の付け根に当てられてもくすぐったいだけだよ。もう、びっくりした……」
あかね「振動強すぎるんかな。じゃあ弱にして」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
れいか「やぁっ……んっ……」ビクッ
あかね「弱でも強いなあ。マッサージ器じゃないみたいやな」
れいか「あ、あかねさん!」
やよい「…………」ドキドキ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:47:58.57 ID:DZDBF4eh0
みゆき「マッサージ器なのにくすぐったいんだね。これじゃあくすぐり器だね」
あかね「それじゃあみゆきにも……」
なお「こらこら」
れいか「使い方がよく分からないのにむやみに使うものじゃないですね」
みゆき「結局よく分からないままだね」
あかね「このままくすぐりっこしてても意味ないんとちゃうか。ということでこの玩具の話はおしまい!」
なお「自分がくすぐられたくないだけでしょ」
あかね「何のことかわーかりーませーん」
れいか「それで、今日はみゆきさんがみんなに話があるんでしたよね」
みゆき「あ、そうだった。私がみんなを呼んだんだったね。今日は――」
あかね「それじゃあみゆきにも……」
なお「こらこら」
れいか「使い方がよく分からないのにむやみに使うものじゃないですね」
みゆき「結局よく分からないままだね」
あかね「このままくすぐりっこしてても意味ないんとちゃうか。ということでこの玩具の話はおしまい!」
なお「自分がくすぐられたくないだけでしょ」
あかね「何のことかわーかりーませーん」
れいか「それで、今日はみゆきさんがみんなに話があるんでしたよね」
みゆき「あ、そうだった。私がみんなを呼んだんだったね。今日は――」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:53:20.63 ID:DZDBF4eh0
夕方
みゆき「もうこんな時間」
あかね「ん~お腹すいたなあ」
なお「そろそろお開きにしようか」
れいか「そうですね。ご家族も心配しますし」
キャンディ「晩御飯の時間クル!」
みゆき「あ、これどうしようか」
あかね「すっかり忘れてたわ。このピンクのくすぐり器」
なお「これどうするの?」
れいか「誰かが持ち帰るかここに置いておくか決めましょうか」
やよい「あの……よかったらそれ私が持ち帰って使い方調べたりとか……その……」
キャンディ「これはキャンディの玩具クル! キャンディが持ち帰るクル!」ガシッ
やよい「そ、それならいいの。気にしないで」
みゆき「もうこんな時間」
あかね「ん~お腹すいたなあ」
なお「そろそろお開きにしようか」
れいか「そうですね。ご家族も心配しますし」
キャンディ「晩御飯の時間クル!」
みゆき「あ、これどうしようか」
あかね「すっかり忘れてたわ。このピンクのくすぐり器」
なお「これどうするの?」
れいか「誰かが持ち帰るかここに置いておくか決めましょうか」
やよい「あの……よかったらそれ私が持ち帰って使い方調べたりとか……その……」
キャンディ「これはキャンディの玩具クル! キャンディが持ち帰るクル!」ガシッ
やよい「そ、それならいいの。気にしないで」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:01:13.23 ID:DZDBF4eh0
夜 黄瀬家
やよい「お母さんはまだ仕事から帰ってきてないのかな」
やよい「…………」ゴクリ
やよい「実はあの玩具見たことあったんだよね。確かお母さんの部屋に……」
やよい「失礼しまーす……」コソコソ
やよい「確かこの引き出しに……あった!」
やよい「前にママがこのくすぐり器を使ってたんだよね。あかねちゃんは首の付け根やわき腹
に当ててたけど……」
やよい「ママはこれをあそこに押し当ててすごく気持ちよさそうにしてた……」
やよい「あんなエッチな顔と声をしたママは初めてだったけど、これはそういうエッチな道具
なのかもしれない……」ドキドキ
やよい「私もこれをあそこに当ててスイッチを入れたらあんな風に……」
ちはる「やよいただいまー」
やよい「!!!」ビクッ
やよい「お母さんはまだ仕事から帰ってきてないのかな」
やよい「…………」ゴクリ
やよい「実はあの玩具見たことあったんだよね。確かお母さんの部屋に……」
やよい「失礼しまーす……」コソコソ
やよい「確かこの引き出しに……あった!」
やよい「前にママがこのくすぐり器を使ってたんだよね。あかねちゃんは首の付け根やわき腹
に当ててたけど……」
やよい「ママはこれをあそこに押し当ててすごく気持ちよさそうにしてた……」
やよい「あんなエッチな顔と声をしたママは初めてだったけど、これはそういうエッチな道具
なのかもしれない……」ドキドキ
やよい「私もこれをあそこに当ててスイッチを入れたらあんな風に……」
ちはる「やよいただいまー」
やよい「!!!」ビクッ
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:12:19.91 ID:DZDBF4eh0
やよい「お、おかえりママ」
ちはる「どうしたのやよい、私の部屋から出てくるなんて」
やよい「えっと、シャープペンの芯が切れちゃったから少しもらおうと思って」
ちはる「あら、そうだったの。芯は引き出しにあると思うから。それじゃ急いで夕飯の準備するわね」
やよい「あ、私も手伝うよ」
ちはる「いつもありがとね、やよい」
やよい「ううん、気にしないでママ」
やよい「…………はぁ」
やよい「ママのは勝手に使えないなあ」
やよい「なんとかキャンディに借りれたらいいんだけど……」
ちはる「どうしたのやよい、私の部屋から出てくるなんて」
やよい「えっと、シャープペンの芯が切れちゃったから少しもらおうと思って」
ちはる「あら、そうだったの。芯は引き出しにあると思うから。それじゃ急いで夕飯の準備するわね」
やよい「あ、私も手伝うよ」
ちはる「いつもありがとね、やよい」
やよい「ううん、気にしないでママ」
やよい「…………はぁ」
やよい「ママのは勝手に使えないなあ」
やよい「なんとかキャンディに借りれたらいいんだけど……」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:18:25.06 ID:DZDBF4eh0
翌日
みゆき「おっはよー」
あかね「おはようさん。なあなあ、あれどうしたん?」
みゆき「あれ?」
あかね「あのくすぐり器やって。何か使い道思いついたん?」
みゆき「それがね、キャンディが私をくすぐらせようとしてきてそれどころじゃなかったよ……警戒してよく眠れなかった……」
あかね「そら大変やったな」
キャンディ「あかね隙ありクル!」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
あかね「ちょっアカンって……ひゃあんっ」
みゆき「ちょっとキャンディ、勝手に出てきちゃダメだって」
女子生徒A「今ぬいぐるみが勝手に動いた……?」ヒソヒソ
女子生徒B「それに今ローターみたいなの持ってたよね」ヒソヒソ
みゆき「い、今のは練習中の人形劇っ! 人形劇でした!」
あかね「はあ……はあ……」
みゆき「おっはよー」
あかね「おはようさん。なあなあ、あれどうしたん?」
みゆき「あれ?」
あかね「あのくすぐり器やって。何か使い道思いついたん?」
みゆき「それがね、キャンディが私をくすぐらせようとしてきてそれどころじゃなかったよ……警戒してよく眠れなかった……」
あかね「そら大変やったな」
キャンディ「あかね隙ありクル!」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
あかね「ちょっアカンって……ひゃあんっ」
みゆき「ちょっとキャンディ、勝手に出てきちゃダメだって」
女子生徒A「今ぬいぐるみが勝手に動いた……?」ヒソヒソ
女子生徒B「それに今ローターみたいなの持ってたよね」ヒソヒソ
みゆき「い、今のは練習中の人形劇っ! 人形劇でした!」
あかね「はあ……はあ……」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:24:43.32 ID:DZDBF4eh0
みゆき「キャンディ勝手に出てきちゃダメって言ったでしょ」ヒソヒソ
キャンディ「ごめんなさいクル」
あかね「今キャンディを見た子がローなんたらって言っとったな」
みゆき「あ、それ私も聞いたよ。ローターって言ってた」
あかね「それがこのくすぐり器の名前かもしれへんな」
みゆき「後で聞いてみる?」
あかね「せやな」
やよい「だ、ダメだよ!」
みゆき「あ、やよいちゃんおはよう」
あかね「なんでダメなん?」
やよい「それはその……とりあえずなおちゃんとれいかちゃんにこのことを先に話そうよ」
あかね「それもそうやな」
やよい(あやうく二人がエッチな人だと思われちゃうところだった……ふぅ)
キャンディ「キャンディはこれもってお散歩でもいってくるクル」
みゆき「昼休みまでには戻ってくるんだよー」
キャンディ「ごめんなさいクル」
あかね「今キャンディを見た子がローなんたらって言っとったな」
みゆき「あ、それ私も聞いたよ。ローターって言ってた」
あかね「それがこのくすぐり器の名前かもしれへんな」
みゆき「後で聞いてみる?」
あかね「せやな」
やよい「だ、ダメだよ!」
みゆき「あ、やよいちゃんおはよう」
あかね「なんでダメなん?」
やよい「それはその……とりあえずなおちゃんとれいかちゃんにこのことを先に話そうよ」
あかね「それもそうやな」
やよい(あやうく二人がエッチな人だと思われちゃうところだった……ふぅ)
キャンディ「キャンディはこれもってお散歩でもいってくるクル」
みゆき「昼休みまでには戻ってくるんだよー」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:29:25.46 ID:DZDBF4eh0
交番
マジョリーナ「アタシの新発明がまたなくなっただわさ!」
お巡りさん「えっとマジョリーナさんでしたっけ。何がなくなったんです?」
マジョリーナ「キモチヨクナールだわさ。アタシの最高傑作だわさ!」
お巡りさん「えっとそのキモなんとかの特徴を教えてもらえます?」
マジョリーナ「これは人間が使うある玩具をもとに発明しただわさ」
お巡りさん「玩具というと?」
マジョリーナ「これだわさ」
お巡りさん「ろ、ローター!?」
マジョリーナ「キモチヨクナールはただのローターじゃないだわさ。
その振動を性感帯に与えればどんなマグロでも数秒で絶頂に至ってしまう恐ろしい兵器なのだわさ!」
お巡りさん「その……なんというか、まだまだ現役なんですね(女として)」
マジョリーナ「当たり前だわさ! まだまだ若いだわさ!(悪の組織の戦士として)」
マジョリーナ「アタシの新発明がまたなくなっただわさ!」
お巡りさん「えっとマジョリーナさんでしたっけ。何がなくなったんです?」
マジョリーナ「キモチヨクナールだわさ。アタシの最高傑作だわさ!」
お巡りさん「えっとそのキモなんとかの特徴を教えてもらえます?」
マジョリーナ「これは人間が使うある玩具をもとに発明しただわさ」
お巡りさん「玩具というと?」
マジョリーナ「これだわさ」
お巡りさん「ろ、ローター!?」
マジョリーナ「キモチヨクナールはただのローターじゃないだわさ。
その振動を性感帯に与えればどんなマグロでも数秒で絶頂に至ってしまう恐ろしい兵器なのだわさ!」
お巡りさん「その……なんというか、まだまだ現役なんですね(女として)」
マジョリーナ「当たり前だわさ! まだまだ若いだわさ!(悪の組織の戦士として)」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:35:23.00 ID:DZDBF4eh0
お巡りさん「そ、それはいいことですね。はは……」
マジョリーナ「プリキュアを倒して悪の皇帝ピエーロ様を復活させるまでバリバリ現役だわさ」
お巡りさん「じゃあこれと同じような物が届いたら連絡を差し上げるので連絡先を……」
マジョリーナ「連絡先?」
お巡りさん「差支えなければ電話番号などを……」
マジョリーナ「そんなものないだわさ」
お巡りさん「それじゃあ連絡のしようがないですよ」
キャンディ「誰かをくすぐりたいクル~」ピョンピョン
マジョリーナ「あ、あれは! キモチヨクナールだわさ! あの妖精が持ってたとは、とんだ淫獣だわさ」
お巡りさん「ちょっとどこに行くんですかマジョリーナさん! ローター忘れてますよマジョリーナさん! ローター!!!」
通行人A「あのお巡りさんローターですって……」ヒソヒソ
通行人B「あんなおばあちゃん相手に……気持ち悪い……」ヒソヒソ
マジョリーナ「プリキュアを倒して悪の皇帝ピエーロ様を復活させるまでバリバリ現役だわさ」
お巡りさん「じゃあこれと同じような物が届いたら連絡を差し上げるので連絡先を……」
マジョリーナ「連絡先?」
お巡りさん「差支えなければ電話番号などを……」
マジョリーナ「そんなものないだわさ」
お巡りさん「それじゃあ連絡のしようがないですよ」
キャンディ「誰かをくすぐりたいクル~」ピョンピョン
マジョリーナ「あ、あれは! キモチヨクナールだわさ! あの妖精が持ってたとは、とんだ淫獣だわさ」
お巡りさん「ちょっとどこに行くんですかマジョリーナさん! ローター忘れてますよマジョリーナさん! ローター!!!」
通行人A「あのお巡りさんローターですって……」ヒソヒソ
通行人B「あんなおばあちゃん相手に……気持ち悪い……」ヒソヒソ
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:43:49.26 ID:DZDBF4eh0
昼休み
みゆき「それでね、これはどうやらローターって言うらしいんだ」
れいか「そうだったのですか。それで使い方のほうは……?」
あかね「そっちはまださっぱりや。くすぐり器はキャンディが持っていってもうたし」
なお「じゃあ例の子に聞いてみればいいんじゃないかな。きっと使い方も知ってるよ」
やよい「そ、それはやめた方がいいんじゃないかな」
みゆき「なんで?」
やよい「多分あの子たちも知らないんじゃないかな。うん、きっと知らないよ」
あかね「そんなの聞いてみなきゃ分からへんやろ」
やよい「そ、それは……」
れいか「もしかしてやよいさん、くすぐり器のことを何か知っているんじゃ――」
キャンディ「みんなただいまクル~!」
みゆき「おかえりキャンディ」
みゆき「それでね、これはどうやらローターって言うらしいんだ」
れいか「そうだったのですか。それで使い方のほうは……?」
あかね「そっちはまださっぱりや。くすぐり器はキャンディが持っていってもうたし」
なお「じゃあ例の子に聞いてみればいいんじゃないかな。きっと使い方も知ってるよ」
やよい「そ、それはやめた方がいいんじゃないかな」
みゆき「なんで?」
やよい「多分あの子たちも知らないんじゃないかな。うん、きっと知らないよ」
あかね「そんなの聞いてみなきゃ分からへんやろ」
やよい「そ、それは……」
れいか「もしかしてやよいさん、くすぐり器のことを何か知っているんじゃ――」
キャンディ「みんなただいまクル~!」
みゆき「おかえりキャンディ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:48:25.06 ID:DZDBF4eh0
キャンディ「これ飽きちゃったクル」ポイッ
あかね「飽きるの早いなあ」
キャンディ「ブルブルするだけで面白くないクル」
なお「それしか機能がないんだよねえ、これ。こんなんじゃ使い道なんて」
女子生徒A「あ、またローター出してるよ」ヒソヒソ
女子生徒B「見間違えじゃないの? 学校でローターなんて」ヒソヒソ
みゆき「あ、さっきの」
なお「よし、聞いてみよっか。これ貸して」
やよい「あっ、なおちゃんダメッ!」
あかね「飽きるの早いなあ」
キャンディ「ブルブルするだけで面白くないクル」
なお「それしか機能がないんだよねえ、これ。こんなんじゃ使い道なんて」
女子生徒A「あ、またローター出してるよ」ヒソヒソ
女子生徒B「見間違えじゃないの? 学校でローターなんて」ヒソヒソ
みゆき「あ、さっきの」
なお「よし、聞いてみよっか。これ貸して」
やよい「あっ、なおちゃんダメッ!」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:49:51.76 ID:DZDBF4eh0
なお「おーい。このローターっていうの? 使い方分からないんだけど教えてもらっていいか
な?」
女子生徒A「や、やっぱりローター!!!」
女子生徒B「緑川さんあなた……」
なお「へ? どしたの?」
女子生徒A「あなたがそんなハレンチだとは思わなかったよ……」
女子生徒B「その……えっと私まだ子供だから……ごめんっ」
みゆき「あ、行っちゃった」
なお「ハ、ハレンチ……?」
な?」
女子生徒A「や、やっぱりローター!!!」
女子生徒B「緑川さんあなた……」
なお「へ? どしたの?」
女子生徒A「あなたがそんなハレンチだとは思わなかったよ……」
女子生徒B「その……えっと私まだ子供だから……ごめんっ」
みゆき「あ、行っちゃった」
なお「ハ、ハレンチ……?」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:54:27.94 ID:DZDBF4eh0
あかね「……なんというかドンマイ」
なお「ど、どういうこと? なんで私がハレンチってことになってるの?」
やよい「だからダメって言ったのに……」
れいか「やはりやよいさんはこれについて何か知ってるみたいですね」
みゆき「えっ、そうなの?」
やよい「えっと、その……」モジモジ
あかね「説明したってや。なおがなんでハレンチなのか」
なお「私じゃなくてくすぐり器でしょ!」
やよい「…………このくすぐり器は――」
マジョリーナ「アタシが説明するだわさ!」
みんな「!?」
キャンディ「マ、マジョリーナクル!」
なお「ど、どういうこと? なんで私がハレンチってことになってるの?」
やよい「だからダメって言ったのに……」
れいか「やはりやよいさんはこれについて何か知ってるみたいですね」
みゆき「えっ、そうなの?」
やよい「えっと、その……」モジモジ
あかね「説明したってや。なおがなんでハレンチなのか」
なお「私じゃなくてくすぐり器でしょ!」
やよい「…………このくすぐり器は――」
マジョリーナ「アタシが説明するだわさ!」
みんな「!?」
キャンディ「マ、マジョリーナクル!」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:59:24.56 ID:DZDBF4eh0
マジョリーナ「それはアタシの新発明キモチヨクナールだわさ!」
みんな「き、キモチヨクナール!?」
マジョリーナ「それの振動を性感帯に与えることによって激しい快感とともに絶頂させ足腰経たなくさせる恐怖の兵器だわさ!」
やよい「や、やっぱりそういうやつなんだ……!」
みゆき「せいかんたい? れいかちゃんせいかんたいって何?」
れいか「それはですね、その……えっと……私が説明しなきゃダメですか?」
みゆき「教えてくれないと気になって戦いに集中できないよー」
れいか「せ、性感帯とは……身体のうち、刺激を与える事によって性的な快感を得やすい部分のことです……///」
みゆき「性的な……快感?」キョトン
マジョリーナ「本当うぶなやつだわさ。その身に教え込んでやるだわさ!」ガシッ
あかね「あっ、くすぐり器が!」
マジョリーナ「スイッチオンだわさ」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴ
やよい「あぶないみゆきちゃん」ズサァ
マジョリーナ「ちっ。避けるなんて小癪だわさ」
みゆき「ありがとうやよいちゃん」
みんな「き、キモチヨクナール!?」
マジョリーナ「それの振動を性感帯に与えることによって激しい快感とともに絶頂させ足腰経たなくさせる恐怖の兵器だわさ!」
やよい「や、やっぱりそういうやつなんだ……!」
みゆき「せいかんたい? れいかちゃんせいかんたいって何?」
れいか「それはですね、その……えっと……私が説明しなきゃダメですか?」
みゆき「教えてくれないと気になって戦いに集中できないよー」
れいか「せ、性感帯とは……身体のうち、刺激を与える事によって性的な快感を得やすい部分のことです……///」
みゆき「性的な……快感?」キョトン
マジョリーナ「本当うぶなやつだわさ。その身に教え込んでやるだわさ!」ガシッ
あかね「あっ、くすぐり器が!」
マジョリーナ「スイッチオンだわさ」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴ
やよい「あぶないみゆきちゃん」ズサァ
マジョリーナ「ちっ。避けるなんて小癪だわさ」
みゆき「ありがとうやよいちゃん」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 00:03:31.28 ID:1W5vZHP90
マジョリーナ「まあいいだわさ。代わりに別のやつで教えてやるだわさ」
マジョリーナ「世界よ! 最悪の結末、バッドエンドに染まるだわさ!」ドーン
女子生徒A「もうやだ……何もかもが面倒くさい……」
女子生徒B「学校なんかに行かないでただオナニーだけしていたい……」
マジョリーナ「このハレンチなガキを使って教えてやるだわさ」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴ
女子生徒B「やっ……ダメッ……あっ、あん……ダメダメダメ……ああっ……イっちゃうぅぅぅぅ」ビクビクップシャー
マジョリーナ「これが性的快感ってやつだわさ。こいつは気持ちよすぎておしっこ漏らしちゃったみたいだわさ」
あかね(す、すごっ……)
なお(何あれ……あんなのエッチすぎるよ……)
れいか(なんてハレンチで悪辣なんでしょう。許せません……!)
みゆき「なんかよく分からないけどすごい……」ポーッ
やよい(い、いいなあ……私も……って違う違うっ)
マジョリーナ「世界よ! 最悪の結末、バッドエンドに染まるだわさ!」ドーン
女子生徒A「もうやだ……何もかもが面倒くさい……」
女子生徒B「学校なんかに行かないでただオナニーだけしていたい……」
マジョリーナ「このハレンチなガキを使って教えてやるだわさ」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴ
女子生徒B「やっ……ダメッ……あっ、あん……ダメダメダメ……ああっ……イっちゃうぅぅぅぅ」ビクビクップシャー
マジョリーナ「これが性的快感ってやつだわさ。こいつは気持ちよすぎておしっこ漏らしちゃったみたいだわさ」
あかね(す、すごっ……)
なお(何あれ……あんなのエッチすぎるよ……)
れいか(なんてハレンチで悪辣なんでしょう。許せません……!)
みゆき「なんかよく分からないけどすごい……」ポーッ
やよい(い、いいなあ……私も……って違う違うっ)
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 00:09:03.74 ID:1W5vZHP90
みゆき「す、すごいきもちよさそうだったね。心なしかハッピーな顔してるように見えるよ」
女子生徒B「ア……アヘッ……」
れいか「駄目ですみゆきさん。あれは強姦のようなものです。許してはいけません!」
みゆき「そ、そうだね。早くマジョリーナをやっつけないと!(ごうかんってどういう意味だろう)」
あかね「よ、よっしゃ! みんないくでー!」
みんな「プリキュア! スマイルチャージ!」
マジョリーナ「今回は負ける気がしないだわさ! アカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェー!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ハッピー「くすぐり器がアカンベェに!」
サニー「むっちゃ振動しとる……」
マジョリーナ「いくだわさアカンベェ! プリキュアたちを快楽地獄に陥れるだわさ!」
女子生徒B「ア……アヘッ……」
れいか「駄目ですみゆきさん。あれは強姦のようなものです。許してはいけません!」
みゆき「そ、そうだね。早くマジョリーナをやっつけないと!(ごうかんってどういう意味だろう)」
あかね「よ、よっしゃ! みんないくでー!」
みんな「プリキュア! スマイルチャージ!」
マジョリーナ「今回は負ける気がしないだわさ! アカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェー!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ハッピー「くすぐり器がアカンベェに!」
サニー「むっちゃ振動しとる……」
マジョリーナ「いくだわさアカンベェ! プリキュアたちを快楽地獄に陥れるだわさ!」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 00:19:20.40 ID:1W5vZHP90
サニー「先手必勝や! ……って避けられた!?」
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」
ピース「コードがサニーの体に……!」
サニー「離せ……このっ……身動きとれへん……」
マジョリーナ「まずはキュアサニーからだわさ! アカンベェ!」
サニー「ちょっ、アカンてそんなとこまさぐったら……ほんまアカンから……んっ……」
マジョリーナ「スイッチオンだわさ!」
アカンベェ「アカンベェーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
サニー「!? ダメやってそんな激しいの……んあっ……あっ……そこはアカンっ……あっ……あああああああっ……もうっ……ダメ……」
ビューティ「氷の剣であのコードを!」ズバズバッッ
アカンベェ「アカンベェッ!」
ピース「コードが切れてサニーが解放された!」
マーチ「サニー! 大丈夫!?」
サニー「な、なんとか……はぁ……はぁ……」
サニー(もう少しでイケそうやったのに……って何考えとるんやうちは……頭ぼーっとする……)
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」
ピース「コードがサニーの体に……!」
サニー「離せ……このっ……身動きとれへん……」
マジョリーナ「まずはキュアサニーからだわさ! アカンベェ!」
サニー「ちょっ、アカンてそんなとこまさぐったら……ほんまアカンから……んっ……」
マジョリーナ「スイッチオンだわさ!」
アカンベェ「アカンベェーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
サニー「!? ダメやってそんな激しいの……んあっ……あっ……そこはアカンっ……あっ……あああああああっ……もうっ……ダメ……」
ビューティ「氷の剣であのコードを!」ズバズバッッ
アカンベェ「アカンベェッ!」
ピース「コードが切れてサニーが解放された!」
マーチ「サニー! 大丈夫!?」
サニー「な、なんとか……はぁ……はぁ……」
サニー(もう少しでイケそうやったのに……って何考えとるんやうちは……頭ぼーっとする……)
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 00:25:50.98 ID:1W5vZHP90
ハッピー「これでもうコードは使えないよ!」
マジョリーナ「甘いだわさ! アカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェ!!」ニョキニョキ
ピース「コードと丸い部分が生えてきた!?」
マーチ「それに三本も……! こうなったら! プリキュア! マーチシュ――」
マジョリーナ「そんなに足を広げて隙だらけだわさ」
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴ
マーチ「ちょっそこは……んぁっ……はぁっ……んっ……ああああああっ」
ハッピー「マーチ!」
マジョリーナ「よそ見してるんじゃないだわさ!」
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴ
ハッピー「ひゃんっ……なにこれっ……やめてっ……あんっ……変になっちゃ……んんんっ」
マジョリーナ「甘いだわさ! アカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェ!!」ニョキニョキ
ピース「コードと丸い部分が生えてきた!?」
マーチ「それに三本も……! こうなったら! プリキュア! マーチシュ――」
マジョリーナ「そんなに足を広げて隙だらけだわさ」
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴ
マーチ「ちょっそこは……んぁっ……はぁっ……んっ……ああああああっ」
ハッピー「マーチ!」
マジョリーナ「よそ見してるんじゃないだわさ!」
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴ
ハッピー「ひゃんっ……なにこれっ……やめてっ……あんっ……変になっちゃ……んんんっ」
フヒヒヒヒヒヒッヒヒッヒヒイヒヒヒヒヒh
マーチ「これ以上は……もうっ……イっちゃ……嫌っ……あああっ……あああああああっ」ビクビクビクッ
マジョリーナ「まずは一人目だわさ!」
ハッピー「マーチっ……ふぁっ……んんんっ……もうだめ……何かキちゃう……なにこれ……はぁっ……だめだめ……んんんああああっ」
マジョリーナ「二人目だわさ! もっともっと絶頂に達して快楽に溺れるだわさ!」
マーチ(なにこれ……こんな気持ちいいなんておかしいよ……筋が通ってないよ……もう駄目……何も考えられない……)
ハッピー(性的快感がこんなに気持ちいいなんて……こんなの初めてで私どうしていいかわからないよ……頭がぽわぽわしてハッピーで……こんなこと駄目なのにずっとこうしてたい……)
ビューティ「はぁ……んっ……負けないで……二人とも……んっ……はぁっ……んんっ……」
マジョリーナ「お前はしぶといねビューティ。でも無駄だわさ。アカンベェ! バイブレーション全開だわさ!」
アカンベェ「アカンベェ!!!!!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴオオオオオオオオオオオオオオオオ
ビューティ「そんなっ……んぁっ……そんな強いのは……もうっ……達して……あっ……あっ……ああっ……あああっ……あああああああんっ」
マジョリーナ「三人目陥落だわさ」ニヤリ
マジョリーナ「まずは一人目だわさ!」
ハッピー「マーチっ……ふぁっ……んんんっ……もうだめ……何かキちゃう……なにこれ……はぁっ……だめだめ……んんんああああっ」
マジョリーナ「二人目だわさ! もっともっと絶頂に達して快楽に溺れるだわさ!」
マーチ(なにこれ……こんな気持ちいいなんておかしいよ……筋が通ってないよ……もう駄目……何も考えられない……)
ハッピー(性的快感がこんなに気持ちいいなんて……こんなの初めてで私どうしていいかわからないよ……頭がぽわぽわしてハッピーで……こんなこと駄目なのにずっとこうしてたい……)
ビューティ「はぁ……んっ……負けないで……二人とも……んっ……はぁっ……んんっ……」
マジョリーナ「お前はしぶといねビューティ。でも無駄だわさ。アカンベェ! バイブレーション全開だわさ!」
アカンベェ「アカンベェ!!!!!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴオオオオオオオオオオオオオオオオ
ビューティ「そんなっ……んぁっ……そんな強いのは……もうっ……達して……あっ……あっ……ああっ……あああっ……あああああああんっ」
マジョリーナ「三人目陥落だわさ」ニヤリ
ピース「そんな……」
マジョリーナ「キモチヨクナールは最強だわさ! 圧倒的快楽の前ではどんな女も耐えられないだわさ!」
ピース「そ、そんなことないもん! 三人ともきっと耐えてくれる!」
マジョリーナ「三人の表情を見ても同じこといえるだわさ? みんな考えることをやめて快楽に身を任せてるだわさ」
マーチ「はぁ……んっ……あっ……いいっ……」
ハッピー「あんっ……気持ちいい……よぉ……」
ビューティ「んぁっ……また……またイって……んんんっ」
ピース「そんな……」
マジョリーナ「それに後ろを見るだわさ」
ピース「後ろ? ……サニー!」
サニー「んっ……んっ……」クチュクチュッ
マジョリーナ「羨ましくなって自分でオナニーを始めてるだわさ。とんだ淫乱女だわさ」
マジョリーナ「キモチヨクナールは最強だわさ! 圧倒的快楽の前ではどんな女も耐えられないだわさ!」
ピース「そ、そんなことないもん! 三人ともきっと耐えてくれる!」
マジョリーナ「三人の表情を見ても同じこといえるだわさ? みんな考えることをやめて快楽に身を任せてるだわさ」
マーチ「はぁ……んっ……あっ……いいっ……」
ハッピー「あんっ……気持ちいい……よぉ……」
ビューティ「んぁっ……また……またイって……んんんっ」
ピース「そんな……」
マジョリーナ「それに後ろを見るだわさ」
ピース「後ろ? ……サニー!」
サニー「んっ……んっ……」クチュクチュッ
マジョリーナ「羨ましくなって自分でオナニーを始めてるだわさ。とんだ淫乱女だわさ」
ピース「サニー……どうして……」
サニー「だって……三人ともあんなに気持ちよくイってるのに……うちまだイってないんやもん……もう我慢がきかへんっ……あっ」
サニー「アカン……自分の指じゃ全然物足りひん……イキたいのに……こんな中途半端じゃなくてウチもイキたいのに……」
マジョリーナ「しょうがないだわさ! アカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェ!!」ニョキッ
ピース「四本目!?」
マジョリーナ「サニーを……イカせてあげるだわさ」
ピース「駄目ぇ!」
アカンベェ「アカンベッ!」ドガッ
ピース「きゃあっ……」
マジョリーナ「邪魔者は吹っ飛んだだわさ。やれだわさ」
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴ
サニー「あああああっ」
サニー「だって……三人ともあんなに気持ちよくイってるのに……うちまだイってないんやもん……もう我慢がきかへんっ……あっ」
サニー「アカン……自分の指じゃ全然物足りひん……イキたいのに……こんな中途半端じゃなくてウチもイキたいのに……」
マジョリーナ「しょうがないだわさ! アカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェ!!」ニョキッ
ピース「四本目!?」
マジョリーナ「サニーを……イカせてあげるだわさ」
ピース「駄目ぇ!」
アカンベェ「アカンベッ!」ドガッ
ピース「きゃあっ……」
マジョリーナ「邪魔者は吹っ飛んだだわさ。やれだわさ」
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴ
サニー「あああああっ」
ピース「そんな……みんな快楽地獄に堕ちちゃった……」
マジョリーナ「アタシの勝ちだわさ。もうあきらめるだわさ」
ピース「そんなことできないもん! やあ!」
アカンベェ「アカンベェ!」バゴッ
ピース「くぅっ……」
マジョリーナ「しょうがないだわさ。一つ提案があるだわさ」
ピース「提案……?」
マジョリーナ「お前が一人で四人分の快楽攻めを受けるというのなら四人を解放してやっていいだわさ。どうせ戦える状態じゃないだわさ」
マジョリーナ「一人分でこれほどだから四人分も受けたら快楽に耐えきれず廃人になっちゃうかもしれないだわさ。……どうするだわさ?」
ピース「私は……」
ピース(みんなを助けたい。けどそれ以上に……)
ピース「その提案……受け入れるよ」
マジョリーナ「アタシの勝ちだわさ。もうあきらめるだわさ」
ピース「そんなことできないもん! やあ!」
アカンベェ「アカンベェ!」バゴッ
ピース「くぅっ……」
マジョリーナ「しょうがないだわさ。一つ提案があるだわさ」
ピース「提案……?」
マジョリーナ「お前が一人で四人分の快楽攻めを受けるというのなら四人を解放してやっていいだわさ。どうせ戦える状態じゃないだわさ」
マジョリーナ「一人分でこれほどだから四人分も受けたら快楽に耐えきれず廃人になっちゃうかもしれないだわさ。……どうするだわさ?」
ピース「私は……」
ピース(みんなを助けたい。けどそれ以上に……)
ピース「その提案……受け入れるよ」
マジョリーナ「いい度胸だわさ。アカンベェ、四人を解放するだわさ」
四人「はぁ……はぁ……」グッタリ
マジョリーナ「さあ。快楽に耐えきれず壊れる姿がはやく見たいだわさ」
ピース「……」ゴクリ
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴオオオオオオオオオオオンヴァヴァヴァヴァヴァヴァ
ヴァ
ピース「ひゃっ……あああああああっ」
マジョリーナ「いきなり二人分の快楽だわさ! ヒーッヒッヒ」
ピース(駄目……こんなのすぐイっちゃうよ……ああ……)
ピース「んんんっ」ビクビクッ
マジョリーナ「なかなかイカないとはね。それじゃもう一本追加で三人分の快楽だわさ」
アカンベェ「アカンベェーーーーーーー!!!!!」ヴァオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオヴォヴォヴォ
ヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォ
四人「はぁ……はぁ……」グッタリ
マジョリーナ「さあ。快楽に耐えきれず壊れる姿がはやく見たいだわさ」
ピース「……」ゴクリ
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴオオオオオオオオオオオンヴァヴァヴァヴァヴァヴァ
ヴァ
ピース「ひゃっ……あああああああっ」
マジョリーナ「いきなり二人分の快楽だわさ! ヒーッヒッヒ」
ピース(駄目……こんなのすぐイっちゃうよ……ああ……)
ピース「んんんっ」ビクビクッ
マジョリーナ「なかなかイカないとはね。それじゃもう一本追加で三人分の快楽だわさ」
アカンベェ「アカンベェーーーーーーー!!!!!」ヴァオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオヴォヴォヴォ
ヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォ
ピース「あああああっ……あっ……あっ……んんんんんんんっ」
ピース(駄目……すごいのきちゃう……壊れちゃうよぉ……)
ピース「あっ――」ビリビリビリビリッ
アカンベェ「アアアアアアアアカンベエエエエエッ」
マジョリーナ「どうしただわさアカンベェ!」
ピース「イク直前に勢いで電撃が……」
マジョリーナ「今の電撃でローター三本がおしゃかになっただわさ!」
ピース「チャンス! この隙にもう一本のローターを掴んで……!」
マジョリーナ「しっかりするだわさアカンベェ! ひゃあっ……なんでローターがアタシのあそこに!」
ピース「隙を見て投げたの! 食らえっマジョリーナ!」
マジョリーナ「アヒィィィィィィィィ子宮おりてくりゅうううううううううううううう」ビクビク
ピース「今だ! プリキュア! ピースサンダー!」
ドゴーン
ピース(駄目……すごいのきちゃう……壊れちゃうよぉ……)
ピース「あっ――」ビリビリビリビリッ
アカンベェ「アアアアアアアアカンベエエエエエッ」
マジョリーナ「どうしただわさアカンベェ!」
ピース「イク直前に勢いで電撃が……」
マジョリーナ「今の電撃でローター三本がおしゃかになっただわさ!」
ピース「チャンス! この隙にもう一本のローターを掴んで……!」
マジョリーナ「しっかりするだわさアカンベェ! ひゃあっ……なんでローターがアタシのあそこに!」
ピース「隙を見て投げたの! 食らえっマジョリーナ!」
マジョリーナ「アヒィィィィィィィィ子宮おりてくりゅうううううううううううううう」ビクビク
ピース「今だ! プリキュア! ピースサンダー!」
ドゴーン
グロ注意
放課後
みゆき「そ、それじゃあみんなまた明日ね」
あかね「う、うん」
なお「それじゃ私も……」
れいか「さようなら……」
やよい(気まずい……みんなさっきの戦いをなかったことにしようとしてる。でもしょうがないよね)
やよい「みんなバイバイ」
やよい「…………はぁ」
やよい(勝てたのはよかったけど、結局私だけイけなかったな……ちょっと残念)
やよい(まだママは帰ってこないだろうし、お家ついたらママのローターを借りよう)
やよい(だって、みんなばっか気持ちよくなってずるいもんね!)
おわり
みゆき「そ、それじゃあみんなまた明日ね」
あかね「う、うん」
なお「それじゃ私も……」
れいか「さようなら……」
やよい(気まずい……みんなさっきの戦いをなかったことにしようとしてる。でもしょうがないよね)
やよい「みんなバイバイ」
やよい「…………はぁ」
やよい(勝てたのはよかったけど、結局私だけイけなかったな……ちょっと残念)
やよい(まだママは帰ってこないだろうし、お家ついたらママのローターを借りよう)
やよい(だって、みんなばっか気持ちよくなってずるいもんね!)
おわり
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マジョリーナ「まだもう一本のこってるだわさ。ヒヒヒッ」
ピース「サニーはまだ戦えそうにないから私たちでなんとかしなきゃ」
ビューティ「そうですね……!」
マジョリーナ「次はキュアピース! お前だわさ!」
ピース「……!」
マジョリーナ「なーんちゃってだわさ」
ピース「フェイント!? ビューティ!!」
マジョリーナ「もう遅いだわさ! アカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェーーー!!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ビューティ「んっ……はぁ……離しなさっ……はぁっ……はぁっ……やぁっ……そこはダメ……んっ……んっ……」
ピース「ビューティ!」ドキドキ
ピース(なんで……どうして私ドキドキしてるの……?)