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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

れいか

ビューティ「呉越同舟もまた一つの道、ですか」ジョーカー「ぞっとしない話ですねぇ」

1 ◆1x09ynSyQU[saga]:2013/01/05(土) 22:51:28.82 ID:fl66Amia0


―――弓道場


ビューティ「話とは何ですか、ジョーカー」

ジョーカー「恐い顔ですねぇ。今日は戦いに来たんじゃありませんから、変身する必要はありませんよ?」

ビューティ「私がその言葉を信用できると思いますか?」

ジョーカー「フフ…。ならいいでしょう。そのままで聞いて下さってかまいませんよ」

ジョーカー「実は昨日、アカオーニさんが角を片方折られて帰って来たんです」

ビューティ「それは…。一体どうして…?」

ジョーカー「彼には人間界の偵察に出てもらっていたんですが、どうやら出先で襲われたようなんです」

ビューティ「あのアカオーニが、襲われた…?」

元スレ:http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1357/13573/1357393888.html

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奏「うふふ…」れいか「うふふ…」六花(何、この人たち…)

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/17 09:04:57 ID:i9tL2f/P0

六花(私も…プリキュアになったんだ…)

六花(またマナに振り回される毎日が続きそうね…)


パチ、パチ、パチ…


六花「誰?」


奏「おめでとう、菱川六花さん。いえ、キュアダイヤモンド」

れいか「あなたも今日から、プリキュアメンバーの仲間入りですね」


六花「え、どういう…それにどうして私がプリキュアって…」


マジョリーナ「ない!ないだわさ!!」ゴソゴソ

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 02:52:26.87 ID:4TMo43U6O

ウルフルン「んだよまた何か失くしたのか?」

マジョリーナ「か、カメラを見なかっただわさ?」

ウルフルン「カメラ?そういや見たような」

マジョリーナ「そのカメラこそプリキュアを倒す発明品、『撮ルト画風ガ荒木ニナール』だわさ!それをどうしただわさ!?」

ウルフルン「捨てた」

マジョリーナ「なんだとォォォォーーーーーーッ!!」


れいか「みゆきさんが可愛すぎてつらいです・・・・」


みゆき「そういえばあの時のれいかちゃん敬語じゃなかったよね。」

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:zW5bXZEh0 [1/2回(PC)] ※43話参照

みゆき「わたし、すんごくうれしかったな~」

れいか「え…あ、あの時は必死だったので…その…//」

みゆき「もう一回聞きたいなぁ~」

れいか「で、でも…私…//」

れいか「そろそろ定期考査の時期ですね…」

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:Uju8u4kz0 [1/47回(PC)] れいか「というわけであかねさん。」

れいか「勉強を教えにきました。」

あかね「いやいやどういうわけやねん!」

あかね「あんたなんでウチの家におんねん!」

マジョリーナ「新発明、その名も『ケモノニナール』だわさぁ!」

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:7SVZ6Ska0 [1/1回(PC)] ウルフルン「けっ、まーた胡散くせぇ発明品かぁ?懲りねぇなぁバアさん」



マジョリーナ「胡散臭いとはよく言ったもんだわさ。この発明品にはアンタも協力してるっていうのにねぇ」



ウルフルン「あ?どういうことだ。オレ様はあんたの道楽に付き合った覚えはねーぞ」



マジョリーナ「この薬の材料として、アンタが寝てる間に何本か毛を頂いただわさ」



ウルフルン「あんだとぉ!?クソッ、道理で朝起きたらオレ様の尻尾の毛並みが乱れてたわけだぜ!!

おいババア!ただで済むと思うなよ!?」



マジョリーナ「じゃかーしいだわさ!こいつでプリキュアを追い詰めてしまえば、アンタも納得いくだわさ」



ウルフルン「一体どうやって追い詰めるっていうんだよ」



マジョリーナ「カンタンな話だわさ。こいつを浴びた人間は、ケモノの姿になるだわさ」



ウルフルン「・・・・・・・・・何・・・・・・・・・・・・・・だと・・・・・・・・・・・・・・・?」

みゆき「ええー!?わたしがガンダムEXVSに参戦!?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 20:35:10.07 ID:3ERxdZtF0

マジョリーナ「勝てない!勝てないだわさ!」

ウルフルン「あーん?いったいどうしたんだよ?」

アカオーニ「最近新しいゲームを買ったらしいオニ。」

ウルフルン「あーん?どんなゲームだよ?」




れいか「なお…私以外の女と仲良くしないって約束したわよね?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 21:13:04.55 ID:a7GkGvx/0

~生徒会室

れいか「なのに今日みゆきさんと楽しそうに喋ってなかった?」

なお「だ、だってみゆきちゃんのこと無視なんてできないし…」

れいか「…だからって私との約束を破るの?」

なお「…ごめん。」




キュアハッピー「イェイ!イェイ!イェイ!」キュアサニー「は?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/08(木) 17:14:37.46 ID:FypWTwSE0

ハッピー「どう?かわいくない?スマイルプリキュアの踊りを考えたの!」

サニー「あのなぁ……」

アカンベェ「あかんべぇ!!!」ドォォン

ピース「きゃぁぁぁ!!!!」バタバタ

マーチ「せいやぁ!!」バキィ

ビューティ「はっ!」ドガァ

サニー「戦いが終わったら聞いたるわ」

ハッピー「わかった!!―――気合だ~!!」ダダダッ

アカンベェ「あかんべぇ」ドゴォ

ハッピー「ごっほぉ!?」

サニー「あーあ……」


なお「お酒は20歳になってから!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/03(木) 22:58:58.23 ID:7FX6uJd50


某所

魔女「ない!ない!ないだわさー!!」

鬼「またかオニ」

魔女「あ、あんた!わしの大発明を知らんだわさ?!」

鬼「大発明?なんの事オニ?」

魔女「このくらいの瓶に入ってた液体の事だわさ!」


れいか「これがなおの体操服・・・」


マジョリーナ「新発明キモチヨクナールが完成しただわさ!!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 22:07:01.21 ID:DZDBF4eh0

バッドエンド王国

ウルフルン「朝からでけえ声だしてんじゃねえよ、うるせえな」

マジョリーナ「うるさいとはなんだわさ! これを見るだわさ!」

ウルフルン「なんだそりゃ」

マジョリーナ「キモチヨクナールだわさ。これを使ってプリキュアたちをケチョンケチョンに

するだわさ」

ウルフルン「俺たちの敵であるプリキュアを気持ちよくしてどうすんだよ。ハッピーになっち

まうじゃねえか」

マジョリーナ「本当頭が悪いね。お前で実践してやるだわさ」

ウルフルン「おいおい変なことはやめろよ」

マジョリーナ「スイッチオンだわさ!」カチッ…ヴヴヴヴヴヴヴヴ

ウルフルン「!?」


みゆき「も、モテモテすぎて……ウルトラハッピー?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/29(月) 16:14:20.42 ID:cJRMY4Jw0

バッドエンド王国

狼「ウールルルー、俺様ウルフル~ン♪……あぁん?なんだこりゃ、飲み物かぁ?」

鬼「オニ。ウルフルン、触らないほうが良いと思うオニ。さっきマジョリーナが『大発明完成だわさー!』って言ってたオニー」

狼「おうアカオーニ……はぁ?んなもんを、何度もあのババァの発明品を捨てちまってるお前の真ん前においてどっかいったのかよあいつ。いよいよもってボケてきたか?」

鬼「お前さんの方こそ何度か投げ捨ててるオニ!俺様のせいだけにするなオニー!」

狼「うるっせ赤ら面。んで、これはなんてんだ?またどーせ、しょーもない名前なんだろ」

鬼「うーん、確か……モテモテニナール、とか言ってたオニ」

狼「……モテモテだぁ?」


みゆき「ウルトラハッピーハロウィーン!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 15:46:48.87 ID:86CofHSX0

不思議図書館

あかね「……暇なん?」

みゆき「もーあっかねちゃーん!ノリが悪いよぉー!」

あかね「ノリはえぇわノリは。あんたな、出会い頭になんやねんて」

やよい「あ、あかねちゃん冷静すぎー。あれだよね、みゆきちゃん。今日が十月三十一日だから」

みゆき「そーそー!ハロウィーンだよハロウィーン!折角みんなで集まったんだもん、お祝いしようよー!」

キャンディ「お祝いクルー!」

なお「あれ?ハロウィーンってそういうこと、するんだっけ?あたし、お菓子もらえることしか頭にないや」

れいか「さぁ、私もあまり詳しくは……」

あかね「っちゅうことで星空くん、ハロウィーンがどういうものなんか、うちらに説明してくれへん?したら話のったったるさかい」

みゆき「えっ……あー、えっと……驚かす……その、マッチョを驚かす……?」

あかね「マッチョどこから来たねん!?」