レッド「養ってくれ!」 ナツメ「え?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:20:22.33 ID:9XyPVN/f0
レッド「お金が無いんです!」
ナツメ「……え?」
ナツメ「……え?」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:22:58.09 ID:9XyPVN/f0
レッド「とりあえず寝る場所だけでもいいんだ。この寒空の下で野宿は死んでしまう!」
ナツメ「まぁ、あなたなら一日くらい良いわよ・・・・・」
ナツメ「まぁ、あなたなら一日くらい良いわよ・・・・・」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:27:39.76 ID:9XyPVN/f0
レッド「ありがとう!この恩は必ず返す」
ナツメ「そんなの気にしなくてもいいわよ・・・」
ナツメ「そんなの気にしなくてもいいわよ・・・」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:29:51.43 ID:9XyPVN/f0
レッド「とりあえず一泊させてもらうんだからメシは俺に作らせてくれ!」
ナツメ「貴方って料理できるの?」
レッド「これでも旅の達人だぞ!料理くらい」
ガシャーン!!
ナツメ「・・・・・」
レッド「・・・・・」
ナツメ「私が作るわ」
レッド「うん」
ナツメ「貴方って料理できるの?」
レッド「これでも旅の達人だぞ!料理くらい」
ガシャーン!!
ナツメ「・・・・・」
レッド「・・・・・」
ナツメ「私が作るわ」
レッド「うん」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:32:22.60 ID:9XyPVN/f0
レッド「うめぇーー!ナツメて料理が得意なんだな」
ナツメ「そ、そうでもないわよ・・・」
レッド「なんか隠し味とか使って凝っていそうだよな!」
ナツメ「(催眠術という隠し味を少々ね・・・・)」
ナツメ「そ、そうでもないわよ・・・」
レッド「なんか隠し味とか使って凝っていそうだよな!」
ナツメ「(催眠術という隠し味を少々ね・・・・)」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:36:42.36 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「そういえばたびはもうしないの?最近までシロガネ山にいたんでしょ?」
レッド「うん、旅はもう飽きたからいいや。目的も達成できたし」
ナツメ「貴方の旅の目的ってそういえばなんだったの?」
レッド「ホウエン地方の(可愛い子)探索だよ」
ナツメ「・・・エスパーに隠し事は不可能よ」
レッド「!?」
レッド「うん、旅はもう飽きたからいいや。目的も達成できたし」
ナツメ「貴方の旅の目的ってそういえばなんだったの?」
レッド「ホウエン地方の(可愛い子)探索だよ」
ナツメ「・・・エスパーに隠し事は不可能よ」
レッド「!?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:40:36.80 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「貴方の女癖の悪さはまだ健在のようね・・・・・」
レッド「すみません!すみません!でも、確かに目的はガールズハントだったけど、特に親しくなった女の子は全然――」
ナツメ「えーと・・・アカネ、ツクシ、ミカン、それと・・・」
レッド「すみませんでした!だから僕の思考を読み取るのは止めてください!」
レッド「すみません!すみません!でも、確かに目的はガールズハントだったけど、特に親しくなった女の子は全然――」
ナツメ「えーと・・・アカネ、ツクシ、ミカン、それと・・・」
レッド「すみませんでした!だから僕の思考を読み取るのは止めてください!」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:51:42.15 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「まぁいいわ・・・カントーに帰ってきて真っ先に私のところに来てくれたみたいだから今回は許してあげる」
レッド「ほ、本当?」
ナツメ「ええ」
レッド「もう読心術使わない?」
ナツメ「ええ、ストーリー上心読めると展開が難しくなるからね」
レッド「流石ナツメだ!」
ナツメ「そんな・・・レッドたら」
レッド「(カントーに帰ってきて真っ先にナツメのところに来たのは一番お金持っているからだというのは秘密だな)」
レッド「ほ、本当?」
ナツメ「ええ」
レッド「もう読心術使わない?」
ナツメ「ええ、ストーリー上心読めると展開が難しくなるからね」
レッド「流石ナツメだ!」
ナツメ「そんな・・・レッドたら」
レッド「(カントーに帰ってきて真っ先にナツメのところに来たのは一番お金持っているからだというのは秘密だな)」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:53:45.42 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「それじゃあ今夜はこの部屋で寝てちょうだい」
レッド「・・・ナツメは?」
ナツメ「私は当然自分の部屋で寝るわよ」
レッド「え?」
ナツメ「え?」
レッド「・・・ナツメは?」
ナツメ「私は当然自分の部屋で寝るわよ」
レッド「え?」
ナツメ「え?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:57:12.95 ID:9XyPVN/f0
レッド「一緒の部屋で寝ないの?」
ナツメ「貴方は何を言っているの?」
レッド「一緒の部屋で寝ればエロ・・・じゃなくてエコだよ」
ナツメ「思いっきり欲望にまみれているわね・・・」
レッド「心は読まないて言ったじゃないですかーー!」
ナツメ「読まなくても分かるわよ」
ナツメ「貴方は何を言っているの?」
レッド「一緒の部屋で寝ればエロ・・・じゃなくてエコだよ」
ナツメ「思いっきり欲望にまみれているわね・・・」
レッド「心は読まないて言ったじゃないですかーー!」
ナツメ「読まなくても分かるわよ」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 00:59:10.99 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「今日はおとなしくその部屋で寝なさい。ふ、二人で寝るのは……まだ早いわ」
レッド「え、まだ?」
ナツメ「な!何でもないわよ・・・・」
レッド「え、まだ?」
ナツメ「な!何でもないわよ・・・・」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:02:34.39 ID:9XyPVN/f0
レッド「実は僕・・・人肌がないと眠れないんだ」 チラッ
ナツメ「そう、だったら私のスリーパーを抱き枕代わりにおいておくわね」
ポンッ
スリーパー「ギュッ・・フフ」
レッド「イヤぁあああああああああああああああああ!!!」
ナツメ「そう、だったら私のスリーパーを抱き枕代わりにおいておくわね」
ポンッ
スリーパー「ギュッ・・フフ」
レッド「イヤぁあああああああああああああああああ!!!」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:04:39.08 ID:/u02+V8z0
スリーパーwwwwwwwwww
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:06:57.18 ID:9XyPVN/f0
ちゅん ちゅん
レッド「ふぅー意外とスリーパーでも良く眠れたな」
スリーパー「 ポッ 」
トントントン
レッド「おっ!台所から包丁の音がするぞ!もしかしてこれはナツメがギャップを狙って朝食を――」
包丁「トントン♪」
レッド「ぎゃあああああああ!誰もいない空間で、包丁が空中に浮きながら料理してる!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:08:52.20 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「どうかしら?私の全自動エスパー朝食作りは?」
レッド「朝なのにホラーだよ!」
ナツメ「しかも、パン食よ」
レッド「包丁の意味は!?」
レッド「朝なのにホラーだよ!」
ナツメ「しかも、パン食よ」
レッド「包丁の意味は!?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:11:44.06 ID:9XyPVN/f0
レッド「ふぅ・・・でも、やっぱりナツメの料理は美味しいな」
ナツメ「て、照れるわ・・・(催眠術で味を誤魔化してるけど)」
ナツメ「て、照れるわ・・・(催眠術で味を誤魔化してるけど)」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:14:17.91 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「ところで貴方、チャンピオン辞めて絶賛無職中だけど仕事はどうするの?」
レッド「うーん、そうだなどんな仕事がしたいか分からないしまた旅に出て新しい仕事でも探すかな」
レッド「うーん、そうだなどんな仕事がしたいか分からないしまた旅に出て新しい仕事でも探すかな」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:17:38.98 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「じゃあ、またしばらくは戻らないのね・・・・・」
レッド「大丈夫だよ。俺は必ずナツメの元に戻るから」
ナツメ「れ、レッド!」
レッド「だから旅の軍資金で5万ほどちょうだい」
ナツメ「うん!」
レッド「大丈夫だよ。俺は必ずナツメの元に戻るから」
ナツメ「れ、レッド!」
レッド「だから旅の軍資金で5万ほどちょうだい」
ナツメ「うん!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:21:03.20 ID:9XyPVN/f0
レッド「いってきまーす」
リザードン「グォオオオオオ」
ナツメ「行ってらっしゃあーい♪」
ピューーー
ナツメ「・・・・・よし」
ポン
フーディン「フシュー」
ナツメ「レッドが浮気しないように見張りなさい」
フーディン「シュシュー!」
テレポート! ヒュンッ!
リザードン「グォオオオオオ」
ナツメ「行ってらっしゃあーい♪」
ピューーー
ナツメ「・・・・・よし」
ポン
フーディン「フシュー」
ナツメ「レッドが浮気しないように見張りなさい」
フーディン「シュシュー!」
テレポート! ヒュンッ!
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:23:48.05 ID:9XyPVN/f0
レッド「さて最初の旅の目的地は>>45にしよう」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:25:19.84 ID:iXodcMuO0
キクコさんに会いに
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:29:15.05 ID:9XyPVN/f0
レッド「うう・・・調子に乗って結構遠いところまで来ちゃったな。ここはどこだ?」
リザードン「グォ?」
リザードン「グォ?」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:31:21.21 ID:9XyPVN/f0
レッド「それにしても寒いなーどうしよう吹雪いてきたし僕半袖だよ・・・」
リザードン「グォォ」
ビュウウウウウウウウ
リザードン「グォォ」
ビュウウウウウウウウ
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:32:54.63 ID:9XyPVN/f0
スズナ「わー!凄い吹雪だったなーいきなり吹雪いてくるからビックリしちゃったよ」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:35:09.85 ID:9XyPVN/f0
スズナ「よーし、ジムの周りの雪かきがんばるぞ!」
レッド「うぶぶぶぶ・・・・さむい・・・たずげてー」
リザードン「ザザザ・・・・」
スズナ「ぎゃーーーーーー!パンツだけの変態だーーー」
レッド「うぶぶぶぶ・・・・さむい・・・たずげてー」
リザードン「ザザザ・・・・」
スズナ「ぎゃーーーーーー!パンツだけの変態だーーー」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:38:50.32 ID:9XyPVN/f0
レッド「スズナありがとう!君のおかげでここえ」死なないで助かったよ」
スズナ「いえいえ、でも何であんな場所でパンツ一枚だったんですか?」
レッド「いやー、いきなり吹雪いてきたからこれは寒風摩擦でもして吹雪きに備えようとしたらパンツ以外の服飛ばされちゃって」
スズナ「もしかしてカントーの人ってバカなんですか?」
フーディン「・・・・・・」
スズナ「いえいえ、でも何であんな場所でパンツ一枚だったんですか?」
レッド「いやー、いきなり吹雪いてきたからこれは寒風摩擦でもして吹雪きに備えようとしたらパンツ以外の服飛ばされちゃって」
スズナ「もしかしてカントーの人ってバカなんですか?」
フーディン「・・・・・・」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:42:20.47 ID:9XyPVN/f0
翌日
レッド「ジムに止めてもらっただけじゃなく服とお金までもらっちゃって本当にありがとう!スズナちゃん」
スズナ「い、いえ・・・レッドさんのためなら私大丈夫です!」
ナツメ「・・・・・・・・・」
フーディン「 ガクブル 」
レッド「ジムに止めてもらっただけじゃなく服とお金までもらっちゃって本当にありがとう!スズナちゃん」
スズナ「い、いえ・・・レッドさんのためなら私大丈夫です!」
ナツメ「・・・・・・・・・」
フーディン「 ガクブル 」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:46:16.98 ID:9XyPVN/f0
レッド「よーし、スズナちゃんに道も教えてもらったしカントーに行くぞー」
リザードン「グゥウウウオオオオオ」
レッド「次はカスミとエリカのどっち・・・・じゃなくてハナダとタマムシのどっちに行こうかな?」
>>69
リザードン「グゥウウウオオオオオ」
レッド「次はカスミとエリカのどっち・・・・じゃなくてハナダとタマムシのどっちに行こうかな?」
>>69
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:55:21.54 ID:9XyPVN/f0
レッド「そうだ!せっかくだしグリーンはどうでも良いけどお姉さんには挨拶しに行くか!」
ビュー
レッド「久しぶりのマサラだな」
???「あら、レッドくん?」
レッド「あ!グリーンのお姉さん!えーと・・・グリーンお姉さん?」
ナナミ「やめて!ナナミよ。私は検索していけなくないわ」
ビュー
レッド「久しぶりのマサラだな」
???「あら、レッドくん?」
レッド「あ!グリーンのお姉さん!えーと・・・グリーンお姉さん?」
ナナミ「やめて!ナナミよ。私は検索していけなくないわ」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:59:50.76 ID:9XyPVN/f0
ナナミ「久しぶりね」
レッド「ええ、グリーンの奴は元気にしていますか?」
ナナミ「元気よ。この前もけいおん?とかいう映画を見にジムの子と出かけていたわ」
レッド「ははは、相変わらずだな」
ナナミ「レッドくん。お母さんにはもう挨拶した?」
レッド「ああ、そういえばまだでした。これから行ってきます」
ナナミ「ええ、その方が良いわね。いってらっしゃい」
レッド「はい」
バタン
ナナミ「そうだわ!レッド君がいるのを他の子たちにも教えてあげなきゃ!」
レッド「ええ、グリーンの奴は元気にしていますか?」
ナナミ「元気よ。この前もけいおん?とかいう映画を見にジムの子と出かけていたわ」
レッド「ははは、相変わらずだな」
ナナミ「レッドくん。お母さんにはもう挨拶した?」
レッド「ああ、そういえばまだでした。これから行ってきます」
ナナミ「ええ、その方が良いわね。いってらっしゃい」
レッド「はい」
バタン
ナナミ「そうだわ!レッド君がいるのを他の子たちにも教えてあげなきゃ!」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:04:11.70 ID:9XyPVN/f0
レッド「やっぱり実家は落ちつくなー」
ドンドンドン
レッド「な、何だ!?」
バタン!
カスミ「レッド!」
エリカ「レッドさま!」
アンズ「レッドさん!」
タケシ「ウホ!」
グリーン「レッド!」
レッド「な、何だ!?とりあえず男は帰れ!」
ドンドンドン
レッド「な、何だ!?」
バタン!
カスミ「レッド!」
エリカ「レッドさま!」
アンズ「レッドさん!」
タケシ「ウホ!」
グリーン「レッド!」
レッド「な、何だ!?とりあえず男は帰れ!」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:04:30.08 ID:z8KLMMnJ0
ワロタ
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:11:10.82 ID:9XyPVN/f0
アンズ「レッドさん、連絡くらいくださいよ」
カスミ「レッドたらもう・・・シロガネ山から戻ったんならガールフレンドの私にくらい連絡よこしなさいよ」
エリカ「そうですわ。レッドさんたら、許婚のわたしにさえ連絡をくれないんですもの」
カスミ「え?」
エリカ「はい?」
アンズ「・・・・・・し、失礼しました」
レッド「アンズちゃんまって!俺をこの場においていかないで!」
カスミ「レッドたらもう・・・シロガネ山から戻ったんならガールフレンドの私にくらい連絡よこしなさいよ」
エリカ「そうですわ。レッドさんたら、許婚のわたしにさえ連絡をくれないんですもの」
カスミ「え?」
エリカ「はい?」
アンズ「・・・・・・し、失礼しました」
レッド「アンズちゃんまって!俺をこの場においていかないで!」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:14:42.50 ID:9XyPVN/f0
アンズ「昼ドラは父上と母上だけで簡便です。さらば!」
ドロン
レッド「ああ!」
カスミ「レッド!どう言う事よ説明しなさい」
エリカ「レッドさま!この状況の説明を求めます!」
レッド「あの・・・それは」
テレポート
フーディン「ュー」
ナツメ「もう見てられないわ・・・レッド!」
レッド「オワタ!」
ドロン
レッド「ああ!」
カスミ「レッド!どう言う事よ説明しなさい」
エリカ「レッドさま!この状況の説明を求めます!」
レッド「あの・・・それは」
テレポート
フーディン「ュー」
ナツメ「もう見てられないわ・・・レッド!」
レッド「オワタ!」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:20:08.52 ID:9XyPVN/f0
レッド「何故、僕は母親がいる実家で三人の女の子から正座を強要されているのだろう?」
レッド母「ワクワク」
カスミ「やっぱりレッドがこうなのはいつまでも仕事に就かないでフラフラしているからいけないのよ!」
エリカ「いいえ、きっと優秀な妻がレッドさんにいないのがいけないですわ!」
ナツメ「この男はダメダメよ・・・・」
レッド母「ワクワク」
レッド「母さん!息子の不幸を昼ドラみたいに楽しまないで!」
レッド母「ワクワク」
カスミ「やっぱりレッドがこうなのはいつまでも仕事に就かないでフラフラしているからいけないのよ!」
エリカ「いいえ、きっと優秀な妻がレッドさんにいないのがいけないですわ!」
ナツメ「この男はダメダメよ・・・・」
レッド母「ワクワク」
レッド「母さん!息子の不幸を昼ドラみたいに楽しまないで!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:24:01.25 ID:9XyPVN/f0
カスミ「レッド!こうなったらあんた私のジムで働きなさい!」
ナツメ「え」
レッド「エエェェエエエ!」
エリカ「いいえ、レッドさまは私と正式に結婚するべきですわ!」
ナツメ「え!」
レッド「ぇええええええええええ!」
ナツメ「え」
レッド「エエェェエエエ!」
エリカ「いいえ、レッドさまは私と正式に結婚するべきですわ!」
ナツメ「え!」
レッド「ぇええええええええええ!」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:27:51.30 ID:9XyPVN/f0
レッド「ちょっと待ってくれ!僕は正直まだ遊びたいから定職に付きたくないし、結婚もしたくないんだよ」
カスミ「アンタ!そんな事が許されるわけないでしょ!」
エリカ「そうですよ!レッドさまとの結婚は私の夢なんです!」
レッド「で、でも・・・」
ナツメ「わ、私がレッドを養うわ!」
カスミ「アンタ!そんな事が許されるわけないでしょ!」
エリカ「そうですよ!レッドさまとの結婚は私の夢なんです!」
レッド「で、でも・・・」
ナツメ「わ、私がレッドを養うわ!」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:34:08.89 ID:9XyPVN/f0
レッド「え?」
カスミ「はぁ!」
エリカ「あっ?」
ナツメ「・・・・・そ、そう言う事だから!フーディン」
フーディン「フウウ」
テレポート
レッド「うわ!ナツメの家だ・・・・」
ナツメ「・・・・・」
レッド「あ・・・・」
ナツメ「ふ、不束者ですが宜しくお願いします」
レッド「こちらこそ」
カスミ「はぁ!」
エリカ「あっ?」
ナツメ「・・・・・そ、そう言う事だから!フーディン」
フーディン「フウウ」
テレポート
レッド「うわ!ナツメの家だ・・・・」
ナツメ「・・・・・」
レッド「あ・・・・」
ナツメ「ふ、不束者ですが宜しくお願いします」
レッド「こちらこそ」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:44:22.87 ID:9XyPVN/f0
レッド「と言う事でナツメに養われる事になった!」
ナツメ「レッドー朝ごはんよ」
レッド「あ、うん。いまいく」
ナツメ「レッド、お昼にしましょう」
レッド「うん」
レッド「グリーンとスポッチャマに行くからお金頂戴」
ナツメ「はい、一万円でたりる?」
レッド「十分だよ」
ナツメ「レッドー朝ごはんよ」
レッド「あ、うん。いまいく」
ナツメ「レッド、お昼にしましょう」
レッド「うん」
レッド「グリーンとスポッチャマに行くからお金頂戴」
ナツメ「はい、一万円でたりる?」
レッド「十分だよ」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:44:55.25 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「今日の夕食はレッドの好きなパエリア(催眠風味)よ」
レッド「わーい!」
ナツメ「レッド、そろそろ一緒に寝ましょ?」
レッド「そうだね」
レッド「・・・・・・・・俺ヒモじゃん!」
レッド「わーい!」
ナツメ「レッド、そろそろ一緒に寝ましょ?」
レッド「そうだね」
レッド「・・・・・・・・俺ヒモじゃん!」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:50:00.69 ID:9XyPVN/f0
レッド「一応この話はここでおしまいだよ」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 02:52:04.91 ID:1pI4MKHR0
乙
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