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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

シャーリー「ルッキーニがオナニーしてた……」

  
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 18:25:50.99 ID:WjrOrwBcO

シャーリー「思春期だってのは分かってるし、そろそろそういうことも覚える時期だろう」

シャーリー「覚悟はしてたはずなんだけど……いざ目撃すると、結構ショックだな……」

シャーリー「オマケに私の聞き間違いじゃなければ『シャーリー、シャーリー』って呟いてたみたいだし」

シャーリー「これからどうしたらいいんだ……」

エイラ「なんでそれを私に言うんだヨ」





8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 18:34:41.85 ID:WjrOrwBcO


シャーリー「エイラなら年下の扱い方とか詳しいかと思って」



エイラ「は?」



シャーリー「とぼけるなよ。お前もサーニャもヤることはヤってんだろ?」



エイラ「なっ……してねーヨ!!! ふざけんなバカ!!! 帰れ帰レ!!!」



シャーリー「違うって、だから一人でって意味で」



エイラ「サーニャは一人でもしねーヨ!!!」



シャーリー「本当かぁ?」



エイラ「ウダラァァーッ!」



シャーリー「わ、分かった、分かったよ。サーニャはしてない、サーニャは純粋無垢だ」






13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 18:46:16.90 ID:WjrOrwBcO


エイラ「ハァハァ……次言ったら射撃訓練の的にするゾ」



シャーリー「分かったって。でも、それなら尚更お前も知っておいた方がいいだろ。そういうときの接し方を」



エイラ「うーん……」



シャーリー「私みたいにいざというときに慌てるより、絶対いいって!」



エイラ「まあ、そうかもナ。サーニャはそんなことしないけド、念のためにナ」



シャーリー「よし。誰かレクチャーしてくれそうな奴はいないか?」



エイラ「じゃア、そうだナ。>>15なんかどうダ?」




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 18:47:54.76 ID:NqvPdBHA0

エーリカ






17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 18:54:13.58 ID:WjrOrwBcO


シャーリー「501の中じゃトップクラスに性に奔放そうだからな。バルクホルンの反応も聞けるし、決まりだ!」



エイラ「部屋にバルクホルンがいないといいナ……」







―ハルトマンとバルクホルンの部屋―



コンコン



シャーリー「……反応なし」



エイラ「ハルトマンが寝てるんだロ。いいんじゃないカ、入ってモ」






20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 19:00:55.83 ID:WjrOrwBcO


ギィィ



エイラ「相変わらずすごい部屋だナ……」



シャーリー「ハルトマン、ちょっと起き……はッ!」



エイラ「うん?」



シャーリー「こ……こいつ……ズボン履いてないぞ!」



エイラ「ああ……でもハルトマンだからナ。シてる途中に疲れて寝たとカ、そんなんだロ」



ハルトマン「ううん……」



シャーリー「は、ハルトマン。ちょっといいか、話があるんだけど」






29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 19:15:46.74 ID:WjrOrwBcO


ハルトマン「なに……?」



シャーリー「あー、まずズボンを履いてくれ」



ハルトマン「……どこやったかなぁ? あ、エイラが踏んでるやつだ」



エイラ「ファッ!?」



ハルトマン「サンキュー。よっ……と」スルッ



ハルトマン「それで、話ってなんなの?」



シャーリー(な、なんて切り出そうか)



エイラ(知らねーヨ! 何か策があったんじゃないのカ)



シャーリー「えーと……>>30



1.ハルトマンは……その、オナニーは知ってるよな?



2.なんでズボン脱いだまま寝てたんだ?



3.ルッキーニがオナニーしてるんだ、冷やかしに行こうぜ!




30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 19:15:49.36 ID:JEvCMICRO

早くしたまえ






38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 19:20:33.73 ID:WjrOrwBcO


>>40




40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 19:20:58.61 ID:NqvPdBHA0







43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 19:27:15.64 ID:WjrOrwBcO


シャーリー「ハルトマンは……その、オナニーは知ってるよな?」



ハルトマン「どしたのいきなり」



シャーリー「知ってるよな?」



ハルトマン「ま、まあね」



シャーリー「初めてシたのは?」



ハルトマン「え……」



ハルトマン「……10歳? 軍に入ってからだったかな、確か」



エイラ「なかなか早咲きだナ」



50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [9/25回(携帯)]
シャーリー「実はな……ルッキーニがかくかくしかじかで……」



ハルトマン「あー。まあ、おかしくないよね。シャーリーのおっぱいなんか近くにあったら、特にさ」



シャーリー「やっぱこれか……」



エイラ「ハルトマンのときハ、バルクホルンはどんな感じだったんダ?」



ハルトマン「『ハルトマン。いいか、私もお前も人間だから、性欲を否定することはしない。だがな、もう少し静かにしてくれると助かる』って言われた」



エイラ「いかにもバルクホルンらしいナ」



シャーリー「恥ずかしくなかったのか?」



ハルトマン「恥ずかしくなかったわけじゃないけど、トゥルーデがいろいろ教えてくれたんだ。性は禁忌でも汚いものでもない、お前の成長の証だとか」



シャーリー「……なるほど」















67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [10/25回(携帯)]
シャーリー「いや、参考になったよ。ありがとう、ハルトマン」



ハルトマン「うん」



エイラ「これでサーニャが万が一そんなことしても安心ダ」



シャーリー「今夜、ルッキーニと話し合ってみるよ」



ハルトマン「私は割りと気にしなかったけど、ルッキーニは案外デリケートだろうから、優しくしてあげてよね」



シャーリー「勿論だ」










72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [11/25回(携帯)]
―その日の夜―



ルッキーニ「ご飯も食べたしお風呂も入ったし……うじゅう、眠くなってきちゃった……」



シャーリー「……」



ルッキーニ「……」モゾモゾ



ルッキーニ「ちょっとトイレ……」



ガチャッ



――



ガチャッ



ルッキーニ「……はぁ…」



シャーリー「ルッキーニ」



ルッキーニ「ん?」



シャーリー「ちょっといいかな」






77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [12/25回(携帯)]
シャーリー「おいで、ルッキーニ」



ルッキーニ「んー……」ムニュムニュ



シャーリー「……ルッキーニも、大人になってるんだよな」



ルッキーニ「え?」



シャーリー「
>>80



1.ごめんなルッキーニ。お前が……一人でしてるとこ、見ちゃったんだ



2.どこでオナニーなんて覚えたんだよ



3.オナニーとかまどろっこしいことしてんじゃねーぞ(バッ










80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 投稿日:ID:SRDB7Gwi0 [4/18回(PC)]
3で逆転されるシャーリーちゃん!








88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [13/25回(携帯)]
シャーリー「オナニーなんてまどろっこしいことしてんじゃねーぞ!」バッ



ルッキーニ「えっ!?」



シャーリー「オラァ服脱げ!」



ルッキーニ「や、やだやだ、やめてシャーリー!」



シャーリー「うるせえ! ったく、知らねー間にオナニーなんて覚えやがってよォー」



シャーリー「欲求不満なのか? じゃあ私が解消してやるよ」



ルッキーニ「ちがっ……ひ、やだぁぁぁ!」




89 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:JEvCMICRO [12/30回(携帯)]
あれ?






94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [14/25回(携帯)]
シャーリー「これがいいんだろォ!?」グチュグチュグチュ



ルッキーニ「いだ、い……っ!」



シャーリー「ん? なんだ、中は初めてか?」



ルッキーニ「く……ぅっ……」メソメソ



シャーリー「大丈夫だって、すぐ気持ちよくなるからな!」



ルッキーニ「……ごめんなさい……シャーリー……ゆ…許して……」ゼエゼエ



シャーリー「あ?」



ルッキーニ「もう……しないから……許してよぉ……」









105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [16/25回(携帯)]
グッバイカッス フォーエバーキンタマ







シャーリー「ルッキーニ」



ルッキーニ「ひっ」



シャーリー「私はな、別にお前がオナニーしてたのを咎めてるわけじゃない。ただ、一人でするより二人で気持ちよくなった方がいいんじゃないか?」



ルッキーニ「……」



シャーリー「な? 分かるだろ?」



シャーリー「じゃあ、続きをしようか」



ルッキーニ「うああああああああ!!」







――



エイラ「はッ!」



エイラ「今すごい嫌な未来が見えたゾ……」



エイラ「シャーリーたちになにかあったのカ……?」










111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [17/25回(携帯)]
―シャーリーとルッキーニの部屋前―



エイラ「……」ソーッ



「……ルッキーニも、大人になってるんだよな」



「え?」



「……ごめん、ルッキーニ。お前が、その……一人でしてるとこ、見ちゃったんだ」



「!!」



「待って、聞いてくれルッキーニ。私は怒ってなんかいないし、ルッキーニのしたことが悪いことだとも思わない」



「……」










117 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [18/25回(携帯)]
「ルッキーニは、自分のしたことか恥ずかしいと思うか?」



「……そうじゃなかったら、こそこそしないよ。シャーリーとかリーネのおっぱい揉むのは恥ずかしくないけど……」



「うん。それが普通なんだ。でもな、恥ずかしいかもしれないけど、いけないことじゃあない。みんなやってるんだ」



「シャーリーも?」



「そうさ。バルクホルンも、エイラも、少佐も、みんなお前みたいに悩みながら、ちょっとずつ大人になってきたんだよ」



「……」










119 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:JEvCMICRO [22/30回(携帯)]
これはいいシャーリー









126 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [19/25回(携帯)]
「……ね、シャーリー」



「ん?」



「シャーリーのこと考えてるとね……胸がぎゅってなって、体が熱くなってきて……」



「……いつも、どんな風にやってるんだ?」



「ん……とね……」







エイラ(『シャーリーのこと考えてるとね……胸がぎゅってなって、体が熱くなってきて……』)



エイラ(言われてェーッ! こんなのサーニャに言われた日にハ、一晩中腰を振り続ける自信があるゾ)










131 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [20/25回(携帯)]
「さっきもしたんだな? きれいにしておかないとダメだぞ」



「っ、はぁぁ……」



「ん……」



ピチャピチャ



エイラ(ああもう辛抱たまらん!)ズルッ



エイラ(この昂り具合ならすぐ済みそうだシ、平気だよナ?)



エイラ「サーニャ……サーニャ……」ハァハァ






135 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [21/25回(携帯)]
エイラ「ああ……サーニャがそんなトコ……」



エイラ「サーニャの吐息……サーニャの匂い……サーニャの味……サーニャの感触……!」



エイラ「あっ、もう、イっ……くぅ…!」



「何やってるの、エイラ」



エイラ「!? サ、あ゛っ……!」ビクンビクン



サーニャ「……」





エイラ「見る……ナぁ…! ひっ……ああっ、ぐ……!」ビクビク










146 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [22/25回(携帯)]
サーニャ「……」



エイラ「違うんダ、サーニャ。これハ……」



エイラ「そう、成長なんダ! 私が大人になってるって証でナ、別に恥ずかしいことじゃないんだゾ」



エイラ「いいかサーニャ。性は決して汚いものなんかじゃなくテ、みんなが通る道だかラ……私とかシャーリーとカ……」



サーニャ「そう。じゃあ私、哨戒だから」タッ



エイラ「サーニャ! 誤解だサーニャ!」



エイラ「サーニャァァーッ!」










155 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [23/25回(携帯)]
――



サーニャァァーッ!



シャーリー(何やってんだ、あいつ)



ルッキーニ「シャーリー」



シャーリー「ん?」



ルッキーニ「あたし、ちょっと大人になれたかな?」



シャーリー「ああ。もう子供扱い出来ないな」



ルッキーニ「にしし」



シャーリー「おっぱいも卒業しなきゃ……わっ!?」



ルッキーニ「うじゅ、やだー!」ムニムニ










160 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WjrOrwBcO [24/25回(携帯)]
シャーリー「あっ」



シャーリー(こ、こいつ……)



シャーリー(ただ胸を揉むだけじゃあないッ! 私の弱点を的確になぞるセンスがある!)



ルッキーニ「シャーリー、気持ちいいんだ? ほらほらほら~!」



シャーリー「ああっ! 好きだ、ルッキーニ……大好きだ! くぅあぁっ……!」



ルッキーニ「はあ……はあ……」



ルッキーニ「……あたしも大好きだよ、シャーリー」



ルッキーニ「ずっとずっと、ずーっと! 一緒にいてよね、シャーリー!」







おわり




161 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:JEvCMICRO [30/30回(携帯)]


圧倒的にエーゲル分が足りない










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