FC2ブログ

ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

あかり「あかり、花山薫さんって人とお友達になったんだよ!」

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日: ID:ybgIhEAo0 [1/21回(PC)] 京子「ふーん。どういう知り合いなの?」



あかり「えっとね。この間、私が痴漢に襲われそうになったところを助けてもらったんだぁ」



結衣「へぇ~。なんか漫画みたいな出会い方だね」



ちなつ「ロマンがあっていいですよね!」



あかり「それで実は……今日みんなに紹介しようと思って、もう呼んであるの!」



京子「おぉ~! もしや新しい部員の予感!?」



結衣「花山薫さんかぁ。名前からするとおおらかなイメージだね」



ちなつ「向日葵ちゃんみたいな感じかなぁ」
7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [2/21回(PC)]
あかり「じゃあ入っていいよ~!」





ガラッ



花山「………………」





結衣「――――」ピシッ



ちなつ「――――」カチーン



あかり「この人が花山薫さんだよ!」



京子「おぉ~……身長高いねぇ! 何センチくらいあんの?」



花山「………………」



京子「あれ? 聞こえなかったのかな?」




8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [3/21回(PC)]
あかり「あはは、薫ちゃんは照れ屋なんだよね?」



京子「そういうことかぁ! あんま気兼ねしなくていいよ、薫ちゃん!」



花山「…………」



京子「ほら、結衣とちなつちゃんも何か言ってあげなって!」



結衣「い、いや……わ、私は……」



ちなつ「ご、ごめんなさい!」



京子「えっ、なんで……?」



花山「…………」




9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [4/21回(PC)]
あかり「結衣ちゃんの言ってた通り、おおらかな感じでしょ?」



結衣「う、うん……性格じゃなくて体格がおおらかだとは思ってなかったけど……」



花山「190.5cmだ」



結衣「ひいっ!?」ビクッ



京子「む~、結衣ばっかりズルいよ! 私だって薫ちゃんとおしゃべりしたいのにさ!」



結衣「ど、どうぞどうぞ!」




10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:PyCMKQAX0 [1/1回(PC)]
バキのキャラが全然違う雰囲気の作品に乱入するの好きだ




11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:Lu1X4mlhP BE:2942768467-2BP(0) [1/1回(p2.2ch.net)]


だいたい花山だけどなwww




12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [5/21回(PC)]
京子「じゃあ、今日は5人でごらく部の活動をやろう!」



ちなつ「えぇっ!? こ、この人も一緒に!?」



あかり「賛成~!」



花山「遊ぼうか」ガシッ



結衣「ヒィィィィッッ!!」ジタバタ



あかり「すごい……ッッ」



京子「結衣は全力を出しているのに、まったく逃げ切れていないッッッ」



結衣「解説してないで助けろ! どう見てもこの人、ヤ――」



花山「…………」ジロッ



結衣「うっ……な、なんでもないです……ごめんなさい……」




13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:SdRpzv1b0 [1/1回(PC)]
>あかり「すごい……ッッ」





あかりがバキ側に引きずり込まれかけてる件




14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [6/21回(PC)]
京子「じゃあ、手始めにババ抜きか七並べでもやる?」



あかり「わぁい七並べ! あかり七並べ大好き!」



結衣「…………」ズーン



ちなつ「…………」ドヨーン



京子「じゃあシャッフルを……」



花山「貸せ」



京子「おっ、薫ちゃんやってくれるの?」




15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ceCLhJAy0 [2/2回(PC)]
京子「じゃあ、今日は5人でごらく部の活動をやろう!」



あかり「一向に構わんッ!」




16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [7/21回(PC)]
花山「…………」サッサッ



あかり「薫ちゃん、シャッフルうまぁい!」



花山「…………」ピタッ



結衣「ん? 止まったぞ」





ブチッ!





結衣「~~~~~ッッ!?」



あかり「わぁ、束ねたトランプの一部分だけちぎっちゃった!」



京子「しかも力を込めた感じもなく、軽々と……やるね、薫ちゃん!」



あかり「でも、物を粗末にしちゃダメだよ?」



花山「ああ……」




17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 投稿日:ID:X59cZ9u50 [1/1回(PC)]
誰が最初に死ぬの?




18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:Hzyik2PE0 [1/2回(PC)]
期待




19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [8/21回(PC)]
京子「予備のトランプなんてあったっけ、結衣」



結衣「あ、あはは……な、無かったと思うから、今日はもう解散で」



京子「じゃあ次は、ボードゲームでもやろっか!」



結衣「ですよねー……」



ちなつ「結衣センパイ、諦めましょう。もうこの空間からは逃げられないです……」




20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [9/21回(PC)]
ガラッ



綾乃「歳納京子ーッ!」



京子「あれ、綾乃じゃん。何しに来たの?」



綾乃「あなたが部外者を学校に連れ込んでいるって連絡があったのよ!」



京子「薫ちゃんのこと?」



綾乃「薫ちゃん?」



京子「この子」



花山「…………」



綾乃「ひぃ!?」




21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:tlNa0GNk0 [1/3回(PC)]
ちなつのブラックホールに吸い込まれる薫ちゃんが見たい




22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ovCDgBnf0 [2/2回(PC)]
ごらく部全員と喧嘩した後ワイルドターキーを回し飲みする展開期待




23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [10/21回(PC)]
綾乃「ち、千歳! ヤの付く人が学校に……!」



千歳「あれぇ~? 薫ちゃんやん。どないしたん?」



花山「千歳の嬢ちゃん……」



千歳「まあ大方、歳納さんか赤座さんあたりに連れてこられたんやろうけど~」



綾乃「な、なに!? 千歳、この人と知り合いなの!?」



千歳「ウチの近くに住んではる、花山薫ちゃん。ええ子なんよ~」



綾乃「そ、そうなの……?」



千歳「お父さんのカタキ討ちに一人でカチコミかけたり、ライフル頭に食らっても死なへんかったり」



千歳「火薬が口で爆発しても生きてたり、死刑囚のノド潰したり、握力で腕破裂させたり」



千歳「すごい子なんやで~?」



綾乃「」




24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:tlNa0GNk0 [2/3回(PC)]
サメ素手で捕まえたりもしてたしな




25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [11/21回(PC)]
京子「握力で腕破裂させられんの? 見たい見たい!」



結衣「!?」



綾乃「な、何言ってるの! そんなこと……」



京子「もちろん本物の腕じゃなくて、別の物でいいんだけどさ」



綾乃「あ……」



結衣「だ、だよな……そうだよな、うん」



ちなつ「じゃあ、この木刀を粉々にしてもらうのはどうですか?」



京子「おぉ~、ナイスアイデア! なぜか同じの2本あって困ってたしね~」



結衣「……ちなつちゃんが、普通に適合し始めた……」




26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [12/21回(PC)]
あかり「はいっ、薫ちゃん」サッ



花山「…………」





グチャッ...





あかり「……あれ? なんか変な音したよ?」



京子「こ……これはッッッ」



ちなつ「どうしたんで……あっ!?」



京子「握力が強すぎて粉々にならず、一部分だけマッチ棒のようになっているッッッ」



ちなつ「~~~~ッッ!?」



花山「まだやるかい」



結衣「いやいや、もういいです! 十分強いのは分かりました!」




27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:5Ji4Myi70 [1/1回(PC)]
結衣の実家もヤクザみたいな家じゃなかった?




28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [13/21回(PC)]
花山「…………」ポイッ



京子「あ、やめちゃうの? 結衣の言うことばっかり聞いてもらって、やっぱりズルい!」



結衣「ありがた迷惑なんだけど……」



あかり「もっと見たかったなぁ~」



京子「じゃあずっと部室にいても何だし、次は外に行こっか」



綾乃「こ、この人を外に……?」



京子「薫ちゃんっていかにも強そうだけど、ケンカとかするの?」



花山「…………」



千歳「薫ちゃんは日本一の喧嘩師やで~。そんなん日常茶飯事やわ」



京子「喧嘩師!? じゃあケンカしてるとこも見たい!」




29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [14/21回(PC)]
綾乃「いいかげんにしなさい、歳納京子!」



京子「へっ……」



綾乃「こんなのどう見てもヤクザじゃない! 学校に入れるどころか、一緒に遊ぶなんてどうかしてるわよ!」



結衣「あー……言っちゃった」



ちなつ「チーナ、知ーらないっと」



綾乃「……え?」



京子「薫ちゃん、綾乃にケンカ売られてるよ!」



あかり「わぁ~、なんだかワクワクするね!」



花山「…………」



綾乃「え……えっ?」



花山「嬢ちゃん、外に出な」



綾乃「」




30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:Ew7V3t+a0 [1/2回(PC)]
花山さん優しいからな




31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:cv6RfBLw0 [1/1回(PC)]
南無三




32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:6bVFV2Ec0 [1/2回(PC)]
期待してるぞ




33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [15/21回(PC)]
ちなつ「青龍の方角! 日本一の喧嘩師、花山薫~!」



花山「…………」



あかり「わ~」パチパチ



ちなつ「白虎の方角! 学校一のツンデレ、杉浦綾乃~!」



綾乃「あの……さ、さっきのは言葉の――」



千歳「綾乃ちゃん、がんばってなぁ~!」



綾乃「」



京子「じゃ、戦闘不能かギブアップで終了。武器の使用以外のすべてを認めます!」



綾乃「や、やめ」



京子「はじめ!」ドドォン



結衣「どこから持ってきたんだ、その太鼓」




34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [16/21回(PC)]
~ 一年生、古谷向日葵の証言 ~





「ええ、確かにこの目で見ました。そこを通りかかったものですから」



「生徒会室に副会長がいなかったので、もしかしてごらく部にお邪魔してるのではと思いまして」



「私が見たのは、副会長と見知らぬ大男が立ち会っている姿」



「一目見て、只事ではない雰囲気が感じ取れましたわ……」



「ええ。勝負は一瞬でした」




35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:6bVFV2Ec0 [2/2回(PC)]
そういえば向日葵のこういう演出みたいなのって

スペック戦から始まったんだっけ




36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [17/21回(PC)]


「後から聞いた話ですが……あの花山薫という男性、身長190.5cm、体重に至っては166kgもあるとか」



「その情報だけで、現場にいなかったあなたにも分かるでしょう。その体格の大きさが」



「まさか……その男が、いきなり空中に飛んで体を一回転させるなんて、思います?」



「1メートルとかそういうレベルじゃなく、明らかに自分の身長より高く飛んでいましたわ」



「……本当です! 嘘なんてついてませんわ!」




37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:Hzyik2PE0 [2/2回(PC)]
やべえええええ




38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [18/21回(PC)]


「……コ、コホン。失礼しましたわ」



「それで、まあ……その男は、副会長に踵落としを放ったのです。胴回し回転蹴り、と呼ぶそうですわね」



「直撃すれば、副会長の命も無かったかもしれませんが。どうやらあの男性、ああ見えて紳士らしく」



「……それは副会長の横をかすめ、地面に放たれたのです」



「その直後。硬直した副会長が、搾り出すような声で『ギブアップ』と小さく呟き、事は終わりましたわ」



「…………え? ど、どうしてその事を?」



「お、仰る通りですけれど……」



「その……副会長が恐怖のあまり、その場で……を、漏らしてしまったということは」



「あまり口外しないよう、お願いいたしますわ……」




39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:tlNa0GNk0 [3/3回(PC)]
大か小か?




40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [19/21回(PC)]
京子「いやぁ、アレの後始末は大変だったよ~」



綾乃「うぅ……この歳になって、人前であんな姿を……」



千歳「綾乃ちゃん、大丈夫?」



綾乃「千歳……心配は、ノンノンノートルダム……はぁ……」



結衣「いや、さすがにその強がりじゃ私も笑えないよ……」



あかり「薫ちゃん、やっぱり強いんだね!」



花山「…………」



千歳「まあさっきので分かったと思うけど、薫ちゃんはケンカ売られへん限り、基本は手ぇ出さへんねん」



京子「超かっこいいじゃん! すげー!」




41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:WsQ7rJPc0 [1/1回(PC)]





42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [20/21回(PC)]
京子「ほら、綾乃も元気出せよ! 薫ちゃんと遊ぼうぜ~」



花山「…………」



綾乃「ひっ……あ、あれ?」



綾乃(な、なんか、自分から手出しはしないって聞くと、案外優しそうに見えるかも)



あかり「次は何で遊ぼっか?」



京子「薫ちゃんの傷の深さで、何年前につけられた傷か当てるゲームとかどう?」



結衣「バカやめろ!」



綾乃「それも面白そうね」



結衣「!?」




43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 投稿日:ID:3hA9SWHmO [1/2回(携帯)]
学校来るくらいだから過去編のかと思いきや

19歳の花山さんか




44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:Ew7V3t+a0 [2/2回(PC)]
最初に出てきた時15歳くらいだっけ?




45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:ybgIhEAo0 [21/21回(PC)]
数時間後――





京子「いやー、遊んだ遊んだ!」



ちなつ「『薫ちゃんの握力にどこまで耐えられるかゲーム』はスリル満点でしたね」



綾乃「『凝縮されて固くなったタバコの箱を何分で開けられるかゲーム』も良かったわ」



千歳「ふふふ、みんな薫ちゃんの魅力に気付いてくれて何よりやわ~」



結衣「わ、私は違う!」



あかり「ええ~?」



花山「……京子、たびたびすまんが」



京子「おっけー! 結衣はまだそこらへん分かってないみたいだし、また一緒にゲームやろうぜ!」



結衣「……バカなッッッ」





終わり。




46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:ID:NCMNBoSS0 [1/1回(PC)] おつ
関連記事
スポンサーサイト