黒崎一護(36)「お前は本当に何やってもダメだなチャド」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 23:51:38.54 ID:s/Yp0/Mt0
一護「なあ?」
チャド「すまん」
一護「んなことだからいつまで経っても出世しねえんだよ」
チャド「・・・」
一護「まただんまりか?あ?」
チャド「お、俺は俺で精一杯・・・」
一護「お前の精一杯は誠意が感じられねえんだよ」
チャド「すまん」
一護「んなことだからいつまで経っても出世しねえんだよ」
チャド「・・・」
一護「まただんまりか?あ?」
チャド「お、俺は俺で精一杯・・・」
一護「お前の精一杯は誠意が感じられねえんだよ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 23:54:27.71 ID:s/Yp0/Mt0
一護「こんなんがいつまでも続くんじゃクビだぜお前」
チャド「わ、わかった」
一護「それと一護じゃねえだろ。弁えろよ」
チャド「わ、わかりました黒崎係長・・・」
一護「それでいいんだ」
チャド「わ、わかった」
一護「それと一護じゃねえだろ。弁えろよ」
チャド「わ、わかりました黒崎係長・・・」
一護「それでいいんだ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 23:57:04.42 ID:zUxKGzqx0
ぶっちゃけタイマンならチャドの方が圧勝だと思うが
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 23:57:35.60 ID:s/Yp0/Mt0
一護「ただいま・・・」
ルキア「帰ってきたか一護」
一護「チャドの奴がよ今日もバカしやがってな・・・」
ルキア「茶渡は昔から使えぬ男だったからな。仕方がない」
一護「進歩のねえクズだ」
一護「野郎の脳みそはガキのまんまかよ・・・」
ルキア「帰ってきたか一護」
一護「チャドの奴がよ今日もバカしやがってな・・・」
ルキア「茶渡は昔から使えぬ男だったからな。仕方がない」
一護「進歩のねえクズだ」
一護「野郎の脳みそはガキのまんまかよ・・・」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:09:46.54 ID:rhKq5feT0
一護「おいチャド!チャド!」
チャド「は、はい・・・」
一護「何だこの書類」
チャド「ムッ・・・」
一護「何だって聞いてんだろうが!ええコラァ!!」
チャド「す、すみません・・・」
一護「てめえよぉ・・・やる気ねえならやめちまえよ」
一護「こっちもやる気ねえ奴はいらねえんだわ」
一護「わかんだろ?茶渡泰虎・・・なあ」
チャド「は、はい・・・」
一護「何だこの書類」
チャド「ムッ・・・」
一護「何だって聞いてんだろうが!ええコラァ!!」
チャド「す、すみません・・・」
一護「てめえよぉ・・・やる気ねえならやめちまえよ」
一護「こっちもやる気ねえ奴はいらねえんだわ」
一護「わかんだろ?茶渡泰虎・・・なあ」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:14:39.23 ID:rhKq5feT0
いしだ「ふーん・・・そう」
一護「いらねえんじゃねえのチャドなんて」
いしだ「彼も彼で使い物にはなるからね」
一護「どうすんだあのバカ」
いしだ「奴隷・・・海外にでも売り飛ばすか」
一護「あいつ力だけはあるからな」
いしだ「奴隷ってのは結構売れるんだよ」
一護「兵士に肉体労働者・・・何でもござれだな」
一護「いらねえんじゃねえのチャドなんて」
いしだ「彼も彼で使い物にはなるからね」
一護「どうすんだあのバカ」
いしだ「奴隷・・・海外にでも売り飛ばすか」
一護「あいつ力だけはあるからな」
いしだ「奴隷ってのは結構売れるんだよ」
一護「兵士に肉体労働者・・・何でもござれだな」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:19:08.34 ID:rhKq5feT0
いしだ「時に黒崎調子はどうだい?」
一護「何がよ」
いしだ「朽木さんだよ」
一護「ああ・・・今年の夏にはガキが産まれるよ」
いしだ「夏か。もうすぐじゃないか」
一護「祝えよ。いしだ」
いしだ「当り前さ。このいしだコネクション全社員が君を讃えるよ」
一護「ヘッヘッヘ」
一護「何がよ」
いしだ「朽木さんだよ」
一護「ああ・・・今年の夏にはガキが産まれるよ」
いしだ「夏か。もうすぐじゃないか」
一護「祝えよ。いしだ」
いしだ「当り前さ。このいしだコネクション全社員が君を讃えるよ」
一護「ヘッヘッヘ」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:22:28.38 ID:AFmFLOx80
ヘッヘッヘ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:26:14.93 ID:rhKq5feT0
一護「・・・」
織姫「ご指名ありが・・・やだ黒崎くん」
一護「元気そうだなお前」
織姫「よくノコノコ私の前に姿を現せるよね・・・」
織姫「黒崎くんに見捨てられてさ。どうよ今の私」
一護「・・・」
織姫「何とかいいなさいよ!!!」
一護「悪い・・・本当に悪いな・・・」
織姫「ご指名ありが・・・やだ黒崎くん」
一護「元気そうだなお前」
織姫「よくノコノコ私の前に姿を現せるよね・・・」
織姫「黒崎くんに見捨てられてさ。どうよ今の私」
一護「・・・」
織姫「何とかいいなさいよ!!!」
一護「悪い・・・本当に悪いな・・・」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:30:07.42 ID:rhKq5feT0
織姫「自分たちだけが幸せになってさ・・・私はどうなの?」
織姫「へえ・・・幸せすぎて何も言えないってわけか」
一護「そういうわけじゃ」
織姫「私を見てよこの歳で風俗嬢で・・・夢も希望もない」
織姫「黒崎くんの責任だよ・・・ここまで落魄れたのは・・・」
一護「で、でも俺は」
織姫「でも?でも何だって言うの!?」
織姫「朽木さんなんて流産すればいい・・・」
織姫「黒崎くんも死ねばいいのに・・・」
織姫「へえ・・・幸せすぎて何も言えないってわけか」
一護「そういうわけじゃ」
織姫「私を見てよこの歳で風俗嬢で・・・夢も希望もない」
織姫「黒崎くんの責任だよ・・・ここまで落魄れたのは・・・」
一護「で、でも俺は」
織姫「でも?でも何だって言うの!?」
織姫「朽木さんなんて流産すればいい・・・」
織姫「黒崎くんも死ねばいいのに・・・」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:37:29.79 ID:rhKq5feT0
一護「お前さ」
ルキア「どうした一護?」
一護「あんまし外出歩くなよ」
ルキア「何故だ?」
一護「何故って危険って言うか・・・わかんだろ」
ルキア「貴様も私の身体を心配するようになったか。だが」
一護「ただでさえナリが小さいんだからよ」
一護「親父も言ってたろ?危険だって。それなりの覚悟が居るってよ」
ルキア「どうした一護?」
一護「あんまし外出歩くなよ」
ルキア「何故だ?」
一護「何故って危険って言うか・・・わかんだろ」
ルキア「貴様も私の身体を心配するようになったか。だが」
一護「ただでさえナリが小さいんだからよ」
一護「親父も言ってたろ?危険だって。それなりの覚悟が居るってよ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:41:04.39 ID:rhKq5feT0
いしだ「悪いが君はクビね」
いしだ「何故だ・・・って聞くつまりだろ?わかるよね」
いしだ「あー・・・君の少ない脳じゃわかんないか」
チャド「・・・」
いしだ「理解・・・できるかい?」
チャド「退職金・・・」
いしだ「は?笑わせるんじゃないよ!」
いしだ「君は我が社で何の役にも立たぬクソたれという事だ」
いしだ「出て行きたまえ・・・君はもう用済みなのだよ」
いしだ「何故だ・・・って聞くつまりだろ?わかるよね」
いしだ「あー・・・君の少ない脳じゃわかんないか」
チャド「・・・」
いしだ「理解・・・できるかい?」
チャド「退職金・・・」
いしだ「は?笑わせるんじゃないよ!」
いしだ「君は我が社で何の役にも立たぬクソたれという事だ」
いしだ「出て行きたまえ・・・君はもう用済みなのだよ」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:49:20.01 ID:rhKq5feT0
チャド「俺も今日から無職・・・か・・・」
織姫「やだ茶渡くん」
チャド「井上」
織姫「どうしたの浮かない顔して?」
チャド「一護に見捨てられた・・・いしだにも・・・」
織姫「へ、へえ・・・また黒崎くんか・・・」
織姫「自分勝手だよねあいつ・・・本当に・・・」
織姫「黒崎くんも朽木さんも・・・絶対に許さないよ私」
織姫「やだ茶渡くん」
チャド「井上」
織姫「どうしたの浮かない顔して?」
チャド「一護に見捨てられた・・・いしだにも・・・」
織姫「へ、へえ・・・また黒崎くんか・・・」
織姫「自分勝手だよねあいつ・・・本当に・・・」
織姫「黒崎くんも朽木さんも・・・絶対に許さないよ私」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:52:57.47 ID:rhKq5feT0
織姫「今ならさ朽木さん身動き取れないから犯しちゃいなよ茶渡くん」
チャド「そ、それはできない!」
織姫「そんな事言ってるから底辺なんだよ一人だけ」
織姫「黒崎くんは尸魂界を救った英雄で今じゃいしだコネクション総務二課の係長でしょ?」
織姫「そしていしだくんはコネクションの総裁だよね?」
織姫「阿散井くんなんて六番隊の隊長だもん」
織姫「それに私はナンバー1風俗嬢。今度AVにも出るんだ」
織姫「茶渡くんだけいつまで経ってもクズだよね」
チャド「・・・」
チャド「そ、それはできない!」
織姫「そんな事言ってるから底辺なんだよ一人だけ」
織姫「黒崎くんは尸魂界を救った英雄で今じゃいしだコネクション総務二課の係長でしょ?」
織姫「そしていしだくんはコネクションの総裁だよね?」
織姫「阿散井くんなんて六番隊の隊長だもん」
織姫「それに私はナンバー1風俗嬢。今度AVにも出るんだ」
織姫「茶渡くんだけいつまで経ってもクズだよね」
チャド「・・・」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 00:57:06.27 ID:rhKq5feT0
織姫「茶渡くんがダメなら別に他の人に頼むからいいもん」
チャド「誰に・・・」
織姫「うちのお得意さん。ここら一帯の風俗店を仕切ってるヤクザ屋さんなの」
織姫「私ねその人に気に入られてるからきっと動いてくれるよ」
チャド「しかし!それではあんまりにも」
織姫「は?朽木さんの腹の子供が死のうが何しようが関係ないじゃん」
織姫「これは罰だよ・・・」
織姫「横から黒崎くんを分捕った雌猫へのね・・・」
チャド「誰に・・・」
織姫「うちのお得意さん。ここら一帯の風俗店を仕切ってるヤクザ屋さんなの」
織姫「私ねその人に気に入られてるからきっと動いてくれるよ」
チャド「しかし!それではあんまりにも」
織姫「は?朽木さんの腹の子供が死のうが何しようが関係ないじゃん」
織姫「これは罰だよ・・・」
織姫「横から黒崎くんを分捕った雌猫へのね・・・」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:04:22.28 ID:rhKq5feT0
織姫「それでね・・・黒崎くんを痛めつけてほしいの」
織姫「朽木さんは殺してほしいのよ」
一角「織姫ちゃんの頼みなら断れねえわな」
一角「いいぜ。ちょうど俺も一護の野郎には言いてえ事があったんだ」
織姫「ごめんね一角さん」
一角「一護がふ抜けちまったのもルキアちゃんの責任だからよ」
一角「仕方ねえわな」
織姫「朽木さんは殺してほしいのよ」
一角「織姫ちゃんの頼みなら断れねえわな」
一角「いいぜ。ちょうど俺も一護の野郎には言いてえ事があったんだ」
織姫「ごめんね一角さん」
一角「一護がふ抜けちまったのもルキアちゃんの責任だからよ」
一角「仕方ねえわな」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:06:14.39 ID:fOGMlC2GP
一角さん巨乳に目が眩んだか
これはゲスいwww
これはゲスいwww
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:12:08.85 ID:rhKq5feT0
チャド「もしもし一護か・・・井上が・・・」
一護「あ?何ほざいてんだニートが」
チャド「いいから聞け!井上が斑目一角と・・・」
一護「はあ・・・うるせえな切るぞ」
チャド「待て!俺の話を・・・」
一護「・・・」プチッ
チャド「もしもし・・・もしもし!!」
一護「あ?何ほざいてんだニートが」
チャド「いいから聞け!井上が斑目一角と・・・」
一護「はあ・・・うるせえな切るぞ」
チャド「待て!俺の話を・・・」
一護「・・・」プチッ
チャド「もしもし・・・もしもし!!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:20:14.99 ID:rhKq5feT0
チャド「いくら見捨てられても一護と朽木は俺の仲間だ」
チャド「何としてでも救わねば・・・朽木!俺だ開けてくれ!!」
ルキア「げっ・・・茶渡か。何用だ」
チャド「開けるんだ!井上が井上が!」
ルキア「やめんか警察を呼ぶぞ」
チャド「早く逃げないと井上が!」
ルキア「しつこいぞ貴様も!!」
ルキア「いくら一護に酷い目に合されたからといって家にまで押し掛けるとは」
ルキア「恥をしれ」
チャド「・・・」
チャド「何としてでも救わねば・・・朽木!俺だ開けてくれ!!」
ルキア「げっ・・・茶渡か。何用だ」
チャド「開けるんだ!井上が井上が!」
ルキア「やめんか警察を呼ぶぞ」
チャド「早く逃げないと井上が!」
ルキア「しつこいぞ貴様も!!」
ルキア「いくら一護に酷い目に合されたからといって家にまで押し掛けるとは」
ルキア「恥をしれ」
チャド「・・・」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:32:27.57 ID:rhKq5feT0
ルキア「ずっと居るのだ茶渡が外に」
一護「何考えてやがんだあのバカは」
ルキア「私もあまり身動きが取れん・・・どうすれば」
一護「恋次に連絡しとけ。どうせ暇してんだろあいつ」
ルキア「・・・わかった」
一護「派手に暴れんじゃねえぞ。お前は身ごもってんだから」
ルキア「按ずるな。それぐらい心得ておるわ」
一護「何考えてやがんだあのバカは」
ルキア「私もあまり身動きが取れん・・・どうすれば」
一護「恋次に連絡しとけ。どうせ暇してんだろあいつ」
ルキア「・・・わかった」
一護「派手に暴れんじゃねえぞ。お前は身ごもってんだから」
ルキア「按ずるな。それぐらい心得ておるわ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:35:55.79 ID:rhKq5feT0
荒巻「いくら斑目三席・・・いや組長の命令だからって燃やすのはな・・・」
チャド「待て」
荒巻「あ、あんた・・・確か黒崎さんの」
チャド「茶渡泰虎だ。お前斑目一角の使いの者だな」
荒巻「そ、そうだけど。邪魔しないでくれませんかね?」
チャド「ダメだ。通すわけにはいかん」
荒巻「チッ。あんたさぁ俺に勝てると思ってんの?」
荒巻「そりゃ俺は大した男じゃないよ。けどね・・・」
荒巻「あんたぐらいどうって事ないんだよ」
チャド「あまり俺を舐めない方がいい」
チャド「待て」
荒巻「あ、あんた・・・確か黒崎さんの」
チャド「茶渡泰虎だ。お前斑目一角の使いの者だな」
荒巻「そ、そうだけど。邪魔しないでくれませんかね?」
チャド「ダメだ。通すわけにはいかん」
荒巻「チッ。あんたさぁ俺に勝てると思ってんの?」
荒巻「そりゃ俺は大した男じゃないよ。けどね・・・」
荒巻「あんたぐらいどうって事ないんだよ」
チャド「あまり俺を舐めない方がいい」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:40:40.44 ID:rhKq5feT0
一護「男の幸せってのは何だろうないしだ」
いしだ「どうした急に」
一護「こうサラリーマンやってるとよ。身動き取れねえって言うかな」
いしだ「何を言ってるんだ。僕は至る所で武器を売り捌いてるよ」
いしだ「海外じゃ僕を死の商人と呼んでる」
一護「・・・てめえはトップだからな。自由がきくだろうが」
一護「俺はどうよ?係長だぜお前とじゃ天と地ほどの差があんぜ」
いしだ「そう悲観的になるな。見たまえ外を」
一護「・・・」
いしだ「何れこの国の頂点に僕は登りつめる。君も付いてくるがいい」
いしだ「このいしだ・ハワード・雨竜・・・ここじゃ止まらんよ」
いしだ「どうした急に」
一護「こうサラリーマンやってるとよ。身動き取れねえって言うかな」
いしだ「何を言ってるんだ。僕は至る所で武器を売り捌いてるよ」
いしだ「海外じゃ僕を死の商人と呼んでる」
一護「・・・てめえはトップだからな。自由がきくだろうが」
一護「俺はどうよ?係長だぜお前とじゃ天と地ほどの差があんぜ」
いしだ「そう悲観的になるな。見たまえ外を」
一護「・・・」
いしだ「何れこの国の頂点に僕は登りつめる。君も付いてくるがいい」
いしだ「このいしだ・ハワード・雨竜・・・ここじゃ止まらんよ」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:44:23.64 ID:rhKq5feT0
チャド「」
荒巻「ペッ。だから言ったろうが」
一角「いつまで時間くってんだ。家燃やすのによ」
荒巻「す、すんません・・・」
一角「バーベキューにしてやんな。一護をどん底に叩き落としてやろうぜ」
荒巻「へい」
恋次「おっと。そうはさせねえっすよ」
一角「てめえ・・・恋次か」
恋次「らしくねえじゃねえっすか。天下の斑目一角がよぉ」
一角「てめえに何がわかんだ恋次?あ?」
恋次「わりいがルキアやらせねえっすよ。この俺の命をかけてよ」
荒巻「ペッ。だから言ったろうが」
一角「いつまで時間くってんだ。家燃やすのによ」
荒巻「す、すんません・・・」
一角「バーベキューにしてやんな。一護をどん底に叩き落としてやろうぜ」
荒巻「へい」
恋次「おっと。そうはさせねえっすよ」
一角「てめえ・・・恋次か」
恋次「らしくねえじゃねえっすか。天下の斑目一角がよぉ」
一角「てめえに何がわかんだ恋次?あ?」
恋次「わりいがルキアやらせねえっすよ。この俺の命をかけてよ」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:50:18.13 ID:rhKq5feT0
一角「へっ・・・ケッケッケ」
恋次「なーに笑ってんすか」
一角「上等だ恋次・・・おい!このバカもんでやんな!!」
恋次「1、2・・・10人以上いんなこいつは」
一角「義骸の中入ってよぉ・・・いつも見てえに戦えると思ってんのか!」
恋次「こいつは斬り合いじゃねえ。喧嘩っすよ・・・喧嘩なら関係ねえ何しようがな」
チャド「あ、阿散井・・・」
恋次「ヤクザになんて成り下がるなんてよぉ!ざけんじゃねえぞ一角さんよぉ!!」
恋次「オラァ!どうした!!かかってこいや!!!」
一角「ガキがァ・・・図に乗りやがって・・・」
一角「ヤクザ者舐めんじゃねえぞ!バカ野郎が!!!」
恋次「なーに笑ってんすか」
一角「上等だ恋次・・・おい!このバカもんでやんな!!」
恋次「1、2・・・10人以上いんなこいつは」
一角「義骸の中入ってよぉ・・・いつも見てえに戦えると思ってんのか!」
恋次「こいつは斬り合いじゃねえ。喧嘩っすよ・・・喧嘩なら関係ねえ何しようがな」
チャド「あ、阿散井・・・」
恋次「ヤクザになんて成り下がるなんてよぉ!ざけんじゃねえぞ一角さんよぉ!!」
恋次「オラァ!どうした!!かかってこいや!!!」
一角「ガキがァ・・・図に乗りやがって・・・」
一角「ヤクザ者舐めんじゃねえぞ!バカ野郎が!!!」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:54:58.07 ID:rhKq5feT0
荒巻「はっ・・・マッポっすよ組長!」
一角「チッ。恋次ィ・・・覚えてろよ」
一角「てめえも一護も必ず地獄に送ってやっからな!おい車出せ!!」
恋次「何が地獄だツルッパゲが・・・」
ルキア「恋次!大丈夫か」
恋次「おうよ。どうって事ねえよ」
チャド「あ、阿散井・・・」
ルキア「とにかくうちへ来い。これだけの騒ぎを起こしたのだからな」
恋次「この転がってんのは」
ルキア「奴らとグルになって何やらしようとしていたのであろう」
恋次「下衆が」ペッ
チャド「ぐっ・・・」
一角「チッ。恋次ィ・・・覚えてろよ」
一角「てめえも一護も必ず地獄に送ってやっからな!おい車出せ!!」
恋次「何が地獄だツルッパゲが・・・」
ルキア「恋次!大丈夫か」
恋次「おうよ。どうって事ねえよ」
チャド「あ、阿散井・・・」
ルキア「とにかくうちへ来い。これだけの騒ぎを起こしたのだからな」
恋次「この転がってんのは」
ルキア「奴らとグルになって何やらしようとしていたのであろう」
恋次「下衆が」ペッ
チャド「ぐっ・・・」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 01:59:49.94 ID:rhKq5feT0
一護「助かったぜ恋次」
恋次「困った時はお互い様だからよ」
ルキア「まだ外に居るぞ・・・」
一護「どうせ見張ってんだろ。鬱陶しい事この上ねえな」
恋次「浦原さんとこに匿っておいた方がいいんじゃねえか」
一護「やさがバレちまったしな。そうすっか」
一護「ヤクザってのはしつけえからな。行くぞルキア」
ルキア「そうするか」
恋次「まだ外にいやがる茶渡の野郎
恋次「困った時はお互い様だからよ」
ルキア「まだ外に居るぞ・・・」
一護「どうせ見張ってんだろ。鬱陶しい事この上ねえな」
恋次「浦原さんとこに匿っておいた方がいいんじゃねえか」
一護「やさがバレちまったしな。そうすっか」
一護「ヤクザってのはしつけえからな。行くぞルキア」
ルキア「そうするか」
恋次「まだ外にいやがる茶渡の野郎
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 02:04:36.26 ID:rhKq5feT0
一護「じゃあしばらく頼むぜ浦原さん」
浦原「了解ッス。黒崎さんも阿散井さんもお気をつけて」
夜一「何じゃお主らは止まらんのか」
一護「・・・やんなきゃならねえ事があるからよ。なあ恋次」
恋次「ああ」
夜一「そうか。くれぐれも警察沙汰だけは起こすでないぞ」
一護「わかってるよ夜一さん」
恋次「穏便に終わらせてやるよ」
恋次「相手は一角さんだ。無傷じゃすまねえ」
一護「腹括るっきゃねえわな。こいつだけは・・・」
浦原「了解ッス。黒崎さんも阿散井さんもお気をつけて」
夜一「何じゃお主らは止まらんのか」
一護「・・・やんなきゃならねえ事があるからよ。なあ恋次」
恋次「ああ」
夜一「そうか。くれぐれも警察沙汰だけは起こすでないぞ」
一護「わかってるよ夜一さん」
恋次「穏便に終わらせてやるよ」
恋次「相手は一角さんだ。無傷じゃすまねえ」
一護「腹括るっきゃねえわな。こいつだけは・・・」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 02:10:02.82 ID:rhKq5feT0
いしだ「・・・辞表か」
一護「お前にゃ迷惑かけねえ」
いしだ「しかしこの歳でヤクザ相手に喧嘩を売るなんてね。チャカ使うかい君も」
一護「いらねえよ。それに俺一人じゃねえ」
恋次「久しぶりだないしだ」
いしだ「阿散井・・・フフ。二人揃ってヤクザ者相手に大立ち回りってか。好きだねえ」
一護「俺・・・ただのリーマンじゃ終われねえんだわ」
一護「男ってやつはずっとツッパって生きてかなきゃならねえんだ」
一護「歳なんざ関係ねえ」
いしだ「派手に暴れてきたまえ。パクられても裏で根回ししてあげるよ」
一護「お前にゃ迷惑かけねえ」
いしだ「しかしこの歳でヤクザ相手に喧嘩を売るなんてね。チャカ使うかい君も」
一護「いらねえよ。それに俺一人じゃねえ」
恋次「久しぶりだないしだ」
いしだ「阿散井・・・フフ。二人揃ってヤクザ者相手に大立ち回りってか。好きだねえ」
一護「俺・・・ただのリーマンじゃ終われねえんだわ」
一護「男ってやつはずっとツッパって生きてかなきゃならねえんだ」
一護「歳なんざ関係ねえ」
いしだ「派手に暴れてきたまえ。パクられても裏で根回ししてあげるよ」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 02:24:03.79 ID:rhKq5feT0
一護「オラァ!邪魔すんぞ!!」
恋次「ケジメ付けにきましたよ一角さん」
一角「きやがったな・・・おい畳んじまえ!!」
一護「上等だ!一角!!!」
恋次「俺たちが負けると思ってんのか!!!」
一角「ガキが。どこまでも調子に乗りやがって」
一角「ガキはガキらしく大人しくしてろってんだ!!」
一角「てめえら生かして返すんじゃねえぞ!!」
一護「ざけんじゃねえ!」
恋次「死ぬのはアンタの方だ!!」
恋次「ケジメ付けにきましたよ一角さん」
一角「きやがったな・・・おい畳んじまえ!!」
一護「上等だ!一角!!!」
恋次「俺たちが負けると思ってんのか!!!」
一角「ガキが。どこまでも調子に乗りやがって」
一角「ガキはガキらしく大人しくしてろってんだ!!」
一角「てめえら生かして返すんじゃねえぞ!!」
一護「ざけんじゃねえ!」
恋次「死ぬのはアンタの方だ!!」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 02:31:56.81 ID:eyvUyvWN0
チャドはなんでいつもかわいそうなの
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 02:36:58.06 ID:rhKq5feT0
恋次「一護・・・おい一護」
一護「しんどい・・・歳だな俺も・・・」
一角「くそ・・・やりやがったな」
一護「一角らしくねえんじゃねえの」
一護「群れなきゃなんもできねえ男じゃねえだろ。てめえは」
恋次「そうっすよ。イケイケのアンタはどこ行ったんすか」
一護「そうだぜ一角・・・」
一角「・・・」
一護「文句があったらいつでも来いよ。相手してやんよ・・・なあ一角」
一護「しんどい・・・歳だな俺も・・・」
一角「くそ・・・やりやがったな」
一護「一角らしくねえんじゃねえの」
一護「群れなきゃなんもできねえ男じゃねえだろ。てめえは」
恋次「そうっすよ。イケイケのアンタはどこ行ったんすか」
一護「そうだぜ一角・・・」
一角「・・・」
一護「文句があったらいつでも来いよ。相手してやんよ・・・なあ一角」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 02:47:08.36 ID:rhKq5feT0
織姫「ふーん・・・やめたんだ黒崎くん」
イシダ「まあね。彼なら自分で辞めると思ってた」
イシダ「そうじゃなくても辞めさせるつもりだったけどね」
イシダ「36歳での再就職なんて難しいさ。それもあの容姿と性格でね」
織姫「黒崎くんと朽木さんもお終いだね」
イシダ「それに朽木さん。あの体格で子供を産むのは不可能に近い。無事に産まれはするかもしれんが」
織姫「・・・朽木さんは死んじゃうかもしれないんだね?」
イシダ「結局どっちに転ぼうが君の勝ちさ井上さん」
織姫「さすがはイシダくんだね」
イシダ「クックック・・・まさか黒崎も僕の正体をわからんはずだ」
イシダ「いしだコネクション総帥いしだ・ハワード・雨竜など仮の名・・・その正体は」
イシダ「ヨーロッパを裏から支配するユーハバッハ・クラウザー・ウリュー・シュトロハイムである僕の正体をね」
イシダ「まあね。彼なら自分で辞めると思ってた」
イシダ「そうじゃなくても辞めさせるつもりだったけどね」
イシダ「36歳での再就職なんて難しいさ。それもあの容姿と性格でね」
織姫「黒崎くんと朽木さんもお終いだね」
イシダ「それに朽木さん。あの体格で子供を産むのは不可能に近い。無事に産まれはするかもしれんが」
織姫「・・・朽木さんは死んじゃうかもしれないんだね?」
イシダ「結局どっちに転ぼうが君の勝ちさ井上さん」
織姫「さすがはイシダくんだね」
イシダ「クックック・・・まさか黒崎も僕の正体をわからんはずだ」
イシダ「いしだコネクション総帥いしだ・ハワード・雨竜など仮の名・・・その正体は」
イシダ「ヨーロッパを裏から支配するユーハバッハ・クラウザー・ウリュー・シュトロハイムである僕の正体をね」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 03:05:43.11 ID:rhKq5feT0
ルキア「しかし無職になるとはな・・・これからどうやって」
一護「うるせえな。だから毎日ハロワに通ってんだろが」
ルキア「・・・そうだったな」
一護「さてと行ってくるとするか」
一護「早目に探さねえとヤバいもんな」
ルキア「そうだぞ。しかしまあ無事に産まれたら私も働くとするか」
一護「・・・無事にか」
ルキア「どうした?」
一護「い、いや何でもねえ。じゃあ行ってくるぜ」
ルキア「ああ気をつけてな」
終
一護「うるせえな。だから毎日ハロワに通ってんだろが」
ルキア「・・・そうだったな」
一護「さてと行ってくるとするか」
一護「早目に探さねえとヤバいもんな」
ルキア「そうだぞ。しかしまあ無事に産まれたら私も働くとするか」
一護「・・・無事にか」
ルキア「どうした?」
一護「い、いや何でもねえ。じゃあ行ってくるぜ」
ルキア「ああ気をつけてな」
終
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 03:07:08.24 ID:Pjvf8Wdi0
…ん?
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 03:07:30.62 ID:znWrj2QC0
乙
ビッチ姫と石口糞だな
ビッチ姫と石口糞だな
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 03:32:35.68 ID:r/NZb1RX0
チャドが不憫すぎる
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