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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

織姫「黒崎くんのおちんちんが欲しい」 一護「やめろよ井上」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 19:59:14.99 ID:YPUqi/500

織姫「おちんちんが欲しいおちんちんが欲しい」

一護「やめろって言ってんだよ!!!」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

一護「落ち着け落ち着けよ井上!!!」

織姫「そうか。朽木さんが居るんだよね。朽木さんが」

一護「ルキアは関係ねえだろうが!!!」

織姫「切っちゃおうかおちんちん。私だけの黒崎くんのおちんちん」

一護「やべえ・・・やべえよ・・・」

織姫「待て逃げるな!!!おちんちんを切らせてよ!黒崎くん!!」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:01:57.58 ID:YPUqi/500

一護「井上の奴・・・どうしちまったんだ」

チャド「い、一護・・・」

一護「チャド!どうしたんだその怪我は」

チャド「井上にチンコを切られた」

一護「大丈夫なのかよ」

チャド「も、問題ない・・・」

一護「とにかくチンコ持ってうちに来いよ」

チャド「すまん」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:04:45.63 ID:YPUqi/500

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

石山「やあ井上さん」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

石山「井上さん?」

織姫「石山くん」

石山「はい」

織姫「おちんちん頂戴。いいよね」

石山「ダメだよ!無理だよ無理だよ!」

織姫「うるさい!!!」

石山「ひょええええええええええええええええええええええええええ」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:05:55.52 ID:5XJw1lSZ0

石山ってだれだwww


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:06:15.04 ID:P9YIKwoI0

なんだ石川のことか


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:07:22.06 ID:YPUqi/500

一護「適当に縫っといてくれ」

夏梨「本当に針と糸だけでいいのかよ」

チャド「問題ない」

一護「チャドのこと頼んだぞ遊子、夏梨」

遊子「どこ行くのお兄ちゃん?」

一護「安全な場所」

夏梨「どこだよ?」

一護「言えねえ・・・これだけは言えねえよ」

チャド「縫ってくれ」

遊子「は、はい」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:09:46.34 ID:YPUqi/500

織姫「黒崎くん」

ルフィ「ゴムゴムの」

織姫「おちんちん」

ルフィ「何だお前」

織姫「おちんちんが欲しい」

ルフィ「何言って」

織姫「おちんちんが欲しいの!!!」

ルフィ「ぎやああああああああああああああああああああああああああ」

織姫「・・・」ペロペロ

ルフィ「今ならシャンクスの気持ちが・・・わかるぜ・・・」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:11:22.48 ID:3rMF85EQ0

シャンクスよりダメージ大きいだろwww


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:11:35.79 ID:YPUqi/500

一護「尸魂界なら安全だぜ」

恋次「一護・・・」

一護「ビックリするじゃねえか!」

恋次「ちょっと来てくれよ」

一護「井上から逃げてるんだ。ルキアにでも頼めよ」

恋次「頼むよ一護。どうしようもねえんだ!なあ!!」

一護「お、おう」

恋次「頼む!!!」

一護「お、おう」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:12:58.40 ID:QthhxqLU0

行っちゃダメぇえええええ


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:14:26.70 ID:YPUqi/500

一角「よお一護」

一護「一角・・・か?」

一角「おう」

一護「髪がボーボーじゃねえか!!!」

一角「何言ってんだ昔からこんなのだろうが」

弓親「そうだよ一護」

一護「弓親くっさ!何だよこの臭い」

弓親「風呂に入ってないからね。いい臭いでしょヒヒヒ」

恋次「ほらな。何かおかしい事になってるだろ」

一護「そうだね。何がどうなってるんだか」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:15:33.36 ID:Sp9C73xP0

なんでマジでルフィだしてんだよ…


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:16:02.30 ID:/8f1Svt20

ルフィだしたんだからナルトもだせよ


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:18:28.21 ID:YPUqi/500

剣八「あれー?一護くんじゃん」

一護「け、剣八か・・・」

一角「おっす隊長」

弓親「どうです僕の垢」

剣八「え、遠慮しとくよ」

一護「どうしちまったんだよ剣八!!!」

剣八「えっ?元から俺ってこんなのだよ」

一護「ふざけんな!!!」

剣八「痛いから!いきなりぶつ事ないじゃないか一護くん!」

恋次「・・・どうだ一護」

一護「ああ・・・」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:21:04.30 ID:YPUqi/500

織姫「おちんちん」

ナルト「やめろってばよ!俺のチンコはサスケの物だってばよ!」

織姫「頂戴」

ナルト「ダメだってばよ!」

織姫「頂戴頂戴」

ナルト「ちゃんとサスケの名前が書いてあるってばよ!」

織姫「黒崎くんと同じ髪の色・・・おちんちん」

ナルト「何だよこの女・・・」

織姫「黒崎いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」

ナルト「やめろォ!!!」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:22:09.57 ID:c+Yy647k0

マジキチ


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:22:41.26 ID:/8f1Svt20

俺が悪かった
謝る、謝るから


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:23:41.11 ID:YPUqi/500

一護「弱弱しくなった剣八、髪の伸びた一角、不潔な弓親」

恋次「みんな・・・狂っちまったんだ」

一護「ルキアや白哉もか」

恋次「勿論」

一護「どうなっちまったんだ」

恋次「言えねえよ・・・言えねえよ・・・」

一護「言ってくれよ恋次!!!」

恋次「ひっくり返るぜ一護」

一護「・・・ゴクッ」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:27:58.13 ID:YPUqi/500

ルキア「一護くん。お久しぶりですね」

白哉「く、黒崎氏ではないか!!」

一護「ルキア・・・どうしたんだよ胸が」

恋次「デカくなってるんだぜ・・・」

白哉「ルキアお茶を出すんだ阿散井氏と黒崎氏に」

ルキア「嫌です。自分でやってください」

白哉「妹の反抗期は怖いでござるね黒崎氏」

ルキア「恋次くんも一護くんもゆっくりして行ってください」

一護「いやあああああああああああああああああああああああああああ」

恋次「うわあああああああああああああああああああああああああああ」

一護「逃げるぞ恋次」

恋次「お、おう」


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:31:25.51 ID:YPUqi/500

一護「冬獅郎と乱菊さんはどうなってるんだ」

恋次「乱菊さんは真面目に仕事してるぜ」

狛村「ニャーッ」

一護「冬獅郎は」

恋次「背が伸びて礼儀正しくなっちまった」

狛村「ニャーッ」

一護「射場さんは」

恋次「死んだ」

一護「なん・・・だと・・・?」

狛村「ニャーッ」

恋次「あああああああああああ!!!!うるせええええええええええええ」

一護「卍・解!!!」

狛村「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:34:06.21 ID:YPUqi/500

チャド「くっ付いたか」

夏梨「無理っぽいぜ。おっさん」

チャド「むっ・・・」

遊子「どうします」

チャド「ならいらん。チンコなんて」

夏梨「捨てる事ないだろうがおっさん!!」

チャド「一護がピンチなんだ。わかってくれ」

遊子「お兄ちゃんが・・・?」

チャド「一護が助かるのなら俺のチンコなんていらぬわ!」

夏梨「待てよ!おっさん!!」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:37:28.51 ID:YPUqi/500

一護「つまり見た目も性格も逆転しちまったってわけか」

恋次「多分な。ほら狛村隊長も犬から猫みたいになっただろ」

一護「確かに」

檜佐木「何だまた遊びに来たのか黒崎」

吉良「久しぶり」

一護「・・・この二人は何も変わってねえな」

恋次「よく見てみろ」

一護「・・・」

恋次「わかったか」

一護「わからねえ・・・」

恋次「吉良は前髪で右目を隠してるだろ。檜佐木さんは」

一護「69の刺青が96になってる!!」

恋次「な?」


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:41:32.57 ID:YPUqi/500

一護「お前は何か変わったのかよ」

恋次「利き腕が変わった」

一護「どうしてこうなったんだよ」

恋次「知らねえよ!ふざけるな!!」

一護「涅マユリは」

恋次「俺も何とかしてくれるのかと思って行ったんだぜ」

一護「どうだった」

恋次「すげえアホになっちまってよ・・・もうどうしようもねえよ」

一護「嘘・・・だろ・・・?」

恋次「大マジだぜ。見りゃわかる」

一護「・・・」


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:46:06.59 ID:YPUqi/500

チャド「井上!井上!」

石山「茶渡くん・・・」

チャド「石山!」

石山「君もちんちんを切られたんだね」

チャド「石山・・・お前」

石山「大丈夫。ちゃんとくっ付けておいたから」

チャド「問題ないな」

石山「チンコの無い滅却師は滅却師とは言えないからね!」

チャド「さすがは石山だ」

石山「さあ井上さんを追うよ茶渡くん」

チャド「・・・」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:52:30.08 ID:YPUqi/500

一護「見ろよ恋次!」

恋次「あっ!」

藍染「やあ黒崎くんに阿散井くん」

一護「何やってんだよてめえ」

雛森「この混乱に乗じて出したんです」

恋次「何してんだよ!!!」

雛森「えへへへ」

藍染「今回こそ私が天に立つぞ黒崎一護」

一護「勝手にやってくれ。もう知らねえよお前なんか」

藍染「じゃあ私は先を急ぐので」

一護「藍染」

藍染「ん?」

一護「月牙天衝!!!!!」

藍染「ぐわああああああああああああああああああああああああああ」


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 20:55:56.01 ID:YPUqi/500

一護「どうせ復活するんだから埋めておこうぜ」

雛森「ちょっと待てよ」

一護「待てねえよ」

雛森「は?」

一護「何とか言ってくれよ恋次」

恋次「藍染は悪者なんだぜ。わかるだろ」

雛森「ちょっと黙ってろ」

恋次「・・・」

一護「騙されてんだよアンタは!」

雛森「で?」

一護「だから」

恋次「やめとけ一護」

一護「・・・」


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 21:00:23.58 ID:YPUqi/500

一角「一護おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

弓親「助けに来たよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

一護「救援だ救援だぞ恋次!」

恋次「雛森!4対1だ。お前の負けだぜ」

一角「更木隊長がやるってよ」

弓親「ほら行った行った」

剣八「いやいや。無理だよ!何言ってんだよみんな!」

一角「やれよ。ほら」

弓親「できるでしょ?」

雛森「来ないのならこっちから行きますよ」

一護「頼むわ剣八」

剣八「ええーっ!?俺一人であの娘と闘わなきゃいけないのかい!?」

一護「左様」

剣八「助けてよー一護くぅーん」

一護「無理」


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 21:02:20.29 ID:OJlDgoUbO

キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞwwwww


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 21:25:30.12 ID:YPUqi/500

一護「・・・なあ恋次」

恋次「・・・」

一護「俺現世に帰るわ」

恋次「何言ってんだこいつ」

一護「耐えられねえよ俺」

恋次「逃げんか!」

一護「もしかしたらこれがみんなの」

恋次「やめろォ!」

一護「本来の姿なのかもしれねえ」

恋次「・・・」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 21:47:20.70 ID:YPUqi/500

一護「疲れた」

コン「おい!井上さんに追いかけられて大変だったんだぞ」

一護「そうか」

コン「そうかって・・・取られかけたんだぞ!」

一護「あれなら別にいいだろ」

コン「お前のチンコは俺のでもあるんだから大切にしろ!」

一護「ああ・・・」

コン「元気ねえな。どうした一護」

一護「悪い。寝るわ」


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 21:52:18.05 ID:YPUqi/500

恋次「本来の姿か・・・」

ルキア「どうなされた恋次くん」

恋次「髪の伸びた一角さんに不潔な弓親さん」

ルキア「恋次くん」

恋次「気弱な更木隊長に何かキモい朽木隊長」

ルキア「きっと恋次くんは私を嫌いになってしまったんだ・・・」

恋次「ちげえよ。何だよルキア!いつもの調子はどうしたんだよ」

ルキア「私はいつもこんなのですよ」

恋次「違うだろ!思い出せルキア!!!」

ルキア「?」

恋次「いやあああああああああああああああああああああああああああ」


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 21:58:49.90 ID:YPUqi/500

一護「・・・」

コン「一護。虚が出たぞ」

一護「やる気でねえよ」

コン「しっかりしろよ!!」

一護「お前言って来いよ」

コン「無理だろ。考えろよ少しは!」

一護「うるせえ!!」

コン「お前・・・変だぞ」

一護「頼むから静かにしてくれ」

コン「・・・」


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:01:57.90 ID:YPUqi/500

一護「変わっちまったんだみんな」

コン「は?」

一護「剣八も白哉も一角も弓親も冬獅郎も乱菊さんだって」

コン「ね、姐さんは」

一護「胸がデカくなって穏やかになった」

コン「俺が抱き着いてもセーフなのか」

一護「かもしれねえ」

コン「行こうぜ一護。尸魂界に」

一護「嫌だ。それより虚倒して来いよ。倒せたら行ってやる」

コン「だから無理だって」

一護「いいから行って来い!!!」

コン「あー・・・」


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:05:24.57 ID:YPUqi/500

コン「思いっきり外に捨てやがって・・・」

コン「どうすりゃいいんだよ」

コン「チャドも眼鏡も行方不明だし井上さんまで・・・」

コン「胸の大きい姐さんに会いたいよ・・・どうすれば」

コン「あっ!そうだ浦原に頼めばいいんだ行くしかない」

コン「ついでに虚を倒してもらって俺の手柄にすれば・・・」

コン「一護を見返してやる!!!」

コン「待ってろよ姐さん!今行くぞ!!」


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:08:27.82 ID:YPUqi/500

コン「ええーっ!浦原居ないのかよ!」

ウルル「はい」

コン「どこ行っちまったんだよ」

ジン太「全日本駄菓子屋協会の会議だってよ」

コン「何だよそれ・・・どこでやってるんだよ」

ジン太「どこだ?」

ウルル「沖縄です」

コン「お、沖縄・・・何でまた」

ジン太「さあな」

コン「くそ!くそ!」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:15:33.43 ID:YPUqi/500

コン「完全に終わった・・・」

虚「・・・」

コン「俺一人でどうやってこいつを倒すんだよ。なあ」

虚「俺に言われても」

コン「殺すのか俺を」

虚「攻撃して来たら」

コン「俺は黒崎一護の仲間だぞ。いいのか」

虚「く、黒崎・・・」

コン「そうだ。十刃を相手に戦った」

虚「グリムジョーやウルキオラを倒した」

コン「そうだ」

虚「あわわ・・・」


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:20:18.04 ID:YPUqi/500

コン「いい事思いついた!」

虚「?」

コン「待ってろよ」

虚「・・・」

コン「これ渡して来い」

虚「どうして」

コン「一護に倒されたいのか?ん?」

虚「それは嫌だ・・・誰に届ければ」

コン「あいつだよ。お前がさっき言ってた」

虚「グリムジョー?」

コン「あの手のタイプはライバルがピンチになったら駆けつけて来てくれるはずだ」

虚「・・・」

コン「頼んだぞ!ちゃんと渡せよ」

虚「い、いや待てよ。ぬいぐるみ」

コン「一件落着」


93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:28:24.10 ID:YPUqi/500

グリムジョー「おい」

ドントチャッカ「何でヤンス」

グリムジョー「この頭の輪はいつ取ればいいんだよ」

ペッシェ「バカ者が!西遊記ごっこしてるんだ」

ドントチャッカ「空気読むでヤンス」

グリムジョー「ムカつく。てめえらが破面じゃなかったら殺してるぜ」

ペッシェ「また・・・一人ぼっちになりたいのかね。グリムジョーよ」

グリムジョー「チッ」

虚「やっと見つかった。こんな所に居たのですね!」

ネリエル「どうしたの?」

虚「お届け物です」

ネリエル「手紙・・・?」

グリムジョー「やめだ!こんなお遊び!!!」

ペッシェ「酷い!私が頑張って作ったのに!」

ドントチャッカ「鬼でヤンス!悪魔でヤンス!」


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:32:02.09 ID:YPUqi/500

ネリエル「グリムジョー宛だよ」

グリムジョー「誰からだ」

ネリエル「変なぬいぐるみだって」

グリムジョー「・・・」

ネリエル「どうしたの?」

グリムジョー「字が読めねえ・・・」

ネリエル「貸して」

グリムジョー「ほら」

ネリエル「一護を助けてやってくれ。頼むって書いてあるんだよ」

ドントチャッカ「アホでヤンス」

ペッシェ「バカだな・・・お前」

グリムジョー「うるせえよ!漢字なんて使う奴が悪いんだよ。優しくねえんだよ!」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:39:01.07 ID:YPUqi/500

グリムジョー「黒崎がヤバいのか」

ネリエル「行くの?」

グリムジョー「当たり前だろ!ライバルだぜ俺の」

ペッシェ「気を付けて行って来いよ」

グリムジョー「その上から目線はやめろ」

ドントチャッカ「頑張るでヤンス」

グリムジョー「よし・・・行ってくるわ」

ネリエル「迷子になりそうだから私も行くね」

ペッシェ「お気をつけてー」

ドントチャッカ「ヤンス」


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:44:03.78 ID:YPUqi/500

グリムジョー「おい遊びに来たぞ黒崎!!」

コン「一護!おい一護!」

一護「誰だよ・・・何だグリムジョーか」

グリムジョー「開けろ!開けろ!」

一護「開けるから待てよ」

グリムジョー「めんどくせえな。ぶっ壊すぞ」

一護「やめろって言ってんだよ!!!月牙食らわすぞハゲ!」

グリムジョー「ハ、ハゲ・・・」

ネリエル「大人しく待てないの」

コン「うひょーいい女だ。ヒヒヒヒヒ」


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:50:29.88 ID:YPUqi/500

一護「何で来たんだよ」

ネリエル「手紙が来たんだよ。ほら」

コン「俺が送ったんだぜ」

一護「ネル達だけじゃどうしようもねえよ」

ネリエル「どういう意味」

一護「絶望せずに聞けよ・・・」

コン「おかしくなっちまったんだって」

ネリエル「それは大変だね」

グリムジョー「くだらねえな。ふざけるな黒崎!」

一護「ざけてねえよ!何だてめえは」


100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 22:56:50.33 ID:YPUqi/500

グリムジョー「ふーん。狂っちまったのか」

一護「酷いもんだぜ。みんな何かおかしくなってよ」

グリムジョー「そんな事で俺を呼びやがったのかよ!勝負しろよ俺と」

一護「無理。やる気が出ない」

グリムジョー「やる気出せや!てめえ!!!」

ネリエル「やめなよ!一護嫌がってるでしょ」

一護「死ねよ。グリムジョー」

グリムジョー「虚閃撃っていいだろ」

ネリエル「ダメよ」

グリムジョー「帰るぜ!知るかよこんな奴」

コン「待て!待ってくれ!!」

グリムジョー「知らねえ。聞こえねえよ何にも」


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:01:35.47 ID:YPUqi/500

ネリエル「本当に帰るの?」

グリムジョー「帰る。男に二言はねえ」

ネリエル「一護に恩返ししなくてもいいの?ねえ」

グリムジョー「恩なんてねえよ」

ネリエル「あるよ。忘れてるだけだよ。思い出して」

グリムジョー「あった気がする。多分・・・」

ネリエル「何とかしてあげようよ一護を助けてあげようよ!グリムジョー」

グリムジョー「うるせえな。やればいいんだろ。やれば」

ネリエル「うん」

グリムジョー「この件が終わったら二度と黒崎を助けねえからな。覚えとけよ」

ネリエル「はいはい」


104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:03:09.64 ID:My+HsiAQ0

こりゃ頭わるいわ


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:03:46.21 ID:eWGDL7IcO

ちんこ狩りの織姫はどうした


106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:05:43.14 ID:YPUqi/500

恋次「はぁ・・・」

一角「おーい阿散井ー!」

恋次「一角さん?どうしたんすか」

一角「あらああああああああああああああああああああああああ」

恋次「一角さん!何やってんすか!!」

一角「」

恋次「やべえ・・・すげえ勢いで頭ぶつけたからタンコブだらけだ」

一角「ううっ・・・」

恋次「大丈夫っすか一角さん」

一角「ああ。いてえ・・・」

恋次「一角さん・・・髪が髪が・・・」

一角「何言ってんだ阿散井。髪なんて最初っから生えてねえだろうが」

恋次「も、元に戻ってる」


107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:09:53.89 ID:YPUqi/500

一角「そんな事が」

恋次「そうっすよ」

一角「じゃあ俺は何で戻ったんだよ」

恋次「頭を強くぶつけたからじゃないっすか」

一角「本当かよ」

恋次「実験してみましょうよ」

一角「弓親の頭でも殴りに行くか」

恋次「そうっすね!」

一角「更木隊長はお前がやれよ」

恋次「嫌っすよ!何言ってんすか!」

一角「俺パスな」

恋次「ぶっ殺されるぜ俺」


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:14:47.93 ID:YPUqi/500

グリムジョー「黒崎。起きろ」

一護「まだ居たのかよ」

グリムジョー「行くぞ」

一護「どこにだよ」

グリムジョー「尸魂界へ」

ネリエル「やる気になってくれたんだよ」

一護「どうやって行くんだよ。バカかよ」

グリムジョー「バカはてめえだ!」

コン「どうやって行くんだ」

グリムジョー「ノリと勢い」

一護「行けるわけ・・・おい離せ!」

ネリエル「捕まって」

コン「は、はい」

グリムジョー「よっしゃあああああああああああああああああああああ」

一護「うるせえよ」


111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:20:59.66 ID:YPUqi/500

弓親「痛いじゃないか一角」

一角「くっせえええええええええええええええええええええええええ」

弓親「何だよこの臭い。ふざけてるよ!」

一角「風呂入って来いお前は」

弓親「そうするよ」

一角「くっさ・・・」

一護「あああああああああああああああああああああああああああ」

一角「・・・一護」

一護「よ、よお一角」

一角「何で降ってくるんだよ」

一護「色々あってここに来て何だかんだで落ちて逸れた」

一角「大変だなお前も」

一護「恋次はどうした」

一角「逃げやがった」


112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:25:31.84 ID:YPUqi/500

恋次「更木隊長はパスだ。俺はルキアの頭を」

コン「あれー」

恋次「ん?」

コン「俺を受け止めろ!!」

恋次「お、おう」

コン「助かった。阿散井すまん」

恋次「お前が居るって事は一護も」

コン「うん。見事に逸れた」

恋次「・・・」

コン「姐さんは!姐さんは!」

恋次「驚くなよルキアは・・・」

コン「姐さん!!!」

恋次「待て!先に行くんじゃねえ!!」


115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:33:33.94 ID:YPUqi/500

グリムジョー「黒崎とぬいぐるみと逸れちまったな」

ネリエル「痛い・・・」

グリムジョー「大丈夫かよ」

ネリエル「足挫いたみたい」

雛森「いたたた・・・」

グリムジョー「大丈夫」

雛森「平気です。私も足を・・・」

ネリエル「落っこちた時にこの人にも怪我させたみたいだね」

グリムジョー「背負ってやるから乗れよ」

ネリエル「ごめん」

グリムジョー「アンタも担いでやるから。ほら」

雛森「すみません」

ネリエル「大丈夫なのグリムジョー?」

グリムジョー「足があるだろ足が。死神相手なら足だけで十分なんだよ」


117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:40:55.44 ID:YPUqi/500

恋次「待てよ。てめえは」

コン「待てない」

グリムジョー「ぬいぐるみ」

コン「あっグリムジョーだ」

恋次「お前まで来たのかっていうか何してんだ」

グリムジョー「怪我人を運んでるんだろうが。見てわからねえのか!」

恋次「わからねえよ!頭悪いんじゃねえのか」

グリムジョー「こいつすげえムカつく黒崎レベルだぜ」

恋次「お前の方が一護みたいだろうが!」

コン「頭に強い衝撃与えると元に戻るんだって」

グリムジョー「喧嘩してる場合じゃねえな。案内してくれ」

雛森「はい」

恋次「俺も朽木隊長とルキアのところに」

コン「行くぞ阿散井。付いて来い」

恋次「何で仕切ってるんだこいつ」


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:46:03.18 ID:YPUqi/500

コン「姐さんだ!姐さんが居たぞ!!」

恋次「よし!吼えろ!蛇尾丸!!!」

ルキア「ぎゃん」

コン「おい」

恋次「見ろよ胸が萎んで行くぜ」

ルキア「痛い・・・痛いではないか!」

恋次「元に戻った・・・元に戻ったぜ!」

ルキア「は?」

恋次「ルキアお前も手を貸せ」

ルキア「どういう事だ恋次」

恋次「とにかく浮竹隊長や京楽隊長に出くわしたら頭を殴れ」

ルキア「意味が」

恋次「頼む」

ルキア「あっ」

コン「どっか行っちまった・・・」


119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:48:59.64 ID:YPUqi/500

剣八「ああ・・・しんど」

一護「剣八いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」

剣八「一」

一護「死ねやあああああああああああああああああああああああ」

剣八「ぐぴっ」

一角「よし!」

弓親「やったね一護」

一護「逃げるぞ」

一角「そうだね」

一護「後は剣八に適当に暴れさせて事態を終結させよう」

弓親「うん」

剣八「誰だこらああああああああああああああああああああああああ」

一護「くわばらくわばら・・・」


120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:52:31.31 ID:YPUqi/500

恋次「朽木隊長」

白哉「どうした阿散井氏」

恋次「ぶっ叩かせてもらうっすよ」

白哉「えっ・・・ちょっと」

恋次「くたばれえええええええええええええええええええええ」

白哉「ビヒッ」

ルキア「何をやっておるのだ!このたわけが!!」

恋次「頭を殴らなきゃいけねえんだよ。どうしてここって解ったんだよ」

ルキア「お前の行動ぐらい何となくわかるわ」

コン「死んだのか」

恋次「朽木隊長はゴキブリ並のしぶとさだからな問題ねえ」

ルキア「兄様!兄様!」


121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:55:11.91 ID:YPUqi/500

グリムジョー「ほらな足だけで勝てただろ」

ネリエル「うん。凄いね」

雛森「起きてよシロちゃん」

日番谷「はっ!」

雛森「ほらたまには活躍しなきゃ。隊長なんでしょ」

日番谷「サッパリ解らない。どうなって」

雛森「命令だけ聞いてよ私の」

日番谷「お、おう」

ネリエル「こっちの人は起きないよ」

グリムジョー「大丈夫っすか!大丈夫っすか!」

乱菊「」

グリムジョー「やべえ・・・」

ネリエル「・・・」


122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 23:59:01.73 ID:YPUqi/500

一護「恋次、ルキア」

ルキア「後は兄様がしてくれるそうだ」

一護「剣八と白哉が居ればまあ何とかなるだろな。頭殴ればいいだけだし」

グリムジョー「借りは返したぞ黒崎!」

一護「は?」

恋次「これで事件は解決だな」

一護「井上・・・井上の事を忘れてた!」

ルキア「どうかしたのか!?」

一護「井上がヤバい!」

ルキア「私も行くぞ一護」

恋次「待てよ一護」

ネリエル「ほら行くよ」

グリムジョー「またかよ」

一護「待ってろよチャド、石山」


124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 00:10:47.34 ID:TAgo7uTs0

ルキア「そうか井上が」

恋次「一護のチンコを欲して」

ネリエル「襲いかかったのね」

一護「それで行方不明になってよ。3人とも」

グリムジョー「居場所は知らねえのかよ」

一護「まったくわからねえ」

コン「俺も」

一護「手分けして探そうぜ」

ルキア「ああ。行くぞ恋次」

恋次「おう」

グリムジョー「俺は探さねえぜ」

ネリエル「また我儘言って・・・」


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 00:18:19.83 ID:TAgo7uTs0

グリムジョー「俺は黒崎に借りを返した!」

ネリエル「織姫さんには」

グリムジョー「ねえよ」

ネリエル「あるよ。思い出して」

グリムジョー「あったか俺」

一護「知るかよ」

グリムジョー「もしかして・・・あれか」

ネリエル「うん。あったでしょ?」

グリムジョー「探してやるけどこれであの女との貸し借りも無しだからな」

ネリエル「うん」

グリムジョー「黒崎もだ」

一護「はいはい」


126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 00:26:23.51 ID:TAgo7uTs0

恋次「居ねえな」

ルキア「見てみろ恋次」

恋次「石山!」

石山「朽木さん・・・阿散井・・・」

恋次「てめえ・・・それ」

石山「キンタマを片方落としてしまったようだ」

ルキア「それは大変だ」

恋次「どこに落としたんだよ」

石山「さあ」

恋次「さあじゃねえだろ!」

ルキア「とにかく探そう。石山のキンタマを」


128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 00:32:15.45 ID:TAgo7uTs0

グリムジョー「何か倒されてるぜ」

ネリエル「一護のお友達の」

グリムジョー「石・・・」

ネリエル「雨竜くんだよ」

グリムジョー「起きろ」

チャド「お前達は・・・?」

グリムジョー「俺はグリムジョーでこいつは」

ネリエル「お久しぶり」

グリムジョー「デカいけど。小さいんだぜ」

チャド「どういう意味だ」

グリムジョー「何かすげえんだ」

チャド「そうか」


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 00:38:54.48 ID:TAgo7uTs0

グリムジョー「てめえチンコが」

チャド「問題無い」

グリムジョー「小便できねえぞ」

チャド「大丈夫だ」

グリムジョー「本当かよ」

チャド「井上を説得して生やしてもらえばいい」

グリムジョー「あの女か」

ネリエル「どこに居るんだろうね」

チャド「逃してしまった」

グリムジョー「チッ」

チャド「すまん」


130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 00:45:16.00 ID:TAgo7uTs0

ルキア「石山を捕獲したぞ」

ネリエル「こっちも」

一護「案外早かったな」

コン「井上さんは!井上さんは!」

石山「落ち着けたまえ!」

一護「井上はどこ行ったんだよ」

石山「見失った」

一護「なん・・・だと・・・?」

石山「そこの君」

ネリエル「はい?」

石山「井上さんは何を狙ってると思う」

ネリエル「・・・」

石山「ちが付く物なんだけど。わかるかな?」


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 00:52:42.27 ID:TAgo7uTs0

石山「答えはチンコだ。わかるね」

ネリエル「う、うん」

一護「くだらねえ事してんじゃねえよ」

ルキア「井上を探さないと」

恋次「被害者が増えるぜ」

石山「君は僕と来るんだ!!!」

ネリエル「えっ?」

グリムジョー「張り切ってるな。あの眼鏡」

恋次「石山だからな」

チャド「石山は凄い」

ルキア「石山はやる男だからな」

一護「さすがは石山」

グリムジョー「すげえな石山」


133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 00:57:26.37 ID:TAgo7uTs0

ルキア「しかしこの狭い町内を探しても見つからんとわな」

恋次「ああ。どうなってるんだ」

グリムジョー「知らねえよ」

ルキア「ここが井上の家だ」

グリムジョー「ぶっ壊そうぜ」

恋次「鍵もねえしやっちまうか」

ルキア「やめんか!」

恋次「もうおせえよ」

グリムジョー「ぶっ壊しちまった」

ルキア「このたわけ共が・・・」


135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 01:04:13.31 ID:TAgo7uTs0

恋次「先客がいるぜ」

グリムジョー「てめえ!!!」

ルキア「井上しっかりしろ!」

織姫「チンポーチンポー」

ウルキオラ「遅かったな」

グリムジョー「どっから生えて来たんだよてめえだけは」

ウルキオラ「井上織姫のピンチ=俺の出番」

恋次「何だこのアホは」

織姫「チンポーチンポー」

ウルキオラ「ほらチンコだ」ブチッ

ルキア「い、痛くないのか」

ウルキオラ「俺の再生能力を舐めるな」

織姫「チンポーチンポー」


137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 01:07:51.23 ID:TAgo7uTs0

一護「井上を探して隣町にまで来ちまったな」

チャド「ああ・・・」

コン「・・・」

一護「居ると思うか」

チャド「わからん」

一護「・・・」

チャド「・・・」

コン「・・・」

一護「ふぅ・・・」

コン「ため息はやめろよ一護」

一護「悪いなコン」


139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 01:17:08.64 ID:TAgo7uTs0

石山「いいじゃないか!いいじゃないか!」

ネリエル「ちょっと助けてグリムジョー」

ルキア「上から落ちてきたな」

恋次「やめねえか!石山!!」

石山「離せ阿散井!スケベな体をしたこの女性に喝を入れたいんだ!」

グリムジョー「ロリコンが!こいつデカいけどガキなんだぜ!」

ルキア「逆だと思うぞ」

ウルキオラ「ああ。本来は大人で子供の姿は嘘だ」

恋次「へえー」

石山「ロリコンでも僕はいい!縛らせろ!!」

ウルキオラ「虚閃」

石山「ぎえええええええええええええええええええええええええええ」

恋次「おい!やりすぎだぞ!!」

ネリエル「やりすぎだよウルキオラ」

ウルキオラ「キャラが被るからあいつ嫌い」


142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 01:29:57.05 ID:LL/Yb8Y20

チャドは油断するといつの間にか消えてるから困る


143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 01:35:37.67 ID:TAgo7uTs0

グリムジョー「てめえは失せろゴミ」

ウルキオラ「何言ってんだこいつ」

ルキア「何故仲が悪いのだ」

ウルキオラ「例えばこいつが黒崎一護だとする」

ルキア「・・・」

ウルキオラ「俺が朽木白哉だ。わかるな」

ルキア「兄様を侮辱する気か!」

ウルキオラ「冷静沈着で頼りになる男前。まさに俺だろ」

ルキア「違う!」

ウルキオラ「だが問題は俺は朽木白哉より強い。妹の後を追っかけたりしない」

ルキア「許さん!もう許さんぞ!!」

恋次「落ち着けよルキア!」

ルキア「止めるな恋次!」


145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 01:42:16.23 ID:TAgo7uTs0

ウルキオラ「いい暇つぶしになった」

ネリエル「もう帰るの?」

ウルキオラ「お前のところの従属官と無限追跡ごっこなる遊びをしているからな」

ネリエル「・・・」

ウルキオラ「この忙しい時期に俺を遊びに誘う。ちゃんと躾けておけあのクズ共を」

ネリエル「ごめん」

ウルキオラ「このツケは体で払ってもらうぞネリエル」

ネリエル「は?」

ウルキオラ「返事は『はい』だ」

ルキア「逃げる気か!」

ウルキオラ「貧乳」

ルキア「なっ・・・」

ネリエル「最低だよウルキオラ」

ウルキオラ「そうか」


146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 01:48:30.96 ID:TAgo7uTs0

ウルキオラ「そうだ。帰る前に言っておいてやろう」

グリムジョー「無視しようぜ」

恋次「絶対に気が狂った事を言いそうだぜ」

ウルキオラ「井上織姫は欲求不満だ」

恋次「ほら見ろ」

グリムジョー「さっさと帰れ」

ウルキオラ「満たしてやれ。黒崎一護のチンコでな」

ルキア「信用しても良いのか?」

ネリエル「たまに正しい事を言うけどね。今回は」

グリムジョー「虚閃!」

ウルキオラ「虚閃」

ネリエル「やめてよ二人とも!現世での虚閃は禁止だよ」

グリムジョー「チッ」

ウルキオラ「虚閃」

ネリエル「やめて!」


148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 01:54:00.20 ID:TAgo7uTs0

ルキア「恋次」

恋次「一護を連れてくるんだな」

グリムジョー「俺たちはどうすればいいんだ」

ルキア「お前は・・・怪我してるだろ。休んでおれ」

ネリエル「私は」

ルキア「ネルは井上を押さえておいてくれ」

グリムジョー「暇だぜ。腹減った」

ルキア「そこにカップラーメンがあるだろう。食べてもいいだろ」

ネリエル「作り方わかるの?」

グリムジョー「開けて食う」

ネリエル「湯を沸かしてするんだよ」

ルキア「たわけ!話している最中に食う奴があるか!」

グリムジョー「腹に入っちまえば全部一緒だろ。うめえよこれ」

ルキア「・・・」


149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 02:00:46.22 ID:TAgo7uTs0

恋次「連れて来たぞ!」

一護「井上!」

コン「井上さん!」

恋次「説明したろ一護」

ルキア「突っ込むのだ一護!」

ネリエル「頑張れ一護!」

一護「・・・」

恋次「元気ねえな一護。どうしちまったんだよ」

一護「相手が重さに耐えかね詫びるように自らの頭を差し出すゆえに侘助」

ルキア「今の股間の状態を表してるのだな一護」

一護「だがこんなことやってる場合じゃねえ!みんなを護るために俺は・・・俺は」

恋次「一護!勃たせろ!!」

ルキア「一護!」

一護「卍・解!」


153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 02:06:14.16 ID:TAgo7uTs0

ルキア「これが一護の本気か・・・」

ネリエル「大きい・・・」

一護「見てみろよ俺のチンコを・・・命を刈り取る形してるだろ・・・?」

ルキア「さすがは一護だ」

一護「悪いけど恋次。井上の口を開けてくれ」

恋次「こうか」

一護「俺に井上の処女を奪う事はできねえ!でも!」

ルキア「そうか!口から精液を注ぎ込めば!」

一護「行くぜ井上!!!」

グリムジョー「ぶちかませ黒崎!」

一護「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」


154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 02:10:29.91 ID:TAgo7uTs0

一護「弾け飛梅」ビュル

ルキア「やめんか精液の残りカスを出すのは!」

織姫「あれ?どうしたの私」

コン「井上さんが・・・元に戻ったぞ一護!!!」

ルキア「井上!」

織姫「朽木さん?コンくんもネルちゃんも恋次くんもグリムジョーくんも」

グリムジョー「グリムジョー・・・くん・・・?」

一護「大丈夫か井上?」

織姫「石山くんは?」

恋次「・・・」

ルキア「石山は犠牲になったのだ古くから続く十刃のその犠牲にな」

織姫「石山くん・・・」


155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 02:15:24.68 ID:TAgo7uTs0

恋次「俺たちはもう帰るわ。朽木隊長がうるさそうだし」

ルキア「皆があれからどうなったか心配だ」

一護「一角や弓親にヨロシクな。それと檜佐木さん達にも」

恋次「あの人何かしたのかよ」

一護「脱いだ時に檜佐木さん達の力を貰った気がするんだ」

ルキア「よくわからんが一応礼は言っておく」

一護「悪いな」

ルキア「いつもお前にばかり助けられているからな」

恋次「たまにはいいだろ」

一護「そうだよな。たまにはいいよな」


157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 02:20:17.94 ID:TAgo7uTs0

一護「お前達にも世話になったな」

グリムジョー「知らねえよ。死ね」

ネリエル「照れてるんだよ。素直じゃないから」

一護「お前でも照れるんだ」

グリムジョー「ふざけんな!今度会う時はぶっ殺してやるからな!」

織姫「ありがとう。みんな!」

ルキア「さて帰るぞ恋次」

恋次「じゃあな」

ネリエル「帰るよ」

グリムジョー「待てよまだ決着が」

ネリエル「今日は引き分けだよ」

一護「いつでも来いよグリムジョー」

グリムジョー「てめえが来い!命令すんじゃねえ」


160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 02:25:50.25 ID:TAgo7uTs0

一護「石山も死んじまったし」

コン「井上さんの部屋を片付けるか」

織姫「いいよ別に」

一護「俺たちが暴れたんだからよ。そう遠慮するな」

コン「そうそう」

一護「たつきと啓吾、水色も呼ぶか」

コン「やめろよ。井上さんの下着が盗めない」

一護「2人と1匹で片せるわけねえだろ。考えろ」

織姫「みんなでやったら早く終わりそうだよね!」

一護「ほら見ろ。井上もこう言ってるじゃねえか」

コン「ぐぬぬ・・・」

織姫「またみんなに迷惑をかけちゃったな・・・」

一護「もしもし。俺だ一護。今からさ」

織姫「ありがとう。黒崎くん」




162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 02:28:44.82 ID:UN7dqB7H0

織姫かわいいよ織姫


164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25(水) 02:37:26.40 ID:lKKssjnf0


毎度カオスだな


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