マルホイ「ホイwwwwww」マルフォイ「誰だ貴様は――ッ!??」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 02:30:35.15 ID:pOuyNnYZ0
マルホイ「マルフォイだホイwwwwww」
マルフォイ「嘘つけ!僕が本物のマルフォイだ!!この偽物!!」
マルホイ「ホイwwwwwwホイwwwwwww」
マルフォイ「その気持ちの悪い語尾をやめるフォイ!!」
マルホイ「ホイwwwwwwwwフォイとかwwwwwきめぇホイwwwww」
マルフォイ「うおおおおおおおおおお」
マルフォイ「嘘つけ!僕が本物のマルフォイだ!!この偽物!!」
マルホイ「ホイwwwwwwホイwwwwwww」
マルフォイ「その気持ちの悪い語尾をやめるフォイ!!」
マルホイ「ホイwwwwwwwwフォイとかwwwwwきめぇホイwwwww」
マルフォイ「うおおおおおおおおおお」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 02:35:00.04 ID:pOuyNnYZ0
ハリー「な!マルフォイが二人いる!!」
ロン「ウワー!ホントだ!どーなってるんだよ!」
マルフォイ「?!」
マルフォイ「おいふざけるなポッター!!どうみても僕が本物だろうが!」
マルホイ「ホイwwwwwwwww」
ハリー「そんな事言われても分からないよ。頭のてっぺんから爪先まで全くおんなじ」
ロン「マジでそっくりだ。お前、双子だったのか?」
マルホイ「そうホイwwwwwww俺が兄貴ホイwwwwwwwww」
マルフォイ「お前は黙るフォ――――ッイ!!!」
ロン「ウワー!ホントだ!どーなってるんだよ!」
マルフォイ「?!」
マルフォイ「おいふざけるなポッター!!どうみても僕が本物だろうが!」
マルホイ「ホイwwwwwwwww」
ハリー「そんな事言われても分からないよ。頭のてっぺんから爪先まで全くおんなじ」
ロン「マジでそっくりだ。お前、双子だったのか?」
マルホイ「そうホイwwwwwww俺が兄貴ホイwwwwwwwww」
マルフォイ「お前は黙るフォ――――ッイ!!!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 02:39:22.54 ID:pOuyNnYZ0
マルフォイ「語尾だ!語尾が違う!」
ハリー「君、いつもホイホイ言ってるじゃないか」
マルフォイ「言ってないフォイ!」
ハリー「言ってるじゃないか」
マルフォイ「同じにするなフォイ!!」
ロン「ウワー!見てよハリー!このマルフォイ、試しにミカンをやったら皮も剥かずに食べ始めた」
マルホイ「ホイwwwwwwwwムシャwwwwwッwムショwwwwwwwうめぇwwwwwホイ」
女生徒A「ドラコくんてミカンの皮を剥かずに食べるんだ……」
女生徒B「幻滅ー」
マルフォイ「うおおおおおおおおおお」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 02:44:54.70 ID:pOuyNnYZ0
マルフォイ「僕はドラコ・マルフォイだぞ!ミカンを皮も剥かずに食べるなんて品性下劣なことはしない!」
ハリー「だって食べてるじゃないか」
マルフォイ「あれは僕じゃないフォイ!」
ロン「ハリー、でもただでさえウザいマルフォイが二人になったらウザさ200%で、僕ストレスで赤毛が白髪にシフトチェンジしちゃいそうだよ」
ハリー「それもそうだね。なんとか処理しなくちゃ」
マルフォイ「ふざけんなお前ら!!」
マルホイ「うほwwwwwwwww命の危機wwwwwwwwwホイwwwwwww」ダッ
ハリー「あ!逃げた!」
ロン「アバダ・ケダブラ!!」ダォーン!
マルフォイ「うあああああああ、ニセモノとはいえ僕を殺すなフォ――イ!!」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 02:49:45.82 ID:pOuyNnYZ0
ハリー「アバダ・ケダブラ!」ダォーン!
ロン「アバダ・ケダブラ!!」ダォーン!
マルホイ「ホイwwwwwwwwwホイwwwwwwww」シュシュシュシュ
ハリー「くそー!まるでクルックシャンクスみたいにすばしっこいな」
ロン「でもクルックシャンクスは煮干しで釣ったら簡単に始末できたよ?」
ロン「そこだ喰らえ!インセンディオ!!」メラッ
マルホイ「ホホイwwwwwwwwww」
ロン「くそー!!当たらない!!」
ハリー「みろ!女子便所へ逃げ込んだぞ!」
マルフォイ「やめるフォイ!んなとこ入るなフォーイ!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 02:54:40.86 ID:pOuyNnYZ0
マルホイ「ホイwwwwwwwwwホホイwwwwwwwwww」
ハーマイオニー「」
ロン「オー!マイハニー!丁度良かった、このマルフォイ二号を君のWingerdium Leviosaで大気圏まで吹き飛ばしてくれよ!」
マルフォイ「やめるフォイグレンジャー!!」
ハーマイオニー「よろしい」
ハーマイオニー「100倍ウィンガーディアム・レビオーサッッッ!!!」
ロン「ヴ!?うああああああ――――ッ!!!」ダゴーン
ハリー「ロン!ロンが女子便の天井を突き破って、大気圏の彼方へ!!」
ハーマイオニー「よくも私の猫を殺したわねロン!!宇宙の果てで死に腐れ!!」
マルホイ「ホイwwwwwwww仲間割れwwwwwwww」
マルフォイ「フォーイ……」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 02:59:26.40 ID:pOuyNnYZ0
ハーマイオニー「ゲスを始末してザマミロ&スカっと爽やかな気分だわ」
ハーマイオニー「そして秀才の私はすでに状況を把握したのよ。マルフォイが分裂したのね」
ハリー「さすがだハーマイオニー!誰が見ても一発で分かることをヌケヌケと!」
マルフォイ「分裂じゃないホイ、じゃない!! フォオオオオイ!!」
マルホイ「うはwwwwwwww間違えとるwwwwwwwwホイ」
ハーマイオニー「これはおそらくどちらかがポリジュース薬で変身したニセモノ。本物は一人よ」
ハリー「その手があったのか……!!さすがだよハーマイオニー!」
ハーマイオニー「ふふん、そんな褒めてもオマンコさせたげないわよ?」
マルフォイ「いいから早くこの偽物を何とかするフォイ!!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:06:07.51 ID:pOuyNnYZ0
ハーマイオニー「はぁ?アンタが本物である証拠がどこにあるのよ!」
ハーマイオニー「そうやって油断させてから隙を突いて、眉目秀麗な私の肉体を蹂躙するつもりなのね」
マルフォイ「お前本当は馬鹿だろ?!」
ハーマイオニー「ハリーはアバダ・ケダブラしていいわ。クルックシャンクスを見捨てたゲスの親友だから」
ハリー「この糞ビッチ!!!じゃなくてオー!マイハニー!そんな事言わないで、なんとか方法を考えよう!」
ハーマイオニー「方法なんて簡単よ。マルフォイなんて百害あって一利なし。どっちも殺せばモウマンタイよ」
ハリー「さすがだよハーマイオニー!頭が良すぎて僕のファイアボルトがエクスパルソしそうだ!」
マルフォイ「冗談じゃない!!殺されてたまるかフォーイ!!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:11:19.07 ID:pOuyNnYZ0
マルホイ「ホホイwwwwwwwwwww」
マルフォイ「オラ――ッ!!ルーモス!光よ!」
ハリー「うお!まぶし!」
マルフォイ「今田あああああああああああっフォイ!」
ドギャアアア!!
女生徒C「きゃあああ、ドラコくんが女子便から飛び出してきた!」
女生徒D「幻滅ー」
マルフォイ「黙るフォイ!そこをのけ!」
マルホイ「ホーイwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ハーマイオニー「チキショー!!ショボイ魔法なんか使ってバックレやがってええええ」
ハリー「ハーマイオニー!あいつらスネイプの部屋に逃げていくようだよ!」
ハーマイオニー「だったら早く追え!クルーシオ!」
ハリー「おぎゃあああああ!い、痛みが快感にWingerdium Leviosaaaaaaaaa!!」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:16:21.37 ID:pOuyNnYZ0
マルフォイ「はぁはぁ、なんとか振り切ったか」
マルフォイ「おいニセモノ!お前、まさか本当にグレンジャーの言うポリなんたら薬で変身したんじゃないだろうな?!」
マルホイ「ホッホーwwwwwwwwwww」
マルフォイ「くそおおおおおおおおお!だがいい!スネイプ先生のところに逝くまでだ」
マルフォイ「スネイプ先生の持ってる真実薬を飲ませればお前の正体が誰かわかるからな!」
マルホイ「ホイホイwwwwwwそれは困るwwwwwwwホイwwww」ダッ
マルフォイ「あ、チキショー!!逃げるなフォイ!!そっちはレイブンクローの女子更衣室だっっフォイ!!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:28:49.02 ID:pOuyNnYZ0
ルーナ「♪イッジュスノ タイムレンジャー ビュラッキモー ムキダシノソノダイチニ ホトバシルヒーカディ オハナツーヨーニー」ゴソゴソ
マルホイ「ホッホッホ――イ!!wwwwwwwwww」ドターン!
ルーナ「あれ、ドラコ・マルフォイだネ。どーかしたのかい?」
マルホイ「ホホwwwwwwwwwスク水wwwwwwドビュッシーwwwwwwwwww」
ルーナ「あぁ、これはネ、魔法生物飼育学の作業着だってハグリッドが言ってたんだョ」
ルーナ「湖でマーピープルの生態について補習授業するから着てきなョって。変だネ。ワタシ成績悪くないのニ」
マルホイ「ホホーwwwwwwwwホッホwwwwww興味深いwwwwwwwwホイwwww」
ルーナ「そうだネ。マーピープルの研究は興味深いネ」
マルホイ「いやいやwwwwwwwそうじゃなくてwwwwwwスク水がwww興味深いwwwwww」
ルーナ「そうだネ。こんな水着を子供に着せて喜ぶ日本ジンはヘンタイさんだョネ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:35:49.10 ID:pOuyNnYZ0
マルホイ「ホホ――――ッ!!wwwwwwwwwwッホイwwwww」ガバッチョ
ルーナ「うひゃあ」ドスン
マルホイ「ペロペロwwwwwwwwwwwwwペロwwwwwwwwッホイwww」
ルーナ「どうしたんだい?そんな発情期のヒッポグリフみたいに舐めてきても美味しくないョ?」
マルフォイ「何してるオラ――ッ!!!ルーモス光よおおおお!!!」
マルホイ「ホホwwwwwwwwwこりゃいかんwwwwwwwwwwッホイ」シュバッ
マルフォイ「逃げた!!チキショー!!やっぱりあそこはアバダ・ケダブラするべきだったか!!」
ルーナ「ドラコ・マルフォイが二人?変だネ。さっきのはボガートだったのかナ?」
マルフォイ「えええい!!お前、原作でも僕と絡み少ないんだからどう接したらいいか分かんないんだよ!!」
マルフォイ「今見たことは全て忘れろ!!それじゃあアデュー!!」ダダッ
ルーナ「……よく分かんないケド」
ルーナ「――きゅん///」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:39:53.40 ID:pOuyNnYZ0
~スネイプの部屋~
マルホイ「ッホーイwwwwwwwwwww」
マルフォイ「追い詰めたぞニセモノめ!!」
スネイプ「我輩の研究室で暴れまわるとはどういう了見だね、ドラコ」ガタッ
マルフォイ「先生!!見てくださいコイツを!突然現れたニセモノなんです!僕のニセモノなんです!」
マルフォイ「グレンジャーの見立てではポリジュース薬を使って僕に成りすました卑怯者だそうです」
マルホイ「ホイwwwwwww」
スネイプ「ほう、興味深い」
マルフォイ「ですから先生の真実薬でこいつの正体を――」
スネイプ「アバダ・ケダブラ!!!」クルッ
マルフォイ「うっわああああああああ――ッフォイ!!いきなり何をするんですか!!!」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:44:28.87 ID:pOuyNnYZ0
スネイプ「黙れ偽物め。闇の帝王の息もかかっておるドラコ・マルフォイになりすますとは言語道断」
スネイプ「吾輩の手で100倍Wingerdium Leviosaで暴れ柳に全力衝突させてくれる」
マルフォイ「うあああああ、そんなことをしたらボコボコにされてしまうじゃないですかああああフォオオオオオイ!」
マルフォイ「そもそも本物は僕です!ニセモノはそっち!!」
マルホイ「先生wwwwwおろろーんwwwwwホイwwww奴がニセモノだっホーイwwwwwwwwww」
スネイプ「心得た」
マルフォイ「あんたも馬鹿だったのか??!!」
スネイプ「本物のドラコ・マルフォイは語尾にフォイがつく。見誤ったなニセモノめ」
マルフォイ「やっぱり馬鹿だったあああああああああああああフォオオオオオオオオオオオオオオイ!!!!」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:52:21.84 ID:pOuyNnYZ0
マルフォイ「さっきから!!!!!フォイって僕のほうが言ってる!!!!!!!じゃないかフォイ!!!!」
マルフォイ「フォイフォイフォーイ!!!フォフォイのフォーイイイイイイ!!!これでいいですかああああああ??!!」
スネイプ「マヌケが見つかったようだな。本物のドラコ・マルフォイはフォイなどと間抜けな語尾は付けぬ」
マルフォイ「え!!!!????」
マルホイ「ホッホッホーwwwwwwwwwwwwwwww」
スネイプ「我輩の巧みな話術に騙されて馬脚を表したか、この痴れ者め。クルーシオ!!」
マルフォイ「お前ふざけんn、うぎゃああああああああ!!痛みで意識がWingerdium Leviosaしそうだああああああああ!!」
ハーマイオニー「待ちな!!ドサンピン!!」 ババァーン!!
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 03:54:37.87 ID:pOuyNnYZ0
マルホイ「うほほ?wwwwwwwwwwwww」
マルフォイ「ぐ、グレ゛ン゛ジャ゛ー……!!!???」
ハーマイオニー「待たせたなお坊ちゃん。私に会いたかったかい?」
ハーマイオニー「エクスペリアームズ!!」ビシィ
スネイプ「ぬぐ!」
ハリー「有無をいわさぬ武装解除!杖を失ったことによりもはやスネイプは無力だ!!」
スネイプ「グレンジャー、これはどういうつもりだ!!説明しろ!」
ハーマイオニー「簡単なこと!私の唾が付いた獲物に、おもらしブリーフマンことスネイプ教授ごときが手を出していいと思って!!」
ハリー「さすがだ僕のハーマイオニー!」
ハーマイオニー「犬は黙れ!!ステューピファイ!!」バリッ
ハリー「あおおおおおおおお!!しびれがたまらないいいいいいいいいい!!」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:01:07.99 ID:pOuyNnYZ0
スネイプ「愚かな……」
ハーマイオニー「残念ながらそこのフォイフォイ野郎はワタシのおしっこタイムをガン見した前科がある」
ハーマイオニー「処刑の権限はワタシにあるのよ!!死ねスネイプ!お前は水責めだ!アクアメンディオ!」ザババー
スネイプ「がぼぼぼ――ッ!!」
ハリー&マルフォイ「「や、やったー!! これで決着が……!」」
ドゴォオオーン!!
ハリー「な、何だ!地下室の天井をぶち破って何かが来たぞ!?」
マルフォイ「あ、あれを見ろ!!」
ロン「――待たせたな、マイハニー」
ハリー&マルフォイ「「ろ、ロン・ウィーズリーが復活ッッッッだぁああああああああああ!!!!」ッッフォイ!!」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:06:48.94 ID:pOuyNnYZ0
ハーマイオニー「ロン!もといゲス!!」
ロン「危なかったぜ!宇宙空間一歩手前で逆方向にWingerdium Leviosa!」
ロン「10000000000000分の一ミリの精密動作を求められる究極の打開法だった。95割死んでたよ」
ハーマイオニー「どれだけのたまおうとゲスはゲス――ッ!飼い猫の恨みはブラックホールより深いのよ!」
ロン「僕にだって命を脅かされた恨みがある!」
ハーマイオニー&ロン「「アバダ・――……」」
ハーマイオニー&ロン「「ケダブラああああああああああああ――ッ!!!」」
ハリー「な、何て魔力だあああああああああ!!」
マルホイ「ホホホホーwwwwwwwwww」
スネイプ「がぼがぼぼ、がぼ……」ガクッ
マルフォイ「スネイプが死んだあああああああああああああああああああああ!!!」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:11:42.66 ID:pOuyNnYZ0
ハリー「二人の魔力が衝突し合ってる!これはほんの少しで均衡が崩れる危うい状態だああああ!!」
マルフォイ「ど、どうすれば!」
ハリー「み、見届けるしかない!二人の、愛と復讐の結末を!!!」
マルホイ「ホホホーイwwwwwホホホwwwwwwww」
マルフォイ「黙るフォイ!!ニセモノ!!そもそもお前がいなければこんなことには!!!」
マルホイ「ホホホwwwwwwwwww……ホホホ、頃合いかの」
マルフォイ「!?」
マルホイ「ホーッイ!!wwwwwwwwwwwwww」シャシャシャシャ~
ハリー「な、何だあのマルフォイ!二人の魔力の波を、縫うようにかわして接近してる!!」
マルフォイ「に、人間の動きなのかあれは!!?」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:15:45.39 ID:pOuyNnYZ0
マルホイ「エクスペリ!!!」ビシィ
ロン「ヌッ!?」
マルホイ「アームズ!!!」ビビシィ
ハーマイオニー「うぎゃっ?!」
マルホイ「ホッホッホッホwwwwwwwwwwwwそこまでwwwwwwwwだホイwwwwwwふたりともwwwwww」
ロン「邪魔するなマルフォイ!杖を返せ!」
ハーマイオニー「そうよ!まだワタシはこのゲスに止めをさしてない――!!」
マルホイ「愚か者め!!!同じグリフィンドール生、それ以前に同じホグワーツの人間が殺し合い憎み合ってどうする!!??」カッ
ハーマイオニー&ロン「……!!」
ハリー「この、このお惜しくも優しい叱咤!僕達は、僕達は」
マルフォイ「この人を知っている!!!」
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:19:08.15 ID:pOuyNnYZ0
マルホイ「ホホホ……」モゴモゴモゴ
ロン「み、みろ!ポリジュース薬の効果時間が切れて、顔が変形し始めた!」
ハーマイオニー「元の姿に……ああ!あなたは!そのお姿は!」
ハリー「見間違え用がない!!」
マルフォイ「アルバス――……」
ダンブルドア「左様」
全員「ダンブルドアああああああああああ!!!オンリーワン!!オンリー・ザ・トップ・メイガス!!!」
どどぉおおおおおおお――ン!!!(バックで爆発)
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:23:02.58 ID:pOuyNnYZ0
ダンブルドア「全ては君たちを鍛えるために仕組んだ芝居じゃった。許してくれ」
ダンブルドア「信じる心と純なる言霊だけでは、ヴォルデモートの闇の力に対抗できない」
ダンブルドア「故に、故に憎しみ!!怒り!!!その強さを垣間見て欲しかった……!!」
ロン「先生……!」
ハーマイオニー「憎悪と怒りがこんなにも、強大だなんて……」
ハリー「まさに諸刃の剣か……」
マルフォイ「ああ、でも」
マルフォイ「僕達は同時に知った。人を愛することは、それ以上に強く堅い力だと!!」
ハリー「ドラコ……」
ロン「あのボンボンが……」
ハーマイオニー「言うようになったじゃない」
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:29:09.28 ID:pOuyNnYZ0
ダンブルドア「そうじゃ。憎しみは力。怒りも力。だが愛もまた力となる」
ダンブルドア「君たちのような青年ならば、あるいは負の感情に頼らなくとも闇の魔力を打ち倒せるやもしれん」
マルフォイ「先生、愛は……愛は力なのですか?」
ダンブルドア「左様」
マルフォイ「なら、なら僕は愛を誓う。もう闇の魔力に臆したりはしない!愛を信じて戦いたい!」ダッ
ハリー「マルフォイ!どこへ?!」
マルフォイ (そうだ!あの子なら!あの子のためなら僕は戦えそうな気がする!!)
マルフォイ (ルーナ! ルーナ・ラブ……ラブラブなんちゃらのためなら!!)
~レイブンクローの女子更衣室~
バターン!!
マルフォイ「ルーナ・ナントカカントカ!! ぼぼぼ、ボキは君のことが――ッ!!」
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:35:16.08 ID:pOuyNnYZ0
パン パン パン パン … …
ルーナ「あっ、あっ、あっ……///だ、駄目だョ、ネビル……ドラコ・マルフォイが見てるのにィ……っ///」
ネビル「あ!やあマルフォイ!この度、劇場最終回で僕らめでたく突き合うことになったんだ!ハハハッ!」
ネビル「おっと、付き合うだったねwww早速セクロスに励んでるところなんだけど、君もどうだい?」
ルーナ「い、いや、あ……だめェ///ネビルのおちんちん……ケンタウロスより大きい……///」
マルフォイ「うがああああああああああああああ!!!!アバダ・ケダブラああああああああああ!!!」ダォーン
おわり
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:35:54.39 ID:bwfXKvST0
ネビルゥウウウウウウウウウウウウ
てめええええええええええええええええ
てめええええええええええええええええ
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 04:36:09.74 ID:5eK0/EPY0
イイハナシダナー
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