ルキア「一護は好きな者とか居るのか?」 一護「は?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 13:45:23.19 ID:Uk2PN83E0
一護「何だよ突然に」
ルキア「いや別に・・・何でもない」
一護「特にいねえよ」
ルキア「ほ、本当か・・・?」
一護「ああ」
ルキア「そ、そうか」
一護「どうしたんだよ?顔が赤いぞお前」
ルキア「な、何でもない///」
ルキア「いや別に・・・何でもない」
一護「特にいねえよ」
ルキア「ほ、本当か・・・?」
一護「ああ」
ルキア「そ、そうか」
一護「どうしたんだよ?顔が赤いぞお前」
ルキア「な、何でもない///」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 13:49:40.02 ID:Uk2PN83E0
一護「変なこと言ってないで寝ろよ。明日早く帰るんだろ」
ルキア「う、うん」
一護「うん・・・ってお前」
ルキア「う、うるさい!もう寝る!」
一護「何か悪い物でも食ったのか変な奴だな」
一護「熱でもあるんじゃねえの」
ルキア「だ、大丈夫だぞ」
一護「悩み事があるならいつでも言えよ」
ルキア「そ、そうする///」
ルキア「う、うん」
一護「うん・・・ってお前」
ルキア「う、うるさい!もう寝る!」
一護「何か悪い物でも食ったのか変な奴だな」
一護「熱でもあるんじゃねえの」
ルキア「だ、大丈夫だぞ」
一護「悩み事があるならいつでも言えよ」
ルキア「そ、そうする///」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 13:51:56.67 ID:Uk2PN83E0
恋次「何だもう帰ってきたのか」
ルキア「ああ」
恋次「お前顔赤いぞ」
ルキア「れ、恋次」
恋次「どうした?」
ルキア「ちょっと相談事が」
恋次「珍しいなお前が。何だよ」
ルキア「実はその・・・」
恋次「ハッキリしろよ。らしくねえぞお前」
ルキア「その・・・何というかほら」
ルキア「ああ」
恋次「お前顔赤いぞ」
ルキア「れ、恋次」
恋次「どうした?」
ルキア「ちょっと相談事が」
恋次「珍しいなお前が。何だよ」
ルキア「実はその・・・」
恋次「ハッキリしろよ。らしくねえぞお前」
ルキア「その・・・何というかほら」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 13:55:09.35 ID:Uk2PN83E0
恋次「一護の事が」
ルキア「そうなのだ」
恋次「い、いいんじゃねえの別に・・・お似合いだよお前ら二人」
ルキア「一護はあれだ女に興味がないだろ。だから」
恋次「自信持てよ。そうだろルキア」
ルキア「そ、そうだな」
恋次「頑張れよ。な?」
ルキア「済まぬな恋次こんな事を」
恋次「き、気にするなよ・・・ヘヘヘ」
ルキア「そうなのだ」
恋次「い、いいんじゃねえの別に・・・お似合いだよお前ら二人」
ルキア「一護はあれだ女に興味がないだろ。だから」
恋次「自信持てよ。そうだろルキア」
ルキア「そ、そうだな」
恋次「頑張れよ。な?」
ルキア「済まぬな恋次こんな事を」
恋次「き、気にするなよ・・・ヘヘヘ」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 13:55:56.29 ID:1cJdBibpO
失恋カワイソス
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 13:58:06.96 ID:Uk2PN83E0
石崎「ええーっ!朽木さんが恋をしてるのかい!?」
一護「あいつとも付き合い長いからさ何となく解るんだよ」
石崎「君じゃないの?」
一護「俺は恋次だと思うぜ。付き合い長いだろあの二人も」
石崎「僕は」
一護「お前はねえよ。絶対に」
チャド「何の話をしてるんだ」
石崎「放課後話そうか・・・変なの来たし」
一護「そうだな。ったく空気読めよ」
チャド「・・・」
一護「あいつとも付き合い長いからさ何となく解るんだよ」
石崎「君じゃないの?」
一護「俺は恋次だと思うぜ。付き合い長いだろあの二人も」
石崎「僕は」
一護「お前はねえよ。絶対に」
チャド「何の話をしてるんだ」
石崎「放課後話そうか・・・変なの来たし」
一護「そうだな。ったく空気読めよ」
チャド「・・・」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:02:30.32 ID:Uk2PN83E0
石崎「朽木さんってさ処女だと思う?」
一護「堅いからな多分」
石崎「でもあの子って貧しい暮らししてたんだろ」
石崎「ウリとか余裕でやってんじゃないの?」
一護「ルキアに限ってそれはねーよ」
織姫「黒崎くーん!」
一護「おう」
チャド「一護」
一護「お前は帰れよ」シッシッ
織姫「何の話?」
一護「あのな」
一護「堅いからな多分」
石崎「でもあの子って貧しい暮らししてたんだろ」
石崎「ウリとか余裕でやってんじゃないの?」
一護「ルキアに限ってそれはねーよ」
織姫「黒崎くーん!」
一護「おう」
チャド「一護」
一護「お前は帰れよ」シッシッ
織姫「何の話?」
一護「あのな」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:05:00.98 ID:ii94lLaK0
いつものアイツか
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:05:58.50 ID:Uk2PN83E0
織姫「朽木さんが恋次くんを事を!?」
一護「かもしれない」
石崎「おめでとう。これで黒崎は君の物だ」
織姫「フヘヘヘヘ」
一護「何の話だよ」
織姫「お似合いだよ(あの薄汚い野良猫がやっと消えるのか)」
一護「何かルキアの手助けでもしてやろうかなって」
石崎「あの二人も初心そうだからね」
織姫「うん。いいよ!(当たり前じゃないの・・・クスクス)」
一護「悪いな井上」
一護「かもしれない」
石崎「おめでとう。これで黒崎は君の物だ」
織姫「フヘヘヘヘ」
一護「何の話だよ」
織姫「お似合いだよ(あの薄汚い野良猫がやっと消えるのか)」
一護「何かルキアの手助けでもしてやろうかなって」
石崎「あの二人も初心そうだからね」
織姫「うん。いいよ!(当たり前じゃないの・・・クスクス)」
一護「悪いな井上」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:08:45.72 ID:Uk2PN83E0
日番谷「いてっ・・・気をつけ」
恋次「あ?」
日番谷「ご、ごめん。俺がよそ見してたから・・・本当に」
恋次「いや日番谷隊長に話が合ってよ」
日番谷「お、俺に?」
恋次「雛森寝取られたときどうよ」
日番谷「・・・きついぜ」
恋次「そうか」
日番谷「哀しいんだぜ!お前あれはヤバいんだぞ!」
恋次「・・・そうか」
日番谷「な、殴られるかと思ったぜ」ビショビショ
恋次「あ?」
日番谷「ご、ごめん。俺がよそ見してたから・・・本当に」
恋次「いや日番谷隊長に話が合ってよ」
日番谷「お、俺に?」
恋次「雛森寝取られたときどうよ」
日番谷「・・・きついぜ」
恋次「そうか」
日番谷「哀しいんだぜ!お前あれはヤバいんだぞ!」
恋次「・・・そうか」
日番谷「な、殴られるかと思ったぜ」ビショビショ
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:15:45.94 ID:Uk2PN83E0
一護「おーいルキア遊びに来たぜ!」
織姫「居ないみたいだね」
チャド「・・・」
一護「あいつどこだったっけ」
チャド「十三番隊だ」
一護「お前には聞いてないだろ」
織姫「十三番隊だよ」
一護「ああ。浮竹さんだよな」
織姫「早いとこ恋次くんとくっ付けてさ帰ろうよ黒崎くん」
一護「そ、そうだな」
織姫「居ないみたいだね」
チャド「・・・」
一護「あいつどこだったっけ」
チャド「十三番隊だ」
一護「お前には聞いてないだろ」
織姫「十三番隊だよ」
一護「ああ。浮竹さんだよな」
織姫「早いとこ恋次くんとくっ付けてさ帰ろうよ黒崎くん」
一護「そ、そうだな」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:19:11.41 ID:Uk2PN83E0
一角「お前も何ていうか気の毒な奴だよな」
弓親「でもほら女の子なら・・・そうでしょ?」
恋次「そうっすね」
一角「前に進もうぜ恋次」
恋次「何っすかね。この腹の虫が収まらねえって感じの気持ちは」
弓親「じ、時期が来れば落ち着くんじゃないかな。そうでしょ一角」
一角「一護とかに喧嘩売るなよ。ほらあいつだって」
恋次「そうっすね」
弓親「・・・」
弓親「でもほら女の子なら・・・そうでしょ?」
恋次「そうっすね」
一角「前に進もうぜ恋次」
恋次「何っすかね。この腹の虫が収まらねえって感じの気持ちは」
弓親「じ、時期が来れば落ち着くんじゃないかな。そうでしょ一角」
一角「一護とかに喧嘩売るなよ。ほらあいつだって」
恋次「そうっすね」
弓親「・・・」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:22:03.58 ID:Uk2PN83E0
ルキア「い、一護///」
一護「お前の気持ちよく解ったぜ。まさか」
ルキア「そ、そうか解ってくれたのか」
織姫「お似合いだよ二人は(クックック)」
一護「行こうぜルキア」
ルキア「ど、どこにだ」
一護「そんなもの決まってるじゃねえか」
ルキア「まさかデートとかいうやつなのか///」
一護「まあそうなるな。ほら来いよ」
一護「お前の気持ちよく解ったぜ。まさか」
ルキア「そ、そうか解ってくれたのか」
織姫「お似合いだよ二人は(クックック)」
一護「行こうぜルキア」
ルキア「ど、どこにだ」
一護「そんなもの決まってるじゃねえか」
ルキア「まさかデートとかいうやつなのか///」
一護「まあそうなるな。ほら来いよ」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:24:56.28 ID:Uk2PN83E0
一護「邪魔するぜ!」
白哉「黒崎一護か兄はいつも」
一護「御託はいいんだよ。お前いつも一言多いよな嫌われるぜそういうの」
白哉「済まぬ・・・」
一護「恋次居るか?」
ルキア「恋次?どうして恋次が」
白哉「知らん」
一護「部下の躾もできてねえのかよ。お前は本当に自分の事しか考えてねえよな」
白哉「済まぬ・・・」
一護「まあどうせ一角たちのとこだろな。じゃあな白哉」
白哉「黒崎一護か兄はいつも」
一護「御託はいいんだよ。お前いつも一言多いよな嫌われるぜそういうの」
白哉「済まぬ・・・」
一護「恋次居るか?」
ルキア「恋次?どうして恋次が」
白哉「知らん」
一護「部下の躾もできてねえのかよ。お前は本当に自分の事しか考えてねえよな」
白哉「済まぬ・・・」
一護「まあどうせ一角たちのとこだろな。じゃあな白哉」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:53:59.44 ID:Uk2PN83E0
一護「居た居た」
恋次「一護」
一護「恋次さルキアな奴がお前に惚れてるんだとよ」
ルキア「なっ」
一護「お似合いじゃねお前たち二人?応援するよ」
恋次「何言ってやがんだてめえは」
一護「何怒ってんだよ?どうしたんだよ」
恋次「てめえ・・・俺に変な同情してんじゃねえのか」
一護「は?ルキア好きだろ恋次のこと」
ルキア「わ、私は」
恋次「そういう変に気を使うとこが昔から気にいらねえんだよ!てめえは!!」
恋次「一護」
一護「恋次さルキアな奴がお前に惚れてるんだとよ」
ルキア「なっ」
一護「お似合いじゃねお前たち二人?応援するよ」
恋次「何言ってやがんだてめえは」
一護「何怒ってんだよ?どうしたんだよ」
恋次「てめえ・・・俺に変な同情してんじゃねえのか」
一護「は?ルキア好きだろ恋次のこと」
ルキア「わ、私は」
恋次「そういう変に気を使うとこが昔から気にいらねえんだよ!てめえは!!」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 14:58:08.78 ID:Uk2PN83E0
一護「いきなり殴る事ねえだろ!狂ってんのかてめえは!」
一角「落ち着けよ恋次」
一護「この野郎が・・・せっかくくっ付けてやろうと思ったのによ」
弓親「ほら一護も落ち着きなよ」
織姫「ふふ。朽木さんを巡って・・・」
一護「そういやお前とは一勝一敗で決着ついてねえよな?あ?」
恋次「上等だこの野郎」
ルキア「やめんか二人とも!」
恋次「お前もしっかりしろよ一護に惚れてんだろうが!」
一護「訳わかんねえこと言ってんじゃねえぞ野良犬野郎が・・・本気で殺しちまうぞ」
一角「一護こっち来い」
一護「離せよ!何だてめえら」
弓親「いいからいいから」
一角「落ち着けよ恋次」
一護「この野郎が・・・せっかくくっ付けてやろうと思ったのによ」
弓親「ほら一護も落ち着きなよ」
織姫「ふふ。朽木さんを巡って・・・」
一護「そういやお前とは一勝一敗で決着ついてねえよな?あ?」
恋次「上等だこの野郎」
ルキア「やめんか二人とも!」
恋次「お前もしっかりしろよ一護に惚れてんだろうが!」
一護「訳わかんねえこと言ってんじゃねえぞ野良犬野郎が・・・本気で殺しちまうぞ」
一角「一護こっち来い」
一護「離せよ!何だてめえら」
弓親「いいからいいから」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:01:23.13 ID:Uk2PN83E0
織姫「ふ、ふーん・・・そういう事なんだ・・・」
ルキア「いきなり殴りかけるなんて恋次お前」
恋次「うるせえ・・・」
ルキア「恋次!」
織姫「可哀想な恋次くん・・・朽木さんの責任だよ」
ルキア「な、なぜだ」
織姫「カマトトぶっちゃって・・・男二人を両天秤にかけてさ」
織姫「この淫乱が・・・とんだ雌豚だよ朽木さんは」
ルキア「・・・」
織姫「フフフ」
ルキア「いきなり殴りかけるなんて恋次お前」
恋次「うるせえ・・・」
ルキア「恋次!」
織姫「可哀想な恋次くん・・・朽木さんの責任だよ」
ルキア「な、なぜだ」
織姫「カマトトぶっちゃって・・・男二人を両天秤にかけてさ」
織姫「この淫乱が・・・とんだ雌豚だよ朽木さんは」
ルキア「・・・」
織姫「フフフ」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:02:12.06 ID:oUT+yvHG0
カマトトってあんた
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:05:28.21 ID:Uk2PN83E0
石崎「僕的には黒崎だと思うんだよね」
マユリ「私もそう思うヨ」
石崎「だろ?あいつってさホモなんじゃないかって」
マユリ「死神と滅却師のハーフでさらに虚の力を持つホモ。興味深いネ」
石崎「でもここでくると阿散井が負け犬になる。そうなると」
マユリ「朽木ルキアのクローンを作れば解決する。君はそう言いたいのだネ」
石崎「良く解ってるじゃないか。これ土産ね」
マユリ「何かネ?これは」
石崎「ヒヨコ饅頭さ」
マユリ「ほほう」
マユリ「私もそう思うヨ」
石崎「だろ?あいつってさホモなんじゃないかって」
マユリ「死神と滅却師のハーフでさらに虚の力を持つホモ。興味深いネ」
石崎「でもここでくると阿散井が負け犬になる。そうなると」
マユリ「朽木ルキアのクローンを作れば解決する。君はそう言いたいのだネ」
石崎「良く解ってるじゃないか。これ土産ね」
マユリ「何かネ?これは」
石崎「ヒヨコ饅頭さ」
マユリ「ほほう」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:09:00.27 ID:Uk2PN83E0
織姫「恋次くん」
恋次「あっち行けよ」
織姫「黒崎くん倒して朽木さん奪っちゃいなよ」
恋次「は?」
日番谷「俺も賛成するぜ。だいたい幼馴染を寝取るなんてクズだ」
日番谷「お前ならまだ間に合う!黒崎を倒せよ!!」
織姫「私と黒崎くん恋次くんと朽木さん。これで丸く収まるよ」
恋次「関係ねえだろ・・・うるせえんだよ」
織姫「考えといてねこのこと」
日番谷「黒崎を潰しちまえ。ケッケッケ」
恋次「あっち行けよ」
織姫「黒崎くん倒して朽木さん奪っちゃいなよ」
恋次「は?」
日番谷「俺も賛成するぜ。だいたい幼馴染を寝取るなんてクズだ」
日番谷「お前ならまだ間に合う!黒崎を倒せよ!!」
織姫「私と黒崎くん恋次くんと朽木さん。これで丸く収まるよ」
恋次「関係ねえだろ・・・うるせえんだよ」
織姫「考えといてねこのこと」
日番谷「黒崎を潰しちまえ。ケッケッケ」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:11:49.34 ID:Uk2PN83E0
一護「ルキアが俺に?」
一角「気がつかなかったのか」
一護「悪いな。俺こうみえてもモテるから」
弓親「いや関係ないからそういうの」
一護「ルキアが俺にか」
一角「そりゃ恋次もキレるだろ」
一護「ルキアか・・・」
弓親「気がついてると思うけど織姫ちゃんも一護に惚れてるよ」
一護「マジで」
一角「どうしようもねえな」
弓親「君って男は・・・」
一角「気がつかなかったのか」
一護「悪いな。俺こうみえてもモテるから」
弓親「いや関係ないからそういうの」
一護「ルキアが俺にか」
一角「そりゃ恋次もキレるだろ」
一護「ルキアか・・・」
弓親「気がついてると思うけど織姫ちゃんも一護に惚れてるよ」
一護「マジで」
一角「どうしようもねえな」
弓親「君って男は・・・」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:19:09.55 ID:Uk2PN83E0
ルキア「・・・」チーン
岩鷲「改まって何やってんだお前は」
ルキア「いや海燕殿に会ってその・・・」
岩鷲「ふーん」
ルキア「貴様は一護の事をどう思う?」
岩鷲「どう思うって言われてもな。俺の次に男前って事ぐらいか」
ルキア「そ、そうか」
岩鷲「おうよ」
ルキア「それでは帰るとしようか」
岩鷲「おい一護にヨロシク言っといてくれよ」
ルキア「わかっておる。それと」
岩鷲「なんだよ」
ルキア「貴様一度鏡を見た方がいいぞ」
岩鷲「は?」
岩鷲「改まって何やってんだお前は」
ルキア「いや海燕殿に会ってその・・・」
岩鷲「ふーん」
ルキア「貴様は一護の事をどう思う?」
岩鷲「どう思うって言われてもな。俺の次に男前って事ぐらいか」
ルキア「そ、そうか」
岩鷲「おうよ」
ルキア「それでは帰るとしようか」
岩鷲「おい一護にヨロシク言っといてくれよ」
ルキア「わかっておる。それと」
岩鷲「なんだよ」
ルキア「貴様一度鏡を見た方がいいぞ」
岩鷲「は?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:24:34.74 ID:Uk2PN83E0
一護「ルキアが俺に惚れてるんだってさ」
剣八「俺に何か関係あんのかよ」
一護「お前ってさやちると四六時中居るだろ?例えばやちるがさ」
剣八「おう」
一護「お前の事が本気で好きだとか愛してるなんて言ったらどうするよ」
剣八「知らねえよ」
一護「お前・・・ホモじゃねえの」
剣八「ざけやがって一護!!」
一護「そ、そんなに怒るなよ。またな」
剣八「待ちやがれ!逃げてんじゃねーぞ!!」
一護「聞く相手間違えたな・・・そんなに怒る事ねえのに」
剣八「俺に何か関係あんのかよ」
一護「お前ってさやちると四六時中居るだろ?例えばやちるがさ」
剣八「おう」
一護「お前の事が本気で好きだとか愛してるなんて言ったらどうするよ」
剣八「知らねえよ」
一護「お前・・・ホモじゃねえの」
剣八「ざけやがって一護!!」
一護「そ、そんなに怒るなよ。またな」
剣八「待ちやがれ!逃げてんじゃねーぞ!!」
一護「聞く相手間違えたな・・・そんなに怒る事ねえのに」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:30:48.95 ID:Uk2PN83E0
恋次「俺が一護とやり合うのか」
白哉「恋次」
恋次「一護のやつもあれから随分と強くなってるからな」
白哉「恋次」
恋次「考えてみりゃそんな事してもルキアがな」
白哉「恋次」
恋次「うるさいな・・・あっち行っててくんねえっすかね」
白哉「済まぬ・・・」
恋次「一護とタイマンか・・・」
白哉「恋次」
恋次「一護のやつもあれから随分と強くなってるからな」
白哉「恋次」
恋次「考えてみりゃそんな事してもルキアがな」
白哉「恋次」
恋次「うるさいな・・・あっち行っててくんねえっすかね」
白哉「済まぬ・・・」
恋次「一護とタイマンか・・・」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:36:40.89 ID:Uk2PN83E0
一護「あ・・・」
恋次「お・・・」
一護「ルキア俺に惚れてんだとさ」
恋次「ああ」
一護「それじゃお前も気が済まねえだろ」
恋次「別に」
一護「納得してるってツラしてねえよお前」
恋次「じゃあどうするんだよ」
一護「タイマンだ。今この場で」
恋次「お前がその気なら別にいいぜ。どうするよ」
一護「男と男の勝負なら拳骨だろうが」
恋次「誰も居ねえみたいだし・・・とことんやろうぜ一護!」
一護「上等だぜガチでやってやんよ恋次!!」
恋次「お・・・」
一護「ルキア俺に惚れてんだとさ」
恋次「ああ」
一護「それじゃお前も気が済まねえだろ」
恋次「別に」
一護「納得してるってツラしてねえよお前」
恋次「じゃあどうするんだよ」
一護「タイマンだ。今この場で」
恋次「お前がその気なら別にいいぜ。どうするよ」
一護「男と男の勝負なら拳骨だろうが」
恋次「誰も居ねえみたいだし・・・とことんやろうぜ一護!」
一護「上等だぜガチでやってやんよ恋次!!」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:49:23.97 ID:Uk2PN83E0
一護「お前さ・・・斬魄刀使うよか強いんじゃねえの・・・」
恋次「うるせえ・・・」
一護「な、殴り合いならお前・・・藍染にも勝てるぜ・・・」
一護「見ろよ奥歯が取れちまってる3本も・・・」
恋次「こちとら野良犬のような生活してたからよ・・・ヘヘヘ」
一護「ヘヘヘ」
恋次「ほらルキアのとこ行ってやれよ・・・なあ一護・・・」
一護「お前はどうすんだよ・・・」
恋次「知らねえよ・・・ほら行け行け・・・」
一護「ちゃんと立って帰るんだぞ恋次・・・いてえなマジでいてえよ・・・」
恋次「うるせえ・・・」
一護「な、殴り合いならお前・・・藍染にも勝てるぜ・・・」
一護「見ろよ奥歯が取れちまってる3本も・・・」
恋次「こちとら野良犬のような生活してたからよ・・・ヘヘヘ」
一護「ヘヘヘ」
恋次「ほらルキアのとこ行ってやれよ・・・なあ一護・・・」
一護「お前はどうすんだよ・・・」
恋次「知らねえよ・・・ほら行け行け・・・」
一護「ちゃんと立って帰るんだぞ恋次・・・いてえなマジでいてえよ・・・」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:54:16.89 ID:Uk2PN83E0
織姫「負け犬が」ペッ
恋次「い、井上」
織姫「治すと思った?残念でした」
恋次「べ、別にどうでもいいぜ・・・お前もさ一護のこと忘れろよ」
織姫「ダメだよ。黒崎くんは私が好きなんだよ本当はね」
織姫「その証拠に虚圏に乗り込んだよね?」
恋次「そんなの俺や石崎、ルキアもそうだろうが」
織姫「朽木さんにくっ付いてきて一勝もしないで負けたくせに」
織姫「恋次くんは哀れだよね。本当に見てて気の毒になるよ」
恋次「どうとでも言いやがれ。じゃあな・・・」
織姫「フッ」
恋次「い、井上」
織姫「治すと思った?残念でした」
恋次「べ、別にどうでもいいぜ・・・お前もさ一護のこと忘れろよ」
織姫「ダメだよ。黒崎くんは私が好きなんだよ本当はね」
織姫「その証拠に虚圏に乗り込んだよね?」
恋次「そんなの俺や石崎、ルキアもそうだろうが」
織姫「朽木さんにくっ付いてきて一勝もしないで負けたくせに」
織姫「恋次くんは哀れだよね。本当に見てて気の毒になるよ」
恋次「どうとでも言いやがれ。じゃあな・・・」
織姫「フッ」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 15:59:07.18 ID:Uk2PN83E0
ルキア「随分と酷い顔だな。それに汚れておる」
一護「か、階段から転んだ」
ルキア「見え透いた嘘を」
一護「お前って俺に惚れてるんだろ」
ルキア「な///」
一護「惚れてるんなら仕方ねえよな。いいぜ付き合ってやるよ」
ルキア「ほ、本当か」
一護「ほら俺とお前って何か解り合えてるっていうか絆っての?ハンパねえだろ」
ルキア「そ、そうだな」
一護「何だよ?嬉しくねえのかよ?」
ルキア「う、嬉しいぞ一護///」
一護「か、階段から転んだ」
ルキア「見え透いた嘘を」
一護「お前って俺に惚れてるんだろ」
ルキア「な///」
一護「惚れてるんなら仕方ねえよな。いいぜ付き合ってやるよ」
ルキア「ほ、本当か」
一護「ほら俺とお前って何か解り合えてるっていうか絆っての?ハンパねえだろ」
ルキア「そ、そうだな」
一護「何だよ?嬉しくねえのかよ?」
ルキア「う、嬉しいぞ一護///」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 16:05:21.14 ID:Uk2PN83E0
恋次「あ・・・何やってんだろ俺・・・」
チャド「無様だな阿散井」
恋次「退けよデカブツ」
チャド「哀れな男よ。井上が教えてくれた・・・お前と一護の闘いを」
チャド「お前と一護を倒せば俺は再びみんなに認められと」
恋次「騙されてるだけだろ。馬鹿野郎が」
チャド「愛に生きようとする一護それに貴様など我が拳の前では霞むわ」
恋次「い、一護とルキアには手を出させねえぞ・・・クソ野郎」
チャド「どうするというつもりだ」
恋次「ぶち殺してやるよ・・・てめえだけは」
チャド「無様だな阿散井」
恋次「退けよデカブツ」
チャド「哀れな男よ。井上が教えてくれた・・・お前と一護の闘いを」
チャド「お前と一護を倒せば俺は再びみんなに認められと」
恋次「騙されてるだけだろ。馬鹿野郎が」
チャド「愛に生きようとする一護それに貴様など我が拳の前では霞むわ」
恋次「い、一護とルキアには手を出させねえぞ・・・クソ野郎」
チャド「どうするというつもりだ」
恋次「ぶち殺してやるよ・・・てめえだけは」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 16:11:19.51 ID:tDKbcAF50
チャドww
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 16:13:59.13 ID:Uk2PN83E0
一護「白哉には何て話そうか」
ルキア「兄様か」
一護「・・・やっぱりいいか。あいつは気難しいし」
ルキア「時期が来たら話すとしよう。ところで一護」
一護「ん?」
ルキア「先ほどは恋次が済まなかったな。知っておると思うがあ奴は」
一護「仕方ねえよ。恋次は恋次で必死だったのだろうぜ」
ルキア「そ、そうか」
一護「たまには現世にも遊びに来いよ。待ってるぜ俺」
ルキア「ああ///」
一護「いちいち照れるなよ」
ルキア「・・・ッッ」
ルキア「兄様か」
一護「・・・やっぱりいいか。あいつは気難しいし」
ルキア「時期が来たら話すとしよう。ところで一護」
一護「ん?」
ルキア「先ほどは恋次が済まなかったな。知っておると思うがあ奴は」
一護「仕方ねえよ。恋次は恋次で必死だったのだろうぜ」
ルキア「そ、そうか」
一護「たまには現世にも遊びに来いよ。待ってるぜ俺」
ルキア「ああ///」
一護「いちいち照れるなよ」
ルキア「・・・ッッ」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 16:23:34.74 ID:Uk2PN83E0
チャド「怒れ阿散井。お前もこっち側の男だ」
恋次「何言ってやがんだてめえ・・・」
チャド「俺も狛村も六車も日番谷もただの負け犬。そうだろ」
恋次「あんなのと一緒にするんじゃねえよ。俺は犬は犬でも野良犬よ」
チャド「野良犬など取るに足らぬ存在よ」
恋次「野良犬は一度喰らいついたら相手の喉笛を食いちぎるまで離さねえ・・・」
チャド「ならばどうすると言うのだ!言ってみよ!!」
恋次「てめえの喉笛を食いちぎるまで粘ってやるぜ」
チャド「浅はかな男よ。愛に殉ずるというのか」
恋次「当たり前だ!ガチで殺してやんよ茶渡!!」
恋次「何言ってやがんだてめえ・・・」
チャド「俺も狛村も六車も日番谷もただの負け犬。そうだろ」
恋次「あんなのと一緒にするんじゃねえよ。俺は犬は犬でも野良犬よ」
チャド「野良犬など取るに足らぬ存在よ」
恋次「野良犬は一度喰らいついたら相手の喉笛を食いちぎるまで離さねえ・・・」
チャド「ならばどうすると言うのだ!言ってみよ!!」
恋次「てめえの喉笛を食いちぎるまで粘ってやるぜ」
チャド「浅はかな男よ。愛に殉ずるというのか」
恋次「当たり前だ!ガチで殺してやんよ茶渡!!」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 16:26:10.27 ID:Uk2PN83E0
一護「・・・」チーン
一護「何これ?」
岩鷲「俺の兄貴よ」
ルキア「海燕殿には報告せんとな」
一護「だとさ」
岩鷲「いいんじゃねえの別に」
ルキア「そうだ石崎や井上は」
一護「あいつらなら一足先に帰ったぞ。井上はずっとニヤニヤしてたけどな」
ルキア「何か良い事でもあったのだろうな。きっと・・・」
一護「何これ?」
岩鷲「俺の兄貴よ」
ルキア「海燕殿には報告せんとな」
一護「だとさ」
岩鷲「いいんじゃねえの別に」
ルキア「そうだ石崎や井上は」
一護「あいつらなら一足先に帰ったぞ。井上はずっとニヤニヤしてたけどな」
ルキア「何か良い事でもあったのだろうな。きっと・・・」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 16:31:40.11 ID:Uk2PN83E0
一護「じゃあ帰るわ」
恋次「一護・・・まだ居たのかよ・・・まあいいや忘れ物だほら」
チャド「」
一護「いらねえよ。そんなの」
恋次「捨てといてもいいのかこれ」
一護「ちゃんと燃やしとけよ」
一護「元気でなルキア」
ルキア「ああ///」
一護「恋次も」
恋次「おう」
ルキア「い、一護」
一護「いいよ。言わなくてもどうせ好きだとか惚れてるとかだろ」
ルキア「///」
一護「またな」
終
恋次「一護・・・まだ居たのかよ・・・まあいいや忘れ物だほら」
チャド「」
一護「いらねえよ。そんなの」
恋次「捨てといてもいいのかこれ」
一護「ちゃんと燃やしとけよ」
一護「元気でなルキア」
ルキア「ああ///」
一護「恋次も」
恋次「おう」
ルキア「い、一護」
一護「いいよ。言わなくてもどうせ好きだとか惚れてるとかだろ」
ルキア「///」
一護「またな」
終
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 16:35:58.87 ID:eRnHx+PY0
何も問題が怒らなかった…だと…!?
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/22(木) 16:37:10.89 ID:tDKbcAF50
次は砕蜂ちゃんと千手丸ちゃん希望
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