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ドラッグ オン ドラグーン3 討鬼伝

夜神月「東雲…なの…?」


1: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 10:25:16.84 ID:fJNp92Sk0

ゆっこ「みおちゃん、スラマッパギー!」

みお「あー、ねーねーゆっこー!転入生が来るらしいよ!」

まい「観音菩薩。」

ゆっこ(スラマッパギの時代は、
もう終わったのかな。)

なの「おはようございまーす!」

みお「あ、なのちゃん、おはよー!」

ゆっこ「スラマッパ「千手観音。」

みお「ねーねーなのちゃん、転入生の話、知ってるー?」

なの「えー?知りません、聞かせてください!」


ゆっこ「 」


3: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 10:27:06.11 ID:fJNp92Sk0

みお「うーん、私もよく知らないんだけど、なのちゃんが転入してきたから一緒に転入生がこのクラスに来るみたいよ。」

なの「へぇー、お友達が増えると良いですね!」

ゆっこ「スラマッパギも普及すると良いね!!!!」

みお「静かにして。」

ゆっこ「すみませんでした。」

先生「静かにー!着席着席。」

先生「今日はこのクラスに転入生が来ている。」

(ざわざわざわ)


11: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 10:31:23.38 ID:fJNp92Sk0

【 桜井先生だったっけ…高崎先生だと思ってました、すみません。】



ゆっこ「ねーねーみおちゃん、転入生ってどんな人かなー?」

みお「うーん…ゆっこみたいに、バカだったりして!」

ゆっこ「 」

なの(転入生かぁ…仲良くなれるかなー?)

まい(観音菩薩像かぁ…綺麗に磨かなきゃなー。)

先生「じゃあ、この子が転入生だ。どうぞ!」

(ガラッ)

(ざわざわっ)


16: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 10:38:26.00 ID:fJNp92Sk0

月「こんにちは。夜神 月です。」

\ライト?/ざわざわ
\変わった名前だねー!/ざわざわ
\東雲さんのネジほど変わってないけどねーw/ざわざわ


月「あ、えっと…

(黒板に名前を書く)
夜の神に、『月』と書いて『ライト』と読ませます。

…変わってるでしょう?(ニコッ」


17: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 10:43:27.35 ID:fJNp92Sk0

ゆっこ「思いのほか美男子…まぁみおちゃんには笹原先輩しk…!?!?」

みお((くぁwせdrftgyふじこlp…////))

ゆっこ((…!!!

これはみおちゃんのスーパーBL妄想タイム…!!
いや、美男子の転入生を一目見ただけだから、、一目惚れ!?
いや、、もしかして…


笹原先輩 × 夜神くん …!?


こ.これが瞬時に男子の特徴を捉え脳内で変換する腐女子の脳内処理力…!!))

み、みおちゃんとにかく落ち着いてー!顔真っ赤だよ───!!!!



今日も時定高校は、平和であった。


20: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 10:51:15.46 ID:fJNp92Sk0

ゆっこ「全く、一時期はどうなるかと思ったよー。」

みお「ごめんごめん;;
でも私とどうこうとかそういう恋愛の対象じゃなくて、ああいう恋愛の対象として見てただけだから!」

ゆっこ「 (´_ゝ`) 」

なの「長野原さん…何か、凄いです!」

ゆっこ「 えぇー… 」

月「こんにちは。」

ゆっこ「うわぁ!?び.びっくりしたー、夜神くんかぁ。」

月「ははは、驚かせたりしてすみません。初めまして。えっとー…?」

ゆっこ「相生祐子でーす!」
みお「長野原みおです!」
なの「あ、えっと、東雲なのです…!」
まい「水上 麻衣。」

月「なるほど…よろしくお願いします。」


23: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 10:57:08.71 ID:fJNp92Sk0

ゆっこ「スラマッパギー!」

月「ところで一つ気になるのが…東雲さんの背中についてるそのネジは、オシャレですか?」

東雲「あ、その、はい!斬新で良いかなー、なんて!」

ゆっこ「 」

リューク「ほぉ……クククッ」

月(…リューク?何が面白い?確かにネジを付けてるのはおかしいが…リュークがそんな笑い方をするのは見たことがない…)

月「これからよろしくお願いします。」

「「「「よろしくー!」」」」


28: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:06:33.19 ID:fJNp92Sk0

─ 放課後 ─

月「さてと…このまま帰っても勉強しかする事がないし、学校も変わったんだしたまには時間を気にせず息抜きにゆっくりするか。学校にも慣れないといけないし、部活見学でも…ん?」

((囲碁サッカー部…?))


リューク「死神界にもないぞ、こんな奇抜な遊び」

月(囲碁…サッカー…まぁ、見学だけでもしておこう。)


31: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:11:17.01 ID:fJNp92Sk0

(コンコン)

月「失礼しま「「危ない!!」」

月「!!」(ピシュゥーッ…バァァァン!!

ピシ…ピシ…(月が避けた囲碁の石が校舎に食い込む

月「・・・」

部長(健三郎)「大丈夫ですか!?」

月「ええ、なんとか…」

部長「こら、エース!だから部室内では本気を出すなと!!」

誠「す、すみませんっ」

月「い 今のは碁石ですか…?」

部長「はい!ようこそ囲碁サッカー部へ!何のご用でしょうか!」

月(碁石が吹き飛ぶのは普通なのか…)
「ちょっと部活の見学に。」

部長「なるほど!大歓迎ですよ!」


32: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:18:41.33 ID:fJNp92Sk0

月「囲碁サッカーとは、どういう競技?なのですか?」

部長「はい!それなら我が部の自慢のエース、桜井…は今練習中だったな、小木はその補助だし…」

月「・・・」

部長「じゃあ我が部の顧問、全国大会出場経験有りの高崎先「「はァっ!!」」は今練習中でイナバウアーみたいな格好してるから無理で…」

月「・・・」


リューク「…人間って、面白っw」




今日も囲碁サッカー部は、平和であった。


34: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:27:48.96 ID:fJNp92Sk0

─ 月家 ─

月「全く、、よく分からない学校だ。」

リューク「いろいろ面白くなりそうだな。そうだ月、面白いといえば、マリオテニスしようぜ。」

月「仕方ないな。今から勉強しても明日転入してからの初授業なのに居眠りしちゃうだけだしな。
けどこの前みたいな『泣きの一回』はもうナシだぞ。」

リューク「当たり前だ!あんまり死神だと思ってなめるなよ、人間界のゲームだってお手の物だ。」

月「死神界にゲームってあるのか…?」

リューク「ほらほら!あんまりボケっとしてるとヨッシー使っちゃうぞ!」

月「ああ、勝手にしろ。」




今日は珍しく月家も、平和だった。


36: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:35:50.66 ID:fJNp92Sk0


─ 翌日 ─

ゆっこ「あ、夜神くん、スラマッパ…

((待てよゆっこ…ここで『スラマッパギー』なんて転入生に使ったら第一印象がただのおバカっ娘になってしまう…!それだけは避け
「ああ、スラマッパギ、相生さん。」

ゆっこ「…ぁぁあああ///

す、スラマッパギー、夜神くん!」

ゆっこ「あ、スラマッパギー、みおちゃん!///」

みお「あ、おはよーゆっこ。」


ゆっこ「 …(´・_ゝ・`) 」


37: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:46:08.44 ID:fJNp92Sk0

リューク「へっ、なかなか面白いんだな、この学校w」

月「そうだな。この学校ならうまくやっていけそうだ。」

(わいわい)
(がやがや)

月「ん?」

ゆっこ「最近話題のキラ事件って怖いよねー」

みお「そうだね。まぁ悪さしなければ大丈夫みたいだけど…」

月(どの学校でも話題には上がるんだな…それで良い。こんな話題が学校に挙がって、悪さするような馬鹿はいないだろう…)

ゆっこ「多分犯人は、夜神くんみたいなクールで冷酷な人だと思うよ!」

月「っ…」

みお「ちょ、やめなよゆっこ、言われた方の気持ちも考えて!
ごめんね夜神くん、ゆっこ、バカだから。」

ゆっこ「 」

ゆっこ「…ごめんね夜神くん、別に夜神くんがどうこうってわけじゃ…」

月「ああ、大丈夫。気にしてないよ、相生さん。」

月(所詮はただのおバカの勘…気にするほどでもない。)


38: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:47:48.51 ID:fJNp92Sk0

まい「…夜神君。」

月「ん?なんだい、水上さん。」

まい「ちょっと来てほしいの。」

月「?」


40: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:49:22.79 ID:fJNp92Sk0

まい「夜神君は、キラなの?」

月(!?)

月「ははは、何を言うんだ水上さん、僕がキラなはずないじゃ…、、!?


水上さん…何故ずっとカメラを構えて…」


まい「さっきゆっこが夜神君みたいな人がキラって言ったときの夜神君の顔と、今キラだって言われたときの顔を撮ってた。それだけ。」

月「そうですか…。プライバシーどうこうに引っかからないようにしてくださいね。」

まい「はい。」

月(なんなんだ…この女…)


42: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 11:56:43.50 ID:fJNp92Sk0

リューク「この学校には変な人間が多いな、月。」

月「ああ。どの学校にも未来人とか超能力者とかいてもおかしくないなどと考えたことはあるが、この学校からはもっと別のものを感じる…

さっきだって理科室の場所を聞いたら…」

~~~~~

笹原「日々私たちが過している日常というのは、
実は奇跡の連続なのかも知れん…」

夜神「確かに、、そうかもしれませんね。
で、理科室の場所を…」

笹原「…?」

笹原「…はっはっはっはっは!」

月「!?」

笹原


「 ぬかしおる! 」(どっ)


44: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:03:21.26 ID:fJNp92Sk0

~~~~~

月「全く…で、理科室の場所をようやく聞き出したら『新入生に迷惑でしょ!』ってピンクの髪の女子がいきなりその人を撃ち出すし…撃たれた方は無事だし…
理科室前に着いたら着いたで…」

~~~~~


45: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:04:01.90 ID:fJNp92Sk0


安中「高崎先生!家庭科室で中之条君が倒れてます!」

高崎先生「ええええええぇぇっ!?」

高崎先生「でもあれだ、それは最近噂のキラ事件かもしれん!」

安中「えええええええええええええええええ!?」

安中「それこそ大事じゃないですか!そうじゃなくて、口から何か吹いてるんです!」

高崎先生「えええええええええええ!?」

高崎先生「押し込めb」

安中「ええええええええええええええ!?」

安中「やってみます。」

高崎先生「えええええええええ!?」

高崎先生「ま、待てっ!!」


46: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:10:13.19 ID:fJNp92Sk0

高崎先生「じゃ、じゃああれは、、何だ、生徒と教師などと、不純な関係を、その、取り締まって、、悪を見逃さず、、キラ事件に巻き込まれないようにするのが、、教師の、仕事…あれじゃないのか!?」

安中「あれは桜井先生の息子です!」



高崎先生「行こうb」



安中「は、はいっ!」

(ダッ)



(キラ事件を解決することより…生徒を守るのが、、教師ってもんだろ?)




安中「こっちです!」


50: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:14:55.26 ID:fJNp92Sk0

~~~~~

月「全く、回想シーンを使ったけど夢でもなんでもなく現実だからな。この学校では何が起こるか全く分からない。」


(何か…危険な匂いもする。)


53: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:18:39.82 ID:fJNp92Sk0

【すみません、弟でした】

─ 東雲研究所 ─

なの「はかせ、どうしたんですか?全員集めちゃったりして。」

阪本「話なら手短にしろよ。」

はかせ「わかりました…。ごほん、実ははかせ、
大発明をしてしまったのです!」

なの「おお!!」

阪本(ここにいる娘も十分大発明だけどな…)

はかせ「なんと、このメガネをかけると、そのメガネを通して見た人の心の声が聞こえてしまうのです!」

なの「なるほどー!ちょっと貸してください。」

はかせ「あー!だめー!!」

なの「どれどれ…(はかせ…」


54: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:21:25.08 ID:fJNp92Sk0

はかせ【棚の中のサメクッキー、食べちゃいました☆】

なの「…今日の晩ごはんは抜きにします!」

はかせ「ふぇぇええええ!!;;;」

はかせ「阪本だって食べたもん!」

阪本「またこのガキは…」

はかせ「ホントだもん!」

阪本「俺がガキのお菓子なんざ【一つだけだったけど、な。】

なの「阪本さんも抜きにします!!」

阪本「えええええぇぇっ!?」


59: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:33:00.03 ID:fJNp92Sk0

なの「あ…はかせ、これ、明日学校にかけて行っていいですか?」

はかせ「だめー!」

なの「えー!?><;
じゃ、じゃあ今日の晩ごはんはオムライスです!」

はかせ「やったー!!じゃあ持っていっていいよー!」

なの「あとネジも外してください!」

はかせ「やだ!」

なの「ええええええ!?」

\じゃあケーキも付けちゃいます!/
\やったああああけど外さない!/
\ええええ\おい、俺の晩飯はどうなるんだああああああああああああ!!!!!!/





東雲家は、今日も平和だった。


60: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:41:45.27 ID:fJNp92Sk0

─ 翌日 ─

ゆっこ「おはよー、なのちゃん!」

なの「相生さん!おはようございます!」

ゆっこ「何そのメガネー?ファッション?」

なの「あ、はい!ちょっとオシャレしてみよっかなー、って!」

ゆっこ「へぇー!すごく似合ってるよ!」

ゆっこ【私だけ オシャレもしないの 最上川 ゆっこ 】

なの「あ…はい、ありがとうございます!」



なの(相生さんみたいな天然な方にはあまり効果がないのかな…?)


62: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:46:51.48 ID:fJNp92Sk0

なの(へぇ、でもこのメガネ、かなり怖いというか…)

【学校来たくない…】
【○○君が好きです!】
【実は○○クンと秘密で付き合ったり…】
【観音菩薩。】

なの(皆の秘密が赤裸々に…)


【この学校にいればキラだってばれないだろうな。】


(!?)


63: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:52:46.03 ID:fJNp92Sk0

なの「ふぇ!?あわ、、あわ、、あわ、、」

月「ん…?どうしたの?東雲さん。」

なの「ふぇ…や、夜神さん…」

月「東雲さん、そのメガネ、可愛いですね(ニコッ」

なの「は、はい、ありがとうございま…」

!!!



月【そうだ…僕がキラだ。】


64: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 12:55:42.32 ID:fJNp92Sk0

~~~~~

阪本「そんなことがあったのか…」

なの「はい…ぐすっ」

はかせ「仕方ないなーもー」

阪本「なんだなんだ?ガキは静かにしてろ。」

はかせ「キラ確保作戦にうつります!」

なの/阪本「!?」


66: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 13:00:42.54 ID:fJNp92Sk0

阪本「これはガキのお遊びじゃないんだぞ?どうやってやるんだ。下手したらお前らだって死ぬんだぞ。」

なの「そ、そうですよ、はかせ…」

はかせ「はかせに考えがある!」

「ごにょごにょ…」

阪本「でも、その方法だとこっちのリスクも高まる。」

はかせ「そこで!」

「ごにょごにょごにょ…」

阪本「…このガキはなんだかんだ、頭良いんだな。」


68: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 13:06:20.18 ID:fJNp92Sk0

─ 数日後 ─

月はすっかり学校に馴染み、いつものメンバーとちょくちょく遊ぶようになった。


月「東雲さんの家ってそんなに楽しいのか?」

ゆっこ「うん!ビックリするよ!」

みお「なのちゃんは変わってるからねー」

まい「諸行無常…」

ゆっこ(まいちゃんほど変わってないけどね…ロボットっていうのは、まだ気付いてないのかな?)

月「へぇ…え?ここ?」

ゆっこ「うん!ビックリだよねーw」

月「東雲研究所…」

なの「よくわからないんだけど、身内が博士なんだって!」

まい「小さな博士だけどね。」

月「へぇ…お邪魔します。」


70: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 13:13:13.90 ID:fJNp92Sk0

なの「あ、皆さんいらっしゃい!」

はかせ「ゆっこー!」

ゆっこ「はかせー!」

月「…博士?」

みお「うん、こんなに可愛い子だけどすごい発明するらしいよ。理科の中村先生が言ってた。」

まい「あの先生は、はかせの発明品を一番欲しがってるからね。」

月「…東雲さんって本当に不思議な人なんだな。」

なの「い、いえ、そんなぁ!」



リューク(クククッ…


人間って、面白いなァ…!!)


72: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 13:18:42.13 ID:fJNp92Sk0

なの「さ、ゆっくりしていってくださいね!」

阪本「おい、何か騒がし…(っ、客の前では喋っちゃいけなかったんだったか…)

…にゃあ。」

まい「あ、そうだ、近所のコンビニでお菓子でも買って来よっか。」

ゆっこ「お!いいねーまいちゃん!行ってらっしゃい!」


まい「お金。」


75: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 13:27:24.97 ID:fJNp92Sk0


みお「…ゆっこ、3人で一緒に行こ。」

ゆっこ「…うん。」

月「あ、じゃあ僕も…」

ゆっこ「ううん、いいの。放っておいて。」

月「え、そう…」

なの「あ、じゃあ私は猫が散らかした所、恥ずかしくてとても見せられないので片付けてきますね!すみません!」

月「あ、僕に構わないでゆっくりでいいよ。」

猫(阪本)「…にゃあー。」

月「はぁ。」

(しかし今時ラジオ…ブラウン管テレビ…時代を感じるな。)


79: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 13:39:45.46 ID:fJNp92Sk0

月(しかし…ラジオだってノイズばっかでよく聞こえない…)

ラジオ<<ブツ…ブツッ…緊…特別番組です。>>

月「?」


ラジオ<<キラの正体、ブツッ…に判明!?>>


月「!」


84: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 13:48:49.11 ID:fJNp92Sk0

(へぇ…面白い。アンテナを立てればノイズもなくなるかな?)

<<今回は…『キラを知っている』という方に…いただいてます。>>

(まぁ、ノイズは消えたかな…キラを知ってるなんて、どうせラジオに出演するためのハッタリだ。)

<<『今日はよろしくお願いいたします。』
『はい、よろしくお願いします。』>>

<<『本当にキラをご存知なのですか?』『ええ。本当です!』>>



(ん…?

、、この声、


東雲…なの!?)


85: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 13:55:51.71 ID:fJNp92Sk0

(馬鹿なッ…!東雲は今この家に…!)

月「東雲さん?東雲さん!!」


(…いない、、クソっ!)

今この家に残ってるのは…猫だけか。




(邪魔が帰ってくる前に書くしかない…!!)


89: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:02:27.73 ID:zNFjVVmh0

(いざ帰って来て見られてもこんな切れ端ならメモを取ってた、でごまかせる…!)



【 東雲 なの 】




月「…死なない!」

月(何故だ…『なの』は漢字だったか!?)


?「 おい、お前。そこまでだ。 」


月「!?」


90: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:08:04.35 ID:zNFjVVmh0

月「っ、、猫っ、その切れ端を返せ!!」

?「断る。」

月「だ…誰だ!?」



阪本「 猫が喋らないとでも思ったのか? 」


月「!!?」


92: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:12:21.88 ID:zNFjVVmh0

月(一体…何が起きてるんだ…確かに今ここにいるのは黒猫だけ…)

月「と、取りあえず切れ端を返してもらうぞ!!」

阪本「全く…おい、お前、ここをどこだと思ってるんだ?」

月「…?」



阪本「天下の…東雲研究所だ。」




はかせ「そしてそのゆかいな仲間たちです!」

阪本「誰が愉快じゃ!!」


94: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:19:30.63 ID:zNFjVVmh0

阪本「…まぁいい、おい、ガキ!」


はかせ「だああああああああああ!!いけー!ビスケット1号!!」

月「なっ!?」

はかせ「腕はっしゃー!!」



(ピュー…)




(ボトッ)





月「・・・」

阪本「・・・」

はかせ「・・・」


98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 14:28:58.32 ID:QHhiRBDY0

はかせがデスノートに「はかせ」って書いて死ぬふりを想像したらよだれでてきた


100: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:30:00.60 ID:zNFjVVmh0

月「こ、このっ!」

はかせ「か、回路ショートくん!!」

月「ああああああ!!」

はかせ「へっへっへー、中村さんからもらったのです!」

阪本「ば、バカっ、それはロボット用だろ!」

はかせ「だって阪本がやれって言ったし…」

阪本「言ってねーよ!!」


102: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:43:29.07 ID:VGlcWsM70

阪本「おい、娘、いるんだろ」

なの「は、はひっ」

阪本「この紙切れを持ってケーサツへ走れ!」

なの「はいっ、今あった事とかをありのまま話してくれば良いんですね?」

阪本「それさえあれば充分な証拠になるから!!早く行けっ!」

なの「は、はいっ!」


月「…くっ…ぬ…」


104: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:49:05.12 ID:VGlcWsM70

月「リューク…書けっ…」

リューク「あ?」

月「東雲なのの名前だけで良い…早く書け…」

リューク「ああ、構わないが…」

月「…ふっ」

リューク「おいおい月、まだ気付いてないのか?」

月「…?」


106: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:51:29.00 ID:VGlcWsM70

リューク「あいつ、人間じゃなくて




ロボットだぞ?」







月「東雲…なの…

…ぁぁあああああ!!!!」


108: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:54:49.74 ID:VGlcWsM70

──数週間後 、キラはこの世から消えて、いつも通りの「日常」が戻っていた。




みほし「星が綺麗だね、ねーちゃん。」

みさと「そうだね。」

みほし「笹原先輩とどっちが綺麗?」

みさと「は.はぁ!?バッカじゃないの!?////アイツに決まってんじゃん!!」


みほし「・・・え?」

みさと「!!///」


109: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 14:57:58.76 ID:VGlcWsM70


なの「はかせ、」

はかせ「なーにー?」

なの「今だから言えますけど…あの録音のとき、すごく緊張しました。」

はかせ「なのには演技機能なんてついてないのになー。
もうなのは、人間だよ。」

なの「そうですか…頑張りました!」


111: ◆rNRVu5n5J5mA 2011/08/31(水) 15:00:17.02 ID:VGlcWsM70


なの「わあ…綺麗な夜空ですね。」

はかせ「今日は何座が見えるかなー?」

阪本「全く、これだからガキは…星空くらいゆっくり眺めさせろ。」



なの「…月が綺麗ですね、阪本さん。」

阪本「…ああ。」



阪本「これって…日常だな。」




<おわり。>


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 15:01:56.57 ID:2UIyI4QO0

ロボットに気づかなかった月にワロタ


114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 15:02:32.10 ID:llyxCkQf0

月の中身ゆっこだろ


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