一夏「え? 俺を好きな奴なんているのか?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 18:02:33.87 ID:XtnYeDPW0
一夏「いきなりなんだよ……」
鈴「だからーあんたが好きっていう女の子が沢山いるのよ! あんたもいい加減はっきりしなさいよね!!」
一夏「はぁ? なに言ってるんだよ。そんな奴みたことないぞ」
鈴「いるわよ! あんたが鈍感すぎて気付いていないだけなの!」
鈴「だからーあんたが好きっていう女の子が沢山いるのよ! あんたもいい加減はっきりしなさいよね!!」
一夏「はぁ? なに言ってるんだよ。そんな奴みたことないぞ」
鈴「いるわよ! あんたが鈍感すぎて気付いていないだけなの!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 18:04:37.10 ID:XtnYeDPW0
一夏「例えば誰だよ」
鈴「え? ……それは……」
一夏「なんだよ。いえないってことは冗談かよ。全くお前は中学の頃から変わってないな」
鈴「はぁ!? いえないのはその……女の子に配慮した結果よ!」
一夏「……お前から配慮という言葉が出てくるとはな」
鈴「なによ! 悪い?」
鈴「え? ……それは……」
一夏「なんだよ。いえないってことは冗談かよ。全くお前は中学の頃から変わってないな」
鈴「はぁ!? いえないのはその……女の子に配慮した結果よ!」
一夏「……お前から配慮という言葉が出てくるとはな」
鈴「なによ! 悪い?」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 18:08:42.01 ID:XtnYeDPW0
一夏「だったら……俺を好きな奴が沢山いるって言ってたよな? それならその人数だけでも教えてくれよ」
鈴「え!? そんな全員は把握できないわよ。でも、少なくとも3桁は固いわね」
一夏「鈴。嘘をつくならもっと現実味のあるものにしろ」
鈴「だから嘘じゃないっていってんでしょ!!」
一夏「だったら3桁ってなんだよ!? モテモテの範疇すら超えてるだろ!!」
鈴「っ! そうよ!! あんたはモテモテハーレムなのよ!!」
鈴「え!? そんな全員は把握できないわよ。でも、少なくとも3桁は固いわね」
一夏「鈴。嘘をつくならもっと現実味のあるものにしろ」
鈴「だから嘘じゃないっていってんでしょ!!」
一夏「だったら3桁ってなんだよ!? モテモテの範疇すら超えてるだろ!!」
鈴「っ! そうよ!! あんたはモテモテハーレムなのよ!!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 18:11:21.43 ID:XtnYeDPW0
鈴「ふざけんじゃないわよ!! 昔っから次々と女を惚れさせておいて! 自分はまったく意思表示しないだから」
鈴「年々その傾向が強くなるな…… って思ったら、今度は学園ハーレムまでやりだすし」
鈴「あんたは幼馴染とくっついてそのまま結婚でもしてればいいのよ!!」
一夏「いやいや箒は俺のこと嫌いみたいだしな」
鈴「なんで箒が最初に出てくるのよ!!」
鈴「年々その傾向が強くなるな…… って思ったら、今度は学園ハーレムまでやりだすし」
鈴「あんたは幼馴染とくっついてそのまま結婚でもしてればいいのよ!!」
一夏「いやいや箒は俺のこと嫌いみたいだしな」
鈴「なんで箒が最初に出てくるのよ!!」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 18:14:24.90 ID:XtnYeDPW0
鈴「……あんたにとって幼馴染って箒だけなの?」
一夏「いや、弾に蘭に……」
鈴「……」
一夏「ん? どうした鈴?」
鈴「あんたは好きな人とかいないわけ?」
一夏「なんだよ、いきなり」
鈴「いいから答えて!! 答えないとis展開しちゃうからね!!」
一夏「いや、弾に蘭に……」
鈴「……」
一夏「ん? どうした鈴?」
鈴「あんたは好きな人とかいないわけ?」
一夏「なんだよ、いきなり」
鈴「いいから答えて!! 答えないとis展開しちゃうからね!!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 18:17:55.76 ID:XtnYeDPW0
一夏「はぁ……? 俺がお前より弱いとでも思ってるのか?」
鈴「はぁ!? クラス代表戦の時、私に押されまくってたの何処の誰よ!」
一夏「それは昔の話だろ? 大体俺はお前が圧倒されたラウラに勝ったんだぞ?」
鈴「あんなのラッキーでしょ? 実力じゃないわ!」
一夏「でも勝ちは勝ちだぜ?」
鈴「いい加減にしてよね!! もう帰るわ!!」
一夏「おい……鈴!! 待てよ」
鈴「うるさい!!」is展開
一夏「ぐえっ!!」
鈴「はぁ!? クラス代表戦の時、私に押されまくってたの何処の誰よ!」
一夏「それは昔の話だろ? 大体俺はお前が圧倒されたラウラに勝ったんだぞ?」
鈴「あんなのラッキーでしょ? 実力じゃないわ!」
一夏「でも勝ちは勝ちだぜ?」
鈴「いい加減にしてよね!! もう帰るわ!!」
一夏「おい……鈴!! 待てよ」
鈴「うるさい!!」is展開
一夏「ぐえっ!!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 18:20:49.77 ID:XtnYeDPW0
鈴「なんなのよあいつ……ん? is? そーだわ!!」
箒「ん? どうしたんだ鈴? 」
鈴「ねぇ箒……一夏の好きな人知りたくない?」
箒「な、いきなり何をいうのだ……そんなの興味ないに決まっているだろう……」
鈴「本当にー? じゃあセシリアにだけ教えよう」ニヤニヤ
箒「ま、まて!! 私にも聞かせろ!!」
鈴「よしよし素直になったわねー」
箒「ん? どうしたんだ鈴? 」
鈴「ねぇ箒……一夏の好きな人知りたくない?」
箒「な、いきなり何をいうのだ……そんなの興味ないに決まっているだろう……」
鈴「本当にー? じゃあセシリアにだけ教えよう」ニヤニヤ
箒「ま、まて!! 私にも聞かせろ!!」
鈴「よしよし素直になったわねー」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 18:24:05.62 ID:XtnYeDPW0
箒「うるさい! 肝心の方法とやらを聞こうか」
鈴「それはねー……私達でis展開して一夏をボコる」
箒「なるほど!! 脅すというわけだな!! 何故今まで思いつかなかったんだ!!」
鈴「そうよ!! いい手だと思わない?」
箒「……うむ、いい。実にいいものだな!」
鈴「あいつが鈍感なのが悪いの!! ここは荒療治よ! このままじゃ仮に彼女になれても無意識の内に浮気とかされるだけだわ!」
箒「う、浮気ー!! 許せん!! よし! 手を組むとしよう。そうだ、念の為に他の奴にも当たってみよう」
鈴「それはねー……私達でis展開して一夏をボコる」
箒「なるほど!! 脅すというわけだな!! 何故今まで思いつかなかったんだ!!」
鈴「そうよ!! いい手だと思わない?」
箒「……うむ、いい。実にいいものだな!」
鈴「あいつが鈍感なのが悪いの!! ここは荒療治よ! このままじゃ仮に彼女になれても無意識の内に浮気とかされるだけだわ!」
箒「う、浮気ー!! 許せん!! よし! 手を組むとしよう。そうだ、念の為に他の奴にも当たってみよう」
鈴「ファッ!?」
鈴「ちょっと、どういう事なの、箒!!」
箒「人の口には戸は立てられぬということだな……」
鈴「だからってこの数は……」
セシリア「一夏さん、早く準備の方をしてくださいませ」
一夏「ファッファッ!?!?」
シャル「いい加減、誰のものかはっきりさせたいんだよね」
一夏「ファッファッファッ!?!?!?」
ラウラ「そうだな。重婚など認められていないからな」
一夏「ファッファッファッファッ!?!?!?!?」
鈴「ちょっと、どういう事なの、箒!!」
箒「人の口には戸は立てられぬということだな……」
鈴「だからってこの数は……」
セシリア「一夏さん、早く準備の方をしてくださいませ」
一夏「ファッファッ!?!?」
シャル「いい加減、誰のものかはっきりさせたいんだよね」
一夏「ファッファッファッ!?!?!?」
ラウラ「そうだな。重婚など認められていないからな」
一夏「ファッファッファッファッ!?!?!?!?」
箒「そうだ。いつまでもこのままではいれないだろう?」
一夏「ファッファッファッファッファッ!?!?!?!?!?!?」
鈴「クソー仕方ない……あたしを選びなさい一夏!!」
一夏「スブタッ!?!?」
一夏「っていうかなんだよ、俺対学年って!! 千冬ねぇ助けてくれー!!」
千冬「しかたあるまい。貴様が女をたぶらかしてばかりいるからだ!! さぁ姉を選んでくれ!」
一夏「山田せんせー!!」
山田「禁断の恋もいいものですわよね……」
一夏「なんのことだよ死ぬだろこれ……」
一夏「ファッファッファッファッファッ!?!?!?!?!?!?」
鈴「クソー仕方ない……あたしを選びなさい一夏!!」
一夏「スブタッ!?!?」
一夏「っていうかなんだよ、俺対学年って!! 千冬ねぇ助けてくれー!!」
千冬「しかたあるまい。貴様が女をたぶらかしてばかりいるからだ!! さぁ姉を選んでくれ!」
一夏「山田せんせー!!」
山田「禁断の恋もいいものですわよね……」
一夏「なんのことだよ死ぬだろこれ……」
千冬「大丈夫だ。貴様もISを装備しているし死にはしない。だが痛い思いをしたくなければ素直に吐け」
全員「好きな人をな!!」
一夏「……好きな人?……そんなの誰にも言わせる権利ないだろ? こうなったら戦ってやるぜ……」
箒「おろかだな……」
一夏「俺は屈することが大嫌いなんだよ!!」
鈴「あ、アレ? 引かない……」
箒「まぁいい。食らうがいい一夏!!」
鈴「あ、箒ちょ、ちょっと待って!!」
一夏「うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
鈴「一夏あああああああああああああああああああ」
全員「好きな人をな!!」
一夏「……好きな人?……そんなの誰にも言わせる権利ないだろ? こうなったら戦ってやるぜ……」
箒「おろかだな……」
一夏「俺は屈することが大嫌いなんだよ!!」
鈴「あ、アレ? 引かない……」
箒「まぁいい。食らうがいい一夏!!」
鈴「あ、箒ちょ、ちょっと待って!!」
一夏「うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
鈴「一夏あああああああああああああああああああ」
箒「どういうことだ……お前の計画とは違った結果になったじゃないか」
鈴「だってあそこまで頑なに拒否するとは思わなかったんだもん……」
箒「まぁいい。軽い脳震盪みたいだしな……全くISの性能には恐れ入る。少しは懲りただろう」
シャル「あ、鈴!! 一夏が目を覚ましたよ!!」
鈴「本当!? 」
鈴「だってあそこまで頑なに拒否するとは思わなかったんだもん……」
箒「まぁいい。軽い脳震盪みたいだしな……全くISの性能には恐れ入る。少しは懲りただろう」
シャル「あ、鈴!! 一夏が目を覚ましたよ!!」
鈴「本当!? 」
ワンサマの鈍感な振り能力なら乗り切れるはず
鈴「ごめんね、一夏!! 私のせいであんな目に遭わせちゃって……」グスグス
箒「まったく訓練が足りないぞ。軟弱者が……」
一夏「……」
鈴「一夏? どうしたの? やっぱり頭痛む?」
一夏「あなた達、誰ですか?」
箒「まったく訓練が足りないぞ。軟弱者が……」
一夏「……」
鈴「一夏? どうしたの? やっぱり頭痛む?」
一夏「あなた達、誰ですか?」
鈴「え!?」
山田「どうやら、記憶喪失のようです」
千冬「クソ!! 誰がこんなことを!!」
鈴「あーーーーーーーーわたしのせいだー」泣く
千冬「そうだ!! 貴様のせいだ!! このうつけものが!!」
箒「どうしてくれるんだ!! 私の一夏を返せ!!」
鈴「うっ……あー…いぢがぁーーーー」泣く
山田「どうやら、記憶喪失のようです」
千冬「クソ!! 誰がこんなことを!!」
鈴「あーーーーーーーーわたしのせいだー」泣く
千冬「そうだ!! 貴様のせいだ!! このうつけものが!!」
箒「どうしてくれるんだ!! 私の一夏を返せ!!」
鈴「うっ……あー…いぢがぁーーーー」泣く
シャル「箒、鈴を攻めるのはやめなよ。確かに発案は鈴だけど、実行したのは皆なんだから」
ラウラ「シャルロットの言うとおりだ!! 攻撃の9割はお前のisによるものだっただろう」
セシリア「それより問題は一夏さんですわ……記憶は戻りそうもありませんの?」
山田「今のところはなんともいえませんね……お医者さまもわからないと……」
鈴「いぢがぁーーーーーーーいぢがぁーーーーー」
ラウラ「シャルロットの言うとおりだ!! 攻撃の9割はお前のisによるものだっただろう」
セシリア「それより問題は一夏さんですわ……記憶は戻りそうもありませんの?」
山田「今のところはなんともいえませんね……お医者さまもわからないと……」
鈴「いぢがぁーーーーーーーいぢがぁーーーーー」
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
箒「な、なんだ!? 病室のほうから悲鳴!? いや歓声か!?」
シャル「と、とにかくいってみよう……」
病室
のほほん「ほんとにいいのーおりむー?」
一夏「ええ、あなたのように綺麗な方の告白を断る理由なんてありません」
箒「な、なんだ!? 病室のほうから悲鳴!? いや歓声か!?」
シャル「と、とにかくいってみよう……」
病室
のほほん「ほんとにいいのーおりむー?」
一夏「ええ、あなたのように綺麗な方の告白を断る理由なんてありません」
セシリア「え!? 一夏さん!? 今なんて?」
ラウラ「浮気は許さんぞ!!」
シャル「な、なにがあったの?」
谷本「織斑くんが記憶喪失って聞いた本音が告白したらこれだよー……先越されたよー!!」
ラウラ「浮気は許さんぞ!!」
シャル「な、なにがあったの?」
谷本「織斑くんが記憶喪失って聞いた本音が告白したらこれだよー……先越されたよー!!」
まぢかよ…千冬ねぇルートで米さんよぼうよぉ
鈴「い、ちか?」ガクッ
箒「なんということだ!! 考え直せ!! 一夏!!」ドガ
一夏「なんですか、あなたは!! いきなり私に暴力を振るうだなんて!!」
千冬「終わった……」
山田「まさか……こんな結末だなんて……」
箒「なんということだ!! 考え直せ!! 一夏!!」ドガ
一夏「なんですか、あなたは!! いきなり私に暴力を振るうだなんて!!」
千冬「終わった……」
山田「まさか……こんな結末だなんて……」
ラウラ「あれから1週間か……」
鈴「……」
シャル「しょうがないよ……それに一夏の記憶さえ戻るまでの辛抱だよ……」
ラウラ「しかし、一夏と本音はとても親しい付き合いをしている。いまさら記憶が戻ったところで……」
鈴「一夏は本音のことが好きだったのかな?」
シャル「さぁ? わからないけど、一夏には人物に関する記憶がないんだし、違うと思うけどなー……」
鈴「そう……」
鈴「……」
シャル「しょうがないよ……それに一夏の記憶さえ戻るまでの辛抱だよ……」
ラウラ「しかし、一夏と本音はとても親しい付き合いをしている。いまさら記憶が戻ったところで……」
鈴「一夏は本音のことが好きだったのかな?」
シャル「さぁ? わからないけど、一夏には人物に関する記憶がないんだし、違うと思うけどなー……」
鈴「そう……」
シャル「そんなに落ち込まないでよ。ただでさえ織斑先生もダウンしてるんだから…」
ラウラ「箒なんて、もう一度同じことをして記憶を取り戻そうとしてるからな。あいつは野蛮な奴だ」
セシリア「一夏さん。今夜は同じベッドで眠りましょう!!」
一夏「ああ、いいね。セシリアの願い事なら是非聞くよ」
鈴「!! 一夏!?」
シャル「え!? セシリアと一緒?」
ラウラ「しかし今のセリフ……まさか?」
ラウラ「箒なんて、もう一度同じことをして記憶を取り戻そうとしてるからな。あいつは野蛮な奴だ」
セシリア「一夏さん。今夜は同じベッドで眠りましょう!!」
一夏「ああ、いいね。セシリアの願い事なら是非聞くよ」
鈴「!! 一夏!?」
シャル「え!? セシリアと一緒?」
ラウラ「しかし今のセリフ……まさか?」
本音「あたしのおりむーがセシリアとイチャコラしてたって?」
ラウラ「そうだ。とても親しそうだったぞ」
本音「知ってるよーそんなの」
シャル「え!? どういうこと!?」
本音「どうやら記憶喪失になったことで、私達のアピールが伝わりすぎてるみたいだねー」
鈴「女心が分かる一夏……」
ラウラ「そうだ。とても親しそうだったぞ」
本音「知ってるよーそんなの」
シャル「え!? どういうこと!?」
本音「どうやら記憶喪失になったことで、私達のアピールが伝わりすぎてるみたいだねー」
鈴「女心が分かる一夏……」
ラウラ「で、お前は自分の彼氏があんな風になっても何も言わないのか?」
本音「まぁ一途なのが理想だけどねー。この環境じゃしょうがないよー。目を瞑るのー」
シャル「まぁ男の習性から考えて今までが異常だったわけだしね……」
鈴「でもそれって……」
鈴(本当に一夏なの?)
箒「おい!! 聞け!! 一夏の奴、寮内にホストクラブをopenさせたぞ!!」
一同「え!?!?」
本音「まぁ一途なのが理想だけどねー。この環境じゃしょうがないよー。目を瞑るのー」
シャル「まぁ男の習性から考えて今までが異常だったわけだしね……」
鈴「でもそれって……」
鈴(本当に一夏なの?)
箒「おい!! 聞け!! 一夏の奴、寮内にホストクラブをopenさせたぞ!!」
一同「え!?!?」
食堂もとい
ホストクラブ 「ひとなつのねがい」
一夏「どうも、代表のナツと申します。皆さん今日は是非楽しんでください」
女達「キャーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
鈴「なっ……なんなのよこれは!!!」
シャル「まさか校内でホストクラブを立ち上げるだなんて……まぁ天職ともいえるけど……」
ラウラ「一夏……先生方は黙ってないぞ……」
ホストクラブ 「ひとなつのねがい」
一夏「どうも、代表のナツと申します。皆さん今日は是非楽しんでください」
女達「キャーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
鈴「なっ……なんなのよこれは!!!」
シャル「まさか校内でホストクラブを立ち上げるだなんて……まぁ天職ともいえるけど……」
ラウラ「一夏……先生方は黙ってないぞ……」
箒「一夏!! いい加減にしろ!!」
一夏「……」指パッチン
千冬「どうやら、貴様は出禁のようだ。さあ部屋へ帰れ」
箒「なっ!! このようなナンパな事が許されていいのですか!!」
千冬「ふっ、青いな。いいか? ナツはみんなのものなのだ。理解できんやつは帰るといい」
箒「うわああああああああああああああああああああああああああああ」複雑骨折
千冬「……」
一夏「……」指パッチン
千冬「どうやら、貴様は出禁のようだ。さあ部屋へ帰れ」
箒「なっ!! このようなナンパな事が許されていいのですか!!」
千冬「ふっ、青いな。いいか? ナツはみんなのものなのだ。理解できんやつは帰るといい」
箒「うわああああああああああああああああああああああああああああ」複雑骨折
千冬「……」
一夏「千冬。対応ありがとう。さぁこっちにおいで。撫でてあげるよ」
千冬「ナツー♪ にゃんにゃん♪」
一夏「あー喉かわいた。セシリア、ルイ13世が飲みたいな」
セシリア「好きなだけ頼んでくださいまし♪」
女「ナツくーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
シャル「……いいなぁ」
ラウラ「シャルロット!! なにをいっている!!」
シャル「だって今までの一夏からじゃ考えられないよ……」
ラウラ「女心が分かりすぎるというのも問題だな……」
千冬「ナツー♪ にゃんにゃん♪」
一夏「あー喉かわいた。セシリア、ルイ13世が飲みたいな」
セシリア「好きなだけ頼んでくださいまし♪」
女「ナツくーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
シャル「……いいなぁ」
ラウラ「シャルロット!! なにをいっている!!」
シャル「だって今までの一夏からじゃ考えられないよ……」
ラウラ「女心が分かりすぎるというのも問題だな……」
鈴「あんなの一夏じゃないわよ……」
一夏「……」
ラウラ「こっちに来るぞ……」
一夏「君も一緒に遊ぼうよ」
シャル「は、はいいいいいいい」
ラウラ「なんだというのだ!! シャルロット!! 貴様プライドというものがないのか!!」
シャル「……妾の子にプライドなんてないよ」
シャル「そもそも、これが生物として一番理に叶ってるよ」
ラウラ「シャルうううううううううううううううううううううううう!!!!!」
一夏「……」
ラウラ「こっちに来るぞ……」
一夏「君も一緒に遊ぼうよ」
シャル「は、はいいいいいいい」
ラウラ「なんだというのだ!! シャルロット!! 貴様プライドというものがないのか!!」
シャル「……妾の子にプライドなんてないよ」
シャル「そもそも、これが生物として一番理に叶ってるよ」
ラウラ「シャルうううううううううううううううううううううううう!!!!!」
一夏「君も一緒にどう?」
ラウラ「もちろんです!」
鈴「……」
一夏「君もどう?」
鈴「あんたなんて一夏じゃないんだから!!!!」ダッ
一夏「……」
ラウラ「もちろんです!」
鈴「……」
一夏「君もどう?」
鈴「あんたなんて一夏じゃないんだから!!!!」ダッ
一夏「……」
鈴「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
鈴「もう……私の知ってるまっすぐな一夏はいないんだ……」
鈴「なんであんなことしちゃったの……うええええええええん」
鈴「いぢかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
箒「鈴!! 少しいいか」
鈴「なに? 箒……」
箒「お金を貸してくれ。出禁解除料が案外高くてな……」
鈴「箒……あれはもう一夏じゃないよ」
鈴「もう……私の知ってるまっすぐな一夏はいないんだ……」
鈴「なんであんなことしちゃったの……うええええええええん」
鈴「いぢかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
箒「鈴!! 少しいいか」
鈴「なに? 箒……」
箒「お金を貸してくれ。出禁解除料が案外高くてな……」
鈴「箒……あれはもう一夏じゃないよ」
箒「いいから寄こせ!! 元々貴様の発想から始まったんだ!!」
箒「大体お前だって進展しない関係に飽き飽きしていたじゃないか!!コレは願っていたことだろう!?」
鈴「でも、でも……私が好きだったのはあんな一夏じゃない」
箒「性格は変わるものだ。そして今回は急激に変わっただけだ!!」
鈴「うええええええええええええええええええええええん」
鈴「いぢかーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
鈴「大好き……だったのに……」
完
インフィニットストラトス 2期に続く
どう考えてもモップと酢豚の国籍って逆だよな。
日本ってアドバンテージあるのに人気差ないってどういうことなのモップさん。
性格もキチ外だし。
箒「大体お前だって進展しない関係に飽き飽きしていたじゃないか!!コレは願っていたことだろう!?」
鈴「でも、でも……私が好きだったのはあんな一夏じゃない」
箒「性格は変わるものだ。そして今回は急激に変わっただけだ!!」
鈴「うええええええええええええええええええええええん」
鈴「いぢかーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
鈴「大好き……だったのに……」
完
インフィニットストラトス 2期に続く
どう考えてもモップと酢豚の国籍って逆だよな。
日本ってアドバンテージあるのに人気差ないってどういうことなのモップさん。
性格もキチ外だし。
otu
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一夏「今日は、学年内対抗戦か……」
掲示板 「最終戦」
一夏「ん? まだ1試合目なのに最終戦?」
掲示板 「織斑一夏VS1年生全員」
一夏「ファッ!?」